『夏目アラタの結婚』1~10巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「夏目アラタの結婚」1~10巻の簡単なあらすじ
真珠に面会に行って結婚を申し込んでしまうアラタ
児童相談所の問題児職員のアラタは、自分は職員に向いていないと思っていた
そんなアラタは同僚の桃と、不登校児の卓斗のやってきた
卓斗の父親はあるバラバラ殺人事件の犯人に殺されてしまい、まだ首が見つかっていなかった
それで卓斗はアラタに、殺人犯に会って手紙を渡して欲しいと頼んできた
犯人には絶対に手紙を書かないように念押しながら、アラタは卓斗の依頼を引き受けてしまった
アラタは犯人に面会に行ったが、犯人はデブでブサイクな奴だと思っていたが、犯人の真珠はなんと想像以上に美少女だった!
このままだと真珠に引き込まれてしまうと思ったアラタは、マズいと思って面会室を出ようとしたが、なぜか真珠に結婚しようと言い出してしまった
真珠はどうして自分となのかと訊ねてきたので、アラタは真珠の手紙を読んで安心できそうだったからだと答えていると、面会時間が終わってしまった
真珠に結婚式のことを話してしまうアラタ
真珠と面会してきたことを卓斗に話していると、真珠の担当弁護士の光一がやってきて、本当に結婚するのかと聞くと、犯罪者との結婚は周りの人の理解が得られないだろうと言った
それでアラタは光一と一緒に、真珠に面会に行った
アラタはまだ母親が結婚に反対しているので、婚姻届を書いていないというと、真珠が母親の名前を聞いてきたので、アラタはつい母親の名前を真珠に教えてしまった
そしてアラタが自分がやった悪事のことを話すと、真珠はとっておきの秘密だと言って、本当は自分は人殺しをしていないのだと言った
アラタは真珠の言っていることは信じていなかったが、突然結婚式は神前式がいいというと、式の予約をするというと、真珠の話は全部信じると言ってしまった
別れ話を阻止するため遺体の在処を教える真珠
アラタは結婚式のパンフレットを一緒にもらいについてきて欲しいと桃に頼むと、桃はもう仕事の範疇じゃないと言った
そこに光一が電話をかけてきて、真珠は育児放棄されていたにも関わらず、なぜか知能指数がとても高く、多重人格の疑いもあるというのだ
アラタは光一の多重人格のことは信じず、桃の言った通りに真珠と別れようと思った
アラタは真珠に別れ話をするため面会に行ったが、真珠は何かを河原に埋めた夢を見たと言い出した
それですぐに警察に河原を調べてもらうと、なんと本当に被害者の遺体の一部が見つかってしまった
やりすぎだという所長に真珠を愛していると言ってしまうアラタ
遺体の一部が見つかったので、母親と妹の沙菜がやってきた
母親はアラタにお礼を言ったが、沙菜は警察がアラタが真珠の婚約者だと聞いていたので怒り出した
そこに所長がやってきて、アラタがやりすぎていることを知ってしまったので、担当の地区変更をすると言い出した
そんな所長にアラタは、プライベートに口出しするなというと、真珠を愛しているのだと言ってしまうのだった
光一はバイトしていた時の真珠の写真を見せてくれた
そして控訴審を引き伸ばしたと言った光一は、アラタは自分は遺族に頼まれて真珠のことを調べているのだ説明すると、沙菜に殺された兄のことを訊ねた
沙菜はアラタは殺された兄に似ているというと、アラタはつい自分が殺されてしまう様子を想像してしまった
子供の話をするとブチ切れてしまう真珠
真珠にまた面会に行ったアラタは、紗奈の兄の英介との出会いについてきいたが、真珠はどうして英介を殺そうと思ったのか話してくれなかった
それでアラタは、子供がいるのかと言ってみると、真珠は逆上して仕切りに唾を吐きかけこどもなんて産むはずないとブチ切れた
英介とセックスして処女を捨ててしまったのだと言った真珠は、アラタにどうしてこんなこと聞くのかと言った
そんな真珠にアラタは真珠の過去に上書きしたいというと、真珠はアラタの手紙は別人が書いたものだと見抜いていて、ちゃんとアラタが自分で書いた婚姻届を持ってくるように叫んだ
そして真珠は仕切りのガラスにキスをしながら、アラタからは絶対離れないと言い放った
真珠の手紙に返信してしまう桃
アラタは面会を終えると、桃に真珠が子供の話に反応したと言った
それを聞いた桃は、真珠が子供時代のことで何かトラウマを持っているかもしれないというと、やはりそんな真珠と婚約してしまったアラタのことが心配になっていた
桃はアラタと別れて帰宅すると、なんと真珠から手紙が届いていた!
真珠は桃に、子供のことで相談に乗って欲しいと書いていたので、桃はつい真珠に返信を書いてしまった
「夏目アラタの結婚」1~10巻を読んでみた感想
アラタはバラバラ殺人事件の犯人の真珠に面会に行きましたが、なぜか結婚を申し込んでしまいました
真珠はアラタが別れ話をしようとしても、すぐに遺体の一部の在処を教え、引き止めようとしていました
そうなるともしかすると、最初からアラタに結婚を申し込むように仕向けている可能性もあるかもしれません
アラタは桃や所長からも、別れたほうがいいと言われてはいますが、やはりどんどん結婚に突き進んでいます
その上に真珠は桃の存在も知っていて、手紙を書いて自分側に引き込もうとしています
桃は真珠の手紙に返信を書いてしまいましたが、真珠と会ってしまうと完全に真珠側に引き込まれてしまうでしょう
アラタは真珠と結婚しても、今のままなら真珠は拘置所からは出られないので大丈夫だとは思いますが、真珠は頭がいいので拘置所から出ることを考えているのかもしれません
この後、アラタがどうなっていくのかはまだ全く分からない状態ですが、バラバラ殺人事件の真相もよく分かっていないので、とても心配になってしまいますね
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