『じゃあ、あんたが作ってみろよ』1〜5巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の簡単なあらすじと感想
5年付き合っていた鮎美にプロポーズするも捨てられてしまい自分を変えると決意する勝男
勝男は鮎美が作った料理を最高だと言いつつも、こうしたほうがいいと注文をつけていた
そんな勝男は5年交際している鮎美にプロポーズするつもりだったが、実際に指輪まで用意してプロポーズすると…
呆然としながら勝男は合コンなどにも参加してみたが、自分は完璧だと思っていた勝男は筑前煮を口にすると女の子たちに笑われてしまった
それを職場の仲間に話してみると、自分で作ってみたらいいと言われてしまい…
勝男は自分の作った筑前煮と鮎美が残していた筑前煮の違いを見て、自分が変わらないといけないのだと気づいた
どう自分を変えたらいいのか分からなかった勝男は、後輩の白崎とお昼に誘うと白崎が作っためんつゆを使ったお弁当にケチをつけてしまい…
勝男は実際にめんつゆを作ってみて、自分が鮎美に酷いことを言っていたことを思いだした勝男は、白崎と自分が作っためんつゆで一緒にそうめんを食べながら前日のことを謝った
それで白崎は勝男は変わったと言っていたが、入社一年の南川は勝男は決めつけ野郎だと毛嫌いしていた
そんな南川に勝男は、南川が好きなもつ焼きとコークハイの組み合わせにケチをつけてしまい…
南川は付き合っていた男に捨てられてしまうと、仕方なくいつもの店に行くとなんと勝男が来ていた
勝男は南川が好きな組み合わせを頼んでいたので、南川は勝男の隣の席で飲み始めると、マジメに男と付き合わなくなったことを話して自分も変われるかもと話してくれた
そこに男女が店に入ってきたが、派手な格好の女の子はなんと鮎美で…
勝男は鮎美と付き合っていて5年も付き合っているのでプロポーズしましたが、あっけなく断られてしまいました
勝男はかなり自分の価値観を押しつけてしまう傾向があるのは始めから分かっていて、鮎美もそれには結構内心不満を持っていた感じはしましたが、それでも長年付き合っていたので、どうして断ったのかは疑問が残ります
勝男のように思い込みを押しつけてしまうのが嫌なら、どうせ断るならまずはその不満をぶつけてもよかったような気がします
でも断られたことで勝男もかなり堪えたみたいで、自分を変えようとしています
誰でも何かしら思い込みは自分勝手さは持っているものですが、それを指摘されたりしても多くの人は直そうとはしないので、勝男は自分を変えようとしているだけでもマシだと言えます
まだまだ自分勝手さは残ってそれが出ていますが、職場の人たちはそんな勝男の努力を認めてくて見直しているので、勝男の努力はムダではなかったと言えるでしょう
そんな中で勝男は鮎美と再会しましたが、鮎美は見た目が大きく変わっていました
それが前からそうしたかったのかどうかはまだ分かりませんが、やはり鮎美は勝男と付き合っている頃には、自分を押し殺していたのかもしれませんね
自分と見た目も価値観も全く違う渚と出会い猛烈に変わりたい衝動に駆られてしまう鮎美
鮎美は交際記念日のために筑前煮を作っていたが、なぜか記念日を喜べない自分がいることに気づいていた
そんな鮎美は美容室に行くとお気に入りの美容師の竹崎が早退していたので、代わりに渚が鮎美の髪をカットすることになった
鮎美は普通通りでいいというと、渚は普通を教えてと言いだし…
渚と出会って、鮎美のこれまでモテに全振りしていた価値観は揺らぎ始めてしまった
最初は渚のド派手な髪色や言葉が受け入れられずにいた鮎美だったが、次第に自分の髪もあんな風に…
鮎美は渚と汚い居酒屋に飲みに行くと、それから別の店で美容師で夫の太平を紹介してもらった
そしてテキーラを飲んでついに踊り出した鮎美は、自分というものを感じることができた
しかし勝男といると自分らしさを感じられず、それで…
それで家出した鮎美は、渚の部屋に居候暮らしを始めた
渚たちとの生活は楽しかったが、やはり勝男と会ってしまうだろうと思っていると…
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