『だってワタシ、120点だもの。』11〜24巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「だってワタシ、120点だもの。」の簡単なあらすじと感想
恭平のことが信じられなくなってキレている様子を目撃し姿を消してしまう紬
翌日、どんなことを愚痴ったのか忘れてしまった美咲だったが、恭平は不機嫌そうではなかったのであまり気に留めていなかった
しかし紬は恭平の変化に気づいていて、そのことを瞳に話していた
すると瞳は美咲たちのことを心配している紬に、二人のためにクッキーを作ってあげるようにアドバイスすると、それがキッカケで恭平は瞳に一緒に買い物に出かけようと言ってくれた
しかしお店や幼稚園でまたマウンティングしてしまった美咲だったが、ママ友の言葉で恭平の自分への気持ちを疑うようになってしまった
それで帰宅した美咲は、恭平の気持ちを確かめていると、恭平はなんと美咲の結婚前の裏切りのことを知っていて…
美咲は恭平の気持ちが分からなくなって怯えていたが、なんと紬が家からいなくなってしまった
しかしいつも行っている瞳に家にも行っておらず、その上に瞳から紬が自分たち夫婦の関係を心配していたことを聞いて、つい瞳に八つ当たりしてしまった
車に轢かれそうになった美咲を助けてくれた恭平の態度に、もう完全に信じられなくなってしまった美咲は…
瞳から紬が見つかったと連絡が入ったが、美咲は瞳が言った言葉で愕然としてしまった
なんとか瞳にお礼を言えた美咲だったが、紬を連れ帰って寝かせてもまだそわそわしていた
そんな美咲に恭平は、結婚を失敗したかもと…
自分のことをニセモノだと言った美咲を見た恭平だったが、学生時代にはなんでも言い過ぎて付き合っていた彼女にも酷いことを言ったりしていて…
美咲はつい恭平に愚痴ってしまい、それで恭平の態度が少し変わってしまいましたが、美咲は気づいていませんでしたが紬は敏感に感じ取っていました
その辺りはやはり子どもは親に頼らざるを得ない状況でもあり、紬はのんびりしているようでも人の心を読み取る能力は高いみたいなので、そういう子には今の状況はかなり辛いでしょうね
どうやら恭平は、美咲の過去の裏切りも承知の上で結婚したみたいですが、そんな恭平に対して美咲は違和感を感じているようです
恭平にはそんなところは今のところ確認出来ていないので、あまり恭平を責めても自分が追い込まれてしまうだけのようにも感じますが、確かに恭平の態度は完璧に見えてもそうでない面もありそうな感じはします
紬は美咲が恭平にキレている様子を見て、どこかに姿を消してしまいましたが、やはり美咲より瞳が先に見つけてしまいました
美咲も完全に恭平に対して不信感の塊になってしまっていましたが、恭平も過去ではいろいろ言い過ぎてしまう癖があってかなり周りの人たちをドン引きさせてしまっていたようです
そういう意味では結構美咲と恭平はお似合いなのかもしれませんが、この二人の夫婦関係がどうなっていくのかも気になってしまいますね
袖のおかげでやり直す決心をする美咲
恭平は働き始めても、みんなから情がないとみんなから言われ疲れ果てていた
そんな恭平は、店員にキレながら必死にインスタ写真を撮っていた美咲を見つけ声をかけると、そのまま付き合い始めた
交際は順調だったが、恭平は美咲の撮った写真を見て、自分は何かと同じだと感じてしまい…
恭平の話を聞いた美咲は、どうしてこうなってしまったのかと思ってしまった
そんな美咲と恭平は、紬のために遊園地に行くと、紬はドレッサーを見て欲しいとねだり始めた
紬は最初は二人の顔色を窺っていたが、決心すると…
紬のおかげで美咲はやり直す決心を出来たが、そんな美咲のインスタ投稿を見ていた瞳は…
それから美咲たちはいろんなところへ出かけるようになり、袖や恭平のことにも気づけるようになっていた
そんな中で袖がスイミングスクールで泳げずに凹んでいるときも、美咲は紬を褒めてあげれたので自分たちは成長していると思えるようになっていた
しかしそんなタイミングで美咲は瞳と遭遇してしまい、また瞳から家に来るように誘われてしまうと…
瞳の家に行くと紬がナチュラルマウントをとったので、美咲は昔の自分が戻りそうになって内心ダメだと焦ってしまった
そして結愛が昔の美咲のようにナチュラルマウントをとった紬に対抗して髪型を変えてきたので、つい美咲は瞳のことをあれこれ考えてしまって、何かを口走り…
美咲は瞳とは話が通じないと感じ、瞳を紬たちがいない部屋へと連れていき、そこにあった昔の写真を気持ち悪いと言い始めた
瞳がその写真しかないと言っていると、美咲は自分が写っている部分を破こうとし始めたが、それを止めようとした瞳は窓から…
病院で警察から事情を聞かれても瞳のお陰で美咲は犯人扱いされずに済んだこともあり、美咲は瞳の家の家事を嫌々ながら手伝うことになった
そんな美咲を見ていた瞳は…
イラつきながら美咲は瞳に代わって家事をしていたが、瞳はSNSに投稿するためにお菓子の家を作っていた
登録者数が少なかったので内心勝ってると思いながら仕事に行くと、後輩から美咲は人の顔色を読んだりするのが上手いのに、人間関係で悩むのはらしくないと言われてしまった
それで余計にイラついていた美咲だったが、そういえば瞳がいなかった時は…
それから瞳のメッセを既読スルーしていた美咲は、恭平や紬とレストランへ向かっていた
すると街頭スクリーンに美咲の母親の小説の映画化発表が流れ始め、それを見て美咲が愕然としていると、瞳からもお菓子の家の動画がバズったと…
美咲と恭平の関係はあわや離婚という感じのところでしたが、紬のおかげでなんとか持ち直しました
美咲みたいな性格でなくても、長く夫婦関係を続けているとヤバい状況になってしまうことが多くの夫婦で経験があるでしょう
そういう時にやっぱり子どもがいるかどうかというのは、変わってくるんでしょうね
瞳は美咲にナチュラルマウント取ってきたり、ワザと窓から落ちて美咲に家事をやってもらったりしていますが、瞳も美咲に対して何かあるみたいですが、それが何なのかは決定的に美咲が追い込まないところを見る限り、薄っぺらい恨みとかではないみたいですね
美咲はSNSの登録者数なんかで、瞳に優越感を持って既読スルーとかしていましたが、そんなチンケなプライドも母親や瞳のせいですぐに吹き飛んでしまいました
結局は見せかけで作られたプライドなんて、すぐに見抜かれたりぶっ壊されてしまったりしますが、美咲も職場では色々気配りできて後輩とかからもそれなりに頼られているので、そうしたところをもっと伸ばして自分を認めてあげれば、自己愛も育って他の人にも優しくできそうな気もします
瞳の動画もバズって美咲のチンケなプライドもぶち壊されてしまいましたが、またそれがきっかけとなって家庭崩壊の危機なんかに繋がったりしないかのほうが、心配になってきましたね
本の出版が決まったことを自慢してきた瞳に本心をぶちまけてしまう美咲
瞳は幼稚園でも動画のことでチヤホヤされて、美咲はつい自分の母親の姿を重ね合わせてしまった
そんな気持ちを紬も察してくれているみたいで、家では母親の映像を消してしまった美咲に、恭平も母親のことで協力すると言ってくれたが、美咲はそれではダメだと思っていた
そんな中で夜中にも関わらず、瞳がやってきて本の出版することになったと自慢してきたので、とうとう美咲は本心をぶちまけてしまい…
それからしばらくは瞳からのメッセもなくなり一安心していた美咲だったが、なんと職場に瞳がパートとして入ってきた上に、家には美咲の母親もやってきて最悪の状況になってしまった
そして美咲の母親は紬と一緒に寝ようと連れて行くと、美咲は紬を連れ戻そうとしたが、母親が紬に言っていた言葉で愕然としてしまい…
美咲は職場でも瞳が何食わぬ顔で仕事をしていたので、ウザいと言って関わらないように言っても、瞳はイミフと言った美咲にそのままその言葉を返してきた
美咲にそんなことを言い返してきた瞳だったが、夜になると結愛が妹が欲しいと駄々を捏ね始めた
なぜか暗い表情を見せていた瞳だったが、その状況を誤魔化してくれた夫は瞳に、何か意味深なことを…
美咲は服をガチガチに決めて職場での瞳の歓迎会に参加すると、最初は決めすぎたと思ったが、職場の人たちは美咲に美容のことなどを訊ねてきたので、美咲は自分が勝ったと思っていた
しかし美咲は帰ってくると気疲れしているところに恭平が心配してきたが、美咲があまりに見た目のことばかり話すので、恭平は美咲が壊れたと…
恭平は自分の荷物をまとめいたが、その頃、瞳は犬の散歩をしていた
すると誰かがベンチで瞳が来るのを待っていて…
瞳も美咲に本が出たことなどを自慢してきて、それを拒否って距離を置いた美咲の職場にも入ってきて、かなり美咲に執着しています
瞳も何か心に闇を抱えていそうですが、美咲と違ってそれをハッキリとは表に出さない性格なので、瞳がどんな心の闇を抱えているのかも気になってしまいますね
美咲は母親に劣等感を抱えていましたが、その母親が家にやってきて余計に精神的に追い込まれてしまっていますが、その鬱憤を晴らそうとしてまた以前のように瞳にマウントを取ろうとして自分で自分を追い込んでいる感じです
恭平はそんな美咲を心配してくれていましたが、何やら荷物をまとめていてこのまま見捨ててしまうのか気になってしまいました
何やらそんな美咲たち夫婦を見て母親が動いていますが、母親もどんな意図を持って動いているのかも気になってしまいますね
授業参観で何かを暴露し始める瞳
美咲の母親は、自分は紬に期待を寄せているのだと瞳に話すと、瞳に何かを教えて去っていった
翌日は学校での授業参観だったが、美咲は前日に恭平に言われたことが頭から離れずに、どれが自分にとっていい点になるのか分からない状態のまま学校へと向かった
授業参観では子どもたちがジェスチャーで自分の夢を伝えるというゲームが行われたが、結愛はうまくできなかった
それとは正反対に紬は上手な演技で夢を伝えることができたので、そんな紬を見ていた美咲はなぜか逆に恐怖心を覚えてしまい…
自分だけが持っていないと愕然としていた美咲に、瞳が声をかけてきたので美咲はその場を去ろうとした
そんな美咲を引き止めた瞳は、周りの人に聞こえるように何かを暴露し始め…
美咲は瞳に色々暴露されてしまって、幼稚園にはもう行けないと思いつつ家に戻ってきた
すると恭平はトランクを持って玄関にいたので、美咲は瞳が言った通りに恭平が家を出ていくものだと思ってしまった
しかし恭平は、美咲の持っていた家の鍵を奪い取ると、出ていくのは…
美咲はこのままだとヤバいと思いつつ思いつつ、どこかへ行けばなんとかなるかもと思っている頃、恭平に美咲の母親は裏切られたと…
美咲は実家へやってくると父親の部屋に向かったが、部屋に大量に並べられたトロフィーを見て、自分が子供の頃に60点の子で母親に見捨てられたことを思い出してしまった
そんな美咲を見て紬は美咲と外に連れ出し、ご飯を食べてからスケートをしていた
美咲はスケートの才能があったのかもと思っていると、紬がヤバいことに…
怪我をしてしまった紬を実家で手当していると、紬は美咲が元気になるようにスケートしたいと言ったのだと泣き出してしまった
そんな紬は美咲がどんなことで困っているのか知りたいというと、美咲の部屋に入っていった
美咲は自分の部屋を見て自分より上手くできる人はいっぱいると愚痴りだすと、紬は美咲が上手にできることをいうと考えだしたので、美咲は自分が母親に褒めてもらいたかった気持ちを思い出し…
その頃、瞳は娘の結愛がカッコウが托卵するの知って驚いている様子を見て、なんでバレ…
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