『そんな家族なら捨てちゃえば?』7巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「そんな家族なら捨てちゃえば?」の簡単なあらすじと感想
7巻 和美を部屋に連れ込み家族を捨てるように要求する荻野
真木のカウンセリングを受けた後の荻野は、何やら熱血教師になっていた
それで沙耶子は令太郎に、自分たちはこの思考法で嫌いなものを克服できるようになったと力説していた
そんな沙耶子に令太郎は真木の洗脳だと気づかせると、和美の話を聞いてあげて助けてあげて欲しいと頼み…
それで沙耶子は和美と会って話を聞いてあげていると、沙耶子は真木が自分たちにだけ答えを教えていたことに気づいた
そして沙耶子は和美に、荻野のメンタル不調は誰かが原因となっているというと、和美にその人物は…
それから沙耶子は真木に自分たちは利用されていたのだと話していると、そこに和美に荻野から会って話したいと電話がかかってきた
それで和美は沙耶子に近くにいてもらって、やってきた荻野と話し始めたが、荻野は自分はカウンセリングでいろいろ克服できたと言いつつも、結局食べてしまった嫌いなフルーツを克服できておらず、トイレに駆け込んでしまった
戻ってきた荻野は、今度こそ自分の心が変わった証明をするというと、和美に自分の部屋に…
沙耶子は自分が立てた和美と荻野の共謀関係の推理の内容を、令太郎にメッセで送っていた
しかし令太郎はそれを否定していたが、その頃、和美を自分の部屋に連れ込んでいた荻野は、和美に和美が破いた家族写真のことを話し始めた
そして荻野は亡くなってしまった姉との写真を破り捨てると、和美に自分と新しい関係を作ろうと迫り始め…
沙耶子は和美には令太郎のクイズは解けないので、解ける自分が相応しいと思いつつ和美が荻野の部屋に行ってしまったことをバラし始めた
それでも和美は裏切ったりしないという令太郎に、沙耶子は令太郎の出した難解なクイズを正攻法で解いた人はいないハズだと聞くと、令太郎は一人だけいたと言いだし…
沙耶子は道を歩いていると、そこに和美の番号から電話がかかってきた
その頃、和美は荻野に押し倒されていたが、家族を捨てるように求める荻野に、和美は家族は捨てないと拒んでいた
すると荻野は、一花のことは自分に任せて欲しいと言いながら、近くにあったナイフを手に取りリスカしたかったのだろうというと、それを和美が拒むと…
令太郎は学校を辞めて入院していた荻野の病室へやってくると、荻野が回収し損ねたアンケートの用紙を取り出した
すると荻野は和美と共謀してやったのだというと、沙耶子からその用紙を受け取ったハズだと言った
しかし令太郎は、どういう経緯でその用紙が自分の所へやってきたのかを話ながらそれを否定し…
和美の実家にいた一花の所へ、友達がやってきていた
友達は荻野がいなくなってクラスが荒れているというと、なんと光がイジメっ子に…
真木のカウンセリングを受けた荻野は、完全にぶっ壊れてしまっていましたが、そんな荻野に和美は関係を迫られてしまっていました
荻野と一緒にカウンセリングを受けた沙耶子も、かなり荻野と一緒で自分中心の考えに染まってしまって令太郎に和美が裏切っていると訴えさせていましたが、そんなことにしてしまった真木のカウンセリングやヤバいと感じてしまいましたね
和美はこれまで自分で決めることが出来ない性格を見せていましたが、やはり一花のことはちゃんと考えていたようです
令太郎はそれを知っていたので、あれだけ沙耶子に言われても和美を信頼していたのでしょうね
荻野はそんな和美に頑として拒否されてしまって、とうとう教師も辞めてしまいましたが、令太郎が病室にやってきたときもまだ和美のことを諦めてはいない様子でした
そんな荻野の気持ちも、病室にやってきた令太郎がアンケート用紙のことを話して完全否定していましたが、真木がその後にやってきて荻野にトドメを刺していた感じだったので、真木は本当に恐ろしい人でしたね
荻野は表面的にはいい教師だったので、クラスはそれなりにまとまってる感じでしたが、担任が変わってクラスは荒れ始めているようです
でも光がかなりヤバい状況になっているみたいですが、それを知った一花がどんな行動を取るのかも気になってしまいますね
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