『サムシングフォーブルー~わたしのしあわせは結婚?~』1~5巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「サムシングフォーブルー~わたしのしあわせは結婚?~」1~5巻の簡単なあらすじ
小羽にプロポーズするも2年間遊ばせて欲しいと求める利と
事務の仕事をしていた小羽は、気を利かせて他の人の分の雑用もやってあげたりしていたが、マキに自己肯定感が低すぎると言われてしまった
そんな小羽ももうすぐ30歳になるが、まだ彼氏の学生時代から付き合っている年下の利斗からは結婚しようと言ってもらえずにいた
小羽は利斗のMVが公開されていたので大喜びで帰宅したが、利斗は低いテンションでずっとスマホをいじっていた
するとそこにエマから電話がかかってきて…
そこに友だちから29歳の誕生日のお祝いの電話がかかってきて、小羽はまだ結婚しないのかと言われてしまった
それで小羽は落ち込んでしまうと、まだ利斗は自分にプロポーズしてくれないのかと思っていた
小羽はコンドームに穴を開けようかと思っていると、そこに利斗が部屋に戻ってきて小羽のおっぱいを触りだした
小羽のおっぱいは小さいと愚痴りながらご飯を食べ始めた利斗に、小羽は自分のことが好きかと訊ねた
利斗は適当にそれに答えながら時計を見ると、もうすぐ12時だったので慌てて小羽に指輪を見せ結婚しようと…
それで小羽は感激していると、利斗は2年間はフリーでいようと言ったのだった!
花屋で泣き出して逃げるように去ってしまう小羽
小羽と利斗の出会いは美大で、利斗から付き合って欲しいとコクってきた
翌朝、そんな過去の夢を見て目を覚ました小羽は、職場に行ってマキに前日のことを話し、OKしてしまったことを話した
マキは利斗は都合良く小羽をキープしているだけだと憤ったが、小羽は仕事で輝いている利斗を見守っていきたいのだと答えた
小羽は利斗の言ったことを受け入れようと心に思い込ませながらある花屋にやってくると、店の男はサムシングブルーは結婚式のブーケに使われるものだと話した
そんな話を聞いた小羽は、涙が溢れ出してしまい店から逃げるように去っていってしまった
小羽が帰宅すると、利斗はエマと電話していた
すると小羽のお腹が痛くなると、利斗は小羽に薬を飲んで休むようにいうと、出かけていってしまった
お腹の痛みでぶっ倒れてしまった小羽は、利斗と付き合い始めた頃を思い出しながら…
小羽は仕事に行くと、マキがこの前のことを謝ってきた
すると小羽は仕事でミスってしまい、それをマキが手伝ってくれた
その後、マキと飲みに行くと、酔っぱらったマキはまた利斗のことでキレ始めた
しかしマキは急に泣き始めてしまい、小羽には幸せになって欲しいだけなのだと言ってくれた
花屋の男に励まされ利斗と話し合う気になる小羽
小羽はマキと別れ帰っていると、小羽のことを気にしていた花屋の男が謝ってきた
男の笑顔で少し気持ちが明るくなれた小羽に、男は花束を渡して小羽は幸せをふりまける女性だと言ってくれた
するとまた小羽は気持ちが落ち込んでしまったので、男は何かあったのかと聞いてきたので、小羽はカレとケンカしただけだと答えた
それでも男は小羽を励ましてくれたので、小羽はそれで利斗と話し合おうという気になった
エマは深夜ドラマの出演が決まったと言っていると、そこに利斗の電話に小羽からの電話がかかってきた
しかし利斗はそれを無視すると、エマと…
倒れかかった小羽を抱きしめて助けた慎太郎に掴みかかる利斗
小羽はエマがSNSで投稿していた店に行くと、利斗が吸っていたと思われる吸い殻を見つけた
それで気落ちして帰宅した小羽は、翌朝前を覚ますとあの花屋が併設しているカフェに行ってみた
店の男に飲み物を注文した小羽は、花などがたくさん飾られているカフェでくつろいでいた
そこに男が注文した飲み物を持ってきてくれて、グリーンセラピーができる店にしたくてこんな店にしたのだと話してくれた
そして試作品のお菓子も食べさせてくれた男は、慎太郎と名乗った
エマに呼び出された利斗は、エマからどうしてずっと小羽と一緒にいるのかと聞かれた
すると利斗は自分はアラサーの小羽を捨てるのは可哀想だから捨てないのだというと、エマとヤレなかったので久しぶりに小羽のところに帰ってやろうと思った
その頃、小羽は慎太郎に家の前まで送ってもらっていたが、つい倒れそうになったので慎太郎が抱きしめて助けてくれたが、それを目撃した利斗はブチ切れ慎太郎に掴みかかった
小羽は美大生の頃は、コンペに企画を出しては落選しまくっていた
すると利斗の企画が選考で選ばれたので、小羽は利斗を支えて自分の夢を代わりに実現してもらおうと考えるようになっていた
慎太郎は掴みかかってきた利斗が彼氏だと知ると、小羽を悲しませたら許さないと言った
利斗は部屋に入ると小羽にキスしようとしたが、小羽はそれを拒むとフリーでいたいのは遊びたくてキープしておくだけだろうと利斗に迫った
そして小羽は自分は利斗を支えてきたと言っていたが、ふと自分の夢を利斗に…
自分が汚いことをやっていたと気づいた小羽は、部屋を飛び出すとマキの部屋に駆け込んだ
その頃、慎太郎はある女性に笑顔が気持ち悪いと言われたときのことを思いだしながら、離婚届を…
お話を読んでみた感想
利斗はプロポーズして欲しいと思っていた小羽に結婚しようとは言ってきましたが、2年間はフリーでいたいと言っています
マキが言っている通り、単なる都合がいい女にしているのは間違いないですが、恐らくエマを狙っているからなんでしょうね
でもエマは深夜のドラマに出演が決まって確実にはゲットできないので、小羽をキープしておこうとしているみたいです
こんな奴と実際に結婚できても、すぐに浮気して破綻するのは目に見えています
小羽は最初はそれでも利斗のいうことを信じて2年後を待つ気だったようですが、慎太郎と出会って気持ちが変わったようです
慎太郎はいつも笑顔で好感を持てる男でしたが、最後は誰かに笑顔が気持ち悪いと言われたときのことを思い出しながら、離婚届を握り潰していました
どうやら慎太郎は結婚していて、妻とは上手くいかずに別居している感じです
小羽は慎太郎がまだ独身だったら一緒になってもよかったですが、このまま付き合ったりしたら不倫になってしまいます
これからどんな展開になっていくのかは分かりませんが、なんだかドロドロした展開になっていきそうな気がしますね
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