『君に愛されて痛かった』36~40巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
目次
「君に愛されて痛かった」36~40巻の簡単なあらすじ
何でも経験しないといけないという援交オッサンにキレてしまうかなえ
越智は寛の言葉にブチ切れたが、寛の言葉を思い出すと帰るように言った
すると寛はコーチの加藤と話して復帰するというと、越智はもう加藤はクビになったと寛に教えた
そして越智は加藤がクビになったのは寛のせいだというと、もう寛の自己満に付き合えないと言って家の中に入っていってしまった
かなえは援交オッサンとラブホで高校球児のテレビ番組を見ていたが、つまらないと言って消してしまった
すると援交オッサンはかなえに何でも経験していないと共感できないと言ったので、かなえは自分はまともな生活をしていないから楽しく感じないのかとキレ始めた
かなえは激しく歯ぎしりし始めたので、援交オッサンはヤバい奴だと思って帰ろうとし始めた
かなえはそんな援交オッサンを掴まえ泊まると言ったのにウソをつくのかというと、援交オッサンは金をかなえに掴ませ逃げるように去っていった
放っておいてくれとキレるかなえに自分は裏切らないと誓う寛
かなえが家に帰ると、母親は弟に塾に行けに行けとキレていた
かなえが洗濯機で自分の服を洗おうとし始めると、母親はかなえの服をベランダから投げ捨て穀潰し野郎は出ていけと家から追い出してしまった
それでかなえはまた援交オッサンを捕まえラブホに行ってセックスすると、また他のオッサンを捕まえラブホの行こうとしていた
するとそこに寛が現れ、強引vに援交を止めさせた
かなえは寛に優しくするなというと、雨の当たらない場所へと連れていった寛に、寛は期待させる天才だと言った
寛は勝手に期待して失望するなと叫ぶと、かなえは寛が他の奴らに勝手に期待されて消費しているのが嫌だったと泣き始めてしまった
かなえはこんなことをしていると、また同じ事を繰り返してしまうと思い、寛に借りたタオルを投げつけ、放っておいてくれてキレて見せた
すると寛はそんなことをするかなえがやはり放っておけないと言って泣き出すと、自分は絶対にかなえを裏切らないと誓った
そんなことをいう寛に、かなえは…
アソコを触らせるかなえに付き合うまではヤラないと叫ぶ寛
ラブホにかなえと来てしまった寛は、やはりこのままヤってしまうのはおかしいと思っていた
寛はかなえに童貞なのかと聞かれたが、一応中一で童貞は卒業していた
シャワーを浴びてきた寛は、酒をひっかけ勢いでヤろうとしたが、やはりできなかった
それで寛はかなえに挑発されて童貞みたいなキスをすると、かなえは突然笑い始めたので、寛はかなえが好きだから緊張しているのだと言った
かなえは寛にもう一度好きだと言わせ、舌を入れてキスをすると寛を押し倒してしまった
寛がダメだというと、かなえは寛のアソコを触り始めたので、寛は必死になってかなえを引き離した
するとかなえは今度は寛の手を自分の濡れたアソコに触らせ、自分も一緒だから大丈夫だと言った
そしてかなえは寛の指を舐め始めると、思わず感じてしまった寛は自分は絶対に付き合う前にはヤラないと決めていると叫んだ
女の子をヤリ捨てていた寛に間違っているという奈々
するとかなえは今から付き合うからヤろうというと、寛はそんなかなえを見て昔のことを思い出してしまった
寛は子どもの頃は、なんでもやりたくてそれが叶うまでやりまくっていた
性に目覚めた寛はセックスもしたいと思っていると、女の子にコクられた
しかし付き合い始めると女の子のことがウザくなり始めたが、その女の子とキスをするとついにセックスして童貞を卒業することができた
しかし寛はその女の子をすぐに捨ててしまうと、それから何人もの女の子と付き合いヤッらすぐに捨てていた
そんな寛に幼馴染みで処女の奈々が、寛は好きになることを間違っているというと、なぜかその流れで奈々とセックスすることになってしまった
それで寛は奈々のおっぱいを触ると、奈々は感じて喘ぎ声をあげはじめた
それに興奮してきた寛は…
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お話を読んでみた感想
寛は自分はまだエースピッチャーだと思っていますが、監督は寛の専属コーチだった加藤をクビにしているので、もう見捨てられているようです
越智はそれに気づいていますが、いくらキレてもそれをちゃんと言わないのは、やはりずっとコンビを組んで頑張ってきたから言えないのでしょうね
寛は母親から家から出ていけと言われ援交していたかなえと、ラブホへと行ってしまいました
寛はこれまで真面目そうだったので童貞なのかと思っていましたが、昔はかなり女の子とヤリまくっては捨てていたようです
それで幼馴染みの奈々に指摘された寛は、そのまま奈々とセックスすることになりましたが、どうなったのでしょうか
恐らくそれで何かがあって、寛は女の子とヤリまくって捨てるのを止めたのかもしれませんね