『シリアルキラーランド』1〜5巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「シリアルキラーランド」の簡単なあらすじと感想
1巻 家に届いていた黒い封筒の中身を見て何かに乗り移られてしまう想
いつも殺人鬼の小説を書いていた高校生の想は、幼い頃にシリアルキラーの男に母親を惨殺され、自身も背中などに大きな怪我を負った過去を持っていた
そんな想は学校へ向かおうとしていると、郵便受けに怪しげな黒い封書が届いていた
お昼休みに屋上でまた小説を書いていた想だったが、ふと朝届いていた黒い封書を読んでいると、何かが想の体に乗り移ってきて…
想は帰り道で易者の北斗に声をかけられたが、想は悲惨な過去があったので、父親がよく怪しげな祈祷などを受けさせていたからだった
想は黒い封筒は北斗の仕業だと思って止めて欲しいと言っていると、北斗は想にヤバいものが取り憑いていることに気づいてしまった
そして意識を失ってしまった想はどこか外国での惨劇の様子を見て目を覚ますと、目の前には無惨な姿の北斗が…
頭の中の声に従って後処理してしまった想は家に帰ってきてどうしたらいいのか分からないでいたが、まずは意識がなくなった時のことを解明しようと決めた
そのことを教室で考えていると、昔からの友達の女の子の赤木が声をかけてきたが、なぜか想は赤木のアソコから目が離せなくなってしまった
そして赤木が無惨な姿となっていく姿の幻影を見てしまった想は、なぜか興奮してしまい…
異常な自分に絶望しながら家に向かっていた想だったが、その途中でぶつかった男性の指の傷を見て想は悲惨な過去のことを思い出してしまった
それで想はその男性をつけていくと、その男性が入っていった家から幸せそうな会話が聞こえてきて、憤慨して家に侵入しようとし始めた
しかしその会話は男性の演技で、想はその男性に絞め落とされてしまい…
想が目を覚ますと男性の家の一室に、拘束されて監禁されていた
その部屋には男のコレクションの首が並べられていて、壁には想に送られてきたあの黒い封書の手紙と同じものが飾られていた
なんとか拘束を解いた想は、部屋にやってきた男をぶっ殺すつもりだったが、その意図は男に察知されていて…
想は男から母親の首を見せられてから、絶望しながらボコられていた
そしてもう想が観念して死のうと思っていると、想の中で何か黒いモノが囁いてきて…
男が自分たちは同じだと言って隙を見て攻撃してきたが、想はアッサリとかわして男の頭を潰し始めた
そして想に乗り移っている何かは、男と同じじゃないと言いつつ、自分がここにいるのはお前らのような奴らを…
どうやら想は家に送られてきた黒い手紙から乗り移ってしまったモノのせいで、北斗をぶっ殺してしまいました
恐らく想が偶然見つけた母親殺しの犯人も、壁に同じ手紙が飾られていたので、何者かが黒い封筒を送りつけて過去の殺人鬼を乗り移らせているようです
まだ完全に想は中の有名殺人鬼に乗っ取られてしまってはいませんが、もう北斗を殺してしまっているので、これから普通の高校生の生活を送るのは難しいでしょうね
想は母親の首まで見せられて発狂しかかっていましたが、高校生の男の子なので普通の反応でしょう
でもまた中の殺人鬼が乗り移ってきて、母親殺しの犯人の男の頭をぶっ潰そうとしていますが、また人殺しをしてしまうと、いくら中の殺人鬼のせいだと言っても、高校生の男の子にとっては母親が殺されてしまったこととは別の意味でトラウマになってしまいそうです
それに黒い手紙を送りつけている奴がどんな奴なのかもまだ全く不明ですが、これから少しずつ分かってくるでしょう
これから想がどうなってしまうのかも気になってしまいますが、父親や赤木たちまで手にかけてしまわないかも心配になってしまいますね
2巻 満尊の言葉で自分の中にあった理想の家庭像がぶっ壊れてしまう想
想は男をボコりつつ、謎の黒い手紙を送りつけている老人の計画のことを説明するように求めた
しかし男は想の手に噛みついてくると、想は異国の黒い記憶が蘇ってきたが、意識を取り戻すと男の首を絞めていた
男は想の目を潰しにかかってきて反撃してきて、血を流しすぎたので去ってしまい…
想はクラスメートの真冬によって、夜道で倒れているのを発見された
真冬は想が復讐のことを言い出したので、法律を守るように言いつつ、何かしたくなったら自分に相談するように言ってくれた
だが想は自分の中に伝説の殺人鬼がいても、そんなことはどうでもいいので次こそは…
想は色々準備してまた坂東という名の男の家に向かうと、なんと坂東は引っ越してしまっていた
それで焦ってしまった想だったが、坂東が引っ越したことを教えてくれた男が、急にシリアルキラーのことを話した
駆地と名乗ったその男は、想を車に乗せるフリをして、想に電磁攻撃を…
駆地は坂東の家に現れた別の殺人鬼を捕獲に向かうと、アッサリと倒したかに見えた
しかし殺人鬼は駆地を投げ飛ばしてしまうと、駆地の目玉を抉り始めた
それでも駆地は自分の目をやられながらも殺人鬼を倒してしまったので、想はこいつらと一緒なら坂東に…
僧侶の満尊は、理不尽なことをする生徒や親のことを怖がっている女性教師に、全部捨てて自由になれと言い放っていた
その頃、想は駆地と目黒に仲間にして欲しいと求めていたが、駆地にキレられていた
コキュートスという謎の施設に連れてこられた想は、拘束された状態で尋問を受けることになったが、尋問係はなんと満尊で…
想の拘束を解かせた満尊は、想の言動から殺人鬼に乗っ取られていないと判断した
坂東をずっとぶっ殺したいと思い続けていたと話す想に、満尊はどうして想が坂東を憎み続けるのか理由を話すと、元々想はシリアルキラー…
満尊の言葉で、想は自分の中にあった壊れてしまった理想の家族の像がぶっ壊れてしまうような感覚に襲われて呆然としていた
すると目の前にある殺人鬼が見えてしまうと、想はその殺人鬼にある願いを…
その殺人鬼に乗っ取られた想は、施設職員たちを惨殺しながらあることを知ろうとしていた
そんな想の前に目黒が立ちはだかったが、想に腕を切り落とされてしまった
想は目黒にトドメを刺そうとしたが、ある仕掛けでやられてしまい…
坂東は知能が高い奴なので逃してしまいましたが、想や坂東以外にも黒い手紙のせいで殺人鬼が乗り移ってしまった人がたくさんいるようです
駆地や目黒はそんな殺人鬼を乗り移ってしまった人を捕らえていますが、その組織も謎の組織で何やら怪しい目的を持っている可能性もあるような気がします
満尊の尋問を受けた想は、何やら自分の家族の理想像がぶっ壊れてしまったようですが、満尊が言っていた通りであれば、想の家庭はまともじゃなかったということになってしまいます
その辺りのことはまだ何も判っていませんが、想が殺人鬼が乗り移る前から本当にシリアルキラーだったのであれば、想は過去の記憶を改竄してしまっていることになります
今のところは坂東に母親がぶっ殺されてしまったということしか判っていませんが、想の過去に何があったのかはやはり興味が湧いてしまいますね
想は駆地たちに捕まって謎の施設に連れてこられましたが、自分の希望を叶えるために殺人鬼に体を委ねてしまいました
目黒が体を犠牲にしてなんとか想の暴走は止められましたが、捕まってしまった想は流石にあれだけのことをやってしまったので、このままだと処分されてしまうでしょう
どうやら謎の組織内での裁判が行われるみたいですが、その行方がどうなるのかにも注目したいですね
3巻 真冬にそっち側じゃないという想
謎の男二人が、もうすぐ反撃の時が来て狩まくれると話している近くで、真冬と赤木はいなくなってしまった想のことを話していた
その頃、想はコキュートスの施設内で裁判にかけられていて、死に逃げしないように氷漬けに決まろうとしていた
しかしそこで目黒は、想は殺人鬼に完全に乗っ取られていないレアケースだと言って反対し始めると、想は自分が元からシリアルキラーだったと言って死にたいと言い始めてしまった
そんな想に、目黒は想と2つの殺意を制御していて興味深いので、自分のつけていた義足を机の上に置きながら想を自分の…
想は死体愛好家の殺人鬼を簡単に捉えようとしたが、逆襲されてしまった
しかし殺人鬼の男は想から何かを感じて逃げようとしたが、真澄が代わりに捕らえてくれた
帰り道で想は真澄から体力をつけるようにアドバイスされている頃、コキュートスの施設内では駆地がどうして目黒が想を組織に入れてしまったのかと嘆いていた
想はそれからも訓練を続け、ご老人と呼ばれる黒幕の命を受けて黒い封筒を配達する配達人を追うことになった
目黒は想に武器を使うように勧めたが、想は目黒と一緒の手ぶら戦法を選んだので、真澄はそれは無謀だと言っていた
想が電車に乗っていると、異常者が電車に現れたので制圧していると、そこに配達人が現れたと連絡が入った
その頃、真冬は路地で惨殺死体を見つけ、屋上に何かあるかもと思って向かうと、そこには配達人に殺された女性の遺体を囲んで想たちが配達人のことを話していた
想と駆地が配達人を捕獲するように言われていると、そこに真冬が現れたので、想は真冬にそっち側じゃ…
赤木は友達と町では行方不明者が激増していることを話していると、なんとそこに想が久しぶりに登校してきたので驚いてしまった
想は赤木にヒッチハイクしていたと言って距離を置くと、夜になると駆地と配達人に近い殺人鬼を捕まえに向かった
現場にやってくると既に何人もの人が惨殺して飾られていたが、なんと一人の男の子はまだ生きていた
そして死体の中に追っていた殺人鬼がいることに想が気づくと、駆地はそのことを報告し始めた
想は最初からやり直しなのかと嘆いていると、なんと床に自分の耳が…
男の子の言葉で、想は殺人鬼たちが何度でも生まれ変わっていることを知って呆然としていると、異変を感じて戻ってきた駆地が姿を消した男の子を追いかけていった
すると駆地は生存者の裸の女性を見つけ保護しようとすると、女性の背後にいた男の子にサクッとやられてしまった
少し遅れて想がやってきて女性に話しかけていると、想も背後から男の子に襲われてしまい…
満尊が真澄に今の状況では何も変わっていないと力説している頃、殺人鬼の男が赤木の家に侵入していた
赤木に近づいていた殺人鬼だったが、床に何かが落ちているのを見つけると、赤木に首を…
想は目黒の反対もあって、コキュートスの一員として殺人鬼を追う立場になってしまいました
でも想の真意は坂東を追うのが目的のはずですが、駆地たちが心配しているように本当に想は自分の中にいる殺人鬼を制御できるのかというと、いざという時には乗っ取られてしまう可能性が高いでしょう
今のところコキュートスは殺人鬼どもを捕まえてはいますが、捕獲部隊の損耗も激しいみたいな上に、殺人鬼どもはどうやら何度でも蘇ることができるようなので劣勢みたいです
殺人鬼どもを作り出しているご老人と呼ばれる奴がどんな奴で、どんな目的でこんなことをしているのかはまだハッキリとは判っていませんが、ろくでもない理由なんでしょうね
想は真冬に見つかってしまったこともあって、一旦は家に戻って学校に通ったりして組織に入ったことを誤魔化そうとしていますが、赤木は殺人鬼に目をつけられて真冬も惨殺したいを見つけたりしているので、もう関わらせないように気をつけていても無理っぽい気がします
配達人と呼ばれる黒い封筒を届ける奴を追っている想たちでしたが、また強敵が現れ想たちは苦戦していて、赤木にまでどうやら黒い封筒が届いてしまっていたので、状況はどんどんヤバくなってきています
コキュートスや黒い封筒を送りつけている奴らのことも少しずつ判ってきていますが、これからどんな展開が待っているのかとても楽しみですね
4巻 自分の中の何か黒いものに飲み込まれてしまう想
瀕死の駆地から男の子を追うように言われた想は、何かのやりにくさを感じていた
そして男の子が言った言葉で、そのやりにくさの理由に気づいた想は、幼い頃に母親との記憶を思い出しなぜか謝り始めてしまった
そして近づいてきた男の子の首を絞めつつ、お前には…
何かに惹かれる感覚を覚えてしまった想は、なぜか自分を殴り始めてしまった
そんな自分から逃れるために、想は近くにあった尖った棒で自決しようとしたが、なぜか手が動かなかった
そして想は自分がよく知る人物の黒いものに、飲み込まれてしまい…
想は男の子の首を残して姿を消してしまい、コキュートスの施設で目黒は所長に想のどっち側がやったのかを話していた
所長は男の子の首は想の決意の証だろうというと、想をワザと暴れさせて餌にすると言った
想は一旦家に戻って自分が殺人鬼の男を捕らえてぶっ殺す小説を書いていたが、学校へやってくるとシリアルキラー好きの川越に声をかけた
川越とシリアルキラーゲームをしていた想は、川越がシリアルキラーPCゲーを作るつもりだと言い出したので、想はシナリオを書くとか言っていた
そんな想は夜になると殺人鬼の男を始末していたが、そこに殺人鬼の男のスマホに黒幕のご老人から電話がかかってきた!!
想はその電話に出ると、ご老人は想が伝説の殺人鬼と思っているらしかった
それで想は、ご老人が望ようにしてやると言ったので、それなら…
想は用意されていた車に乗り込むと、なんと車を運転しているのは配達人だった
それで想は坂東のことを聞いてみると、配達人の男は坂東に会った時のことを話していると、想は配達人の男を脅迫して坂東の家に向かわせた
坂東の家にやってくると、ご老人は歓迎のお膳立てをしていて、配達人の男は坂東はとても用心深いと忠告した
配達人の男が想が今は伝説の殺人鬼でないことなんてどうでもいいことだと言っていると、そこに駆地が現れ…
想が自分の目的を果たすために帰って欲しいと土下座して駆地に頼んだが、駆地は配達人を片付けているうちに消えるように言った
しかし想がそんな駆地に言い返していると、そこに坂東が現れてしまった
坂東は駆地を棒で倒して顔面を滅多打ちし始めたが、そんな坂東を想は止め…
どうして想が元々シリアルキラーだったのかが少しずつ分かってきましたが、もしかするとご老人はそれを知っていてワザと伝説の殺人鬼まで乗り移らせていたのかもしれません
今のところは想は坂東を追いたがっていましたが、なんだかそれだけで満足するのかも疑わしくなってきています
恐らく想は幼児体験からシリアルキラーになったのだろうと思われますが、犯罪を犯してしまう悪人ももしかするとそうした体験があるのでやってしまっているのだとしたら、やっぱり幼い頃の教育というのものはとても大切なんだと思いました
想は何か黒いものに飲み込まれてしまって一人で坂東を追っていましたが、ご老人の方から近づいてきてまた想は坂東と会うことができました
ご老人は想と坂東を会わせて何かを狙っているハズですが、想の中にある黒いモノを開花させる気のような気がしますが、その辺りの思惑もこれからどんどん明らかになってくるでしょう
段々想はあちら側の人間になりつつある感じですが、他の殺人鬼と違ってまだ素の普通の高校生の想の意識も消えていないので、元の高校生らしい想が戻ってきて欲しいですね
5巻 駆地の悲惨な最期を知ってキレてしまった真澄に殺人鬼を注入してしまう配達人
坂東は想のままだと気づくと、想は突然死んだ駆地の前でくつろぎ始め同類だと思わせる作戦に出ていた
そして想は坂東に、自分をフった女に似た女性を殺し続けていているので、心の穴を埋められていないと語り始めた
それで酒を勧めてきた坂東は、想が過去に傷つけたこともおあいこにしようと言ったので想へ手を伸ばすと、想はそんな坂東の手を捕まえ…
想は坂東を始末できずに坂東に伝説の殺人鬼を出せと言われていたが、想は坂東に指を喰いちぎって反撃し始めた
坂東も反撃し始めたが、想は割れたワインボトルを坂東の腹に刺して倒してしまうと、やらそうになった坂東は過去に死刑になった時の記憶が蘇ってきた
その頃、目黒は配達人の隠れ家に到着していたが、中に入ると心臓停止している想を見つけ心臓マッサージをし始めた
しかしそこに坂東が現れてしまったので、目黒は坂東と戦い始めたが、坂東の強さはハンパなかった
目黒と一緒だった真澄は、想が殺して復活していた殺人鬼を捉えていたが、配達人だけでなく坂東もいると知って目黒がヤバい状況だと知って動揺していた
目黒は坂東にやられつつも何かの機会を伺っていたが、そこに真澄が現れアッサリと坂東を投げ飛ばしてしまった
すると想も意識を取り戻し、真澄は坂東の腕を折って目黒に本部に連絡するように言っていたが、坂東から駆地がどうなったかを聞いて坂東の首を締め始めてしまった
そんな真澄を目黒は止めるように言っていたが、真澄は背後から配達人に何かを注入されてしまい…
真澄に乗り移った殺人鬼が復活サイコーと言っていると、配達人の男は宴が始まったと言った
コキュートスの本部でも宴が始まったことが確認されていて、街では凄惨なことが起こり始めていた
目黒は周りの状況を確認すると、蝋燭台を手に配達人たちに立ち向かいながら、想に…あ
想は坂東と同類になったフリをして倒そうとしましたが、やはり坂東を倒すことができませんでした
シリアルキラーを復活させているご老人が何を狙って想と坂東をまた会わせたのか真意はよく分かりませんでしたが、やはり想が完全に伝説の殺人鬼に乗り移られてしまっていないことが関係しているでしょう
目黒と真澄は配達人の隠れ家にやってきましたが、真澄は過去にも部下を失ってしまったこと経験があるので、駆地もやられてしまって冷静さをしなってしまった隙を配達人狙われてしまいました
恐らく想とは違って真澄の意思は殺人鬼に消されてしまったようですが、ようやくどうやって殺人鬼の魂が人に乗り移るのかが判明しました
だからと言ってすぐにそれを阻止できる訳ではないですが、もし想が今の窮地を脱することができたなら、何か阻止策が見つかるかもしれません
とうとうご老人は殺人鬼たちの宴を始めてしまって、街では殺人鬼たちが跋扈し始めているようです
とんでもないことが始まってしまいましたが、想やコキュートスはこの状況を止められるでしょうか
でもまず想たちが今の窮地を脱しなければいけませんが、目黒はどうやら自分の身を犠牲にしてまで想を逃がそうとしています
坂東たちがそれを簡単には許すハズはないので、想たちがどうなってしまうのかもとても気になってしまいますね
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