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「だんドーン」 1〜2巻 ~藩主の斉彬にそのままでいいと言われ西郷とは違った形で西郷をヒーローにしてみせると宣言する川路 のあらすじ・感想、無料試し読み紹介します!

『だんドーン』1〜2巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

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「だんドーン」の簡単なあらすじと感想

1巻 彦根藩の密偵の犬丸に二重密偵になるように唆す川路

幕末、相次ぐ黒船の来襲にもあって、薩摩藩の川路は西洋式を取り入れた軍隊調練で陣列太鼓を叩いていた

最下級の武士だった川路だったが、藩主の斉彬に気に入られていて、いろいろなことをさせられていた

川路を褒めていた斉彬は、ナポレオンのことを話し始めていると、誰かが現れたので川路はその人物を投げ飛ばそうとしたが、その人物はなんと西郷で…

西郷を補佐することになった川路だったが、川路のことをコケにした西郷は上級の武士にブチ切れてしまったが、西郷は変わり者と知られていたのでことなきを得た

それから斉彬から水戸の前藩主の斉昭に書状を渡しに行く密命を受けた二人だったが、斉昭が川路のことをイジリだすと、なんとまた西郷がブチ切れ始めたが、斉彬が与えていた何かで…

公家の近衛や藩主の春嶽などへも使いに行った二人だったが、西郷は誰からも好かれてしまった

斉彬と西郷のことを話した川路は、また西郷といつもの飲み屋に行くと、怪しげな奴がいつもいることに気づき、そのことを斉彬に報告した

川路はまたいつもの飲み屋の前で怪しい奴に声をかけると、飲み屋に入るなりおかみさんに今日はいいと言いつつ、自分が気づいた不審なことを話すと、西郷とそのことを話しながら歩いていると、怪しい奴が襲ってきて…

川路はそのことを斉彬に報告していると、他の者が川路のことを批判してきたが、斉彬は川路はそのままでいいと言ってくれた

そんな斉彬に川路は自分の甘さが西郷を危険に晒したと謝ると、自分は西郷とは違う形で西郷を大衆のヒーローに…

川路の活躍で薩摩藩の情報を探れずにいた彦根藩の密偵の犬丸は、病弱な母親や亡くなった妻の連れ子のいる家に戻ると、なんとそこには川路と医術の心得もある忍びの伊牟田が母親の看病をしていた

犬丸は結構政治情勢のことにも精通していて川路は手強い奴だと思いつつも、母親がもうすぐ亡くなると思っている男に薬や滋養のあるものを渡しながら、あちら側にいつつもこちら側にもと…

その頃、幕府内では将軍の後継者に慶喜と慶福を推す派閥に分かれ争いが繰り広げられていた

慶喜を推す一橋派である薩摩藩は、将軍に慶喜を指名してもらうために、篤姫を御台所として送り込む作戦を立てていた

それで川路たちは斉彬に篤姫の嫁入り道具を用意するように命じられたので、いろいろ勘違いした川路たちは、犬丸に教えてもらってなぜかヤバい道具を手に入れるために四ツ目屋に向かい…

その件では斉彬に叱られた川路たちだったが、政敵の直弼に馬鹿にされないように教育を受けていた篤姫をお忍びで花見見物させるお供をするように命じられた

花見している篤姫のために、川路は飲み物を買いに篤姫たちから離れると、怪しげな人物が料亭からお供を連れて出てきた

それで川路は誰なのかを確かめようとしたが、正体を見破られてしまい…

篤姫が覚悟を見せたことでその場はなんとか収めることができた川路たちだったが、篤姫は結構将軍には気に入られたが斉彬の作戦は失敗に終わってしまった

その頃、直弼のいる彦根藩の屋敷では、忍び集団の多賀者たちが集まっていたが、NO.2で先日直弼の護衛をしていた主膳が会議を仕切っていた

主膳は公家たちに配下の者を送り込むと言って会議は終わり、犬丸はそのことを川路に伝えNO.1のタカはヤバい奴だと警告した

それから川路たちは参勤交代の帰り道で京都へやってきたが、そこで川路が便所へ入ると、そこになんとヤバい奴が…

ようやく薩摩へ戻ってきた川路たちだったが、江戸では白米ばかりだったので無性にサツマイモを食べたい気持ちだった

しかし西郷の家にやってきても、出迎えた人たちは白米のおにぎりを食べさせようとしてきたので、川路は適当なことを言って西郷家を去ろうとした

しかし家の外でも西郷の評判を聞きつけ甘いものなどを用意していたが、明らかに貧困している侍の男がサツマイモを持っていたので、川路たちは…

川路は薩摩へ戻ってきてもなかなか里帰りできずにいたが、道を歩いていると不良3人組に絡まれていた盲目の女芸人たちを見つけた

女芸人たちの唄を聴いて不良たちは感激し始めたが、不良3人たちは川路たちをとんでもなくヤバい肝試しに誘った

それも不良の三兄弟の悪ふざけだと分かってお開きになったが、肝試しで三味線を弾いていた女芸人の一人はなんと…

このお話の主人公の川路は、日本の警察の基礎を築いた人物でしたが、どんな人物だったのかは全く知りませんでした
川路に限らず幕末ではたくさんの人たちが、それぞれの理想を実現するために戦っていたワケですが、そんな幕末の様子をコミカルに描かれていてとても読みやすい作品でした

薩摩藩は最後の将軍となる慶喜を推す一橋派として、藩主の斉彬はいろんな工作をしていますが、斉彬の名前を知っている人は多いと思いますが、斉彬がどんなことをしていたのかを知っている人は意外と少ないでしょう
薩摩藩は琉球を通じて世界のことを知っていたので、そのあたりは他の藩と違っていたはずですが、幕府の要人たちはオランダを通じて世界情勢を知っていても、それをよく知らない藩や公家や帝が攘夷思考になっっても仕方がないでしょう

どうやら川路たちの前に立ちはだかるのは、一橋派の対抗勢力の紀伊派の中心の彦根藩の直弼と忍び集団の多賀者のようですが、川路はいきなり主膳やタカと遭遇してしまっています
どうやらタカは藩主の斉彬も狙っているみたいですが、川路たちが斉彬をタカの魔の手から守れるのかどうかこの後のお話からも目が離せないですね

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2巻 暗殺されてしまった斉彬の悲願を成就させるために密勅を届ける川路たち

多賀者たちは順調に公家に潜入していたが、薩摩では西郷が何かの工作のために不良3人兄弟の長男を連れて江戸へ向かっていた

一方で川路たちは斉彬の命令で海沿いに土塁を作っていて、斉彬は作った大砲の試射をしていた

そこで西郷の江戸入りを阻止するために、何者かが西郷の弟を襲うために西郷宅の前にやってくると、そこに薩摩の忍びたちが…

川路は捕まえたヤバい奴を取り調べすることにしたが、戦国時代の島津四兄弟の話をし始め、周りの男たちは簡単に手玉に取られ始めた

それでも川路は誰が送り込んだか尋問し続けていたが、ヤバい奴は自分の正体のことなどベラベラ喋って丸腰だったので、川路は戸惑っていた

そんな川路はヤバい奴に敵意を見せていると、ヤバいやつは薩摩藩の中にも敵はいると話していると、ヤバい奴を送り込んだ黒幕の正体が判明し…

川路はヤバい奴を解放するフリして、藩外で始末することにした

それを部下に任せて川路は斉彬のいる集成館へやってくると、斉彬が危うすぎることをしていることを思い知らされた

その頃、幕府はアメリカのハリスに通商を要求されていたが、帝は断固反対していたので、一橋派は慶喜を帝に推してもらう絶好の機会だと考えていた

多賀者たちも公家たちに取り入っていて、多賀者の豪腕の男として知られる左近は、公家の九条に一橋派の工作を潰してしまっていた

そんな中、将軍の家定は病に伏せっていて、直弼に大老を…

南紀派に負けてしまった斉彬たちだったが、斉彬は密貿易している商人の太平次と会っていた

太平次は中国やインドの次は日本が狙われると言って、斉彬に思ったようにやったほうがいいというと、斉彬は兵を率いて京へ向かうと川路たちに言った

それを知った前藩主の斉興は、帯刀にそんな斉彬を阻止するように命じていた

それで帯刀は、西郷を屋敷へ招いて薬を持って爆睡させると、斉彬の調練の最中に斉興が現れ西郷をそのことで責め始めた

このままでは西郷の評判が落ちてしまう事態だったが、斉彬の意を察した川路はこの状況を変えるために…

帯刀まで自派に取り込むことができた斉彬だったが、川路にはフランスの警察組織を作ったフーシェのようになれと言ってくれた

そんなことを川路に言っていた斉彬だったが、調練の際の一服していた斉彬は、泣いていた子どもに近づいて話しかけていると、何者かに襲われてしまい…

斉彬は藩内の対立を収めて亡くなってしまい、対立相手だった久光の嫡男の忠義が次期藩主となった

川路は帯刀に京にいる西郷たちに斉彬の死を伝えるように頼まれ、そのことを西郷に伝えると西郷は役目が終わったら自決する覚悟だった

川路も同じ気持ちだったが、協力してくれていた近衛と僧の月照に斉彬の死を伝え、西郷が切腹してケジメをつけるというと月照は…

川路たちが月照から密勅のことを聞かされている頃、幕府はハリスと帝の許しを得ることなく通商条約を結んでいた

川路たちは斉彬が望んでいた公武合体を成就させるための密勅を水戸藩の斉昭に渡す使命を果たさなければいけなかったが、大老となった直弼がそんなことを簡単に許すはずがなかった

当然、多賀の集団もその動きを察知して、左近が密勅が水戸藩へ届けられることを阻止するために動き始めていたが、川路は多賀者の目を欺く策を考えていて…

左近は3隊に分かれた薩摩藩士のどの隊が、密勅を持っているのか絞り込めないでいた

そんな左近は川路の足取りが掴んでいたが、その頃、川路は四ツ目店員の作蔵と一緒に関所に向かっていた

関所は直弼の命でしつこく質問攻めしてきて川路たちは苦戦していたが、なんとか追及をかわして関所を抜けることができた

関所を抜けた川路は、また作蔵と道を歩いていると左近に襲われてしまったが、川路は密勅を持った水戸藩士を先に逃した

左近は自分に不利なので川路に解散を提案し、川路も左近がタカのことを知らない様子だったので仕方なくそれを受け入れた

左近は江戸に着くと主膳に失敗を報告していたが、そこに直弼が現れたので主膳たちは失敗を詫び始めた

そこに現れたタカが密勅に関わった奴らを暗殺すると言っていると、その策を受け入れなかった直弼は、自分が一橋派を…

日本を西洋列強の魔の手から守るために強引に公武合体を実現しようとしていた斉彬でしたが、敵は南紀派だけではなく藩内もいました
確かに日本を守るためだとは言え、斉彬のやろうとしていることを阻止しようとしている人たちからすれば、やはり今はとりあえずそれなりに暮らしていける現状を壊して欲しくないという気持ちも分かる気がします
なので改革をするというのは本当に難しいのだと思いますが、斉彬も最期の時にはちゃんと藩内の対立を終わらせる形にしていたので、藩のことを忘れていたわけではありませんでした

やはり彦根藩麾下の多賀者は強敵ですが、首領のタカの思惑と直弼の考えも違っていて、直弼は裏で汚いことをせずに一橋派を殲滅するつもりでいます
自分がたくさんの人から恨みを買うことを覚悟しているみたいなので、それだけ真面目に直弼なりに国のことを考えて動いていますが、誰もが知っている最期を迎えてしまいます
いろんなことを知っている現代人の私たちからすれば、サッサとそんなことをせずに互いに協力していったらいいのにと思ってしまいますが、当時の人たちは世界情勢のことなんてほとんどの人は全く知らない時代でもあるので、血で血を洗う争いになってしまったのでしょうね

川路たちはこれから直弼の行う大弾圧を受けてしまうことになりますが、これから川路たちがどんな手を使ってこの弾圧に耐えて明治維新に向かって行くのかも気になってしまいますね

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