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「恋じゃねえから」 1〜4巻 ~中学時代の塾講師だった今井の個展でその頃の友人だった紫激似の彫刻を見つけ紫に会ってどうしたいか訊ねる茜 のあらすじ・感想、無料試し読み紹介します!

『恋じゃねえから』1〜4巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

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「恋じゃねえから」の簡単なあらすじと感想

1巻 中学時代の塾講師だった今井の個展を見に行き友達の紫激似の彫刻を見てしまう茜

今年で40歳の茜は中学生の娘の葵を送り出すと、フリーの翻訳の仕事をしていることもあって夫から翻訳を手伝って欲しいと頼まれた

最近茜はお酒を飲むことが多くなっていたが、古い友人との会話でもズレを感じてしまい、自分の人生が自由でないと感じていた

そんな茜はさっき別れた友人から、通っていた塾で講師をしていた今井が彫刻家になっていると教えてもらった

その塾では紫という子と仲良くなったが、茜は今井がやっている個展の展示作品を見ていると、紫そっくりな彫刻を見つけてしまった

その頃の茜は紫に対して何かの感情を持っていて、もう大人なんだと思って個展へ行くと、やはり彫刻は紫そっくりだった

茜は今井に声をかけたが妻に遮られてしまい、今井や妻たちのトークを聞いた後、また彫刻を見に行った茜は、彫刻の刻まれた傷を見てやはり…

茜は中学時代の同級生に紫と連絡を取りたいとメッセして、紫の実家に電話すると紫とは何年も連絡していないという母親から電話番号を教えてもらった

それで茜は紫に留守電を入れると、家で料理を作っているとそこに紫から電話がかかってきた

茜は紫に今井の個展の彫像のことを話すと、休憩が終わると言って電話を切った紫はその彫像のことを調べ…

茜はあんな電話をして紫に引かれてしまっただろうと思いながら、学生時代に最後に紫が出したハンドサインのことを思い出してしまった

しかし意外にも紫は会うとメッセしてきて、カフェで会うと紫は今は整体師をしていると言った

茜は紫が今井と親しくして嫉妬していたと話しながら謝ると、今井が撮った紫の写真を見せると、紫はどうして持っているのと…

今井の彫刻には買い手がついていたが、なぜか今井は浮かない顔をしていた

その頃、茜は紫と一緒にあの彫刻を見ていたが、紫はトイレへ行って今井に写真を撮られた時のことを思い出してしまった

茜は紫に何かあったら力になると言って別れたが、やはり紫のことが気になっていた

紫は帰りの飛行機でしるこをかけてしまった男が、昔働いていた店の客の玄だったが、玄は思いっきり整形してイケメンになっていた

茜は娘の葵が友達がネットでHな写真をバラまかれたと聞いて、紫のことも同じことなのかと考えていた

酒を飲んで酔い潰れていた茜は夫から叱られてしまい、接触障害になって歯も無くした自分は、歯と同じように感情や言葉も無くしてしまっているように感じていた

茜は紫に電話して彫刻のことはキツかったと言われ謝ると、彫刻の展示はどうしたいのか訊ねた

今井に会うことを保留にした紫は、玄と会うとネット流出のことをそれとなく聞いてみると、玄は弁護士に相談してみたらとアドバイスしてくれた

それで紫はもう一度東京へ行って、茜と一緒に今井に会うと、今井の妻でマネージャーの紅子がベラベラと彫刻のモデルが紫だという茜たちに意見を言い始めた

茜はそれをヤメロと言って今井に質問に答えるように求めると、今井は…

紫は何やら自分の存在に対して否定的な感情を持っているみたいですが、それは紫や今井との過去が関係しているようです
それにしても紫に激似の彫刻を作った今井は、どうやら紫に同意も得ずに公開してしまったようですが、普通の姿でも嫌ですが、紫のように大きな傷をそのままに作られてしまったら、絶対に嫌な気持ちになってしまいます

でも写真と違って彫刻なので、紫の姿そのままとまでは言えないので、公開を止めさせられるかどうかはちょっと厳しいかもしれません
それに紫は一般人でお金もそんなに余裕がないはずなので、裁判なんかで争うにしても続けられない可能性が高いでしょうね

茜はどうやら摂食障害になって歯を全部失ってしまったみたいなので、茜自身も心に何か闇を抱えているようです
お酒もかなり飲んでいてアル中にならないかも心配ですが、恐らく紫と今井への感情をうまくまだ処理しきれていないことが原因のような気がします

このまま紫が彫刻が公開されていることを諦めるのかどうかは分かりませんが、紫も茜がただの友達という感じではなく、何か過去のことで感情を溜めている感じもするので、二人の関係がどうなっていくのかも気になります
今井も彫刻に対して何やら思い入れがあるようですが、当時は紫は中学生でもあるのでロリコン野郎なのかもしれませんが、今井が彫刻のことで紫に譲歩するのかも気になります
それに今井以上に彫刻の公開を止める気がなさそうな紅子とも、茜たちはバチバチなことになってしまうかもしれませんね

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2巻 今井の彫刻のことで弁護士に相談する紫

今井が電話してきて話がしたいということだったので、二人は今井とまた会うと今井は紫と二人で話がしたいと言った

今井は像を作りながら紫に見つけて欲しいと思っていたと話すと、どうして同意なしにしたのかという紫に、紫は強くなったと言いつつ手紙を出したことなどをいうと、それでも彫刻は非公開にできないと答えた

そんな今井が妻の電話で帰ろうとすると、紫は今井に昔の幻想ではなく今の…

今井が帰宅すると、紅子は紫の写真を撮ったのかを確認すると、ヤッたのかと訊ねた

今井はそれに答えて紫は理解してくれたはずだというと、紅子は紫とは連絡をしないように釘を刺した

茜は帰宅途中で男の子と一緒に歩く葵を見つけ帰宅すると、あまりご飯を食べようとしない葵にしつこくもっと食べるように言って煙たがられてしまった

その後で茜は夫に、あんなにしつこく言ったのは自分が摂食障害になったからだと話すと、夫からはもっと信頼するように注意されてしまった

地元に戻ってきた紫は、ご飯を食べていると教師が昔生徒に手を出していたというニュースが流れ、つい今井とのことを重ね合わせてしまった

そして茜に電話して今井と話したことを伝えると、弁護士に相談してみると言った紫に、茜は何かあれば自分に相談するように言ってあげた

紫はそれから弁護士事務所に相談メールを送ってみると、電話してきた弁護士は、紫に逆に今井から…

玄は紫に知り合いの弁護士に繋いでくれて、紫は弁護士に今井が撮った写真を見せながら事情を話したが、前の弁護士と同じようなことを言われてしまった

それでも弁護士は紫の気持ちは理解できると言いつつも、それでも進めてしまうと紫にダメ返ってくるので勧めないと答えた

その後、紫は玄とお茶した後に観覧車に乗ると、飲みの約束をして二人は別れた

紫は帰宅してご飯を作って食べながら、今井と出会った時のことを思い出していたが、やはり彫刻のことは忘れられずに思わず机を叩いてしまった

茜は恋の悩みを抱えている葵にキレられてしまい、夫には寝室を別にしようと提案していた

それから茜は紫に電話して弁護士に相談したことを訊ねると、今度は自分が紫に会いにいくと約束した

二人は海へ行くと昔の楽しかった思い出や、紫が親と疎遠なことを話すと、茜は涙を流して昔に紫の助けにならなかったことを謝った

その頃、今井は俳優とのテレビ番組の収録をしていたが、茜たちはまだ昔のことを話しながら水遊びしていた

それから茜は紫の家に行くと、アル中になりかけているというと、紫も昔の仕事で肝臓がやられたと話してくれた

それから二人は並んで横になると、紫は彫刻のことはいつかは終わらせないといけないことだと言ってくれた

茜が帰ろうとしていると、疎遠な紫の親が彫刻のことで電話してきて、紫を責め始めた

電話を終えて紫は茜と一緒に彫刻が紹介されていたTV番組を見たが、茜から見ても紫はかなり無理している感じだった

もう一度帰宅してその番組見ていた茜と、人気俳優のSNS投稿を見ていた紫は、やはり忘れるなんて…

紫は今井に非公開にできないと言われてしまって弁護士にも相談していましたが、やはり良くない返答ありませんでした
芸術作品なので判断は難しいことな上に、やはり裁判とかになるとお金もかかってしまうので、勝ち目の薄い勝負に一般人ではなかなか手を出せない問題です

とは泣き寝入りだと思ってしまうと、誰でも悔しい気持ちになってしまうので、紫や茜の気持ちも良く分かります
それにやはり紫も茜も過去の気持ちを精算できていないことも、悔しさに拍車をかけているのでしょう

茜も紫も家族のことでも問題を抱えていて、紫についてはやはり今井と付き合っていたことで親との関係が冷え込んでいました
確かに紫のやっていたことはいけなかったとは言え、もう時間も経っていて思春期ならやってしまいがちな過ちでもあるので、親も許してあげたらと思ってしまいました

茜の方は娘の葵が恋していて、そのことと自分が過去に摂食障害になっていたこともあって、過干渉気味になってキレられてしまっています
茜の気持ちも分からなくはないですが、あまりその年頃の子に干渉しすぎても避けられてしまうので、夫が言っていた通りに距離を置いて見守るしかないでしょう

茜が今度は紫の所へ行って、二人ともやはり彫刻のことは許せないと気持ちになってしまっていますが、二人がこれからどんな行動をとるのかにも注目していきたいですね

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3巻 紅子の提案を紫に伝えショックだと言われてしまう茜

今井はギャラリー主の梶山から彫刻のシリーズ化を提案されていたが、クレームもあったと言って検討するとだけ答えていた

茜は娘の葵とお茶しながら、自分が摂食障害だったから、あんなに色々言っていたのだと話していた

帰り道では葵は茜が紫に会いに行っていたことを訊ねてきて、好きな人なのかと聞いてきたので茜は…

今井も紫も言われたことが頭の中でぐるぐると巡っていたが、紅子も自分に無関心な母親と無関心な父親を思い出していた

そんな紅子も大学では、先生とヤっていて…

紅子の父親が倒れてしまって今井と一緒に病院にいる頃、紫は玄と吉野ヶ里遺跡に来ていた

そこで紫は先生との交際がバレてしまったことを話すと、玄はそれでも子どもに手を出すのはイカンと言いつつ、それが今の紫の苦しみに繋がっている感じがすると言っていた

紅子はやはり今井は今の自分ではなく、彫刻の頃の紫に気持ちが向いていると感じて、あかねに電話してきた

それで茜はカフェで紅子と会うと、紅子は前に言った自分の主張は変わらないと言いつつも、紫の心情は分からなくはないと言った

それでも配慮しつつも公開は続けると紅子はいうと、茜にある提案をしてそれについて意見を求めてきて…

帰宅した茜は、紫に電話して紅子の提案してきたことを伝えると、紫は茜の言った言葉はショックで彫刻のことは忘れることが出来ないと言って電話を終えてしまった

それから紫は色々茜のことを想像してしまったが、これではいけないと思い今井に電話して会う約束をした

今井は紫に会いに来て紅子の提案は知らなかったと話したが、紅子の提案通りにしようとした

そんな今井に、紫はどうして自分とヤったのかと訊ねると、今井は同意の上だと言って…

紫のことを心配していた茜は紫に電話すると、紫は今井が来たことを伝えて一緒にパーっとやろうと提案した

茜はそれに賛成していると、電話先から何かが聞こえてきたので、気になって仕方がない様子を葵に見抜かれ、紫が向かったであろう場所へと急いだ

今井の個展も最終日を迎えていたが、そこに紫と茜がやってきて、紫は今井が渡したモノをその場にぶち撒けた

そして紫はバッグからハンマーを取り出し、彫刻を…

やはり紫は彫刻のことを忘れられないでいましたが、そんな紫に紅子や今井は一番カチンとくるようなことを提案してきました
彫刻のことは心情的なことなので、じっくり話し合っていれば、もしかしたら平和的に解決する糸口が見えた可能性があるかもしれませんが、紅子が提案したことは札束で黙らせるようなことなので、誰でもブチ切れてしまう態度です

茜は一旦はそのまま紫に紅子の言葉を伝えたことで紫を傷つけてしまいましたが、紫が事を決行しようとした際には、代わって茜が完遂してしまいました
恐らく茜の中でもずっと心の中でモヤモヤして抱え続けてきたものを、ぶち撒けてやりたいという気持ちもあったハズなので、それと一緒に吐き出した感じでした

事を完遂した二人は晴々とした表情でしたが、茜の夫は謝っていましたし、これからやってしまったことの責任も負わないといけないので、これで一件落着とはいかないハズです
紅子も昔の紫に対して嫉妬心を抱いていたので、どんな態度で出てくるのかも気になりますが、ずっと昔の紫を引きずっていた今井もどうなるのかも気になります

それにずっと心にモヤモヤを抱えていた茜が、これからどんな変化を見せるでしょうか
今まではずっと周囲に合わせてしまう感じでしたが、この件を境に性格がぶっ飛んでしまいそうな予感がしますね

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4巻 今井のファンの翠が茜たちの行為を目撃していたと知って固まってしまう葵

今井と紅子はギャラリー主から色々事情を聞かれていたが、やはりギャラリー主は世間体を気にしていた

その頃、帰宅した茜は迎えに来てくれた夫に謝っていたが、その後に葵に紫を紹介しつつ事情を話した

葵は二人の気持ちに理解を示しつつもちゃんとやるように言ったので、紫も葵に巻き込んだことを謝った

帰宅した紅子は、息子のましろがいる前でヤったんじゃないかと今井を責めていたが、ましろが心配してくれたので今井はそんなましろの隣にいて寝かしつけた

そんな今井に好意を持っていた葵のクラスメートの翠は、今井の彫刻を最終日に観にいくと、ヤバい光景を目撃してしまい…

紫は茜に迷惑をこれ以上かけられないと思っている頃、茜は夫に事情を話して自分の気持ちのためだったと言っていた

紫は玄と釣りに行くと、とうとうぶっ壊してしまったことを話すと、茜のおかげだと言った

でもこれで終わりじゃなくて償いもしなければいけないと言った紫は、それでもやっと自分はスタートを…

今井はまたギャラリー主と彫刻の買主との件はケリがついたと報告を受けていて、ギャラリー主は茜たちに賠償請求するつもりだと言った

慰謝料については一旦止めて欲しいと言った今井に、ギャラリー主はそれに理解を示したが、紅子の同意は…

紅子は茜たちのやったことに、また違った感情を持っていたが、それは過去に母親からファザコンだと言われていることも関係していた

翠は葵に色々教えてくれたお礼の品を渡していたが、葵は翠から今井の個展で起こった話を聞いて、一瞬固まってしまい…

今井の個展での事件のことはSNSで結構話題になっていたが、茜はもう一度茜から事情や茜の考えを聞いて、学校で翠に茜たちがやったと話した

葵は翠に事情を話して今井を批判していたが、そんな葵に翠は今葵は自分を傷つけていると言い出し…

ケガした翠に謝った茜は、葵と一緒に帰りながら事情を聞くと、自分のせいだと思い帰宅してすぐに翠の親に謝罪の電話をした

地元に戻った紫は、以前と違って傷の痕を気にしなくなっていることに気づき、自分を労われるようになっていた

しかしそこに疎遠な父親から電話がかかってきて…

茜は家を訪ねてきて茜のやったことを責めてきた翠に事情を話しながら謝っていたが、紅子は倒れた父親を見舞った後でましろと公園に来ていた

紅子が離れた隙に、ましろに怪しい男が声をかけてきて…

紫は賠償のことは茜と話し合って決めると、玄には実家に戻ることを話していた

その頃、ましろは紅子にトイレに行きたいと言って、公園のトイレに入るとまた怪しげな男がヤバいことを…

茜も紫も今井のことでとんでもないことをやってしまいましたが、二人とも後悔していない感じでしたが、やはり周囲には影響が出ていました
茜の家族は理解を示してくれていましたが、葵のクラスメートの翠が今井のファンだった上に、事件まで目撃していました
やはり自分の思いだけで行動しても、周囲の人たちにはそのまま自分たちの考えが理解してもらえる訳でもないですし、今井側でもギャラリー主や彫刻の買主にも影響が出るので、茜たちがやったことの是非というのは判断するのは意外と難しいですね

ひとまずは今井側に賠償すればいい感じにはなってきたので、当事者間ではなんとかなりそうですが、それ以外にもSNSで事件のことが話題になっているみたいなので、尾を引いてしまわないかは油断出来なさそうです
それに翠と葵との間で起こったことも、ひとまず翠の親は理解を示してくれていてこのままだと収まりそうですが、もしSNSから茜がやったことが学校でバレたら、今度は葵が追い詰められてしまう事態になるかもしれません

紫は親とは過去のことで疎遠になっていましたが、母親が倒れてしまったことで、紫は彫刻のことで過去のことで自分の気持ちがある程度整理できたのか、親とも向き合う気持ちになれたようです
そんな中で今井の息子のましろがヤバい目に遭ってしまったみたいですが、それがどんなことに繋がっていくのかも気になってしまいますね

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