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「変な家」 1〜23巻(連載版) ~建築士の栗原が変な家の夫婦は子どもを閉じ込めていたという妄想話を聞いた後で柳岡が変な家の購入を諦めた理由を聞いて愕然としてしまう私 のあらすじ・感想、無料試し読み紹介します!

『変な家』1〜23巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

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「変な家」の簡単なあらすじと感想

栗原の妄想話が当たっていたかもと愕然としてしまう私

オカルト専門フリーライターの私は、柳岡から謎の空間のある家の間取りを見せられ意見を求められた

それで私は知り合いの建築士の栗原にその間取りを見てもらい意見を求めると、栗原はまず子ども部屋がおかしいと指摘した

栗原はもしかしたら子どもは監禁されていたのかもというと、他にも家のおかしな部分を指摘していると、私も家の変な部分に気がついた

栗原は自分なら買わないと言って電話を終えると、それから私は間取り図を見ていると、ふと1階と2階の間取り図を重ね合わせてみると…

私はカフェで栗原と実際に会ってそのことを話してみると、私は謎の空間が隠し通路だったのではないかという推理を話した

栗原は最初は考えすぎかもと言っていたが、栗原も自分の推理を話し始めた

栗原はこの家には仲の良い夫婦と子どもがいたが、夫婦は子どもを部屋に閉じ込めていて、その子どもを使って家を訪れてきた客を…

栗原は単なる妄想だと言っていたが、帰宅すると柳岡から電話がかかってきて、家を買うのをやめた理由を聞いて愕然としてしまった

私は栗原の推理が当たっているのかもと思ってしまい、出版社の担当の人からも記事にしてみたらいいと言われたので、私はこのことを記事にすることにした

すると柚希という名の女性から、心当たりがあるとメールが届き…

私は柚希と会うと、柚希はとんでもないことを言い始めてしまった

柚希は行方不明になってしまった夫の恭一は、左手のない状態で見つかってしまったと話したが、それは柳岡の検討していた家の近くでの事件と似通っていた

しかしその時には柳岡が買おうかと検討していた家はなかったが、柚希はなんとあの変な家に住んでいた家族がいた可能性のある家の間取り図を取り出し…

私は柳岡から変な家の間取り図を見せられ、そのことを栗原に話すと栗原は自分の推理を話してくれましたが、なんだかそれがかなり当たっているみたいです
もし栗原の推理が当たっていれば、変な家に住んでいた夫婦はとんでもない夫婦ですが、本当にそんなに手の込んだことをしていたのでしょうか

変な家の謎はこれから少しずつ分かってくると思いますが、栗原の推理が本当ならヤバい事件なので、私がこれからも関わってしまうのは危険かもしれません

そんな私は変な家のことを記事にすると、柚希はどうやら変な家に似た家の間取り図を持ってきたようです
柚希の夫も殺されてしまったようですが、それが変な家の夫婦と関わりがあるのかもまだ分かっていません

変な家の夫婦が前に住んでいた家もなんだか変みたいですが、そうなると余計に謎が増えてしまって、謎は深まるばかりです
でも似ている変な家の間取り図から、またいろんなことが分かってくるかもしれないので、これからどんな謎が明かされていくのかがとても気になってしまいますね

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片淵家が住んでいた変な家の窓から謎の人影を見てしまう私

その家は少し前に燃えてしまったと聞いた私は、柚希と別れて自宅に戻ると、二つの家や二つの事件には、共通点もあるが違う点もあると思っていた

つい居眠りしてその変な家に行ってしまった夢を見てしまった私だったが、栗原が会いたいと電話してきたので、栗原の住む部屋を訪れた

それで私は栗原に、柚希からもらった間取り図を見せると、栗原は三角部屋は増設されたものだというと、その部屋を作ったことでどこからも入れなくなってしまった庭の下には…

また栗原は自分の推理を話すと、リスクを冒して三角部屋を作ったハズだと言った

私はまだ残っている変な家の内見に言ってみようかというと、栗原はまずは二つの家の違いの理由が知る必要があると言った

とりあえず私は売りに出ている変な家に行ってみると、ある部屋の窓に謎の人影が一瞬…

私は変な家の近所のおばちゃんから、その家には片淵が住んでいたことを聞いた

そしておばちゃんは、自分の夫が変な家の窓から見たことのない子どもが…

私は栗原におばちゃんから聞いた話のことを伝えると、栗原は三角部屋は片淵家の子どものひろとの部屋だろうと言った

そして栗原は、もう一人の子どもは戸籍では存在していなかったのだろうというと、もしかしたら片淵家の背後には…

二人は片淵家のことを話していると、近くの席でおしゃべりしていた母親たちの娘が話を聞き始めた

その子はひみつの子に同情してくれたが母親に席から引き離されてしまったが、栗原はさらに自分の推理を続けた

そして栗原は、片淵家の夫は家全体を見張っていたのだろうと話すと、片淵家に何か異常事態が…

柚希から片淵家が以前住んでいた家の間取り図を見せてもらった私ですが、その家は少し前に燃えてしまっていました
柚希の夫もどうやら殺されてしまったみたいですが、もしこれらが全部繋がっていれば、本当にヤバい事件になってしまいます

私はとりあえず変な家に行ってみましたが、近所のおばちゃんから片淵家のことを聞き出すことには成功しましたが、あの人影は本当に誰かの影だったのでしょうか
それにおばちゃんの話でも。見知らぬ子どもを見かけたということだったので、栗原の推理は本当に当たっているのかもしれません

もし栗原の推理が本当なら、片淵夫妻が隠していた子どもはかなり異常な状態で暮らしていたことになり、栗原が言っていた異常事態もその子どもが起こしてしまった可能性が高いでしょう
本当にそんな異常事態が起こっていたのかはまだ分かりませんが、もしあの人影がホンモノなら、変な家にはまだ謎が残っているでしょう
まだ私は変な家の中を見ていませんが、もし内見できたら更に謎が分かってくるかもしれませんね

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突然姿を消した姉のことを話し始める柚希

私が柚希に会いにいこうとすると、あまり踏み込んでしまうとヤバいことになるかもと注意されてしまった

それから私はカフェで柚希と会っていると、そこに栗原から柚希に関してとんでもない事実のメールが送られてきた

私は柚希に推理を話していたが、やはり柚希に対しては何かおかしいと感じていた私は、柚希にあることを訊ねてみると…

自分の正体を明かした柚希は、それから自分の過去を話し始めた

柚希は自分には綾乃という名の姉がいて仲は良かったが、突然、姉がいなくなり家庭は一気におかしくなってしまったと話した

そんな柚希は社会人となり働いていたが、ある日突然、綾乃から手紙が届いたというのだ

柚希は綾乃と連絡を取り始めたが、なぜか姿を消したことには絶対に触れようとはしなかった

それからも柚希は綾乃と連絡を取り続けていたが、綾乃には夫の慶太との間に子どもが産まれ、柚希を新居に…

柚希は私に再会した姉夫婦の家には、やはりおかしなところがあって何か怯えている様子だったと話した

それから姉夫婦は失踪してしまって、移り住んだ家も消えて、それで私の記事を読んでこれだと思って身分を偽って私に連絡したのだと話してくれた

私が柚希に姉が最初になくなる前に何か予兆がなかったのか聞いていると、そこに栗原が心配してメッセしてきたので、私は柚希を栗原に会わせることにした

柚希と栗原に会うために移動している最中に、私は柚希たちの家族の状況の推移を整理していたが、やはり何があったのかまでは分からなかった

それからレンタルスペースで栗原を柚希に会わせると、柚希は姉が失踪する前に父親の実家に泊まりに行った際に何かが起きてしまったと話し始め…

柚希は父親の実家はシンメトリーの日本家屋で不気味だったと話すと、薄暗い廊下の奥に仏壇があったと言った

事故で亡くなったのは従弟の洋一で、洋一の父親は心臓が悪く亡くなっていて、伯母の美咲は妊娠していた

栗原は柚希に何か違和感はなかったかと訊ねると、柚希は窓のない和室と1カ所何かおかしなふすまが…

柚希はその家は元々は大きな屋敷の離れ座敷で、屋敷の本体は解体されて残されたものだと話した

そして当主は奥さんが亡くなってヘンな宗教にハマってしまい、やしきが巨大な仏間のようだったというのだ

そして廊下の突き当たりにあった不気味な仏壇の前で、従弟の洋一が…

柚希の姉綾乃がいなくなってしまい、それから社会人になって急に手紙が届いたと話していました
姿を消していた時の話もせずに、その後も綾乃たちの新居でもとんでもないことが起こっているので、間違いなく姿を消していたときのことも関わりがあるはずです
今のところは姿を消していた時に何があったのかは全く分かっていませんが、その内何か分かってくるかもしれません

今度は柚希の父親の実家の話になっていますが、そこでも大変なことが起きていました
今のところは姉の件とは繋がりはないですが、柚希の周りではいろいろ起こっているので、その内関わりが判明してくる可能性もあるでしょう

それに柚希は最初は自分のことを偽っていたので、まだ何か隠していることがあるような気がします
父親の実家もどう見ても何かありそうですし、ヘンな宗教にハマっていたということもあるので、カルト教団絡みの可能性もありそうですね

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柚希と柚希のの父親の実家へと向かう私

柚希は洋一が亡くなった夜も、亡くなる1時間前まで起きていたと話すと、突然実家に行くと言い始めた

すると私も同行すると言ったが、栗原はヤバそうな話だったので予定があると言って逃げてしまった

それで私は柚希と二人で柚希の父親実家へと向かい始めたが、なぜか柚希は私と離れた席を取ってしまった

電車を待っている間に、私は柚希に事前に連絡しているのかと訊ねてみると、柚希は…

私たちはタクシーに乗り込むと、運転手は片渕の屋敷は誰もが知っている屋敷だと話してくれた

片渕家の屋敷に到着すると私はチャイムを鳴らしたが、誰も出てこない上に玄関の鍵も開いていたので、中に入ってみることにした

屋敷の中は私の想像以上に不気味な感じで、屋敷の中は生活感はあるのに、人の気配が感じられないなんとも言えない雰囲気だった

そして廊下の突き当たりには柚希が言っていた不気味な仏壇があったが、そこに突然栗原から電話がかかってきた

栗原は間取りをちゃんと確認するように言ったので、私たちはさらに屋敷の中を…

奥の部屋の一面のふすまはなぜか開かなくなっていたことを確認して、私は家の間取り図を作ってそれを栗原に送った

洋一が亡くなった時には、洋一は柚希がいた部屋を通らなければ仏壇へ行くことができず、柚希のいた部屋は通らないとすると開かないふすまの部屋を通らなければいけなかった

そこで私が洋一の遺体が見つかった時の不審点に気づき、洋一が亡くなった時刻が間違っていると主張した

その状況からすると、洋一の死は事故ではなく…

片渕家へ私と柚希はやってきましたが、予想通りかなりヤバげな家でした
地元でも変な家だと認知されているみたいですが、私たちがやってきた時にはなぜか誰もいない状況で、何かが起こりそうでなんだか怖い雰囲気です

廊下の仏壇もやはり気持ち悪かったですが、なぜか開かないふすまもあり、やはり何かがありそうな家でした
間取りから洋一の死が事故死でないのは間違いなさそうですが、どうやって洋一が亡くなってしまったのかも気になりますが、この家の家族の一面がまだ何も見えてきていないのもとても気になってしまいますね

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鰐淵家の本当の間取り図を完成させる栗原

栗原は洋一が亡くなったのは、洋一や母親の美咲がいた部屋ではないのではないかと推理した

栗原がそんなことを話していると、柚希は祖母が隣の部屋で何かの物音を聞いたと思い出したが、その隣の部屋がどの部屋なのかが分からない状況だった

すると栗原は私にメジャーで部屋を測るように言うと、部屋を測っていた私も何かに気づき…

柚希はもしかして東京と埼玉の物件と同じように監禁部屋があるのではというと、栗原もそれに同調した

そして栗原は、廊下の仏壇は謎の空間を隠しているのだろうと言うと、屋敷の間取り図に修正を加え始めた

そして栗原はなぜか鰐淵家には欄間がないというと、二つの和室の間のふすまが開かないのは、内側から…

栗原が鰐淵家の本当の間取り図を完成させている頃、誰かが鰐淵家へ向かっていて…

栗原は鰐淵家の屋敷の構造を説明しながら、犯人がどうやって洋一が殺害されたのかを話した

それから栗原は、その時いた人物を消去法で犯人だった可能性を消していくと、残ったのはなんと柚希の…

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