『変な家』1〜12巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「変な家」の簡単なあらすじと感想
栗原の妄想話が当たっていたかもと愕然としてしまう私
オカルト専門フリーライターの私は、柳岡から謎の空間のある家の間取りを見せられ意見を求められた
それで私は知り合いの建築士の栗原にその間取りを見てもらい意見を求めると、栗原はまず子ども部屋がおかしいと指摘した
栗原はもしかしたら子どもは監禁されていたのかもというと、他にも家のおかしな部分を指摘していると、私も家の変な部分に気がついた
栗原は自分なら買わないと言って電話を終えると、それから私は間取り図を見ていると、ふと1階と2階の間取り図を重ね合わせてみると…
私はカフェで栗原と実際に会ってそのことを話してみると、私は謎の空間が隠し通路だったのではないかという推理を話した
栗原は最初は考えすぎかもと言っていたが、栗原も自分の推理を話し始めた
栗原はこの家には仲の良い夫婦と子どもがいたが、夫婦は子どもを部屋に閉じ込めていて、その子どもを使って家を訪れてきた客を…
栗原は単なる妄想だと言っていたが、帰宅すると柳岡から電話がかかってきて、家を買うのをやめた理由を聞いて愕然としてしまった
私は栗原の推理が当たっているのかもと思ってしまい、出版社の担当の人からも記事にしてみたらいいと言われたので、私はこのことを記事にすることにした
すると柚希という名の女性から、心当たりがあるとメールが届き…
私は柚希と会うと、柚希はとんでもないことを言い始めてしまった
柚希は行方不明になってしまった夫の恭一は、左手のない状態で見つかってしまったと話したが、それは柳岡の検討していた家の近くでの事件と似通っていた
しかしその時には柳岡が買おうかと検討していた家はなかったが、柚希はなんとあの変な家に住んでいた家族がいた可能性のある家の間取り図を取り出し…
私は柳岡から変な家の間取り図を見せられ、そのことを栗原に話すと栗原は自分の推理を話してくれましたが、なんだかそれがかなり当たっているみたいです
もし栗原の推理が当たっていれば、変な家に住んでいた夫婦はとんでもない夫婦ですが、本当にそんなに手の込んだことをしていたのでしょうか
変な家の謎はこれから少しずつ分かってくると思いますが、栗原の推理が本当ならヤバい事件なので、私がこれからも関わってしまうのは危険かもしれません
そんな私は変な家のことを記事にすると、柚希はどうやら変な家に似た家の間取り図を持ってきたようです
柚希の夫も殺されてしまったようですが、それが変な家の夫婦と関わりがあるのかもまだ分かっていません
変な家の夫婦が前に住んでいた家もなんだか変みたいですが、そうなると余計に謎が増えてしまって、謎は深まるばかりです
でも似ている変な家の間取り図から、またいろんなことが分かってくるかもしれないので、これからどんな謎が明かされていくのかがとても気になってしまいますね
片淵家が住んでいた変な家の窓から謎の人影を見てしまう私
その家は少し前に燃えてしまったと聞いた私は、柚希と別れて自宅に戻ると、二つの家や二つの事件には、共通点もあるが違う点もあると思っていた
つい居眠りしてその変な家に行ってしまった夢を見てしまった私だったが、栗原が会いたいと電話してきたので、栗原の住む部屋を訪れた
それで私は栗原に、柚希からもらった間取り図を見せると、栗原は三角部屋は増設されたものだというと、その部屋を作ったことでどこからも入れなくなってしまった庭の下には…
また栗原は自分の推理を話すと、リスクを冒して三角部屋を作ったハズだと言った
私はまだ残っている変な家の内見に言ってみようかというと、栗原はまずは二つの家の違いの理由が知る必要があると言った
とりあえず私は売りに出ている変な家に行ってみると、ある部屋の窓に謎の人影が一瞬…
私は変な家の近所のおばちゃんから、その家には片淵が住んでいたことを聞いた
そしておばちゃんは、自分の夫が変な家の窓から見たことのない子どもが…
私は栗原におばちゃんから聞いた話のことを伝えると、栗原は三角部屋は片淵家の子どものひろとの部屋だろうと言った
そして栗原は、もう一人の子どもは戸籍では存在していなかったのだろうというと、もしかしたら片淵家の背後には…
二人は片淵家のことを話していると、近くの席でおしゃべりしていた母親たちの娘が話を聞き始めた
その子はひみつの子に同情してくれたが母親に席から引き離されてしまったが、栗原はさらに自分の推理を続けた
そして栗原は、片淵家の夫は家全体を見張っていたのだろうと話すと、片淵家に何か異常事態が…
柚希から片淵家が以前住んでいた家の間取り図を見せてもらった私ですが、その家は少し前に燃えてしまっていました
柚希の夫もどうやら殺されてしまったみたいですが、もしこれらが全部繋がっていれば、本当にヤバい事件になってしまいます
私はとりあえず変な家に行ってみましたが、近所のおばちゃんから片淵家のことを聞き出すことには成功しましたが、あの人影は本当に誰かの影だったのでしょうか
それにおばちゃんの話でも。見知らぬ子どもを見かけたということだったので、栗原の推理は本当に当たっているのかもしれません
もし栗原の推理が本当なら、片淵夫妻が隠していた子どもはかなり異常な状態で暮らしていたことになり、栗原が言っていた異常事態もその子どもが起こしてしまった可能性が高いでしょう
本当にそんな異常事態が起こっていたのかはまだ分かりませんが、もしあの人影がホンモノなら、変な家にはまだ謎が残っているでしょう
まだ私は変な家の中を見ていませんが、もし内見できたら更に謎が分かってくるかもしれませんね
突然姿を消した姉のことを話し始める柚希
私が柚希に会いにいこうとすると、あまり踏み込んでしまうとヤバいことになるかもと注意されてしまった
それから私はカフェで柚希と会っていると、そこに栗原から柚希に関してとんでもない事実のメールが送られてきた
私は柚希に推理を話していたが、やはり柚希に対しては何かおかしいと感じていた私は、柚希にあることを訊ねてみると…
自分の正体を明かした柚希は、それから自分の過去を話し始めた
柚希は自分には綾乃という名の姉がいて仲は良かったが、突然、姉がいなくなり家庭は一気におかしくなってしまったと話した
そんな柚希は社会人となり働いていたが、ある日突然、綾乃から手紙が届いたというのだ
柚希は綾乃と連絡を取り始めたが、なぜか姿を消したことには絶対に触れようとはしなかった
それからも柚希は綾乃と連絡を取り続けていたが、綾乃には夫の慶太との間に子どもが産まれ、柚希を新居に…
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