『君がそれを愛と呼んでも』30〜32巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「君がそれを愛と呼んでも」の簡単なあらすじと感想
自分の気持ちのままに写真を撮らせてくれた朋和への気持ちが変わり始める明日花
明日花は帰宅すると血の着いたバットがあったので陽平のことを心配したが、陽平はまた明日花と焼き入れセックスをし始めてしまった
そんな明日花を朋和は外に連れ出すと、明日花にカメラを渡して気の向くままに写真を撮らせた
明日花は朋和の意図が分からず写真を撮っていたが、帰りのタクシーを待っている間に朋和は明日花の撮った写真を見ると、いつも無口な明日花も写真では…
しかし朋和は彗との約束があるので明日花にしばらく会えないと言ったので、明日花はついまた朋和はいなくなってしまうのだと思ってしまった
陽平はもう焼き入れセックスに飽きてしまっていたが、そんな陽平に明日花は…
明日花は陽平がパチスロに行くのでついていったが、気分が悪くなって外で休んでいた
するとチャラ男に車に連れ去られそうになったが、そこにやってきた陽平とチャラ男は乱闘になってしまい…
翌日、明日花は朋和の相手をした後、つい陽平とデートしていたと言ってしまった
朋和は何事もなかったかのように聞いていたが、実際には…
その後、朋和がいなくなった部屋にいた明日花だったが、立ち上がろうとするとぶっ倒れてしまった
朋和は帰宅してそんな明日花を見つけると、同伴の仕事はウソだったと言ったので、明日花はそれで自分のウソは…
明日花は朋和を冷たく突き放せずにいたが、朋和と会うたびに陽平につけられている火傷の痕を見せれば終わると思った
それもせずに一人で朋和と観た映画を観ていると、朋和との昔の記憶を思い出し、つい目から…
そんな中で朋和の部屋に誰かが訪れてきて…
明日花は今のところはまだ陽平に尽くそうとしていますが、朋和の行動で気持ちが変わりつつあるようです
普段言っている意識して出している言動よりも、何気なく出てくる行動などにその人の本当の気持ちが表れたりしますが、明日花の場合は写真を撮る際に出ているみたいです
明日花はどうしても悲惨な過去があるために、心を閉ざして病んだ形で陽平に精神的に依存してしまっていますが、まだ完全には学生時代に朋和と写真を撮ったりしていたときの気持ちは消えていないようですね
朋和は明日花との時間を確保するために稼ぎをつぎ込んでいますが、その元になっているのは彗によるところが大きいので、彗の相手をするために明日花との時間を取れないでいます
それでまた明日花は朋和に裏切られたと思ってはいますが、陽平に求めていたことからするとやはり朋和と一緒にいた時間の影響が出ているようですね
明日花は陽平に助けられていた時には心地よさを感じていましたが、朋和には必死に陽平とデートしていたことを言い訳していて朋和には複雑な感情を持っています
朋和も平然としているようでも、やはり明日花をなんとかして助けてあげたいと思っていますが、やはりまだ自分には力不足だと感じているみたいです
明日花は朋和が優しくしてくれるので突き放せないでいますが、やはり昔のように戻りたい気持ちが残っているようです
その気持ちに素直になればいいと思いますが、やはりその後のことがあるのでもう戻れないと思っているのでしょうね
もう明日花は朋和との契約を終わらせようと思っていますが、そんな中で誰かが部屋にやってきました
今の明日花の気持ちが変わってくれるといいですが、どんな展開になるのかとても気になってしまいますね
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