『ファーストラブ～不適切な関係～』1〜12巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
この作品をすぐに絵付きで実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンクの「まんが王国」のサイト内で作品名で検索してみてください
会員登録しなくても購入ボタン横の試し読みボタンを押せば、すぐに試し読みすることが可能ですよ
🔻絵付きでこの作品を実際に読みたい人は、下の書影を今すぐクリック🔻
- 本日
- 週間
- 月間
「ファーストラブ～不適切な関係～」の簡単なあらすじと感想
父親にDVを受けていた悠馬が気になってしまうつぐみ
元教師のつぐみはコンビニで働いていたが、万引きしていた中学生の悠馬が父親にDVを受けていることに気づいて気になっていた
それでまた万引きしていた悠馬を助けたつぐみは、悠馬にお弁当を作って渡していると、悠馬は不倫している夫とはレス状態のつぐみにお礼にシテ欲しいことをしてあげると囁き…
つぐみが悠馬がどうしても気になってしまうのは、教師をしていたときに起こったあることが原因だった
そんなつぐみは、久しぶりに家に戻ってきた夫に口内射精されていたが、その頃悠馬は父親にDVを受けていた
悠馬の母親も悠馬と同じようにDVを受けていたが、DVに耐えきれなくなった母親は…
悠馬は久しぶりに登校すると、悠馬に気がある成美が声をかけてきたが、悠馬はつぐみのことしか考えていなかった
そんな悠馬はいつも泊めてもらっていた女から、彼氏が来るからと追い出されてしまうと、偶然道であったつぐみの家に泊めてもらうことになった
すると悠馬はつぐみにお礼だと言って迫ってきたが、つぐみは…
元教師のつぐみは、父親からDVを受けている悠馬のことが気になってまうようですが、どうやら教師時代に何かあったようです
一人の生徒を助けられなかったみたいですが、教師も何人もの生徒を受け持っているので、何かを見落としてしまったりしてもすぐに教師のせいとはならないでしょう
まだその辺りのことは全く分かりませんが、そんなつぐみの夫は不倫しているようです
つぐみはそれも完全に分かっていますが、夫はバレていても悪びれたりもせずに問答無用につぐみに口内射精していました
どう見てもサッサと別れたほうがいいような気がしますが、つぐみは今はコンビニで働いているだけみたいなので、収入面で不安なので離婚に踏み切れていないのでしょうね
悠馬は父親からDVを受けているようですが、母親もどうやらDVを受けていたようです
母親がどうなったのかはまだ詳しいことは分かっていませんが、父親のDVが元でなくなってしまったみたいです
悠馬は年上の女と身体だけの関係を持っているみたいですが、そんな荒んだ生活をしているのも父親のDVが影響しているハズです
そんな悠馬もどうやらつぐみのことが気になってしまうようですが、やはり母親を失ってしまったことの影響で年上で優しくしてくれるつぐみが気になってしまうのでしょうね
つぐみはそんな悠馬に迫られていますが、流石に相手は中学生なので手を出してしまったら犯罪です
でもあんなクソ夫のせいで寂しい生活を送っているので、やはりつい悠馬とヤバい関係になってしまうこともあり得るでしょうね
父親のDVを受けてぶっ倒れていた悠馬を保護するつぐみ
つぐみが学校へ行こうとしていた悠馬にお弁当を渡すと、悠馬は何かを言いかけようとしてしまった
そんなつぐみに夫は結婚記念日に食事をしようと言ってきたのでやり直そうと思いかけていたが…
つぐみは父親のDVを受けてぶっ倒れていた悠馬を保護し、校医をしている樹里に診てもらった
樹里には誘拐になると注意されたつぐみだったが、目を覚ました悠馬に朝ご飯を食べさせいると、悠馬の父親から電話がかかってきてつぐみが欲求不満が溜まっていると言いだし…
つぐみにキスさせてもらえなかった悠馬は、金づるの女の家にも行かず学校へ行くことにした
しかしまた成美が声をかけてきて、つぐみと一緒なのは気持ち悪いというと、悠馬は…
学校が終わると悠馬はつぐみと買い物に向かっていたが、その様子を誰かが見ていた
それから悠馬は学校でもつぐみのことを考えていたが、雨に打たれてしまった悠馬はつぐみに家に来ていると、そこになんとつぐみの夫が帰ってきて…
つぐみは寝室で横になっても悠馬のことを心配していたが、そこにやってきた夫はつぐみに求めてきた
悠馬は雨に打たれていて体調を崩していたが、成美が助けて迫ってきてもやはり受け入れられなかった
それからいつも悠馬を買っていたアヤミが助けてくれたが、アヤミに指摘されて悠馬はようやく自分がつぐみのことを…
その頃、つぐみは夫と愛情のないセックスをした後でも、やはり悠馬のことを…
まだつぐみは夫とやり直すつもりでしたが、やはり夫からは愛情を感じられなかったので完全に気持ちは悠馬に向かっているみたいです
相手が大人であればいいのですが、相手が未成年者なので手を出してしまったら犯罪です
今のところつぐみはまだ自制できていますが、夫との関係がさらに悪化してしまったらどうなるでしょうね
悠馬はずっと成美に迫られていますが、もう完全に悠馬の気持ちもつぐみに向かってしまっています
悠馬の歳だと半分くらいは、愛情に飢えているので母親みたいな存在を求めているのかもしれませんが、流石に体の関係になってしまったらヤバいですが、父親がアレなのでつぐみの優しさに触れて真っ直ぐに成長できたらいいでしょうね
悠馬とつぐみの夫はとうとう遭遇してしまいましたが、その場ではなんとか誤魔化すことができました
でもやはりつぐみの反応が変わってきているので、夫も何か感づいている感じだったのでこれからどう出てくるのかも気になってしまいますね
悠馬を助けると言ってついていくと言い出すつぐみ
つぐみは悠馬と連絡もとれないので心配していた
夫の健司はあの日以来、つぐみにキスをして出かけたりと変わっていたが、つぐみにとっては苦痛でしかなかった
悠馬の父親も悠馬の行方を知らない様子で、つぐみはつい教え子だった木崎をちゃんと助けられなかったこととを思い出して、悠馬にも同じことをしてしまったかもと思っていた
それでつぐみは樹里に相談してみると、悠馬から手を引くべきだと警告されてしまった
そんなつぐみが帰宅すると悠馬が来ていたので追い出したことを謝ると、悠馬は行かないといけないところがあるので会えないというと、つぐみはつい自分もついていくと言い始めた
しかしその様子を影から誰かが仕掛けたカメラが…
つぐみたちはどこかへ向かうためにバスに乗り込んでいたが、その様子を誰かに見られてしまっていた
バスの中でつぐみは悠馬から、母親と自分は父親からDVを受けていて母親が亡くなってしまったことを聞いた
つぐみの夫の健司は隠し撮りしていた動画を見ていると、そこになんと警察がやってきた
その頃、つぐみと悠馬はたのしくご飯を食べた後に布団に横になったが、悠馬はつぐみの額にキスをすると…
悠馬はつぐみと祖母に会いに行くと、祖母は悠馬の母親の香澄のことを話し始めた
香澄と悠馬の父親の勝久は結婚したときは幸せにしていたが、悠馬が生まれて少しすると、勝久は知り合いに騙され借金を背負うとDVし始め…
悠馬はそれでも香澄が交通事故死だということを信じられず、つぐみと祖母の家に泊まることにした
祖母の家で香澄の手紙を読んだ悠馬は、つぐみに売春していたことを明かした
そして翌日つぐみと香澄の墓参りをしていると、そこになんと勝久が…
つぐみの夫の健司は、悠馬が家に来ていたときからつぐみを構うようになっていますが、もうつぐみの心は離れていて苦痛としか感じていません
こういうことはやはり相手の気持ちがあるうちにちゃんとやっておかないといけませんし、健司はつぐみが悠馬に気があると分かっていて責め立てたりしていないので、寝取られ好きな性格なのかもしれませんね
つぐみは悠馬と一緒に悠馬の祖母に会いに行っていますが、樹里が心配しているとおりで未成年者の悠馬と一緒に泊まったりしていたら、完全に淫行目的だと思われてしまうでしょう
悠馬の祖母は悠馬の母親の香澄は事故死だと思っていますが、実際のところはどうなんでしょうか
勝久が酷いDVをしていたのは確かですが、まだ香澄がどうやって亡くなってしまったのかはハッキリしていないので、悠馬の思い込みの可能性もあるでしょう
とうとう悠馬とつぐみが墓参りしているところを勝久に見つかってしまいましたが、このまま通報されてしまうのかも気になってしまいますね
警察に捕まってしまうつぐみ
つぐみに勝久は警察が探しているというと、悠馬は自分がつぐみを守ると言った
そして悠馬は勝久に、香澄の手紙を読ませた
勝久は借金を抱えていて香澄は夜の店で働いていたが、香澄に好意を持った浅見が勝久に金を渡して別れて欲しいと求めたので、それから勝久のDVが始まってしまった
勝久も香澄を死んだのは自分のせいだと気づいていて、つぐみは勝久にこのままでいいのかと迫っていた
しかしそこに警察がやってきて…
つぐみは以外にも勝久のおかげで釈放されたが、健司とは離婚することになった
悠馬は施設に保護されたが、つぐみがいた部屋にやってくると、健司が引っ越しをしていた
健司からつぐみは東京を離れる頃だと聞いた悠馬は、駅へ行くとお弁当を渡してくれたつぐみに大人になったら…
それから数年経ち、つぐみは不登校の子を支援する仕事をしていた
そんなつぐみは誰かとお弁当を…
このまんがを無料で試し読みするには？
この作品を実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンク先のサイト内で、検索窓に作品名を入れて検索してみましょう
購入ボタンの横にある試し読みボタンを押すと、無料で試し読みをすることもできますよ
ぜひ一度、「まんが王国」へ行って実際に読んでみましょう！
