広告

「夫はグレーゾーン」 1~54巻(分冊版) ~夫の優斗が無神経なことを言ってキレてしまい会社でも上司に怒鳴られていたので発達障害の本を読んでコレだと思って病院へ連れていく美和 のネタバレ・感想、無料試し読み紹介します!

『夫はグレーゾーン』1~54巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

この作品をすぐに絵付きで実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています

下記リンクの「まんが王国」のサイト内で作品名で検索してみてください

会員登録しなくても購入ボタン横の試し読みボタンを押せば、すぐに試し読みすることが可能ですよ

この作品はebookjapanでも配信されています

ebookjapanで読みたい人は、下の書影を今すぐクリック👇

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)
イチオシ記事
  • 本日
  • 週間
  • 月間

「夫はグレーゾーン」の簡単なあらすじと感想

優斗が発達障害だと思い病院へ連れていく美和

美和は夫の優斗と結婚して専業主婦をしていたが、マイペースな優斗は時折美和に無神経なことを言ってキレさせていた

美和はある日、優斗がスマホを忘れたので会社に届けに行くと、なんと優斗は上司に…

美和は帰り道で買った発達障害の本を読むと、これだと確信してしまった

そして優斗の会社の友達から優斗のことを教えてもらった美和は、優斗を病院へ連れていくことにした

すると優斗に問診をした医者は、優斗は…

美和はDV元カレの翔吾に声をかけられ逃げてしまっている頃、優斗は同僚の白井の子どもが発達障害だとバラしてしまいキレられていた

そして優斗は持ち出し禁止の書類を持ち出してしまうと、その書類が入ったカバンをなくしてしまった

それで美和は優斗を捜しに出かけたが、その際に翔吾に優斗のことを知られてしまい…

美和はいつも優斗が無神経なことを言って片づけもせずに散らかすたりもするので、キレていました
そんな美和は優斗が上司に怒鳴られているのを目撃して、優斗を病院へ連れていきましたが、診断結果は微妙なものでした

ハッキリと病名を言ってもらえれば、まだ覚悟を決められるかもしれませんが、なんとも中途半端な診断だと、どう接していいのか分からなくなってしまいます
優斗は信じないフリはしていますが、やはりいつも周りとはトラブルにもなっているので、やはりかなり気にしているようすです

優斗は同僚の白井もキレさせてしまったりしているので、やはり周りの人たちの中にもサッサと辞めて欲しいと思われているみたいです
あまり仕事でミスばかりだと、このままだとクビになってしまわないかも心配になってしまいますね

⇒まんが王国で無料試し読み

会社を辞めた優斗と旅行に行く美和

優斗の上司は優斗のことを心配してくれていて、部署替えをしようと思い人事部に相談してみた

すると担当の佳代子は優斗のことを聞くと、そんな奴は…

美和は妊娠が判明し親友だと思っている真珠にそのことを伝えると、美和の破滅を見たいと思っている真珠は、翔吾にそのことを伝えてしまった

会社では上司たちが優斗をサポートしてくれていたが、取引先とトラブルを起こしてしまい責め立てられた優斗は突然会社を…

優斗は美和には黙って職探しを始め、美和と一緒に自分の実家に行った

そこで優斗は突然転職したと言い出したので昌子たちは喜んでいたが、優斗や昌子を見ていた美和は、この親子は…

優斗は心配する美和に旅行に行こうと言っていると、そこに真珠がやってきた

真珠は優斗の転職やグレーゾーンだということを聞くと、美和を励ますフリをしながら美和を怖がらせるようなことを言った

そして部屋を出た真珠は、途中で優斗に会うと美和は元カレと…

優斗は折角上司やキレさせた白井も優斗をサポートしてくれていましたが、結局自分から会社を辞めてしまいました
辞めるときも他の人たちに何も言わずに去っていったので、あんな態度ではどこで働いてもすぐに浮いて同じことを繰り返してしまうでしょう

美和が友達と思っている真珠は、美和に親切なフリをして翔吾に連絡したりしていて、かなり腹黒な感じの奴でした
翔吾も美和に近づこうとしていますが、今は優しくなったフリをしていますが、元々はDV野郎なので自分のモノになったらまたDVする気なのは間違いないでしょう

美和は優斗と旅行に行っていろいろありましたが、それでも優斗が美和の肩の傷を気遣って部屋を取ってくれていたので、優斗を見捨てる気などはないようです
でももうすぐ新しい会社で働く予定の優斗は、あの旅行の感じだとやはりまたすぐに浮いてヤバいことになってしまいそうですね

⇒まんが王国で無料試し読み

翔吾のいる会社で働き始める優斗

美和は優斗と旅行に出かけたが、やはり優斗はマイペースで自分勝手な行動をするので、美和はついキレてしまった

それでも優斗は美和の肩の傷のことを気にして部屋を予約してくれていたので、やはり美和は自分には優斗しかいないと思った

しかし優斗は帰宅すると、翌日から仕事だと言ったので美和は驚いていたが、なんと優斗が働く会社は翔吾がいる会社だった

優斗は翔吾のいる会社で働き始めたが、そこには発達障害を持つ斉木が配達員として働いていた

職場の人たちは薄々そのことに気づいていたが、優斗も早速会話が成り立たずに何かおかしいと感じられ始めていた

そんな中、斉木が住民と揉めていると連絡が入り、優斗は翔吾と一緒に配達することになってしまい…

優斗は翔吾のいる会社で働き始めましたが、まだ翔吾は優斗が美和の夫だとは気づいていません
でも真珠が美和からいろいろ話を聞きだしているので、近いうちに翔吾は優斗が美和の夫だと知ってしまうでしょうね

まだ働き始めたばかりの優斗ですが、もう早速職場の人たちとは会話が成り立っていないみたいです
その上に職場には発達障害の斉木もいて、トラブル続きでまた住民ともトラブルを起こしています

優斗は斉木のことを気にしているみたいですが、自分は違うとも思っているみたいですが、優斗が配達員になったら同じ事になっているでしょう
翔吾と一緒に配達に出かけてしまった優斗ですが、どうなってしまうのかとても心配になってしまいますね

⇒まんが王国で無料試し読み

翔吾のいる職場で働き始めた優斗

美和が恵子の職場に行ってみようと思っている頃、優斗は翔吾とクレーマーと揉めている斉木のいる現場に来ていた

それで二人は斉木に代わって配達を始めたが、翔吾は優斗が美和の夫だと気づいてしまった

そして職場に戻ってくると、皆、斉木が発達障害だと言っていったので、それを聞いていた優斗は…

優斗は斉木が自殺を図ってしまい、さらに動揺していた

美和は恵子から元DV夫の勝也から逃げていると手紙が届くと、ショッピングモールで買い物をしていると、そこにはなんと勝也が…

その場から逃げ去った美和だったが、そこに翔吾が声をかけてくると、優しくされた美和はつい着信拒否を…

優斗は自分は発達障害じゃないと思い込みながら仕事をしていたが、そこに斉木と会ってきた所長が戻ってきた

ダメかもと所長がいうと、そこに電話がかかってきても優斗は取ろうとしなかった

そして翔吾に何かを囁かれた優斗は、またかかってきた電話をつい取ってしまい…

それから優斗は、美和が翔吾と不倫しているのではないかと疑い始めた

美和と電話してキレてしまった優斗は実家へ行くと、姉の沙希が美和らしき女性と男を見たと言ったので、優斗は…

翔吾のいる会社で働き始めた優斗ですが、早速辞めてしまいました
斉木も自殺を図ってしまいましたが、あの所長へのキレ方からするとそのまま辞めてしまいそうです

やはり他の人との会話を見ている感じでは、全く相手の言っていることと噛み合っていないので、特にまた付き合いが短い人とだと相手に理解してもらうことは困難でしょうね
電話対応が難しいのは分かりますが、あんなキレ方だと誰もまともに相手してくれません

優斗は今度は翔吾に何か囁かれたこともあって、美和の不倫を疑っています
確かに美和はショッピングモールで翔吾とは会っていたので、それを優斗の姉に目撃されていたのは痛かったですね

美和はDV父親の勝也も近くまで来ていたので、かなり追い詰められています
本当なら優斗が身重な美和を支えてあげないといけませんが、今の様子だとムリでしょうね

⇒まんが王国で無料試し読み

優斗が発達障害だという父親

優斗から美和のことを聞いた母親の昌子は、すっかり信じてしまった

その頃、美和は絶望してぶっ倒れてしまうと、美和を病院へ連れていった真珠は、美和を励ましつつも…

優斗や昌子たちはご飯を食べに行こうとしていると、そこに優斗の父親が帰ってきた

お店にやってくると、優斗の様子がおかしいと感じていた父親は、あまりに優斗が酒を飲むので仕事のことをいうと、優斗は…

父親はそれで美和のことを心配しだすと、昌子は美和が発達障害だったと言い出した

しかし父親はあることを思い出し、発達障害なのは…

そして真珠から連絡を受けて病院へやってきた翔吾は、美和の様子を聞くと…

どうやら優斗は、以前から他の母親から発達障害だと思われていたようです
父親はその時は信じなかったようですが、それは自分の子どものことなので仕方がないでしょうね

でもこんなにすぐに会社を辞めてまくっている優斗を見て、父親は優斗が発達障害だと認めざるを得なかったようです
見た感じでは姉の沙希も薄々そうだと思っているみたいだったので、まだ認めていないのは昌子くらいです

美和は追い詰められてぶっ倒れてしまい、真珠に病院へ連れて来られていますが、かなり精神的に追い詰められています
真珠も親切なフリをして、美和を追い詰めるつもりで翔吾を呼んでいるので、このままだと美和は自殺しかねないと思います
翔吾はどんなことをして美和たちを追い詰める気なのか分かりませんが、本当にヤバい状況になってきましたね

⇒まんが王国で無料試し読み

美和に正体を見せ始める翔吾

優斗のことを考えていた美和だったが、なんと真珠が翔吾を連れてきてしまった

すると翔吾は優斗の会社でのことを悪く話すと、美和に優しい感じでもう一度…

そして美和は翔吾に発達障害のことを聞いて、自分がどうしていくつもりか話すと、翔吾は次第に正体を現し始めた

看護師がやってきたので翔吾は病室を去っていくと、真珠も美和を連れて帰ろうとしていたが何かを落としてしまい…

家に連れてきた真珠は美和を寝るようにいうと、何かをなくしてしまったことに気がついた

病院に電話をしても見つからなかったが、コピーもあるので大丈夫だと思っていたが、拾っていた誰かはあることをしようと決意していて…

その頃、真珠からの着信に気づいていた優斗は、何かあったのかもと思って家に向かっていた

しかしそこに翔吾が待ち伏せしていた翔吾は、優斗を散々罵った

家に帰らなかった優斗は、公園でどうしていいのか分からないでいると、そこに元職場の同僚の白井が声をかけてきて…

美和はどんどん翔吾たちに追い込まれてしまって、精神的にも追い詰められています
でも少しずつは落ち着いてきているので、優斗が帰ってきたらキチンと話し合うつもりでしょう

問題は優斗のほうで、また仕事を辞めると言って翔吾からも追い打ちをかけられてしまってどうしていいのか分からないでいます
まだ美和のことは疑いつつも、不倫なんてしないとも思っている感じもありますが、冷静になってくれるといいですね

白井に再会しましたが、白井も発達障害の子を育てているので、優斗への理解もあるのでここですぐに別れてしまったらダメでしょう
もしかしたら何かいいアドバイスをしてくれるかもしれないですし、美和とのことも話せば何か関係を修復できるキッカケも生まれるかもしれません

真珠は美和に親切にしながらも破滅を狙っていますが、自殺未遂に追い込んだ子が復讐するつもりみたいなので、翔吾と一緒に消えて欲しいですね

⇒まんが王国で無料試し読み

白井の息子の話を聞いてどうしていいのか分からなくなってしまう優斗

白井は発達障害の息子のことを話してくれたが、それでも優斗は自分のことは受け入れられないでいた

それで道を歩いていてもどうしていいのか分からないでいた優斗だったが、そこに美和が…

その頃、斉木も母親のお陰で立ち直ろうとしていたが、別の人物は…

優斗は家に帰ってきてはくれたが、まともに口も聞いてくれなかった

職場からは話し合いをしたいと連絡があったが、美和は優斗が疲れているハズなのでゆっくり話し合えばいいと思っていた

しかし優斗は、新しいゲームが出たと知ると…

美和はとうとうガマンできなくなって、優斗にブチ切れてしまった

赤ちゃんのことを優斗に言った美和は、仕事のことなどを言いながら優斗にあることを迫り…

優斗は美和の機嫌が悪くならないように仕事を探していたが、実際には全くやる気はなかった

美和はテレビで発達障害の番組があると知って見ていたが、なぜかその番組で紹介されていた小説は美和たちの境遇そのままで…

美和はその小説を読んで誰かを思い浮かべていたが、その人物もその小説を見てキレていた

その頃、美和の父親はその小説を見て美和を見つけられると思っていたが、自分の部屋にはなぜか人だかりができていて…

美和や優斗の周囲の人たちも、小説のことを知って心境はさまざまだった

しかし優斗はまだ小説のことを知らずに、ルンルン気分で家に帰ってくると…

真珠は誰が小説を書いているのかと思っていると、ある人物のことを思い出した

それで課長を使ってその人物の個人情報を手に入れていたが、その頃優斗は小説のことを喜んでしまったので、美和はもうダメだと思って外に出ても小説のせいで他人の目が気になってしまうと優斗に何かを提案した

真珠は誰かに電話をかけると、その人物が犯人だと判明し…

真珠は犯人の名前を呼ぶと、犯人はやっと自分は世間の人に認められたのだと言い始めた

犯人はこれまで自分は消えたい気持ちだったというと、真珠はそんなの知らないと言いつつ話の登場人物は全部実名だというと、犯人はくだらない自分の人生を終わらせるというと話を終わらせ線路に…

美和はまた優斗が真剣に職探しをしていないので、かなりナーバスになっていますね
職場のほうでもすぐに優斗を辞めさせようとはしていないので、そっちを優先したほうがいいようにも感じますが、仕事を変えるのであれば生活費のこともあるのでもっと真剣にならないといけないハズです
まだ優斗と二人なら自分が働いたりすればいいのでまだマシですが、やはりお腹に赤ちゃんがいる状態では出産があると仕事も出来ないので、そういう気持ちになってしまうのも仕方がないでしょう

真珠が落としたUSBメモリーがきっかけで、ある人物が美和たちの生活の暴露小説と言ってもいいモノを世の中に出してしまいました
いくら精神が病んでいたと言ってもそれをやって良い訳ではありませんが、止めるにしてもかなりの労力がかかってしまいます
特に美和は身重なので精神的にも負担のかかることはできませんが、真珠が動いていて誰なのかも突き止めていたので、上手くいって欲しいですね

美和はとうとう子どものことを優先して優斗にある提案をしていましたが、優斗はどんな反応をするでしょうか
恐らく美和も本当はそんなことはしたくないと思っているハズですので、優斗の反応次第では留まってくれるハズです
でも優斗がダメな対応をしてしまったら、最悪は夫婦関係が破綻してしまう可能性もあるでしょうね

⇒まんが王国で無料試し読み

何者かに襲われてしまう翔吾

優斗は実家へ帰ってくると、母親は小説のことで詰め寄ってきた

そんな母親に優斗はそれは勘違いだというと、いきなりゲームをしたいと言い始めた

母親はそれを簡単に求めてしまったが、父親は…

美和は優斗が実家で何をする気なのか完全に見抜いていて、もう一人のほうがいいと思い始めていた

その頃、翔吾は会社に斉木が戻ってきていたので、内心ムカついていた

そんな翔吾は仕事を終えて帰ろうとしていると、何者かに襲われてしまい…

美和は真珠から犯人はDVを受けていた元カノだと聞くと、自分たちのことが書かれた小説も終わっていたので、すぐに忘れ去られてしまうだろうと思っていた

その頃、優斗は家で爆睡していたが、それを起こそうとしていた父親に、母親はずっと迷惑を人にかけてきた優斗がただ笑顔でいてくれたら…

翔吾は病院で目を覚ますと、なんと刑事が来ていた

刑事は翔吾に答える必要はないというと、犯人が過去に翔吾にやられていたことを話すと、犯人は翔吾を恨みつつも…

翔吾は誰かにやられてしまいましたが、あんなDV野郎なのでやられても当然だと思います
小説のことは犯人がああなってしまったので、すぐに忘れ去られてしまうかもしれませんが、あんな最後になってしまったのは残念でもっと違った人生を歩めなかったのかと思ってしまいましたね

翔吾はこのまま消えてしまって欲しいですが、あの性格が本当に治るのかは微妙ですが、少なくとも美和にはもう絡まないでもらいたいたものです
優斗はまた実家に逃げていますが、このまま仕事もまともにつかずだとやはり妊娠している美和にとっては厳しい状況になるので、父親になる自覚を早く持ってもらわないと困りますね

⇒まんが王国で無料試し読み

会社を辞めなければよかったと後悔する優斗

美和は一人がラクだと感じつつも、やはり優斗に会いたい気持ちが沸き起こっていた

その頃、優斗はハロワに来ていたが、ハロワ職員にブチ切れていた男のようにならないといけないと思っていた

美和は家に帰ろうとしていると、なんと母親の恵子が現れた

恵子は美和の話を聞いてくれて自分のことを頼ってもいいのだと言ってくれたが、小説のことを心配していた

美和は心当たりがあるというと恵子と別れたが、すると今度は昌子が現れた

そこに昌子一人だと心配だと言って優斗の父親もやってきたので、美和はひとまず家にあがってもらった

その頃、優斗はカフェに一人でいたが、昼間はハロワで自分の希望をボロクソに言われてしまい、会社を辞めなければよかったと後悔していた

その頃、美和は優斗の両親と話していたが、発達障害のことを言えずにいると、なんと優斗の父親が…

美和が優斗の両親に自分の思っていたことを話して謝っている頃、優斗は前の職場の美和の友人から白井が休職していることを聞いていた

それから美和の友人は、自分も母親の面倒を見て大変だったというと、無職の優斗に美和の…

美和は帰ろうとしていた昌子に今度は4人で話そうと言っていると、なんと優斗が帰ってきた

しかし優斗は自分の両親が来ていると知ると、逃げてしまい…

美和はとうとう優斗の両親に本を見せながら、優斗がグレーゾーンだと診断されたことを話した

しかし昌子は、そんな美和にどうして優斗を追い出したのかと…

街まで来てしまった優斗は、そこで子どもを託児所に迎えに来ていた前の職場の女性とバッタリ会ってしまった

その女性から斉木が戻ってきてくれてよかったと言われた優斗は、またイラつかせる言葉を言ってしまって絶望してしまっていたが、その頃、美和はなんと昌子に引っ叩かれていて…

真珠は課長の送別会に参加していたが、課長が発達障害で辞めた子の末路を話し始めた

他の人もそれでラクになれたとか言い出したので、送ると言ってきた課長にブチ切れてしまい…

真珠は美和との電話でもイラついてしまいながら電話を終えると、なんと優斗に遭遇してしまった

真珠はいきなり優斗に、とんでもないことを言い始め…

美和は一人になってラクだと感じつつも、優斗のことを気にかけています
そんな中でまた昌子が今の状況を勝手に美和の一人のせいにしてキレていますが、まだ優斗の父親がまともなのが救いですね

優斗は仕事も見つけられないままで、前の職場がよかったとか都合のいいことを考えたりしていますが、そんな考え方だとどんな職場に行ってもまともに働けないでしょう
いくらグレーゾーンだからと言っても、前の職場でも気にかけてくれた人にも頼らずにいたら誰も助けてくれないので、その辺りの考え方は改めないとどうにもならない気がします

真珠は小説の件で犯人がどうなったのか知って動揺していますが、真珠も自分勝手な考え方をしていてまた美和まで巻き込もうとしていますが、今度は遭遇した優斗にとんでもないことを言っています
美和にも酷いことを言っていて美和が心配していたので、美和が駆けつけてきそうな気がしますが、この後に美和と真珠の関係もどうなるのかも気になってしまいますね

⇒まんが王国で無料試し読み

声をかけてきたおじさんの家に行ってしまう優斗

優斗は真珠が言っていることに困惑していたが、真珠に罵られてつい引っ叩いてしまった

それで真珠は訴えてやると喚いていたが、一人のおじさんが声をかけてきたの、その場から去ってしまった

おじさんは優斗を家に連れていくと、おじさんの妻はハロワで職探しをしていた人だった

優斗は出されたお茶でくつろいでいると、おじさんたちは引きこもり息子の辰雄のことを話し始めると、2階からもの凄い音がしてきた

それで優斗は少し辰雄に優越感を感じていたが、おじさんに発達障害のことを聞いて、辰雄がどうして引きこもったのか話したので、それで優斗は…

公園でコーヒーもまともに選べず自分の都合のいい妄想を思いつき、優斗は帰宅しようとしている頃、美和は突然現れどこか遠くへ行こうと言った真珠の言葉に困惑していた

そしてとうとう真珠は、自分は前から…

美和はそれでも真珠のことを心配してきたので、真珠は自分が美和に依存していると思いつつ、優斗のことをバカにし始めた

美和がそれを止めようとしても、真珠はそれでも美和は自分を選ぶだろうと思っていると、美和はあの小説のことを訊ねてきた

真珠はあいつのせいだと思って動揺し始めたので、そんな真珠を見ていた美和はもう真珠には頼らないと言い始め…

そこに優斗が帰ってきたが、真珠はヤバいものを持ち出していて、優斗に近づいているところに美和が現れ…

美和は優斗と家に戻ってくると、もう一度リセットしようと思いながら優斗のためにご飯を作ってあげた

もう真珠もいなくなるだろうと思いつつ、鬱な気持ちになってしまった美和は、優斗にもう逃げないように迫ると、優斗は…

⇒まんが王国で無料試し読み

このまんがを試し読みするには?

この作品を実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています

下記リンク先のサイト内で、検索窓に作品名を入れて検索してみましょう

購入ボタンの横にある試し読みボタンを押すと、無料で試し読みをすることもできますよ

ぜひ一度、「まんが王国」へ行って実際に読んでみましょう!

人気記事

  • 本日
  • 週間
  • 月間

オススメまんが

ハジメテノサツジン

〈電子書籍/コミックの品揃え世界最大級〉【ebookjapan(イーブックジャパン)】

「うちら殺人犯だよ」。普通の女子高生としてお嬢様学校に通う・繭(まゆ)。仲良くなった音(おと)・悠(ゆう)と充実した女子高生活を送っていた。しかしある日、繭と悠は音が担任の先生を突き倒したところを目撃してしまった。先生はそのまま意識を失ってしまう。気絶しているだけだと説明する音だが…!?

だってワタシ、120点だもの。

〈電子書籍/コミックの品揃え世界最大級〉【ebookjapan(イーブックジャパン)】

何にでも点数を付けるマウント女子の美咲…幼い頃に見下していたある女性との再会で、彼女の儚い120点の現実が揺らぎ始める…――100点の素敵な家に優しい夫、可愛い娘…何不自由ない120点の暮らし。それなのに、どこか満たされない日々を送る美咲。そんなある日、幼少期にマウンティングしていた女性が、近所の一軒家に引っ越してくる…大人になって成り上ってきた彼女に、美咲の心はひどくかき乱される。しかも、かつての上下関係は奇妙な形で自分の子供たちに受け継がれていて――暴走する感情…マウント女子の行く末は…!?

そんな家族なら捨てちゃえば

〈電子書籍/コミックの品揃え世界最大級〉【ebookjapan(イーブックジャパン)】

「篠谷令太郎は、妻と娘から無視され、家庭内で一人、暗く狭い部屋での寝食を強いられていた。廊下にはセロハンテープが貼られ、その線を越えることは禁止されている。「ちょっと変なルールがあるだけ」そう思っていた彼に、ある女性が問いかける。「それ DVじゃないですか」家族の再生を目指す男の運命は――。」