『降り積もれ孤独な死よ』2巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「降り積もれ孤独な死よ」2巻の簡単なあらすじ
駅のホームで何者かに背中を押されてしまう花音
花音は十三の逮捕の記事を見ながら、昔十三がリッカの悪魔の話をしてくれたときのことを思い出していた
仁は十三の取り調べを見にやってくると、十三は取り調べをし始めた刑事の川相が別居中であることまで見破ったりした
そして十三はハヌマンラングールの子殺しの話をすると、突然自白を…
十三の取り調べを見た後に他の事件の捜査に向かおうとしていた仁に、蒼佑が声をかけてきた
蒼佑は花音たちと一緒に来ていたが、蒼佑の手には包帯が…
それから仁は何者かに襲われた男に話を聞きに行くと、近所の人が男がDVしていたと言ったと話した
すると男はそれを否定しながら、犯人は黒ずくめの仁くらいの身長の奴だったと言った
仁は男から話を聞き終え、車を運転しようとしていると、花音が残したハンカチを見つけた
その頃、花音は駅のホームで電車が来るのを待っていたが、何者かに背後から押され…
花音に協力することを引き受けてしまう仁
花音のことを知った仁は、すぐに駅へと駆けつけた
それで花音に話を聞くと、花音は自分を押したのは豪邸の事件の犯人だろうと言った
花音は十三は無実だというと、事件には裏があるので仁に自分と一緒に…
花音は仁を自分の部屋へと連れてくると、いきなり服を脱ぎ始めた
おっぱいまで触らせられた仁は、仕方なく花音に協力することを引き受けてしまった
仁は自分が冷血女だという花音に、十三はもう自白したと話していたが、その頃十三は他の事件の犯人の男に絡まれていた
男は十三をロリコン野郎と罵ると、十三は男の目玉を…
仁は花音に十三はワザと逮捕されたのだろうというと、他に共犯者がいるだろうと話した
それで恐らく生き残っている十三の子どもたちの中に共犯者がいると言った仁は、蒼佑だけは…
それで仁は、花音と一緒に事件の捜査をすることに決めた
仁は帰り際に花音にハンカチを返したが、その様子を遠くから誰かが…
十三の子どもたちのアリバイを確認する仁たち
仁は生き残った十三の子どもたちに調べることに決め、最初に優磨を調べることにした
しかし花音はそれより先に優磨に会いに行っていて、部屋に入ると襖には何かのマークが描かれていた
優磨はそのマークのことを話し始めると、なぜがガクガクし始め…
花音はリッカの悪魔のことを仁に話すと、仁は優磨は障害持ちだと教えた
それに優磨にはアリバイもあったので、仁たちは他の子どもを調べることにしたが…
次に花音は十三の子どものマヤに会いに行くと、マヤは自分の体に彫ったタトゥーを見せた
マヤは自分たちの家族を奪って十三を陥れた奴が許せないと言ったので、花音はマヤにリッカの悪魔のことを訊ねてみると…
マヤにもアリバイがあったので、次の十三の子どものことを調べようとしていた仁に、先輩の五味が十三のことを教えてくれた
仁はそれを花音に教えると、やはり十三の行動には気づいていないことがあるのかもしれないと話した
花音は今度は十三の子どものサトルに会うと、弁護士を目指しているサトルは自分は母親の虐待で起きていた吃音を克服したと話した
サトルは花音と別れると、ポケットから何か薬を取り出し…
五味に見逃すのは最後だと言われてしまう仁
仁はサトルのアリバイも確認すると、蒼佑しか残っていなかった
その頃、蒼佑は洗面所の鏡を殴り割っていたが、心配してやってきた義母になんでもないと言って出かけてしまった
仁は実家にやってくると、義母しかいなかった
それで仁は義母に蒼佑のアリバイを聞いてみたが…
それから仁はトイレに向かうと、割れてしまった洗面所の鏡を見つけた
するとそこに義母がやってきて、仁の背中はDV野郎だった父親の背中に…
その言葉にキレた仁は義母に掴みかかったが、義母の肩にもDVの痕が…
それでまともに眠れなかった仁に、五味が心配して奢ると言ってきた
ご飯を奢ってもらった帰りで五味は、虐待家庭の親ばかり狙った事件がまた起きたというと、その現場に仁を連れてきて蒼佑のことを聞いてきた
それで仁は蒼佑を疑っているのかというと、五味は仁のアリバイを聞いてきて暴行事件の犯人は…
そして五味はヤラレた親はクソ親だったというと、見逃すのは最後だと言って車を降りて去っていった
花音との面会前にヤラレてしまう十三
花音が部屋に帰ってくると、そこには仁が待っていた
花音の部屋に入った仁は、自分はDV父親から離れると荒れまくっていたと話した
しかし高校でいい先生に巡り会えた仁は、警察官になって真っ当な人生を歩み始めたかに見えた
だが仁は刑事課に移り、DV父親が出所してまたDVしていることを知ると…
仁は自分がDV父親と同じだったと花音に話すと、蒼佑も父親のDVを受けていたと言った
そして蒼佑にはアリバイがないと言って共犯者かもしれないというと、花音は仁を抱きしめながら蒼佑は事件の日には…
仁は花音から聞いた話で、気持ちを落ち着かせることができた
しかし十三の子どもたちには全員アリバイがあることになってしまったので、花音は十三に面会したいと仁に頼んだ
それで花音は十三に面会に行ったが、十三は面会室に行く途中で目玉をヤラレた男に首を…
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お話を読んでみた感想
仁と花音は十三の子どもたちの中に、事件の共犯者がいると思ってアリバイを調べていますが、今のところ全員にアリバイがありました
十三の子どもたちは元々訳あり家族の子どもだったこともあり、全員かなり精神的に病んだところがあるようです
仁は弟の蒼佑にアリバイがないかもと恐れていましたが、花音が蒼佑にもアリバイがあると言っています
でも花音も何かおかしいところもあるので、それが本当なのかもまだハッキリしませんが、とうとう仁もかなりヤバいところがありました
先輩の五味に見つけられていたので普通ならブタ箱行きですが、今のところ五味が黙っていてくれているので逮捕されずに済んでいます
でもやはり子どものときに受けたDVというのは、大人になっても大きな悪い影響が出てしまって、また仁はDV親をボコってしまうかもしれません
逮捕されていた十三は、他の事件の犯人の男に挑発されて目玉を刳り抜いていました
それで最後に首を斬られてしまっていましたが、十三の子どもたちにはアリバイがあるので、このままだと十三が犯人ということで事件は終わってしまいそうです
でもそれで終わったらお話はつまらないので、これから事件の新事実が見つかると思いますが、それがどんなものなのか気になってしまいますね!
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