『サレ妻の復讐~魔性の刺青』6~10巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「サレ妻の復讐~魔性の刺青」6~10巻の簡単なあらすじ
助けてくれた香蓮にご飯の約束をする柊哉
香蓮が柊哉のスタジオに行こうとすると、規弘は誰からの電話がなのかと言って、スマホを見せるように要求してきた
それで香蓮はそれなら規弘も、自分に知り合いをちゃんと全員紹介できるのかと聞くと、そこに規弘の不倫相手のまゆみからメッセージが届いてしまった
香蓮は不倫相手だと気づくと、自分は規弘が誰と会っていても聞いたことがないというと、規弘も好きにしていいというと家を出ていってしまった
香蓮は柊哉のスタジオに行くと、柊哉は妹の麗がトイレに閉じこもって困っていると言った
事情を聞いた香蓮はトイレの鍵を開けると、中にいた麗に生理用品を渡すと、シャワーを浴びてくるように行った
シャワーを浴びて出てきた麗を見た香蓮は、あの時柊哉と一緒に歩いていた女の子だと気づいた
麗はピザを食べ始めると、突然涙を流しながら自分には生理が来ないと思っていたと言った
どうやら麗は母親の瑤子が嫌いならしく、自分は子どもなんていらないと言いだした
そんな麗に香蓮は子どもは産む必要なんてないと言ってあげると、麗の本名のキラキラネームを聞いてステキだと言ってあげた
柊哉は瑤子に生活費を渡しているのだというと、自分も昔瑤子に売られてポルノ動画を撮られそうになったことを話した
麗は児相や学校なども瑤子の味方をしてしまうので、自分はどうしようもないのだというと、香蓮はいい弁護士を紹介するので瑤子から離れられると言ってあげた
香蓮が帰ろうとしていると、柊哉はどうしても送ると聞かないので、とりあえず駐車場まで送ってもらうことにした
香蓮は柊哉にどうして自分に頼ってきたのかと聞くと、柊哉はマキたちは仕事だけの付き合いなので、香蓮しか頼れなかったと答えた
そして香蓮を見送ってくれた柊哉は、麗のことがうまくいったら一緒にご飯を食べにいこうと誘ってくれた
柊哉に規弘のことはどうでもよくなったと話す香蓮
柊哉は先輩に服を選んでもらうと、イラストの仕事を紹介して欲しいと頼んだ
その頃、規弘はまゆみと会っていたが、まゆみはやはり別れるつもりはないと拒んできた
まゆみは規弘は香蓮より自分がいいと言っていたと言い出したが、規弘は今の香蓮は昔のようにキレイになったと思っていた
しかし香蓮も最近は自分に反抗的になったと感じていた規弘は、不倫がバレたらまゆみも慰謝料を請求されると言った
まゆみはどうせ香蓮も不倫しているからチャラになるというと、規弘の手を掴み…
香蓮は柊哉のスタジオにやってくると、ピアスなどを外すように言った
そして裁判所に向かう柊哉のために、普通に見えるように眉を描いてあげた
香蓮も柊哉と一緒に裁判所についていくことにしたが、車に乗り込むと柊哉はどうして弁護士と知り合いなのかと訊ねてきた
柊哉は離婚するためだからなのかと聞いてきたので、香蓮は違う用件で知り合ったというと、離婚は考えたことがないと答えた
そして自殺を柊哉に止めてもらってタトゥーを掘ってもらったら、もう規弘のことはどうでもよくなったと言った
ユタカに仲間の証の指輪をもらう香蓮
柊哉たちは裁判所に行くと、瑤子の親権停止の調停が始められた
柊哉や弁護士は、柊哉が麗を養っていて瑤子は育児放棄していると主張した
調停が終わると瑤子は麗を連れ帰ろうとしたが、柊哉は連れていったら金の仕送りを止めると言って阻止した
そんな柊哉を見ていた香蓮は、まだ柊哉は瑤子を見捨て切ってはいないのだと感じていた
調停の後に弁護士と一緒にファミレスへと行くと、弁護士は柊哉に麗を養子にしたらいいと提案した
そして弁護士は、麗のキラキラネームの改名手続きは終わったと報告して去っていった
それから香蓮たちは雑談を始めたが、柊哉は自分が麗のことを解決できずに香蓮に頼っているので、自分が情けないと感じていた
香蓮たちが街を歩いていると、街頭広告にユタカが広告動画を流し始めた
動画には柊哉も映っていたが、ユタカたちがつけていた仮面は香蓮の顔から取ったものだった
それで香蓮はユタカに顔出しはNGだと言ったはずだというと、ユタカは仮面しか出していないというと、誰も香蓮の顔だと気づかなかったハズだと言った
実際に規弘も気づいていなかったので、香蓮はいいやと思っていると、ユタカはキレイな人を見る気のない人には見えないのだと言った
そしてユタカは柊哉だけが香蓮のキレイに気づいたのだというと、PVの出演料をちゃんと払うと言った
ユタカは香蓮にまだ出演料があるというと、ユタカたちや柊哉がつけている指輪を渡し、仲間だと言ってくれた
反撃してくる香蓮が恐くなってしまう規弘
柊哉はまた先輩のところへ行くと、妹を養子にしたと報告した
先輩は柊哉が香蓮を孕ませていないかまた心配してきたので、柊哉はしていないと答えた
そして柊哉は先輩に、香蓮をご飯を食べに誘ったのにどこに連れていっていいか分からないと相談したのだった
規弘は香蓮の作った料理を食べながら、髪を染めたのにマニキュアはしないのかと聞いてきた
すると香蓮はそんな女が好きなのかと聞き返すと、卑屈にならずに欲しいモノがあるなら言えばいいと言い返してやった
すると規弘は500万必要なのだと言ったが、それはまゆみへの手切れ金に使うつもりだった
香蓮はそんな規弘に嫌みをいうと、規弘は先輩の事業に投資するだけだというと、香蓮が美穂の全部遺産を相続したのは認めないと言いだした
香蓮は規弘が5年介護しただけだと言ったので、20代の女の5年は軽く見ていると言って規弘を黙らせた
それで規弘は出資話は断ると言いだしたので、香蓮は遺留分代わりに振り込んでやると言ったので、規弘はそんな香蓮が恐くなってしまった
香蓮を見て柊哉の見る目があがったという先輩
香蓮は買い物をしていると、そこに柊哉がご飯の約束したのでホテルを予約すると電話してきた
それが嬉しかった香蓮は、ジムに行ってもっとキレイになろうとしたが、タトゥーを入れていたので入会を断られてしまった
仕方なくタトゥーOKなエステに行くと、エステティシャンの女性は外国人向けのホテルやお店なら断られることは少ないと教えてくれた
香蓮は柊哉が言っていたホテルへ行くと、プールサイドでくつろいでいた
しかし外国人の男性がタトゥーのことを褒めてきたが、香蓮の身体まで触り始めてしまった
プールには柊哉の先輩も来ていたので、先輩はその外国人の男に触るなと注意したが、その男は先輩の言うことを聞かなかった
するとそこに柊哉が現れ、その外国人の男をプールへと突き落とすと、ボコり始めてしまった
ホテルマンも来てしまったが、先輩がなんとかその場を収めてくれたので騒ぎにはならなかった
先輩は香蓮をジロジロ見ると、柊哉に向かって見る目があがったと言ってあげた
それから3人は麗のことを話し始めたが、香蓮はタトゥーを入れた人たちと喋っている自分が不思議に思ってしまった
香蓮は着替えてロビーに行くと、なんとダブルグッキングしていることが判明してしまった
しかもその相手とは、なんと柊哉の先輩たちとだった
先輩と一緒にいた女性は大きな賞を獲った人だったが、香蓮たちと一緒に食べようと誘ってきた
しかし柊哉はそれを断ったが、その際に自分たちはデートだからだと言っていた
まゆみに手切れ金を渡そうとしている規弘を見てしまう香蓮
柊哉は仕方なく、前に行った中華料理屋に香蓮を連れていった
しかしその店には、規弘とまゆみが来ていた!!
まゆみは規弘から手切れ金を渡されたが、いらないと言ってサッサと香蓮と別れろと迫っていた
そしてキレたまゆみは金をブチ撒けてしまったが、規弘はその際に香蓮の後ろ姿を見てしまった
香蓮は規弘はもうどうでもいいと言いながら店を出ると、柊哉は香蓮を自分の地元の焼肉屋に連れていってくれた
柊哉は肉を焼きながら、幼い頃にはよく一人でこの店に来ていたと話してくれた
ご飯を食べた後、柊哉は香蓮を家まで送るというと、香蓮は夫婦のことに巻き込みたくないので駅まででいいと言った
それで柊哉は駅で香蓮を降ろしたが、自分が今は香蓮に守ってもらっていると感じていた
部屋探しをしていた柊哉に美穂のSM部屋を紹介する香蓮
規弘はまゆみと別れられずにまたセックスをしてしまい、家に帰っても落ち込んでいた
すると香蓮が帰ってきたので中華街にいなかったか訊ねた規弘は、それを否定した香蓮に近づきウソをいうなと迫ってきた
しかし香蓮は規弘は中華街にいたのかと反撃してきて、結婚記念日に中華料理屋で食事しようと約束したことを言いだした
だが規弘はまゆみと店で騒ぎを起こしてしまったので、その店は既に出禁になっていた
それで規弘は他の店がいいと言いだしたので、香蓮は余裕の表情で部屋を出ていってしまった
規弘はまゆみに手切れ金を突き返されてしまい、金の置き場に困っていた
そこで鍵付きの引き出しにいれようとしていると、引き出しの中には…
麗は学校から帰ってくると、まだ柊哉は落ち込んでいた
そこにタトゥーを入れに男がやってきたが、麗に絡んできた
すると柊哉が出てきてその男に帰れと言ったが、男はまだ麗にちょっかいを出した
男はヤク中で腕には注射の痕があったが、柊哉はキレだした男に逆ギレすると、また来たら通報してやると言って追い払ってしまった
そんなこともあったので、柊哉は部屋を探しに不動産屋へ行ったが、タトゥーを入れているので厳しいと言われてしまった
そのことを柊哉はユタカに話すと、ユタカは自分はそれがあるので分譲マンションを買ったと言った
柊哉は香蓮から模った仮面を見ていると、ユタカは香蓮は大家をやっていると教えてくれた
それで柊哉は香蓮に連絡を取ると、香蓮は美穂がSM部屋に使っていた部屋を紹介してくれた
香蓮は柊哉を部屋に連れてくると、この部屋は義母の遺産なのだというと、言えない秘密を受け取ったのだと意味深なことを言った
そして香蓮は美穂の遺志に自分は縛られてしまったのかもしれないというと、柊哉はクソ野郎の規弘の世話なんてしなくていいと言って…
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「サレ妻の復讐~魔性の刺青」6~10巻を読んでみた感想
柊哉に飛び下り自殺しようとしていたのを助けてもらった香蓮ですが、段々強くなってきています
それで逆に母親の瑤子のことで困っていた柊哉に弁護士を紹介して、助けてあげたりしています
柊哉は自分が香蓮に助けてもらっているのが情けないと思っているようですが、母親の瑤子が酷い奴でずっと麗を守ってきたという気持ちがあるからなんでしょうね
香蓮は今のところは規弘とは別れるつもりはないようですが、完全に規弘の存在は空気な感じになっています
お金は美穂の遺産もあるので当面困りませんが、やはりそれでずっと一人というのも寂しい感じがします
最後に柊哉は香蓮に自分が楽をさせると言っていますが、香蓮はそれを受け取るでしょうか
恐らく規弘も最初はそんなことを言って結婚したとハズなので、香蓮は柊哉に守られて生きていくことを拒むような気がします
香蓮は柊哉に美穂のSM部屋を紹介してしまいましたが、これから柊哉とどんな関係になっていくのかがとても気になってしまいますね
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