『蜜と毒~逆恨みの復讐』を40巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
すぐに『蜜と毒~逆恨みの復讐』を絵付きで実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「ebookjapan」で配信されています
下記リンクをクリックして購入ボタンの隣の試し読みボタンを押すとすぐに試し読みすることも可能です
Yahoo!アカウントでログインできて、PayPayを使って電子書籍を購入することもできますよ
下の書影をクリックして今すぐ無料試し読み!👇
Contents
「蜜と毒~逆恨みの復讐」40巻の簡単なあらすじ
亮平がシンガポールから帰ってくることを知ってしまう大塚
亮平は2年間の海外派遣ももうすぐ終わり、週末には帰ってくる予定だった
マチコは真菜と健は亮平が帰ってくる日は予定があるので、空港から家に帰ってくるまでにどこかに寄っていこうと話していた
その会話もずっと引きこもってマチコを盗撮していた大塚は聞いていて、マチコの着替えの盗撮動画を見ながら、亮平が帰ってきた自分はどうにかなってしまうかもしれないと思っていた
優梨子は吾妻の治療のおかげで精神的に安定していて、自傷の傷もお腹の傷だけになっていた
優梨子の父親の会社も、由伸が父親と絶縁してまで立て直しをしてくれたので、なんとか持ちこたえていた
他人への気遣いもできるようになった優梨子を見て、吾妻は自分の治療と由伸の愛でおかげだと思っていたが、揺り返しが来ないか心配していた
やり残したことを思い出す優梨子
優梨子が帰ってくると、すっかり痩せた由伸も帰ってきて、優梨子は由伸に抱きついた
由伸は優梨子の体の傷がなくなるまで、セックスもせずに一緒に寝てくれていたが、優梨子はお腹の傷を見ると何かやり残したことがあるように感じていた
大塚は亮平が帰ってくる時刻を盗聴して確認すると、優梨子に電話をかけて亮平が帰ってくると教えた
亮平が帰ってくると知った優梨子は、お腹の傷がうずくとやり残したことを思い出した
復讐を遂げる大塚と優梨子
優梨子は亮平が帰ってくる日になると、ベイビードウルの香水をつけていたので、由伸は優梨子が何かおかしいと感じていた
大塚も引きこもって伸び放題の髪を切ると、スーツに着替えていた
真菜は草太が誕生日なので、健を自宅に連れてくると誕生日を祝ってあげた
健もサッカーの試合を頑張っている頃、マチコは亮平を迎えるために空港に到着していた
マチコはこれから再び家族の新しい生活が始まるのだと思っていたが、マチコと亮平の前に…
健はサッカーの試合でコケてしまい、足をケガして血が流れ始めた
真菜も草太と初めてのセックスをしていたが、破瓜血を見て何か起こったのかもしれないと思った
その頃、空港は大騒ぎになっていた
そして血だらけの大塚と優梨子は、ようやく自分たちの復讐が終わったのだと呟いていた
「蜜と毒~逆恨みの復讐」40巻を読んでみた感想
マチコと亮平は、ようやく幸せな家族生活が戻ってくるところで、大塚と優梨子に復讐されてしまいました
二人が刺されてしまったのは間違いないですが、その後にどうなったのかはハッキリとしない終わり方でした
大塚はずっと家に引きこもってマチコを盗撮していて、完全に終わった人生を歩んでいましたが、優梨子は由伸が絶縁してまで一緒になってくれていたので、とてももったいないと思いました
恐らく大塚が電話して亮平の帰国を知らなければ、そのまま由伸と幸せになれたかもしれないので、大塚が優梨子を地獄に引きずり込んだ形になってしまいました
マチコと亮平も、結局は不倫してしまったことで、最後の惨劇を生んだと言えるでしょう
真菜や健も最初に比べると大きくなっていますが、まだ子供なので二人が刺されてこの後どうなってしまったのかが心配になってしまう最後でしたね
このまんがを無料で試し読みするには?
『蜜と毒~逆恨みの復讐』を読んでみたい人は、電子書籍ストアの「ebookjapan」で配信されています
下記リンク先の試し読みボタンを押すと、すぐに無料で試し読みをすることもできますよ
ぜひ一度、「ebookjapan」へ行って、『蜜と毒~逆恨みの復讐』を実際に読んでみましょう!