『けだものたちの時間~狂依存症候群~』1~5巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「けだものたちの時間~狂依存症候群~」1~5巻の簡単なあらすじ
宏和に監禁されてしまう愛理
宏和は、愛理に指輪を見せながら結婚して下さいといった
しかし愛理は、宏和を見て誰?と聞いた
愛理は雑誌のモデルをしていたが、道でいきなり宏和にスパナで殴られ気絶してしまった
誰かと訊ねた愛理は、自分がいつもいっていたコンビニ店員だと気づいた
宏和はいつも愛理を監視していて、下着やスカートも盗んでいた
その上宏和は、愛理の生理周期やオナニー頻度まで全部知っていると話した
そして宏和は、今日は自分たちの結婚記念日だと言って愛理をレイプしてしまった
監禁されていた愛理は、その日の拘束はいつもよりユルいと感じた
そこで手錠を外して逃げようとしたが、宏和はバイトに行っていなかった
宏和は、逃げようとした愛理にお仕置きだと言うと、犬のエサを無理矢理食べさせようとした
そんなことをする宏和に、愛理はケダモノのと言うと、その言葉に興奮した宏和は、愛理に暴行を加えまたレイプした
宏和に抵抗できない愛理は、自分の腕は細すぎると思ってしまった
愛理を監禁し続ける宏和
愛理は逃げ出すために、宏和に従うフリをすることにした
きもちいいかと宏和が訊ねると、レイプされた愛理は気持ちいいとこたえた
しかし愛理は、自分の力で人生を取り戻すと心に誓っていた
監禁されて1月が経つと、自分に従う愛理を宏和はご褒美としてお風呂に入れてくれた
その上に化粧品や服を与えてくれた
監禁2ヶ月目になると宏和は、雑誌に載っている服なども買ってきてくれた
しかし愛理がネットショップで買いたいというと、ダメだと言われてしまった
監禁生活が3ヶ月目になると、愛理は気に入らない乳液を宏和に買い直してくるように言うまでになっていた
だが愛理は一人になると、いつまでここにいなければならないのかと不安になっていた
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宏和に元の生活を返してと叫ぶ愛理
宏和がバイブを買ってきたが、愛理はその日は生理の日だった
宏和は股開けと脅し、愛理をアバズレと罵りながらまたレイプした
翌日、宏和は愛理がモデルをしていた雑誌を買ってきて、無理矢理見せた
愛理はいらないと何度も言いながら、とうとうブチ切れてしまって化粧品などもぶち壊した
そして元の生活返してと叫び、自分の努力を返してと宏和を責めた
落ち着いた愛理に宏和は、愛理には誰もいなくなったので、もう自分しかいないのだと言った
親にレイプされていた愛理と宏和
夜、眠っていた宏和は、母親にDVを受けている夢を見てうなされていた
そして目を覚ました宏和は、愛理に死ねと言いながら首を絞め、何の不自由もなく生きてきたのだろうと言った
だが宏和は、愛理が壊してしまった化粧品などを買い直してきた
しかし愛理は宏和に、そんなものいらないから解放して欲しいと懇願したが、当然宏和は聞き入れなかった
宏和は、自分がレイプしたときに処女ではなかった愛理を、クソビッチと罵りながら顔をぶん殴って初体験の相手を聞いた
すると愛理はなんと自分の父親だと告白した!!
愛理は15歳で父親にレイプされ、セックスは父親としかしたことがないと答えた
翌日、宏和は母親が7年前に首つり自殺をしたのだと話し出した
宏和の母親は心が病んでいたので、家をゴミ屋敷にしていた
そして帰りが遅くなった宏和に、母親はブチ切れて監禁してしまった
その後、今度は機嫌がよくなった母親は、11歳の宏和をレイプしたのだ
二人は一緒にお風呂に入ると、お互いの親の虐待話をした
そして愛理は、宏和を抱きしめつらかったねと言ってあげたのだった
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宏和に昔を忘れるようにいう愛理
それから宏和は、愛理にテレビを見せてくれるようになった
しかしまた宏和は、母親の悪夢を見て愛理に暴力を振るおうとした
しかしそれを止めて、母親を殺しそこねたと言い出した
愛理は復讐したかったと宏和に言うと、宏和は親が死んでも復讐はできると答えた
愛理が中学生になると、父親は勉強を教えると言って部屋にやってきた
しかし父親は、愛理に猥褻行為をしてしまった
なので愛理は母親に、父親が怖いと訴えたが、母親は父親のいうことを聞くように言うだけだった
そしてある日、父親は愛理を押さえつけレイプしてしまった
その時愛理はまた、自分の腕は細すぎると思った
処女を喪ってしまった愛理は、血の着いた下着を洗っていたが、母親にレイプされたことは話せなかった
中3になった愛理は、友だちのマキにネイルをしてもらった
するとマキは、愛理の人生は愛理のものだと言ってくれた
その言葉は、愛理の心にとても響いた
高校生になった愛理は、雑誌のモデルにもなっていた
しかし家ではまだ、父親から暴行を受けていたが、事務所からの専属モデルのオファーも来たので、東京に出ることにしたのだ
愛理は、そんな自分のことを話して、宏和には昔を忘れて好きなものに囲まれて生きれば、親への復讐になると言った
愛理は宏和にそんなことを言ったが、やはり愛理も父親から受けたDVを忘れてはいなかった
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父親の呪縛から逃れられない愛理
監禁が始まって3ヶ月半が過ぎると、宏和は愛理に触らないと言い出した
愛理を眺めながらニタニタする宏和を見て、愛理はキモイと思った
また父親の悪夢を見てしまった愛理に、宏和は殴られた瞬間だけが痛いわけじゃないと言った
だが父親の夢を見てしまった愛理は、やはり過去を忘れたいと思っていた
そして高校の時に、母親が自分と父親が近親相姦をしていると、祖母に泣きながら話しているのを愛理は見てしまった
それで近親相姦をしていたことがバレるのを恐れていた愛理は、男性と話しても股開けよという父親の声が聞こえた
ある男性とつき合うようになった愛理は、ラブホへと行った
しかしやはり父親にレイプされたときのことを思い出してしまい、父親の呪縛からは抜け出せなかった
そんな愛理の話を聞いた宏和は、がんばる必要はないと言ってあげると、愛理は思わず宏和に抱きついてしまった
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「けだものたちの時間~狂依存症候群~」1~5巻を読んでみた感想
宏和に襲われ監禁されてしまった愛理は、昔は父親からレイプされていました
しかし監禁した宏和も、母親から虐待を受けてレイプされていました
宏和は悪い奴ではありますが、母親からの虐待がトラウマとなって、それが原因で心が歪んでしまっているので可哀想な面もあります
もちろんそれで監禁やレイプは絶対にやってはいけないことです
でも愛理は、宏和と同じような体験があるので、男性恐怖症があるにも関わらず、少しずつ宏和に心が傾き始めています
もう監禁は3ヶ月以上続いていますが、この後二人はどうなっていってしまうのでしょうね
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