『海外赴任中の夫が重婚していた話』11〜14巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「海外赴任中の夫が重婚していた話」の簡単なあらすじと感想
逃げようとする慎也に離婚届にサインするように迫るあいかたち
慎也は開き直ると悪びれもせずにあいかに文句を言って恵理子夫妻を帰らせ逃げようとしたが、恵理子夫妻やあいかの父親は慎也をファミレスに連れ込み全員で離婚届にサインするように迫った
しかし慎也はモナに刺されたとか被害者ぶるので、あいかはどうして離婚したくないのか訊ねた
すると慎也はとんでもないことを言いつつ、離婚してやってもいいと言い始めたが、自分の親の金ことを気にしている様子だった
それで恵理子はひとまず離婚届にサインだけしようと提案すると、慎也に離婚届にサインさせることに成功した
それであいかは自分の身一つで、真希と暮らしていくつもりだったが、恵理子の夫はそれに反対し始め…
あいかは義母に慎也の言っていたことをバラすと、一人で出国して義母を置いていくつもりだと脅して慎也の向こうの国での名前を聞き出した
それから義父にもあいかは電話をかけると、義父は面倒がりつつもあいかに謝りつつも慎也の出国を止めてくれそうだった
それであいかの予想通りに、翌日慎也はあいかの実家に乗り込んでくると…
慎也は離婚届を見つけるためにあいかの荷物を漁り始めたが、あいかは先手を打っていた
それからあいかは慎也が親に言われたことを言い当てると、慎也はモナのことでお金が要るとトンデモないことを言い始めた
それであいかがキレたので、慎也は手を挙げてしまったが、そこにあいかの元警察官の叔父が現れて止めた
あいかが二重国籍をバラすというと慎也は襲ってきたので、伯父たちが取り押さえた
娘の養育費を慎也に請求してあいかはキレながら同意を求めると、慎也はあいかを罵り始めたが、あいかはその言葉を誰かに…
あいかは慎也にとうとう土下座で謝罪させて同意書にサインをもらうと、解放巻いっぱいの気持ちで離婚届を提出できた
それから3年が経ち、あいかは恵理子と花見に来ていたが、恵理子から慎也がモナにどんな目に遭わされたのか聞いた後、養育費も慎也の親から余計にもらったと話した
それから恵理子は子どもがデキたと言っていると、そこに娘の真希と一緒にやってきたのはなんと新しいパパで…
慎也はこの後に及んでもまだあいかに対して上から目線で、金のことしか考えていない本当にクズ野郎でした
もう完全に恵理子夫妻も慎也のクズぶりにブチ切れて、あいかの味方になってくれて慎也を追い込むつもりです
どうやらモナも慎也のクズぶりに気づいていたので、ここであいかたちが追い込んでいけば、もしかしたらモナも慎也を追い込んでいって慎也にギャフンと言わせることができるかもしれません
あいかは慎也との関係を早く終わらせ身一つで暮らすつもりでしたが、もう周りの人たちはそれを許せなくなっています
既に慎也は親の金を自分のモノだと思い込んで動いているようですが、あいかたちがそれより早く手を打ちました
義母はかなり慎也に精神的に依存している感じでしたが、そんな義母を慎也は平気で捨てようとしているので、本当にクズ野郎です
義父なこんな状況にした原因ですが、ちゃんとそれを理解してくれてあいかに謝っていたので、そんなことが出来るならちゃんと家族のことをもっと大事にしていたらよかったのにと思ってしまいました
慎也はあいかの実家に乗り込んできて、何かを目論んでいるみたいですが、あいかはやはりそんな慎也の行動を予測していました
やってきた慎也は、またクズっぷりを見せつけていますが、あいかはそんな慎也の行動を逆手に取ってドンドン追い込むつもりです
慎也はあいかを罵っていますが、結局自分ではまともに何もできない奴なので、誰かに言葉を聞かれてしまったので完全に破滅してしまいました
慎也はモナにも捨てられてしまっていましたが、その後も気にならないくらいにクズ野郎でした
あいかはもう新しい相手も見つけて娘の真希も懐いているくらいにいい人そうだったので、これから幸せに暮らしていって欲しいですね
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