『金魚妻』1〜12巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「金魚妻」の簡単なあらすじと感想
1巻 金魚店の店主の圭一に夫の卓也が浮気していると言い出すさくら
さくらは金魚を飼いたいと夫の卓也に言っても関心がなさそうだったので、一人で金魚店に行くと店主の圭一は飼い方を教えてくれた
しかし卓也はキレて返すか家を出ていけと言ったので、さくらは返しに行くと圭一はお店で飼うことを勧めてきた
するとさくらは卓也が浮気していると言いだし…
さくらは家に帰らず圭一とセックスして元気になっていたが、そこに卓也がやってきた
圭一は急魚を飼うように勧めると…
杏奈はあつしと結婚して蕎麦屋の手伝いをしていたが、あつしの家族はシングルマザーの祥子が敦史にお似合いだと言っていた
するとクレーマーの五味田が電話してきて、杏奈は五味田の家に出前を持っていった
五味田は店の文句を言い始めたが、杏奈は五味田にもたれかかり不妊治療のためにこの町を出ていくつもりだというと…
保ヶ部は妻の朔子に興奮しなくなったので、写真旅行で朔子と仲良くしていた津多に寝取られをしないかと誘った
しかし二人はキスして体まで触ったりしたが、津多は会社を休んでしまい、朔子は家出してしまった
保ヶ部は朔子をいくら探して見つからなかったが、なぜか津多は美味しそうな弁当を…
真冬は息子の担任の平野を、飲酒運転で轢いてしまった
平野には体で誠意を見せようとして呆れられてしまうと、夫のマサトには自分が支払いをすると言っていた
それから真冬はマサトにセックスを拒まれて、平野に見舞いにいくとマサトのことを愚痴りだすと、治療代などを渡した
するとこの日は平野が真冬を求めてきて、そのまま中に…
息子はマサトより平野がいいと言っていたが、真冬はマサトと離婚しないと答えていた
それからもマサトは真冬に酷いことを言っていたが、平野が学校に復帰してくると真冬の息子は真冬がデキたと…
卓也はさくらにいつも酷い扱いをしながら、自分は不倫をしているようです
とんでもないクソ野郎ですが、さくらは金魚店の圭一の店に転がり込んでセックスを楽しんでいるようです
このまま卓也がDVなども続けるようなら、もう離婚になるハズですが、こういう奴はそんなことは考えていないので、その内土下座して戻ってくるように懇願してくるかもしれませんね
杏奈は夫のあつしとは子どもがなかなかデキないようで、クレーマーの五味田と不倫セックスしていますが、
あつしは祥子に迫られていますが、今のところ祥子に心がなびいてはいないように見えます
杏奈は五味田に生でしているので、托卵でも考えているのでしょうか
恐らくその内あつしにもバレてしまいそうですが、それで離婚になってしまってももう杏奈にとってはそれでもいいのかもしれませんね
2巻 またDVしてきた卓也と離婚して圭一の店を手伝い始めたさくら
田口はホームレスのタクゾーと知り合い、会ってセックスしていた
すると蛸木は夫とは半年ほど会っていないというと、それからも夫の話をしていると頭が痛くなってしまった
田口はバレてしまうと全部失ってしまうと思いつつ、タクゾーに会った後に息子のハルトに朝食を作った
ハルトは半年前に追い出した夫のことをまだ怒っているのかというと、田口の秘密は知っていると言ったが、タクゾーは実は田口の…
カオルはかなり年下な後輩の融と二次会を抜け出すと、カオルの部屋に行った
融は年下なカオルといると安心できると言って、母親のことはほとんど知らないと言った
すると融はアロマが趣味だというと、好きだった友人の母親のアキがガンになってお金を送っているというと、カオルの匂いを嗅ぎたいというと、そのままカオルの中に…
融はそれからアキの匂いのアロマを作ると、カオルはアキと同じように別れると言った
融はアキにアロマを嗅がせると…
忠久は兄夫婦と一緒に暮らしていたが、兄の一久はチンピラだった
一久は依然はまともだったのに、頭に傷を負ってから性格がおかしくなっていた
忠久は兄嫁のカスミのことが前から好きだったが、一久に横取りされていた
一久の命令で忠久はカスミとセックスしていたが、カスミは忠久に一久の食事に…
さくらは夫の卓也と結婚して仕事と家事をやってきたが、過労で生理も来なくなってしまい不倫してしまった
卓也は金魚を飼い始めたが上手く飼えなかったので、さくらが帰ってきて助けてあげていたが、卓也はまたDVしてしまった
それで証拠動画も撮っていたさくらは、卓也と離婚して慰謝料で暮らし始めた
圭一の店を手伝い始めたさくらに圭一は自分でいいのかと訊ねると、さくらは早く…
タクゾーは田口の夫でしたが、田口は記憶喪失になっていてタクゾーが追い出した夫だと気づいていないままセックスしています
タクゾーは今はホームレスになっていますが、田口がキレイになって自分を求めてくれているので、ある意味本望なのかもしれませんね
融は母親がいないも同然だったということもあって、どうやら母親みたいな女性が好きになってしまうようです
それでアキの匂いアロマを作ったりしていますが、傍目からみればキモいです
でも匂いは直接的に脳に刺激が伝わるので、その効果は侮れないのでしょうね
忠久は前から兄嫁のカスミが好きで一久に盗られていましたが、カスミも忠久が好きだったようです
カスミはそれで義母から聞いていた方法で一久を始末してしまいましたが、やはりこういうときは女性のほうが怖いですね
さくらはやっと帰ってきてもまた卓也がDVしてきたので、とうとう離婚してしまいました
せっかく妻が帰ってきてもDVをすぐしてしまうクソ野郎なんて、サッサと別れてしまって正解だと思います
さくらは卓也のせいで生理が来なくなっていましたが、別れてしまったのですぐに圭一の子どもがデキてしまうかもしれませんね
3巻 五味田とセックスしていることがあつしのバレて監禁されてしまう杏奈
ふみは風水アドバイザーの講座で知り合った山口に紹介で、マンガ家のめぐみの部屋にやってきた
めぐみの部屋は汚部屋で風水に関心があるみたいだったが、めぐみはデジタルより手書きでマンガを描くのが好きだと言ったので、ふみは自分が今は不倫している夫に同じようなことを言った言葉を思い出してしまった
そしてHをしてくれためぐみは一番大事だと言ってくれたが、夫の愛人も…
それからふみはめぐみの部屋を風水的に綺麗にしてあげると、夫に頑張るというと夫の意識が変わった
そしてふみはまた講座を受けにやってくると、めぐみが自分をモデルにしたキャラが人気が出ていると聞いて…
友里は夫とレスだったので美峰に相談してみると、美峰もレスだと明かしてなんと3Pしようと誘ってきた
そんなことを提案していた美峰は修司に誘われ登山をしていると、修司は夫婦交換の責任を取るように言ってきた
美峰は夫と友里がセックスしていることを話すと、修司は子どもが可哀想だと言い出したのでキレてしまい…
美峰は滝の前で修司とセックスしたが、子どもが大きくなってもその夫婦交換は…
杏奈が五味田に中出しセックスされている頃、あつしは祥子に誘惑されていた
あつしが不妊で不安ななので五味田とセックスしていた杏奈だったが、杏奈はあつしの家族には一番大事だと言われていた
しかしとうとう五味田とヤっていたことがあつしに知られてしまうと、あつしは杏奈をホテルに監禁してしまい…
お店に圭一の娘の蘭がやってきて、圭一と元妻がヨリを戻すことに協力して欲しいと頼まれてしまった
元妻は圭一の収入が低くて捨てていたが、結局ヨリを戻したいと言い出しているというのだ
その頃、圭一はメーカー営業の志村と知り合って一緒に店にやってくると、金魚の説明をし始めた
しかし圭一は蘭がさくらを追い出そうとしていることを知ると、志村はさくらの弟だということも知ってしまった
そして蘭はさくらが既にデキていると知る…
ふみは夫に言った言葉が原因で、夫が愛人に走ってしまっていました
それでふみが夫への態度を変えたことで、夫は戻ってきたようです
やはりちょっとした言葉で、場合によっては人を傷つけてしまうこともあるので、相手がどんな相手もでちゃんと言う言葉には気を配らなければいけませんね
美峰は夫婦交換相手の修司が子どもが可哀想だと言った言葉に反発していましたが、子どものせいで親が不幸になっていると感じたからでした
どうやら美峰は前から修司のことを想っていたようですが、夫婦交換のおかげでその想いもある程度満たされたみたいで、ずっと交換は続けているようです
子どもが知ってしまったらということはどうしても考えてしまいますが、当事者が満足している感じなのでそれはそれでいいのかもしれませんね
杏奈は夫のあつしが不妊なので、五味田と生でセックスしまくっていましたが、とうとうあつしにバレてしまいました
五味田があつしとは正反対なので、余計に刺激があってハマってしまったのかもしれませんが、あつしに監禁されてヤラレまくっています
不倫していたので仕方がないとは言えますがあつしがヤル気になってくれているので、これはこれで杏奈にとってはいい結果に繋がったといえるのかもしれませんね
4巻 友人の話を思い出しマサトに自分の気持ちを伝える真冬
余命1年だと告白したマタギをしている賢の父親は、突然デリヘル嬢のもみじを弟子にしてしまった
もみじは夫にデリヘルをしていることがバレて、一人で生きていける力が欲しくて弟子入りしていた
賢の母親は殺しが好きでなないので家を出ていってしまっていたが、賢はかつて山の化身と呼ばれる熊を殺していた
祟りがこれから来ると言いながら、賢はもみじに挿れると…
また平野とセックスしていた真冬だったが、息子のたかひろに習い事をさせるというと、夫のマサトはブチ切れた後にセックスした
それから真冬は友人にタカヒロのことを愚痴っていたが、マサトは会社の金を横領してしまい…
友人の言葉を思い出してマサトに自分の気持ちを全部を伝えたことで、マサトとの関係はよくなった
そして、真冬は平野と一緒に記念写真を撮ったが、お腹の赤ちゃんは…
妻の早矢に引き込まれた形でマラソンにハマってしまった颯太だったが、早矢が前のようにマラソンをしなくなったことに不満を持っていた
しかし早矢は颯太の言った言葉のせいで、それが心の重荷になってしまい酒に逃げていたのだった
颯太は以前坂木から聞いた話を思い出すと、早矢に自分の気持ちを伝えると100㎞先の早矢に向かって…
元夫の卓也との接近禁止期間が終わってしまったさくらは、まだ卓也の再婚したことを伝えていなかった
卓也は堀口にサクラにDVしていたことなどを話していたが、その後に堀口に挿れると…
圭一はさくらに生まれたての金魚が黒いことを話していると、そこに堀口の息子が黒出目金が死んでしまったと言ってやってきた
さくらは不幸を吸い取ったのだと言って、外を見ると卓也と堀口がいたが…
もみじは夫にデリヘルしていたことがバレて、賢の父親に弟子入りしていましたが、実際には逃げていただけでした
でも結局はそれがよくて、夫にも向き合う気になったようです
賢の母親もどうやら戻ってくるみたいな感じでしたので、祟りではなく幸せがやってきそうでよかったと思います
真冬の夫のマサトは、真冬にDVして横領までやってしまうクソ野郎でした
それで真冬が平野に走ってしまったのは仕方がないと思いますが、マサトも真冬の気持ちを聞いて心を入れ替えたようです
真冬が妊娠した赤ちゃんが誰の子なのかということはありますが、それもマサトがこれまでやってきたことを考えると罰と言えるのかもしれませんね
早矢は颯太の言っていた言葉のせいで、アル中な感じになっていました
やはりちょっと言ってしまった言葉のせいで、言われた人にとっては重荷になってしまうこともあります
親しい関係であってもそれは同じで、親しいだからこそちゃんと相手のことを考えて言葉を言わないといけないのでしょうね
さくらの元夫の卓也はどうやら堀口と付き合い始めていて、過去のことなどを話して心の毒気が抜けてきているようです
それでさくらもどうやら安心しているみたいですが、やはり過去にやっていた間違いはちゃんと認めないと先には進めません
卓也はそれを堀口に話すことで毒が抜けてきているみたいなので、次は過ちを犯さないようにして欲しいですね
第5巻 圭一の元妻の真沙子の悪意を受け流すさくら
ゆり葉は、舅が亡くなってしまうと夫が勝手に姑の両子との同居を決めてしまい、改装中の家の工事をしている大工たちに茶菓子を用意していた
そんなゆり葉の額には痣があって、幼い頃から家族はその痣が見られないようにゆり葉を隠したりしていたが、結婚出来たゆり葉は夫の反対も押し切って痣消しの治療を受けていた
そんなゆり葉は嫌みを言ってくる姑や夫に不満を持っていたが、そんなゆり葉に大工の百樹が妻に文句を言われれるということで、背中にあるタトゥーを隠せないかと相談してきた
そして互いの家族から逃れたかった二人は、セックスするとそのまま…
日和子は数人の子どもを連れてきて、篭井に誘拐してきたと言った
その子どもたちの母親は入院中だったが、その母親は日和子の夫の子どもがデキたと言ってぶっ倒れてしまっていた
日和子は生まれつき子どもを産めない体だったので、子どもたちの母親にバッグと子どもたちを交換するように求めた
最初は子どもたちの母親は拒否していたが、日和子が夫はシロだと判明しているというと母親は…
そして日和子が欲しがるものを探してきてくれる篭井の正体は…
肌年齢18歳の37歳の容子は、友人に怪しげな美容器などを買わされたりしていたので、その友人の息子の飛矢はそんな容子にカモにされていると言った
容子の夫は既に亡くなっていて、容子は夫の遺産で全身を美容整形していた
容子は亡くなった夫の職場の同僚の野岸とセックスしたりしていたが、野岸は妻を追い込んでいる感じだったのでコイツはないと思っていた
するとお詫びの品を持ってきた飛矢が、容子に迫ってきて…
さくらがお店にやってきてから1年になったが、圭一の前の妻の娘の蘭は圭一とさくらが夫婦らしいことをしていないので、圭一が見捨てられないかと心配していた
蘭はもう両親がヨリを戻して欲しいとは思っていなかったが、圭一の元妻の真沙子はまだヨリを戻すことを諦めていなかったので、さくらに悪意を見せてきて…
ゆり葉と百樹は、互いに痣やタトゥーのことで家族から嫌みや愚痴を聞かされたりしていたので、不満を持っていたようです
特にゆり葉の夫や姑は酷くて、夫は妻のゆり葉を下僕のように思っている感じでしたし、姑も自分だけのことを考えてリフォームしようとしていました
やはり家族ならちゃんと他の家族のことを思いやらないといけませんが、夫婦は特に血のつながりもないのでいざとなったら見捨てられてしまう可能性が高くなるでしょう
二人が最後に駆け落ちしてしまったのは、状況からすると仕方がないと思いました
日和子は生まれつき子どもが産めない体だったので、妊娠テロで脅してきた女から子どもを奪っていました
テロ犯の母親は、入れ込んでいたホストがまともじゃない感じだったので、ザマあと思ってしまいました
でも日和子も腹違いの兄の篭井とも関係を持っていたので、日和子もまともじゃないですね
容子は夫が亡くなってから、遺産で美容整形しまくっていました
それで酔ってきた夫の同僚の野岸と関係を持ったりしていますが、まだ品定めの段階のようです
友人の息子の飛矢が迫ってきたのでつい体を許してしまっている容子ですが、こんなに流されてしまう感じで大丈夫なのかと心配ですね
さくらは圭一と一緒になっても、あまり夫婦らしいことをしてないので、圭一の娘の蘭が心配しています
でもあまりそのことにこだわっても、それはそれでがんじがらめになる可能性もありますし、二人とも再婚なのでもう夫婦らしさには関心がないのでしょう
蘭は二人のことを心配していますが、圭一の元妻の真沙子の悪意のある行動も受け流していますし、その後にはしっかりとヤってもいるので心配なさそうですね
6巻 上京して赤石との不倫セックスでリフレッシュする美津 その他
美津は養蜂農家に嫁いでいたが、この村では都会からやってきた妻が自殺したこともあって、妻は上京できるようになっていた
それで美津は東京にやってくると、億り人になっていた大学時代の男友達の赤石と遊ぶことにした
美津は大学を辞めることになった赤石と思い出生セックスをして、娘の向日葵を産んでいた
その頃、娘の向日葵は本当の父親に会いたいかと義父の八郎に聞かれていて…
五味田はサッカーを教えている子どもたちを蕎麦屋に連れていこうとしたが、もう杏奈との不倫の噂が広まっていたので、子どもたちは断ってしまった
それで仕方なく祥子の息子の祥太と二人で蕎麦を食べ始めたが、祥太は杏奈のことを聞いてきた
その頃、あつしは杏奈を監禁し絵いる部屋にやってくると、杏奈は離婚を求めてきたのであつしは杏奈に首輪をつけて…
心身を病んでしまった誡は、妻のこずえと田舎の団地に引っ越してきた
その団地には外国人がたくさん住んでいて、ガス栓を開けにやってきた井上の子どもはなぜか金髪だった
こずえが夜に買い物に行こうとしていると、井上が危険だと止められ井上の義父の悦郎と一緒に戻っていると、部屋の前に怪しい男がいて襲ってきたので悦郎は日本刀でぶっ殺してしまった
それから誡は井上の第二夫人のミカエラと仲良くなってヤリ始めていたが、そんな団地が悦郎の理想の…
さくらの叔母のあやはさくらを連れて縁日に来ていたが、そこで金魚屋の息子の圭一や父親と知り合い連絡先を書いたメモをもらった
それからあやは家の庭にあった池を夫の幸喜に譲って欲しいと頼むと、幸喜はあやが外出しないことを条件に譲ってくれた
しかし二人はレスだったので、欲求の溜まっていたあやは圭一の父親に電話すると、やってきた圭一の父親に自分は大事にされすぎていて年齢的にヤバいと言いだし…
さくらは圭一とあやの家の前に来て、自分たちの出会いが縁日の時だったのだと気づいていた
そしてその頃、あやは圭一の父親の墓参りをしていて…
美津は赤石と思い出生セックスをして娘の向日葵を産んでいましたが、向日葵は今のところは赤石には会う気はないようです
子どもにとっては実の父親より、やはり自分を大事にしてくれる人が重要なので、それは仕方がないと思います
美津はまた上京して赤石とリフレッシュセックスしていますが、八郎はそれに気づいているような気がしました
五味田と杏奈の関係は祥子が噂を広めているみたいですが、やはり五味田はまだ杏奈のことを想っているようです
杏奈はあつしにまだ監禁されて犯されまくっていますが、離婚を求めつつもそんな上京も楽しんでいる感じもしますね
誡とこずえは田舎にある悦郎の団地に来ていますが、どうやらこの団地は乱交団地みたいです
確かにいろんな人とセックスできるのは楽しいかもしれませんが、やはり誰かを好きになったりしたら、そんな状況はかならずしもいいとは限らないでしょう
今のところは誡もこずえも団地生活が楽しめていますが、ずっと楽しめるのかも気になってしまいました
さくらの叔母のあやは、圭一の父親と不倫していました
夫の幸喜はあやを大事にしていましたが、外出しないように求めていたりしたのが息苦しかったようです
その辺りはやはりいくら好きな人だとはいえ、やはり外出させなかったりするのはおかしいですね
7巻 レスなので元カレにセックスを外注しているというさくらの友人の優香
紗綾は夫を亡くしても拾雄にに離婚しないというと、娘の七五三の話をし始めた
拾雄は紗綾が着ている黒留袖は兄の捨雄が描いたもので、七五三には会わないと言ったが、紗綾は…
捨雄は人を傷つけたりしていたので学校に来るなと言われているくらいだった
そんな捨雄が好きな紗綾は、自分の裸の絵を描いてもらっていた
しかし職人になった捨雄は、兄弟子をぶっ殺してしまい…
紗綾は夫の不倫女には、慰謝料を請求して妻の着るべき着物は着るなというと、その代わりに夫と一緒でもいいと言っていた
拾雄は捨雄に面会していると、紗綾は捨雄の描いた黒留袖を着て面会にやってきて…
容子は半年前に夫を亡くしていたが、夫とは子どもを持つ気がなくてセックスもやったことはなかった
そこに夫の同期の由季央がやってきたが、容子は由季央のことがあまり好きではなかった
容子は整形していたが、社長夫人が場をわきまえないメイクはダメだと言っているのを聞いて、やり過ぎかもと思っていた
そんな容子は物件を紹介してくれた由季央に迫られると、イキながらキレイな内にたくさんの男と…
童貞の八起は、お隣のカスミが一久にレイプされていた上に、殺した一久を埋めているのを動画にまで撮っていた
八季は自分を助けてくれていた一久になりすまして、カスミに動画を突きつけてみようと思っていた
その頃、カスミは一久にヤク中にされてヤラれていたリナに会っていて…
カスミはリナがヤクがキマリ過ぎて死んでしまったリナのことで泣きついてきたので、助ける代わりに…
友人の優香が金魚店にやってくると、夫とレスになったが自分たちは価値観が似ていると話した
そして優香は元カレにセックスは外注していると言ったので、さくらは別れられるのかと心配したが…
紗綾は人殺しをしてしまった捨雄のことが前から好きだったみたいで、捨雄が描いた絵柄の着物を着ています
捨雄が着物の絵柄を描き始めたのも紗綾がキッカケだったので、結局二人の相性はよかったのでしょうね
紗綾は夫の不倫も条件付きで認めていましたし、拾雄に押し倒されても受け入れてはいましたが、面会に来ていた紗綾を見る限りでは想いは変わらなさそうですね
容子は夫を亡くして整形していますが、夫の同期の由季央が迫ってきて受け入れてしまっています
あまり由季央は好きではないみたいですが、夫とはセックスをしない関係でもあったので溜まっていたのかもしれません
しばらくは体で試してを繰り返すつもりのようですが、それで本当にいい相手が見つかるのかちょっと心配ですね
八季はカスミを動画で脅すつもりでしたが、リナがヤクのせいで死んでしまって自分もカスミたちと同じように秘密を持ってしまいました
カスミは上手く八季を取り込めたので、これでバレる可能性は低くなりました
一久はクソ野郎でヤクをキメてアソコも自分で切り落としたイカれ野郎でもあったので、これは仕方がないでしょうね
さくらの友人の優香は、価値観の似ている夫と結婚していましたが、レスになってしまっています
価値観が似ているというだけでレスにはならないと思いますが、似ているだけにちょっとした価値観の違いが許せるかがカギとなるでしょう
優香はセックスを元カレに外注していますが、恐らくヤバいことになるでしょう
今は楽しいかもしれませんが、近いうちに修羅場がやってくるのは間違いないでしょうね
8巻 不倫して自分を孕ませた平野はいい先生になるという真冬
平野は真冬との関係を同じ教師の山内から怪しまれていると、そこに真冬がやってきた
真冬は自分は親のケンカはお前のせいだと言われたことを話すと、息子のたかひろと友達のケンカが収まったのも、平野のおかげだと言った
すると平野はいい先生でいようとすると、余計に悪い欲求が抑えられないのだと言って真冬を突き始めた
真冬は自分が離婚したのは平野のせいじゃないというと、不倫して自分を孕ませた平野はきっと…
瑠璃子は体が段々弱っていく病気に罹っていて、新一とVRゲームをやってきた
そんな瑠璃子は娘に人前で介護させて逃げられてしまったと話したが、新一は自分を殺そうとした奴と同じ事を言っていると注意した
そこにメキシコ人と結婚した娘の敬子がやってくると、医者は瑠璃子の延命治療のことを話したいと言ってきた
すると瑠璃子はもうゲームもできなくなるので身辺整理をすると、新一に延命治療は…
さくらたちがイタリア旅行に行っている頃、優香は元カレの潤とナマでセックスしていた
リングはしているから大丈夫だと言った優香は、セックスを外注して損した気分を薄めれば夫婦関係は大丈夫かもというと、潤は金魚もやはり水替えしないとダメなのだと話した
それでも夫と別れる気持ちになっていなかった優香だったが、帰ってきたさくらの言葉を聞いた優香は、家に帰ると…
部屋を買った武井は、お祓いしてもらうために仏教僧の正道と神社の娘の美琴を呼んだ
二人は神仏習合だと言いながらセックスを始めると、武井は自分の夫のことを話し出した
武井は夫が借金詐欺をして相手が死んでしまったことでヤバい投資にハマってしまったことを話した
そして武井は夫からDVを受けるようになったので、その部屋で夫を…
平野は最初は真面目そうな教師でしたが、ずっと真冬と不倫を続け孕ませてしまっています
真冬はそんなことをしている平野は、きっといい先生になれると思っているようですが、やはりこんな教師には子どもは預けたくないですね
瑠璃子は体が弱っていく病気のせいで、最後は亡くなってしまいましたが、一緒にVRゲームをやっていた新一に遺言を残していました
それは法的には効力はないですが、新一はずっと瑠璃子と一緒にゲームをやっていたので瑠璃子は新一に話していたのでしょう
ゲームは敬子が引き継いでいたので、以前は介護をさせられて家を出ていっていましたが、海外で過酷な状況で暮らしていたこともあって考え方が変わったみたいですね
優香はまだ夫と別れられないでいましたが、やはり夫婦の関係は終わっていたようです
そんな状況でどんなに小細工をしてもよくはならないので、夫婦関係もダメだと分かったら終わらせる勇気も必要なのかもしれませんね
武井は夫がヤバい方向に進んでしまって始末してしまったみたいですが、正道たちはお祓いと言いつつセックスして、部屋を安く買い取っていました
お祓いは気持ちの問題なのでそれはそれでいいのかもしれませんが、いくら武井の夫がヤバいことをしていたとはいえ、武井がやったことはもっとヤバいのにと思ってしまいましたね
9巻 向日葵が音大に行くことを反対する八郎
寧々は夫とケンカして、しばらく兄の部屋で暮らすことにした
兄は大学時代の友達の荒田とゲームを始めると、寧々もそれに加わった
すると変わった方言はないかと聞かれた寧々は、自分たちを捨てた母親の話をすると荒田も子どもを捨てて男に走った妻の話をしたが、寧々は元は読者モデルだと知ると…
ゲームを終えると兄は、元妻の相談に乗り始めてしまった
トラブルになると寧々は言いながら兄に甘え始めると、二人はそのまま…
容子の部屋に酔っぱらった飛矢がやってきて、彼女が金持ちのおっさんに盗られてしまったと喚き始めた
そんな飛矢の母親の響子は、その頃はまだブサイクだった容子に教師の小保貝とプールでヤってデキたと自慢げに話したことを思いだしてしまった
それで容子は、飛矢に今日はダメだと言って拒んだが、それでも容赦なく飛矢に中出しされてしまうと…
さくらは優香が引っ越しした際に大きな水槽を買ってくれたので、部屋に運んでくると優香の夫のみのるに乗り換え女だと言われてしまった
それで優香は帰りに謝ってきたが、さくらは優香がみのるを養っているから相談せずに水槽を買ったと聞くと…
元飼い主の鈴里と一緒に犬の散歩をしていたみのるだったが、優香を嚙んだ犬の里親を探していた
しかし鈴里があまりに身勝手な理由で手放していたのでキレてしまったみのるは、それからあるデザイン事務所の社長の話を聞いた
その社長はできる男性職員は、他の女性に慕われハーレム状態だったが、出来る女性に差別的発言をしたことでハブられて辞めてしまったという話だったが、その男性職員はなんと…
鈴里は犬を散歩させていると、同じ社宅の今田と沖田が声をかけてきた
しかし沖田は鈴里に犬が嫌いになった理由を言ってボロクソに言って去っていくと、今田はそんな沖田が嫌いだと言って去っていった
それで泣き始めてしまった鈴里に、みのるは昔鈴里や優香と一緒にスキーに行ったときの話をし始めた
そして二人は自分たちが勘違いして別れていたと知って、そのまま…
美津は東京から帰ってくると、向日葵の実父の赤石に会ってきたと話すと、赤石は今はバイオリンを辞めて投資家になっていると話した
それを聞いてバイオリンの練習をしていた向日葵はガッカリしてしまったので、美津は環境次第だと言いながら赤石が向日葵が音大へ行くための支援をしてくれると話した
八郎は向日葵が一流のバイオリニストを目指すことには否定的だったため、美津とケンカになってしまった
それで向日葵は音大に行くのは諦めると言い出したが、そこにビデオチャットで赤石が諦めるのは楽なことだと言いだし…
それでも向日葵は夢を諦めかけていたが、そこに今度は赤石から何かが届き…
寧々たちは親が離婚したことからの寂しさで、近親相姦していました
当然近親相姦はヤバいことですが、状況からしてそうなってしまったのは仕方がないかもしれませんね
特に子どもがデキてしまったらいろいろ障害が出てしまったりするので避妊したほうがいいと思いますが、二人は思いっきりナマでヤってしまっているので後々ヤバい気がしました
容子は飛矢の母親の響子に以前は見下されていたので、それをまだ根に持っているようですが、それでもやはり飛矢に求められると拒めないようです
特に容子は若いころはブサイクだったことへのコンプレックスがあるので、若い子に求められてしまったら断れないでしょうね
さくらの友人の優香は、やはり以前から身勝手な奴だったようです
みのると鈴里も以前は付き合っていたようですが、さくらがみのるを奪っていたようです
二人はどうやら自分たちの勘違いしていたことに気づいたみたいなので、もう優香は捨てられてしまうかもしれませんね
向日葵は実父の赤石がバイオリンをしていたので、自分もバイオリニストになろうとしていました
確かに親の影響もあるとは思いますが、それでも自分の夢があるので続けられていたのでしょう
でも一流のバイオリニストになるのはやはりとても難しいので、八郎が心配しているのも無理はありません
簡単に認めてしまって安易に音大に進んで挫折してしまったらいけないので、八郎の反対のおかげで向日葵はちゃんとしっかりした決意を持って、自分の夢に進んでいけそうだったので、結果的にはよかったと思いました
10巻 万引きが見つけられてしまい店員に鈴木に部屋に連れ込まれてしまう優香
龍太は妹の祐紀と母親が暮らす部屋へやってくると、汚部屋になっていた
それから龍太と祐紀は、父親の本妻の紀恵と一緒に父親の墓参りに行くと、紀恵は愛人は何人もいたと言って遺産分割協議を進めようと言った
紀恵は龍太たちの父親が亡くなる前に、旅行で絨毯を大量買いつけしていて、その絨毯を売り払わないといけなかった
それで紀恵はVIP相手にHな商談をしていたので、その画像を見つけた龍太は…
万引きを見つけられてしまった優香は、警察に通報しようとした店員の鈴木に恵まれている奴に気持ちは分からないハズだと逆ギレしてしまった
お漏らしまでした優香は鈴木の部屋に連れ込まれてセックスしていたが、 そこに付き合っていた志村が鈴里とナマでセックスしながら別れのメッセをしてきた
それで優香は、さくらに電話をかけると…
イルカは父親の借金返済のためにAV業界で働いていた
すると幼馴染みの真亜子が今回の撮影に使うクルーズ船に乗船してきて、真亜子からどうして事情を聞いた
イルカはこれまで女の子を何人もAV堕ちさせていたが、美容師をしていた真亜子を見つけていた
そんな中でAV女優や男優にトラブルが起こって二人はセックスし始めた
すると船はシャチの大群にぶつかってしまって転覆してしまい…
夫がマッチングアプリを使っていたので家出してしまった50歳の百合子は、マッチングアプリで一緒に猫カフェに行ってくれる女性を捜すとすぐに見つかった
火猫と一緒に猫カフェに行った後で火鍋を食べに行くと、火猫のフクが同僚の小鉄を紹介してきた
それから4人はホテルに行って百合子にフクが甘えてくると、小鉄は火猫を押し倒してしまった
そしてフクは初体験も友達の50歳の母親だったというと…
龍太は紀恵がHな商談をして大量在庫の絨毯を売っていることを知ってしまいました
画像も保存していておばさんだと思っていても、紀恵を拒んではいなかったので、このまま二人は大人の関係になってしまいそうでしたね
優香は鈴木に万引きを見つけられ、そのまま部屋に連れ込まれてヤラれてしまっていますが、やっと外注ではダメだと気づいたようです
確かにヤっているときは気持ちがいいかもしれませんが、やはりセックスは快楽を得るためだけにやっているのではないので、優香がこれからどうするのかは分かりませんがようやく気づけてよかったと思います
AVの世界に堕ちてしまっていたイルカと真亜子でしたが、撮影は船が沈んで終わってしまいました
この後二人がどうなってしまったのかは分かりませんが、二人は悲観している様子ではなかったので、きっと大丈夫だと思いました
家出してしまった百合子は、同棲の火猫と猫カフェに行ったりしていましたが、結局フクや小鉄とホテルに行ってしまいました
50歳だと妊娠はなかなかしないとは思いますが、絶対ないとも言えない年齢なので百合子は大丈夫なのかと思ってしまいましたね
11巻 性病に罹ってしまいリセットしないといけないという優香
占い好きな美幸は、夫のおさむとは占いで相性がいいので結婚していた
そんな美幸は白髪があるのを見つけてしまい、おさむや康史と一緒に白髪染めを買いに出かけた
しかし康史は、美幸が友人の息子の彼方と不倫していることを知ってしまい…
彼方と会った美幸はおさむと結婚した経緯を話すと、白髪を見ながら彼方はその結婚を心配した
しかし美幸は、白髪は…
優香は彼氏とヤった後で、金魚の病気の話をしていた
それから優香はみのるを強奪してしまったことを思い出しながら金魚の世話をしていると、彼氏の飯田が性病を見つけてしまった
病院帰りに優香は、飯田に自分が男を盗るクセがあると話し始め…
病気になってしまった金魚と優香に薬をあげた飯田は、しばらくはヤレないと話した
それを聞いた優香は意味深な感じでリセットしないといけないと言うと…
舞は昔はバレエをやっていたが、今は太ってしまいなんと脳にヤバい腫瘍が見つかってしまった
その上に夫はネットの悪口で訴えられてしまった舞は、友人のあゆみと温泉へ行って愚痴っていた
するとあゆみは、自分も舞の夫と同じような経験があると話し始め…
舞はあゆみはバレエの賞ももらっていると褒めたが、あゆみはそれでも過去のことは消えないと話した
そんな話を聞いて帰ってきた舞は、夫に…
メグミは祖母や父が普通では遭遇しないような死に方をしていて、今はコンビニでタイ人のタンと一緒にバイトしていた
タンは宝くじをあげると言ってもメグミはそれを断ってしまい、タンは帰国して結婚すると言い始めた
そこに霊視の出来るオバさんの月影がやってくると、メグミは当たると言い始め…
メグミの夫の航太はクソ野郎でこれまでもハズレばかりで、宝くじが当たったら離婚したいと思っていた
タンからそんな女性がいたことを聞いた後でシテしまったメグミだったが、なんと帰国しようとしていたタンは…
美幸は不倫を義父の康史の知人の息子の彼方と不倫していましたが、康史にバレてしまいました
康史も美幸にそのことを確かめていまいしたが、どうやらヤっていたことはおさむにはバラさないつもりのようです
誰でも過ちはあるので、必ずしも追求して明らかにしないといけないという訳なので、後は美幸次第ということなんでしょう
美幸は夫のおさむに髪を染めさせていましたが、やはりおさむと一緒でいるならもっとおさむのことを大事にしてあげないといけないと思いました
優香はまだみのるを鈴里に奪われてしまったことを気にしていますが、もう諦めたほうがいいでしょう
自分の略奪癖を治して、やはり本当に自分のことを想ってくれる人を見つけないとダメでしょうね
今付き合っている飯田は、優香が性病になってもちゃんと世話をしてくれているので、もう少し優香は本気になったほうがいいように感じます
リセットしないといけないと思っているみたいなので、ちゃんとみのるとのことを片づけたら飯田に絞ったほうがいいでしょうね
舞は夫がネット中傷で訴えられた上に、脳に病気まで見つかってしまいました
そんな中で温泉に一緒に行ったあゆみの話を聞いて、どうやら夫と向き合うつもりのようです
夫との関係がどうなっていくのかはまだ分かりませんが、夫も訴えられて落ち込んでいるみたいなので、今がやり直すなら一番でしょう
舞は病気も持っているので心配ですが、見た感じではしばらくは大丈夫そうで安心できました
メグミはこれまでも家族や夫のせいで不運続きだったみたいですが、また幸運を逃してしまったようです
自分が不運だと思い込んでいる人は、確かに運がなかったとも言えますが、自分から運を手放している人も多いと思います
確かに人生生きていれば悪いことも起きてしまいますが、その時もどう向き合うかが大事です
周りにいる自分のことをちゃんと考えてくれる人がいれば、その人に頼ったりすればきっと助けてくれるハズです
でもメグミはずっと過去のことを引きずっていて、夫にも不満を溜め込んでいるので、それで運が逃げてしまっているのだと思いました
12巻 妻と離婚の危機で死にかけの魚を持ってきた麗二に迫られてしまうさくら
さくらが店番をしていると、一人の男が馴れ馴れしくやってきたが、なんとその男は子どもの頃によく遊んでいた麗二だった
麗二は二人がやっていた合気道の話をしながらうんこと連呼して騒いでいたが、急に離婚するかも言うと、飼っている魚が死にそうだと言って魚を見せた
麗二は結婚して子どもができても仕事中心な上に、その魚まで買ってきたのでケンカになって妻がキレてヤバい状況だった
さくらは魚に処置をしてあげていると、麗二は隠し子騒動のことや今は専業主婦をやっていることを話すと、さくらは魚を預かっていいと言ったので抱きついてきたが、そんな麗二にさくらは結婚してるからこんなことをしているのだろうというと、麗二はそんなさくらにその安心感が…
麗二が帰った後で、圭一はさくらに麗二のことを聞いてきた
さくらは昔は逃げるのが得意だったと誤魔化していると、圭一はそんなさくらを抱き抱え、逃げられないように…
鍵屋の裕子はアクセ屋の佐藤の店の鍵が開かなくなったと店のマスターに佐藤を紹介されると、まず佐藤に自分で出来る解決法を教えてあげた
しかし佐藤は事故って鍵もなくしてしまったのでまた戻ってきたが、アクセ屋の管理人の許可を待たなければならなかった
そこで裕子は店のマスターがママ活と口走ったので、知らなかった裕子はママ活のことを佐藤に聞くと、佐藤にママ活を…
それから佐藤は裕子の鍵屋に行くと、佐藤に鍵開けをやらせてみるとなんと鍵を開けることができた
それで病気持ちの裕子の夫は店をやると言っていたが、なんと裕子の夫はすぐに亡くなってしまった
しかし佐藤は鍵屋のスクールに通うのに多額の学費がかかると知って戸惑っていると、裕子は…
久見は幼い頃から見えない人が見えていたので、霊感があると周囲の人から言われていた
そんな久見は母親を亡くしてしまって葬儀が執り行われていたが、そこに昔からそんな久見を脅かしていた蓮司がやってきた
蓮司は去年妻と離婚していたが、久見は蓮司の妻は自分を嫌っていたと感じていたが、久見は葬儀中に失踪中の父親の姿を見てしまった
そんな久見は、夜に父親への手紙を書き始めたので、蓮司はその手紙を久見の母親のところへ持っていったついでにタバコをすっていた
すると久見の父親が姿を現し、久見の母親の遺体を見ながら、ヤバいことをしていたことを話していると、そこに久見が現れ…
久見は蓮司と怖い映画を観た後、母親が昔蓮司と付き合うなと言ったことを明かした
それから二人はセックスし始めると、なんと久見の母親の遺体のある上の階からドンドンと…
※カッパの血を受け継いでいて、自分の娘の千代を時の首相にするために、政治家一族の弁護士夫妻公認で夜の相手をしている三条河原で処刑されたハズの豊臣秀次の一族のお話があります
さくらたちの店に、さくらの幼馴染みの麗二が来ましたが、麗二は妻と離婚しそうな感じなのでさくらに迫っていました
さくらは圭一との暮らしで上手くいっているので受け流していましたが、やっぱり圭一は気にしないではいられなかったみたいです
それでも二人の関係はそんなことでは壊れる様子もなかったので、余計に夜の時間が燃え上がっていてもしかしたらその内二人目もデキるかもしれませんね
鍵屋の裕子はアクセ屋の佐藤とのママ活をしたがっている感じでしたが、夫も亡くなり佐藤に鍵屋も任せてもくれそうでしたが、佐藤自身はそこまでのことは考えていないみたいでした
二人の関係がどうなるのかはまた続きがありそうですが、裕子はフリーになったのでこれからも佐藤を誘惑したりするかもしれませんね
久見は親がいろいろと想像以上にヤバかったですが、蓮司とはそんなことは気にしない感じでイチャイチャヤっていたので、子どものときとは違って母親のボルターガイストが起きても動じていなかったのがおもしろかったですね
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