『甘く濡れる嘘~結婚という名の復讐~』1~22巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「甘く濡れる嘘~結婚と言う名の復讐~」1~22巻の簡単なあらすじと感想
突然電話一本で彼氏の寧志に捨てられてしまう里英
裕一と見合いすることになった里英だったが、実は寧志と付き合っていた
しかしクリスマス直前に寧志は電話をかけてくると、突然結婚すると言って捨てられてしまった
寧志は専務の娘の円香とデキ婚すると聞いた里英は、裕一と見合いすることに決めた
そして裕一と見合いした里英は、課長に…
寧志は里英を捨てたハズなのに、倉庫では抱きついてきて話を聞いて欲しいと言った
それを拒んだ里英に、寧志は裕一は里英を…
裕一は里英の希望通りにウエディングドレスを選んでくれて、自分の部屋のスペアキーも渡してくれた
それから里英は仕上がったウエディングドレスを試着しに行くと、なんとそこには寧志と円香が…
裕一が海外出張に行ってしまうと、寧志は里英に見合いは陰謀だと言い出した
それを信じなかった里英だったが、寧志は裕一は円香とデキているというと裏取引が…
里英は寧志に突然捨てられてしまったことをもあって、寧志がライバル視していた裕一と見合いをしました
最初は自分を捨てた寧志への当てつけの面が強かったと思いますが、裕一は意外にも結婚する気満々で里英にも優しかったので、里英は裕一と結婚する気になっています
でも分からないのが里英を捨てた寧志が、裕一には陰謀に関わっていると言ってきています
当然、里英はそれを信じていませんが、やはり寧志は円香が嫌になって里英をヨリを戻したいのかもしれません
もちろんそんな身勝手は無理な話ですし、誰でも一度嫌な気持ちになってしまうともう会いたくもなくなってしまいます
今のところ里英は寧志の言っていることは信じていないので大丈夫そうですが、このまま無事に裕一と結婚できるのかどうかが気になってしまいますね
里英が子どもに優しくしている様子を見て見合いすることを決意していた裕一
円香も同じようなことを言ってきたが、それでも里英は裕一のことを信じようとしていた
しかし里英は休日出勤しているハズの裕一に差し入れを持っていくと、もう裕一は帰っていた
そして里英は裕一の部屋に行っていなかったので帰ろうとしていると、なんと裕一と円香が…
それで里英は友人の美和に事情を話すと、美和は裕一を信じてあげるべきだと言ってくれた
そこに寧志が電話してきて、円香との結婚は…
裕一は両親の離婚が原因で、女の子と上手く付き合えないでいた頃に里英と偶然出会っていた
しかし里英を寧志に奪われてから、円香に迫られていた里英を忘れることはできず、セックスもしていなかった
そして両親からどうして離婚したのか理由を聞いた裕一は、里英との見合い話が来たが最初は断るつもりだった
しかし里英が子どもに優しくしているのを目撃して…
里英は円香から事情を聞くと、自分も裕一を信じていなかったと気づいた
それで里英はこれまでセックスをガマンしていてくれていた裕一を、とうとう受け入れた
そして裕一は寧志と円香の結婚式に出席すると、寧志は勝負はこれからだと言いつつ、自分は…
里英は裕一と円香が一緒にどこかへ行ってしまったので、二人の関係を疑ってしまいました
その直前に、寧志が言っていたことと符合していたこともあるので仕方ないと思います
円香も裕一に執着していた感じでしたが、なぜかもう寧志と一緒になる気に変わっていたので、何かあったのでしょうね
裕一はイケメンでデキる男でもあるので、モテまくっていたと思っていましたが、両親の離婚を引きずっていて上手く付き合えないでいたようです
そんな裕一も、両親からも事情を聞いて、里英の優しさに触れてそれもよくなってきているみたいなので、これで里英との結婚にも問題はなさそうです
寧志もずっと里英のことを引きずっていたみたいですが、ようやく吹っ切れたようです
これで里英と裕一の結婚を邪魔する奴もいなくなったので、無事結婚できそうな感じですね
裕一が密かに里英を想っていると知って里英に近づき処女を奪っていた寧志
大学時代の寧志はモテていていたが、デキてしまった萌をヤリ捨てたりしていた
そんな寧志は就職したが、同期入社の裕一には負けてしまった
それで寧志はコンペ企画で裕一のチームの大久保に近づくと、データを盗んでしまった
それで裕一に勝つことができた寧志だったが、裕一は…
大久保に言われたことでイラついていた寧志は、裕一が里英のことを密かに想っていることに気づいた
それで寧志は里英を食事に誘うと、そのまま里英の処女を…
寧志は男のスペックを気にしない里英に惹かれ始めていたが、それでもまだヤリ捨てるつもりだった
そんな中で母親が兄が危篤だと連絡してきて病院へ行くと、母親は突然里英が寧志を…
そんなことがあっても里英は事情を聞こうとはしなかったので、寧志は自分から家族のことを打ち明けた
それから寧志は里英の両親に会いに行くと、歓迎してくれた里英の父親は、自分は里英とは血が繋がっていないと明かすと…
里英と付き合う始める前の寧志は、女の子と遊びまくっていて子どもがデキても捨てたりしている鬼畜な奴でした
その上にライバル視していた裕一に、卑怯な手を使ったりしていた寧志は、裕一に勝つために里英の処女まで奪っていました
それでも里英の優しさに触れて、どうやら寧志も変わり始めています
この後にどうしてこんな里英を捨ててしまったのかと思ってしまいますが、やはり元の鬼畜な性格が出てしまったのかもしれませんね
父親捜しまでしてくれた里英を裏切ってしまう寧志
寧志は母親から里英のことをバカにされてしまうと、裕一と歩いていた円香とついヤってしまった
すると寧志の母親は、寧志の父親から会いたいと手紙が届いたと連絡してきたので、里英も一緒に父親捜しを手伝ってくれた
それで父親と母親は再会することができたが、兄の容態が急変し…
里英にプロポーズするつもりの寧志は、円香との関係にケリをつけようと思った
それで円香を飲みに誘った寧志は、挑発してきた円香をスルーしてそのまま店を出ていった
しかし寧志が婚約指輪を用意していると、部屋までやってきた円香は…
それでも里英と結婚するつもりだった寧志は、円香に堕ろして欲しいと頼んだ
しかし暴れ出した円香を見て、昔の母親のことを思い出してしまった寧志は、里英に電話をかけると…
寧志は父親捜しまでしてくれた里英を裏切って、円香とセックスしていました
それでデキてしまっても、それはやはり寧志のせいなのは間違いないので、里英にプロポーズできなかったのも自業自得です
それに孕ませてしまった円香にも、寧志は堕ろして欲しいと頼んでいましたが、それもやはり無責任です
あれだけ母親のことを罵っていた寧志ですが、ようやく自分が鬼畜なことをしたと気づいたみたいです
それでも里英に電話一本で捨ててしまったのも、どうかと思います
普通ならちゃんと会って事情を話して、土下座でもして謝らないといけないところです
でもそんな寧志の鬼畜な行為で、里英は裕一と一緒になることができたので、そういう意味では寧志に感謝かもしれないですね
里英の態度を見て自分が追い込んでしまったと気づく寧志
寧志はそれでもまだ里英に未練が残っていて、円香に対しても投げやりな態度だった
円香はそんな寧志の態度にキレていたが、ヤケになって飲んで真夜中に部屋まで来ていた円香を見て、段々子どものこと…
それでもまだ裕一と楽しそうにしている里英を見ると、寧志は動揺してしまった
そんな寧志は円香を家まで送ると、円香の母親は寧志に地位と金のために結婚するつもりなんだろうと言われてしまった
そして円香も両親は自分には関心がないのだと言ってきたので、そんな円香を見ていた寧志は、もう里英との関係は…
そう思っていた寧志だったが、やはり里英を見るなり抱きついてしまった
里英の態度を見て寧志は、自分が追い込んでしまったからだと思ってしまい、自分の気持ちを里英に伝えたかった
しかし部屋にやってきた円香が、ヘタなりに家事をして妬いていることに気づいた寧志は、次第に円香のことが…
寧志は円香を選んだにも関わらず、まだ里英のことを引きずっています
そんな寧志の態度のせいで、身重な円香も精神的に不安定になっていてお腹の赤ちゃんに負担になるようなこともしています
全部寧志のせいだと言えますが、そんな寧志もようやく円香のことが本当に好きになり始めています
でもまだ里英に抱きついたりして諦めきれないみたいですが、本当にみっともない奴ですね
赤ちゃんのことはやはり父親が実感するには時間がかかりやすいので仕方ないかもしれませんが、やはり寧志は自分がこんな事態を引き起こしているともっと早く自覚すべきでしょう
円香もヘタなりに家事も頑張っているので、もう寧志も覚悟を決めてちゃんと円香を支えてあげて欲しいですね
母親に里英と別れてしまったことを責めてしまう寧志
父親とケンカしていた円香を連れて、寧志は結婚式の衣装合わせに向かっていたが、まだ里英に自分への気持ちが残っていないか気になっていた
それで衣装合わせにも集中できないでいた寧志は、部屋を出るとドレスを着ていた里英と鉢合わせしてしまい、つい嫌味を…
それで鬱な気持ちになっていた寧志は、一人で兄の法要のために実家に帰った
すると母親は寧志に、巻き添えにしてしてしまったと謝ってくると、つい寧志は里英と別れたことを責めてしまった
すると母親は、そんな寧志に…
寧志は円香の父親から、裕一は海外赴任して里英を捨てるハズだと言われたので里英にその事を伝えたが、里英は寧志の言ったことを信じようとはしなかった
寧志は円香の父親の援助を受けずに部屋を見つけ、円香と一緒に暮らす部屋へやってきた
しかし円香の荷物にあったパスポートを見つけると、円香に本当に自分の子なのかと迫ってしまい…
それで寧志は円香との関係は終わったと思っていたが、里英からの電話で円香を迎えに行くと…
寧志は式場で鉢合わせになった里英に嫌みを言ったり、謝ってきた母親にも里英と別れたことを責めたりしています
里英に嫌われてしまったことも、里英と別れたことも、里英を裏切って円香とセックスしてを妊娠させてしまったことが原因なので筋違いな行動です
寧志はまだ里英に裕一の陰謀のことを言ったりしていますが、それが本当かどうかの問題ではなく自分の取った行動が問題だと気づくべきです
ようやく里英から事情を聞いて、円香を迎えに行っていますが、捨てられたのにそこまでしてくれる里英は本当にやさしい女性でした
里英にそこまでしてもらった寧志は、やはり円香と産まれてくる赤ちゃんをちゃんと幸せにして欲しいですね
駅のホームで線路に突き落とされてしまう円香
結婚式が終わると、寧志と円香は子どもの服などを買いに行ったりしていた
しかし帰りに駅で電車を待っていると、円香は妊婦嫌いな女に線路に突き落とされてしまい…
円香は病院に運び込まれ、子どもは帝王切開で無事に産まれた
しかし円香の意識はなかなか戻らず、ひとまず寧志は仕事に出かけると、裕一が励ましてくれた
それから病院へ行くと寧志たちの子どもの晴文を、円香の両親は養子にしたいと言いだし…
円香の両親とケンカした寧志だったが、そこに里英と寧志が見舞いにやってきた
里英は円香が書いた手紙の返事を持ってきていて、寧志には円香が書いた手紙を読ませてくれたので、円香の気持ちを知ることができた寧志は…
晴文が退院するので預け先を探していた寧志は、裕一に相談すると裕一の両親を紹介してくれた
それから裕一の両親のことを聞きながら寧志は帰っていたが、そこに円香の容態が急変したと連絡が入り…
なんとか蘇生した円香は寧志が隣で泣いていると、なんと意識を取り戻した!
それから回復して退院した円香は晴文を連れて実家へ行くと、円香の義母が嫌みを言ってきて…
寧志は円香や晴文を連れて寧志の両親に会いに行くと、寧志の母親はとても喜んでくれた
そして寧志が帰ろうとしていると、寧志の母親は自分のことしか見てなか謝ってきたが、そんな母親に寧志は…
円香は、妊婦を嫌っている女に駅のホームで線路に突き落とされてしまいました
完全に通り魔的な犯行でしたが、そんな奴がいると本当に怖くて外も歩けなくなってしまいますね
円香は意識不明の重体でしたが、円香の両親はそんな円香よりも産まれた孫の晴文を自分たちのモノにしようとしていました
義母が円香に気持ちがないことはまだ分からなくはないですが、円香の父親は円香の気持ちも確認せずにそんなことをしようとしていたのには引いてしまいました
そんなだから円香が、最初はあんなだったのも頷けますね
寧志は円香の意識が戻らずかなり動揺していましたが、やはり裕一たちと関係が良くなったことでいろいろ励ましてもらっていたので、なんとか乗り切ることができました
やはり困ったときには周りに信頼できる人がいるということはとても大事なことですが、そういう頼りになる人を見つけることは結構難しくて、普段はいい人に見えてもいざというときには頼りならない人もたくさんいるので人を見抜く力も必要でしょう
寧志は母親との関係もよくなったみたいなので、これからは良い家庭を築いていって欲しいですね
裕一にどうして自分を選んだのかと聞く里英
里英は裕一から円香の手紙を受け取ると、円香の父親のクーデターのことを知っている感じだったので、ちょっとクロいと思ってしまった
そんな里英は裕一が、どうして自分を選んでくれたのかと聞くと、裕一は謎めいたヒントを言い始め…
里英は美和と公園で話していると、昔裕一にお弁当を渡した時のことを思い出した
それで里英は裕一を公園へ呼び出すと、裕一は…
里英たちは結婚式が迫ってきたが、里英の実家へ行くことにした
しかし里英の実家へやってくると、シスコンの里英の弟の健太は里英が結婚することを受け入れられずにいる様子だった
里英は裕一と地元のお祭りを楽しんで帰ってきてお風呂に入ったが、健太は裕一に自分の部屋に来るように言ってきて…
里英は裕一の母親の実家に立ち寄りたいと言ったので、裕一の母親の真子は裕一の父親が結婚式に来ないと言っているとキレていた
それで裕一は、仕事帰りに父親の家に行ってみると、なんと見知らぬ女性が…
とうとう里英と裕一の結婚式が迫ってきていますが、相変わらず二人の仲はイイ感じみたいです
里英はようやく就活の際に裕一に会っていたことを思い出しましたが、その時は確かに就活のことで頭が一杯だったハズなので忘れてしまっていても仕方がなかったでしょう
裕一もそれは理解してくれているみたいでしたし、里英が思い出してくれたことを喜んでいたみたいでした
その後もお楽しみだったので、もう子どもがデキるのも時間の問題かもしれませんね
でも里英の弟の健太はシスコンなので、やはりまだ里英が結婚することを受け入れきれずにいました
でも裕一と話し合うことでどうやら里英が結婚することを受け入れられるようになってきている感じだったので、二人が里英の実家に行ったことは結果的にはよかったと想います
今度は裕一の父親が結婚式に来ないと言い始めていますが、どうやら裕一の結婚に反対だからというワケではなさそうです
いくら親だとはいえそれぞれ自分の人生を歩んでいるので、それはそれで仕方がないことかもしれませんね
22巻 結婚式への参列を躊躇う大和の家にやってくる里英
裕一の父親の大和は彼女の優花との出会いの話をすると、優花の息子の大吉に気遣って結婚式に出ないつもりなのだと気づいた
それで裕一が帰ろうとすると、大和は裕一の母親の真子と別れたときのことを話すと、裕一は出席するかは大和の気持ちに委ねた
そのことを聞いた優花は大和に式に出席するかはキチンと考えて欲しいと言っている頃、裕一は大和が式に来て欲しかったことを暗い顔で里英に話していた
すると里英はなんと大和の家にやってくると…
里英は上手く大和たちが式に参列してもらうことに成功すると、とうとう式の当日を迎えた
里英は母親が作った玉子焼きを食べ始めると、母親には裕一と出会ったときに渡した弁当に玉子焼きが入っていたことを話した
それから里英は式の前に髪をセットしていると、裕一がやってきて裕一を名字で呼んだ里英に…
そしてその頃、里英に関わるある男性が式場に来ていた
裕一の父親の大和は、優花と一緒になることもあって式に来るのを躊躇っていました
確かに知らない人から見たら大和は裕一たちを捨てたような形に見えるので、迷惑をかけてしまうと思ってしまっても仕方がないでしょうね
それでも裕一はやはり大和に来て欲しかったようですが、そんな裕一を見ていた里英が動きました
やはり結婚式で誰かが参列しないと、やはり後々に引きずってしまうので里英にも関わることです
大和の彼女の優花は大和より大分年下ですが、かなりしっかり者みたいなので大和は結婚しても優花に手綱を握られてしまいそうな感じでした
ようやく結婚式当日がやってきましたが、裕一は結構余裕そうですが里英も裕一がサポートしてくれるのできっと大丈夫でしょう
式場には里英に関わりのある男性が来ていましたが、裕一が式が始まる前に里英に会わせようとしていましたが、どんなやりとりがあるのか気になってしまいますね
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