『ただのうわさです』1〜7巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「ただのうわさです」の簡単なあらすじと感想
人気店のゴミ箱に捨てられていたモノを見て驚愕するまよい
まよいは就職浪人していて、とりあえずバイトの面接を受けていたが、落ちるかと思いきやアッサリ採用された
バイトの内容は雑学系ニュースサイトの取材だったが、最初の仕事はSNSで有名な人気店を調べるというものだった
ひとまずお店で売っていた串団子を買って食べてみると、とても斬新で美味しかった
それでまよいはお店の人においしさの秘密を聞いてみたが、簡単にスルーされてお店の裏に行くと、怖いおっさんが血のついた包丁を持っていた
そのおっさんがゴミ箱に捨てたモノをまよいは覗いてみると、ヤバいモノが…
まよいは今度は自殺の名所の看板を撮ってくるように命じられ、女の人とタクシーに同乗していた
隣に座っていた女の人をよく見てみると、なぜかズブ濡れな感じでタクシーの運転手も何か正気を感じられなかった
その上にネットに繋がらず隣の女の人がヤバい感じになってきたので、運転手に停めるように言って逃げようとしていたまよいに、女の人が何かを囁き…
まよいはある村の古民家の取材に来ていたが、お店でご飯を食べながら男に話を聞くと、男は村で発狂した男が村民を虐殺して自殺した話は嘘だと話してくれた
お店を出る際に声をかけてきた男と一緒に村へ向い始めたまよいに、男は村の伝説は本当だろうと言った
村への道でもやたらと怪しい看板や伝説に出てくる石があり、まよいは写真を撮りながらようやく古民家へとやってきた
そこで躓きぶっ倒れてしまったまよいは、一瞬、古民家での惨劇を見てしまい…
そしてまよいと一緒だった男は、翌日、ヤバいことでニュースに…
まよいは就職浪人していて、とりあえず決まったバイトでしたが、何かヤバいことを取材する仕事をしています
今のところはまよいにヤバいことが及んでいませんが、いくら高額バイトと言ってもこんなヤバいバイトをやりたい人は少ないでしょう
最初のバイトは人気店の裏側の取材ですが、確かにこんなにヤバいことはないとしても、お店で作られている料理がどんな環境で作られていて、どんなものを使っているかなんてお客には見えません
ほとんどのお店ではちゃんとしているはずですが、やっぱり世の中には酷い状況だったりするところもあると思うと、なんだか外でご飯を食べるのも怖い気もします
自殺の名所や村の伝説などはよく聞く話ですが、そういう話は本当ではないと思いつつも、やっぱり気になって見に行ったりする人たちもいます
それを本当に信じるかどうかは人それぞれですが、あまりにそうした話に興味を持ちすぎると、古民家に一緒に行った男みたいになるかもしれないので、注意したほうがいいかもしれませんね
間引きの箱を開けてしまうまよい
まよいはボスから、怪しい箱と2時間一緒にいるように頼まれた
一緒に送られてきたという手紙には、箱を開けられたらあげると書かれてあったので、まよいは開けようとトライしてみてもなかなか開けられずにいた
それでネットで開け方を聞いていると、昔の子どもの間引き箱だったと教えられまよいは驚いてしまった
単なる作り話しだと思ってまよいは箱を開けようとしていると、段々仕掛けが分かってきて鍵まで出てきた
それで箱を開けているとボスが戻ってきて、その箱は職場の川本が持ち帰ってしまったが、川本はそれから仕事を欠勤してしまい…
まよいは夢で見た通りの通り魔事件が起こる噂を追って取材をしていたが、内心そんなのは全く信じていなかった
そんなまよいは夢でバスの中で刺されてしまう夢を見てしまい、面接試験の後でバスに乗ると、夢と全く同じ状況だと気づいた
ヤバいと思ってまよいはバスを飛び降りると、バスに乗っていた男が何かを呟き…
まよいは熱を出して寝込んでしまい、編集長に謝っていた
そこにメリーさんを名乗る誰かが写真つきのメッセをしてきたが、写真はなんとまよいの地元のゴミ捨て場の写真だった
そのメッセを気にしていなかったまよいだったが、メリーは段々まよいの住む部屋に近づいてきているみたいだったので、怖くなったまよいはすぐにネットで調べてみた
完全一致で動揺していたまよいだったが、そこに母親が電話してきてメリーのことを聞いても、メリーなんて知らないと言われてしまった
そこに配達人が荷物を持ってきたので、まよいはドアを開けると、何とドアの外には…
ほっとしてブチ切れていたまよいだったが、そこに母親からメリーを思い出したと電話が入り…
まよいは大学病院の死体洗いのバイトに潜入することになったが、一緒にバイトすることになったしのぶは、淡々と死体を処理していった
そして二人は5体の遺体を誰かも分からないくらいに処理すると、扉の奥にあった水槽へ投げ込んだ
指示では振り向くなと書かれていたが、まよいはつい振り向いてしまうと…
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