『悪罪』1〜6巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「悪罪」の簡単なあらすじと感想
つい下校途中の繭を盗撮してしまう三保
何か絶望して仮面をつける夢を見てしまったような気がしていた三保は、中間テストでいい点数だったので先生から褒められた
他の生徒からとは距離をとっていた三保だったが、そんな三保でも同じクラスの女の子の繭が気になる存在だった
それで三保は繭と接点を持つために厳格な父親に部活をしたいと言ってみても、三保の母親が心を病んで亡くなったことを引きずっていた父親は許してくれなかった
三保も繭のことを諦めていて、コクられていた繭は好きな子がいると断っていたが、三保は自分には関係ないと思っていた
しかし三保は下校途中の繭を見つけると、つい盗撮してしまい…
公園で盗撮写真を見ている最中に繭に声をかけられた三保は動揺していたが、なんと繭は三保に好きな子がいるのか訊ねてきた
三保が答えられないでいると、風で三保の勉強ノートに挟んであった紙が飛んでしまった
それを繭が追いかけようとしていたが、そこにやってきた繭の友達のひろがやってきて、なんと繭が三保のことを…
どうやら三保は厳格な父親に従って勉強ばかりしているみたいですが、そんな三保もやはりお年頃なので同じクラスの繭が気になっていました
それで三保は繭を盗撮してしまっていましたが、いいことではないとは言え、そんなにヤバい写真とかを撮った訳でもないので、大目に見てもいいかもしれません
そんな三保は父親に部活をしたいと言ってみても、やはり父親は許してくれませんでした
どうやら父親は亡くなった三保の母親の異変に気づけなかったことを悔やんでいるみたいですが、そんな気持ちが今三保を縛りつけていると気づくべきでしょうね
三保は部活のことを父親に許してもらえませんでしたが、繭の気持ちを繭の友達のひろから聞かされてしまいました
三保がそれでどういう行動を取るのかも気になりますが、両思いなら上手くいって欲しいですね
繭と付き合い始める三保
三保が意を決して自分の気持ちを繭に伝えたことで、二人は付き合うことになった
しかし父親のことを気にしていた三保は、学校では繭とは付き合っていることは隠すようにして、繭はひろにも口止めをお願いしてくれたりしていた
三保は父親のことを心配しながら公園で繭と会っていたが、もう一つ三保が気にしていたのは繭を盗撮していたことだった
その上に三保は繭と会話ができずに長い沈黙が続いていたが、なんと繭が三保に近づいてきてどうして好きになったのか訊ねてきた
それで三保は最初に見たときからかわいいと思っていたというと、繭は立ち上がって突然サイアクだと言いだし…
三保はいつもの繭に戻ったと思って繭を見送ったが、一人で道を歩いていた繭に一人の篠田が声をかけてきてあんな奴と三保をけなし始めたが、繭にらしくないと言われてしまった
そんな篠田は翌日登校してきて三保の後ろの席に座ったが、やはり気まずい雰囲気で…
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