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「悪罪」 1〜11巻(分冊版) ~気になる繭と関わりを持ちたくて父親に部活をしたいというも許してもらえずつ繭を盗撮してしまう三保 のあらすじ・感想、無料試し読み紹介します!

『悪罪』1〜11巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

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「悪罪」の簡単なあらすじと感想

つい下校途中の繭を盗撮してしまう三保

何か絶望して仮面をつける夢を見てしまったような気がしていた三保は、中間テストでいい点数だったので先生から褒められた

他の生徒からとは距離をとっていた三保だったが、そんな三保でも同じクラスの女の子の繭が気になる存在だった

それで三保は繭と接点を持つために厳格な父親に部活をしたいと言ってみても、三保の母親が心を病んで亡くなったことを引きずっていた父親は許してくれなかった

三保も繭のことを諦めていて、コクられていた繭は好きな子がいると断っていたが、三保は自分には関係ないと思っていた

しかし三保は下校途中の繭を見つけると、つい盗撮してしまい…

公園で盗撮写真を見ている最中に繭に声をかけられた三保は動揺していたが、なんと繭は三保に好きな子がいるのか訊ねてきた

三保が答えられないでいると、風で三保の勉強ノートに挟んであった紙が飛んでしまった

それを繭が追いかけようとしていたが、そこにやってきた繭の友達のひろがやってきて、なんと繭が三保のことを…

どうやら三保は厳格な父親に従って勉強ばかりしているみたいですが、そんな三保もやはりお年頃なので同じクラスの繭が気になっていました
それで三保は繭を盗撮してしまっていましたが、いいことではないとは言え、そんなにヤバい写真とかを撮った訳でもないので、大目に見てもいいかもしれません

そんな三保は父親に部活をしたいと言ってみても、やはり父親は許してくれませんでした
どうやら父親は亡くなった三保の母親の異変に気づけなかったことを悔やんでいるみたいですが、そんな気持ちが今三保を縛りつけていると気づくべきでしょうね

三保は部活のことを父親に許してもらえませんでしたが、繭の気持ちを繭の友達のひろから聞かされてしまいました
三保がそれでどういう行動を取るのかも気になりますが、両思いなら上手くいって欲しいですね

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繭と付き合い始める三保

三保が意を決して自分の気持ちを繭に伝えたことで、二人は付き合うことになった

しかし父親のことを気にしていた三保は、学校では繭とは付き合っていることは隠すようにして、繭はひろにも口止めをお願いしてくれたりしていた

三保は父親のことを心配しながら公園で繭と会っていたが、もう一つ三保が気にしていたのは繭を盗撮していたことだった

その上に三保は繭と会話ができずに長い沈黙が続いていたが、なんと繭が三保に近づいてきてどうして好きになったのか訊ねてきた

それで三保は最初に見たときからかわいいと思っていたというと、繭は立ち上がって突然サイアクだと言いだし…

三保はいつもの繭に戻ったと思って繭を見送ったが、一人で道を歩いていた繭に一人の篠田が声をかけてきてあんな奴と三保をけなし始めたが、繭にらしくないと言われてしまった

そんな篠田は翌日登校してきて三保の後ろの席に座ったが、やはり気まずい雰囲気で…

篠田は繭の友達のひろたちとボーリングに行っていたが、ひろは篠田の様子がおかしいので帰り際に繭を諦めるように言った

すると篠田は去年フラれて諦めていると言いつつ、三保の小学生時代のことを話して気味悪いからだと答えていた

その頃、三保は勉強しながら仕事から帰ってこない父親を待っていて…

篠田は繭に三保のことを悪く言って少し気まずい雰囲気でしたが、フラれたとは言っていましたが、やはりまだ繭のことが好きなんでしょうね
それにどうやら繭の友達のひろは篠田を密かに狙っているみたいなので、それで繭が三保と付き合っていることを応援しているのだろうと思います

それにしても繭はかなりモテている感じなのに、どうして三保と付き合っているのかは篠田でなくても気になってしまいます
今のところは本当に好きなようにも見えますが、やっぱり何か裏があるのんじゃないかとも思ってしまいますね

三保は父親が厳しくて勉強三昧な生活を送っていますが、父親は帰りが遅いようですが本当に仕事なんでしょうか
時折、若くて可愛い秘書の女性の描写があるので、もしかしたら関係があるのかもしれません

それに篠田がひろに話していた小学校時代の話では、その頃から三保はクラスで浮いていてドン引きするようなことを言いつつ、その頃から何か様子がおかしかったみたいです
その頃に、三保に何かがあったのかもしれませんが、三保の過去に何があったのかも気になってしまいますね

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密かに篠田を狙うひろ

ひろは篠田がフッた繭のことを気にするようないい奴なので、密かに繭を諦めて自分にと密かに狙っていた

そんなひろは教室で木田がまたボーリングに行こうと誘われていたが、なぜか篠田の様子が…

ひろは繭に篠田が三保との関係を知っていたと話していると、結構男子にモテている石原が、どうやら放課後に篠田にコクるみたいだった

美保は公園でちょっと居眠りして教室へやってくると、石原が屋上から落ちていて…

石原の友達の長澤は病院に付き添っていたが、屋上でのことを目撃していた

教室へとやってきた長澤は、石原は大丈夫だったと言いつつ篠田のところへ向かうと、石原に何を…

長澤がキレてしまったので、クラスでは篠田が完全に悪者扱いされていた

しかし繭はそのことを信じていなかったが、長澤から庇っていると言われてしまい、暗い気持ちになっていた

繭は三保と帰り道で落ち合い篠田たちのことを話し始めたが、三保は篠田が前日何か落ち込んでいたというと、篠田は酷いことをする奴じゃないと言ってあげた

それで繭は涙を浮かべて嬉しいと言っていたが、三保は内心、自分は篠田と違って…

ひろは篠田が繭にフラれてしまったので、それで密かに篠田を狙っていますが、恐らく篠田はまだ繭への気持ちが残っていてひろに気持ちが靡くことはないと思います
そんな中で篠田はどうやら石原に告られたようですが、恐らく篠田は石原をフッたと思われますが、石原はその直後に飛び降りてしまいました

告られてフッただけなら、いくらそんなことが直後にあっても、それで責められることではありません
でも詳細はよく分かっていない上に、長澤がキレてしまったこともあって、クラスメートたちは篠田に批判的な感情を持ってしまっています
篠田は沈黙したままですが、やはり何か言い訳がましいことを言っても、余計に自分が悪者扱いされてしまうので、今の篠田の状況はかなり厳しい感じです

繭はそんな篠田のことを心配していますが、やはりあまり篠田を庇っても自分まで悪者扱いされてしまう状況ですが、三保が同情してくれたこともあって嬉しがっています
でも三保は繭を励ましつつも何か暗い気持ちを持っていますが、三保がそんな気持ちになってしまう原因はまだよく分かっていません
三保の心の闇が父親のことだけなのかどうかはこれから少しずつ判明してくると思いますが、どんなことなのかがやはり気になってしまいますね

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意識を取り戻した美波

美波がようやく意識を取り戻し、美波の言葉を知った長澤は篠田に酷いことを言ってしまったと謝ってきた

それから長澤は美波の父親と一緒に美波の病室へとやってきたが、長澤を見た美波の表情は一瞬…

美波の言葉を知ったクラスメートは篠田を疑っていたことを反省していたが、篠田は誰かのことを本気で気持ち悪いと…

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