『略奪愛獣ドレミ ~顔も身体も性別も変えて彼を堕とす~』1〜12巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「略奪愛獣ドレミ ~顔も身体も性別も変えて彼を堕とす~」の簡単なあらすじと感想
不良にボコられた後で優しく手を差し伸べてくれた悠に恋心を抱いてしまう七音
貧しい漁師の家庭に生まれた七音だったが、父親はDV野郎で母親も男狂いのとんでもない両親だった
そんな七音は兄妹たちとは支え合って生きていたが、ある日、家が火事になって兄妹たちは皆焼死してしまった
父親には1年後にようやく兄妹たちの保険金が下りて狂喜していたが、七海と漁に出ている最中に足を滑られ海に落ちても、七海は父親を…
七音は中学生になると、母親は水野という男に首ったけとなり、学校では酷いイジメを受けていた
不良どもにボロボロにされてしまった七音だったが、そんな七音に悠という名の男の子が手を差し伸べ…
その後も七音は不良どもにイジメを受けていたが、七音の中では悠に逢いたいという気持ちが強くなるばかりだった
そんな七音に母親の男の水野が声をかけてきて、恋しているだろうと言いつつ自分の携帯番号を教えながら裏のヤバいバイトを紹介してきて…
それから不良どもはなぜか七音に手を出さなくなり、七音は悠と会う約束をした
学校を出てくる悠を待っていた七音だったが、なんと悠は彼女の柚を連れてきて…
悠は柚のことを知りたいと思って尾行してみると、柚は他の男ともヤっているアバズレ女だった
柚は男のアソコをしゃぶりながら悠のことをボロクソに言い始めたので、七音は柚が一人になったところで手をかけてしまい…
柚のことがニュースになって七音は怯えていると、そこに水野が現れた
このままだと好きな子に逢えなくなってしまうと言われてしまった七音は、とうとう水野に裏バイトをOKしてしまい…
七音は水野の事務所に行くと水野はとんでもないヤバい奴で、それから七音はショタ好きなおっさんの相手をしなければならなかった
悠のことを想いながら、オッサンに童貞を奪われた七音は、それからもいろんな変態ショタ好き野郎たちの相手をして裏社会に完全に溶け込んでいった
そんな七音も旬が過ぎ始めていたので、母親の亡くなったのを機に水野に辞めたいというと、悠を追いかけ上京することに決めた
七音は酷い両親の家庭に生まれましたが、兄妹たちのことは面倒を見て世話している感じだったので、もし普通の家庭の生まれていたら真っ直ぐないい子に育っていたような気がします
でも兄妹たちは亡くなってしまい、DV野郎の父親は悠が助けずに死にましたが、あんな奴は助けなくてもよかったと思います
でもそんな七音は母親が付き合っていた水野がとんでもないヤバい奴で、水野は七音に闇のバイトを勧めてきました
恐らく七音が拒めないように仕向けていたとは思いますが、七音も闇バイトをしている内に闇世界にすっかり馴染んでしまっていましたね
そんな七音はイジメられてボコボコにされた後に親切にしてくれた悠に、恋心を抱いてしまったようです
特に男の子にとっては初恋の相手というのは特別な存在ですが、それが自分が一番悲惨なときに手を差し伸べてくれた相手だったら、余計に心に残る存在になってしまうのも仕方がないかもしれませんね
海外で性転換までしてミズキとして悠に近づく七音
上京して悠が奪われてしまう悪夢を見ていた七音は、悠に近づくためにまずは七音の童貞を奪った最初の客の安元の養子になった
七音は悠にまた彼女がいると知って愕然としていたが、しばらくは安元に監禁されて変態行為をされていたが、世話をしてくれている紫藤が安元を始末してくれた
悠が彼女を別れたことを確認した七音は、身体だけでなく性別まで変えるために海外へ…
悠の彼女の美奈は専門学校の教師をしていて、元生徒のストーカー被害に悩んでいた
結婚している悠はヒモな同然な上に、隣人は夜でも爆音を鳴らす迷惑野郎だった
しかしその隣人は音量を下げてと頼んできた悠をボコった後で、夜道を一人で歩いていると何者かにヤラレてしまい…
美奈はお隣にミズキが引っ越してきたが人当たりはよかったのでホッとしていたが、職場ではストーカーしていた子まで死んでいたので驚いていた
それから夜道で男にぶつかると、鍵の入った財布を無くして交番に来ていた美奈だったが、なんとミズキが財布を持って現れ…
帰宅した美奈は、ミズキのことを悠に大絶賛していた
しかし悠たちのいる部屋の隣では、ミズキがその会話を聞きながら…
七音は悠とは離れても忘れられずに上京し、悠に近づくために性転換まで受けてしまいました
悠は同性愛者でもないのでそうせざるを得なかったのかもしれませんが、それだけ七音は本気なんでしょうね
悠は水野が言っていたとおりに至って普通の地味めの美奈と結婚していましたが、悠は悠たちの部屋のお隣に引っ越してきて、美奈に接近しています
既に邪魔者は消していっている七音ですが、すぐに美奈を始末しようとしないのは、どういう意図なんでしょうか
悠は今のところ美奈とは結婚していて悪意も持っていないので、もしかしたらあの手この手で悠が美奈のことを嫌いになるように仕向けていくつもりなのかもしれませんが、これまで悠が付き合っていたアバズレ女たちとは正反対な感じなので、簡単にはいかないかもしれませんね
美奈に悠を紹介される七音
悠は義兄や歌手活動もしている姫華たちとクルージングに出かけていたが、帰りに急に眠くなってしまうと、目覚めるとなんと姫華とラブホだった
ヤってしまったと慌てて帰った悠は、美奈にそのことをすぐに白状してしまった
美奈は姫華のSNS投稿を見てうらやましいと思っていると、なんとそこに姫華からメッセが入り…
美奈は姫華のメッセに書かれていたBBAの文字がその通りだと思ってしまっていたが、そんな美奈に七音が声をかけてきた
七音に姫華のことを話すと、七音はそんな奴はすぐに破滅するというと、駅で七音は拾ったフリをして落とした口紅を姫華に返した
翌日、姫華はその口紅をつけていたが、急にめまいがしてきて…
美奈は朝出かけようとしていると、またミズキが声をかけてきて姫華のことを訊ねた
美奈が何もと答えていると、そこに悠が忘れ物を渡しに出てきたので、七音は悠を見て…
美奈は二人の様子が怪しいと思っている頃、七音は偶然を装ってまた悠に手作りの弁当を食べさせていた
その事を知った美奈は、悠にやっぱり怪しいと言ったが、悠は美奈の手料理がいいと言っていた
その会話を盗聴していた七音は、その後も悠に拒まれ、とうとうあるヤバいことを決意し…
悠がいなくなって美奈がヤバいと感じていたが、悠の姉も警察もまともに取り合ってくれなかった
それで美奈は職場の友人に相談してみると、なんと3人も始末されていることを知ってガクブルしてしまい…
それで美奈は七音に相談してみようと思ったが留守だったので、家で七音がくれたと時計を持っていると落としてしまって何かを見つけてしまった
それでもしかしてと思った美奈は、意を決して隣の七音の部屋に忍び込むと、七音がかなり以前から悠の物を収集していることを知ってしまった
そして七音の日記を見つけた美奈は、七音がヤバいことを決行したことを知ってしまい…
七音は身体を変えまくって悠の妻の美奈に近づき、それから悠に接近していました
最初は美奈は七音のことをそんなに疑ったりしていませんでしたが、悠に近づいてからは七音は自分の気持ちを抑え切れていなかったので、段々怪しんでいましたね
悠も七音が誘惑していたので、すぐにヤってしまう性格でも、それでも拒んでいました
その辺りは悠の緩さは普通の人には理解不能なところはありますが、それだけ美奈のことは好きなんでしょう
それでとうとう七音は、ヤバい計画を実行してしまいましたが、そのことは部屋に忍び込んだ美奈に見つけられてしまいました
あまりに悠への想いが強すぎて、証拠を隠滅していなかったことが仇になりそうですが、これから美奈はどう動くでしょうか
ここまで七音の異常性がハッキリと分かる証拠も見つかったので、警察も動いてくれそうですが、ここでキチンと七音を捕まえないとまた狙われてしまうでしょうね
監禁されても動じない悠にこれまでのことを白状する七音
悠を別荘に監禁した七音だったが、悠が靡かないので相良に相談の電話をしていた
相良との電話を終えた七音は、悠を監禁している部屋へとやってくると、悠は監禁されても全く動じていなかった
そして七音は悠の隣に座って誘惑し始めたが、悠は美奈がいいと言いつつ自分は男は…
悠は七音だと明かした七音に知らないと言ったので、七音は愕然としていた
そんな悠に七音は、これまでやってきたことを白状して、アイツを真っ先にやっておけばと言っていると美奈が現れ…
別荘をやっと脱出できた悠たちだったが、そこに七音が追いかけてきた
その上に銃を持った相良が現れたが、相良が発砲したので悠は咄嗟に美奈を守ろうとした
相良はひとまず悠たちを殺さずに、七音に翌日までに答えを出すように求めたので、七音は海岸へやってきてどうするか考えていた
海岸を歩きながら七音は、もっと普通でいたら悠とは…
七音は自分の持っていた遺産の配分を決めると、そんな七音に美奈はこれまでの親切は悠をゲットするためだったのかと言った
それでも美奈は、本当の七音はとても純粋な…
半年後、悠たちは沖縄の離島で暮らし始めていたが、また別人としてどこかで働き始めていた七音は…
七音は人殺しや性転換整形までして悠を手に入れようとしていましたが、やっぱり人の心をそんなことでは手に入れることはできませんでした
これまで色々ヤバいこともしてきた七音ですが、どうやらようやく普通でいることがどれだけ大切なことなのかを知って、どうやらまともに働いているみたいです
悠たちは七音の持っていた遺産の一部を受け取って、かなりヤバいところで暮らし始めたみたいですが、その辺はなんくるないさぁ精神でなんとか生きていけそうでした
美奈もなんだかんだで離島での暮らしに慣れていくはずですが、美奈がどうして悠にここまで好かれるのかも、七音が本質的にはどんな人か見抜ける人だったからでしょうね
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