『壊サレ妻 ～シタ女は私の妊活友達～』1〜13巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「壊サレ妻 ～シタ女は私の妊活友達～」の簡単なあらすじと感想
死のうとしていた美織を助けようとして赤ちゃんを亡くしてしまう奈月
妊娠してお腹も大きくなっていた奈月だったが、ある日突然、美織から半年ぶりに電話がかかってきた
なんと美織の夫で奈月の夫の耕太郎の先輩でもある秋也が事故死してしまったと連絡が入り、愕然としてしまった
そんな奈月は半年前に妊娠したが、その際に不妊治療をしていた美織に着拒されてしまい疎遠になっていた
秋也の葬儀に参列した奈月だったが、奈月のお腹を見て美織はキレ始めたが、耕太郎のおかげでその場はなんとか収まった
しかし美織はその後に、なんと奈月に死にたいと言い始め、それを止めようとした奈月のお腹に美織の肘が…
入院してしまった奈月だったが、美織は見舞いに来て勝手にお腹の赤ちゃんに名前をつけたりして明らかにおかしかった
その後に医者が奈月のお腹を診ていると、なんとお腹の赤ちゃんが亡くなっていると判明し…
奈月はお腹の赤ちゃんを出した後で、落ち着いてから耕太郎に電話をかけすぐに戻ってくるように求めた
耕太郎は戻るとは言ってくれたが、なんと電話の先からなんと美織の声が…
看護師の花井は赤ちゃんのためにドレスまで作ってくれて、花井の知り合いの木工作家の人が棺まで作ってくれていた
そこに耕太郎も戻ってきたが、誰かからの電話もかかってきて明らかに何か様子がおかしかった
それから耕太郎は医者からの説明を受けた後で、手続きを後回しにしようとすると、花井からは奈月のほうがもっと大変だったと言われた後で、香水の匂いは…
奈月は耕太郎が急になんでもやってくれるようになっていたので、自分は心が狭いと思っていたが、そこになんと美織がまたやってきた
しかしなぜか美織は、奈月の赤ちゃんが亡くなっていることを知っていて…
奈月はブロックしていた美織の夫が亡くなったので、それでまた美織と会ってしまいました
でもやはり奈月がブロックするくらいの女なので、やはり性悪な感じでしたね
奈月は自殺を図ろうとした美織を助けようとしてお腹の赤ちゃんが亡くなってしまいましたが、助けようとしたときに美織の肘が当たっていましたが、ワザとの可能性が高い気がします
どう見ても美織は奈月だけが妊娠していることを恨んでいましたが、子どもを妊娠することを敵視するくらいの奴なら、奈月はキッパリと完全ブロックしたほうが良さそうです
でも美織は奈月の夫を誘惑してしまったみたいで、美織は赤ちゃんが亡くなったことも聞きだしているようです
ただ耕太郎を手に入れたいだけではなく、明らかに奈月を敵視した行動を取っているので、これからも奈月にいろいろ仕掛けてきそうですね
前に進むために雫のボランティア参加の誘いを受ける奈月
美織が帰った後で奈月は耕太郎を問い詰めると、耕太郎は美織から秋也の不倫のことを相談されていただけだと言い訳をした
奈月はそれを信じたフリをしていたが、美織とは高校時代からの付き合いだったが、やはり最近の美織はおかしかったので美織をブロックしてしまった
耕太郎とは一からやり直すつもりの奈月は、亡くなった赤ちゃんを火葬場で見送っていると、棺を作ってくれた雫が来ていて…
職場復帰も考えていた奈月だったが、やはり赤ちゃんを見ると気分も悪くなってしまい、それなのに耕太郎はそんな奈月を責めてしまった
そんな耕太郎も美織とは距離を取っていたが、とうとう美織からの電話に出てしまうと、奈月のことを相談するとアッサリと家に来るようにとの誘いに…
赤ちゃんのことを知った奈月の母親が来ると、母親は無理に赤ちゃんのことは忘れようとしなくていいと言ってくれた
それで少し気持ちが落ち着いた奈月に、花井が電話してきて雫がボランティアに参加して欲しいとのことだった
前に進むために奈月が参加すると答えている頃、耕太郎は美織の誘惑に負け…
奈月は帰ってきた耕太郎が急に求めてきたので拒んでしまい、翌日これではダメだと思って自分の気持ちを伝えた
それから奈月はボランティア施設へ行くと、花井から妹の話を聞かされ美織と絶交したことを後悔し始めてしまった
その頃、また耕太郎はまた美織と会っていて、秋也は奈月に心の浮気していたというと、奈月も…
美織は秋也が不倫していたと言っていましたが、秋也がどんな人だったかはまだよく分かっていませんでしたが、美織の異常さに気づいていたような気がします
耕太郎は完全に美織の誘惑には拒めなくなっていて、奈月にもキツい態度を取っています
今の奈月は赤ちゃんが亡くなって不安定な時なので、不倫していてこんな態度ではこれから奈月の心は耕太郎から離れていきそうです
奈月はボランティアを始めようとしていますが、やはり赤ちゃんを亡くしたばかりなので、嘆いていてもずっとその気持ちに捕らわれ続けてしまうので、いいことかもしれません
奈月の母親も子どもを亡くした奈月の心に寄り添ってくれていたので、看護師の花井や棺桶を作ってくれた雫もいい人なので、もう奈月は美織や耕太郎とはサッサと決着をつけて、前に進んだほうがいいでしょうね
耕太郎を手に入れるために分身を作る作戦を企てる美織
奈月はボランティアの話を耕太郎にしてみたが、耕太郎は反対気味だった
それでも奈月は施設のURLを送ろうとしていると、つい美織のSNS投稿を見てしまうと、美織の部屋の写真に何やら見慣れたものが見えてしまい…
とりあえず奈月は耕太郎と夜にきちんと話し合うことにして、雫の両親のカフェに行きボランティアの面接を受けた
雫の両親は奈月に好感を持ってくれて採用になると、耕太郎を会社へ迎えに行った
しかし奈月は耕太郎の同僚から早退したと聞いたが、美織の住むマンションへと行くと、耕太郎と一緒にいた美織は奈月に離婚したいのだろうと言い出し…
奈月は耕太郎と美織がヤっていたことを確認すると、絶望しながら車をどこかへ走らせた
そして山の急カーブでアクセルを踏み込むと…
耕太郎は奈月に不倫がバレて嘆いていたが、まだ奈月に慰謝料を払うつもりだった
そんな耕太郎に美織は最後にシテと求めると、アソコを咥えられた耕太郎は…
美織は昔から男を奪っていたが、男たちは皆奈月とはヤルだけで狙っているのは奈月だった
奈月が耕太郎と付き合い始めて悔しがっていた美織だったが、エリートの秋也と付き合い始め勝ったと思っていたが、子作りで先を越され、また美織は悔しがっていた
その上に秋也が亡くなって心配して来てくれた耕太郎を手に入れるために、美織は分身を手に入れたら…
自分がやろうとしていたことに呆然としていた奈月を、雫は家に送ろうとした
しかし奈月は泊めて欲しいと求めると、雫は…
雫は両親に奈月を預けて去っていくと、余計なことを聞かずに雫の両親は受け入れてくれた
それで奈月は強くなろうと決心すると、あの二人に…
とうとう奈月は、耕太郎と美織が一緒にいる現場を見てしまい、完全に絶望してしまいました
子どもを亡くした上に夫まで裏切っていたら、そんな気持ちになってしまうのは仕方がないことでしょう
奈月はヤバいことをしようとしていましたが、そんな奈月を雫が助けてくれたおかげで、奈月は立ち直れそうです
それにどう見ても雫は奈月に気があるみたいですが、裏切り野郎の耕太郎とは違って、奈月が泊めて欲しいと求めても、誠意ある行動をしていました
美織はどうやら昔から、奈月のことを友達とは思っていなかったみたいで、ずっと引き立て役として使おうとしていたようですが、そんなことは周りの人は気づいていたようです
最初は奈月が美織をブロックしていたので、奈月にも問題があるのではと思っていましたが、今となっては当然のことだと思えます
奈月は強くなって二人と対決するつもりのようですが、耕太郎はまだ根はそんなに悪い奴ではないですが、美織はかなりの強敵でしょう
美織は何かの作戦を企てていてもう実行していますが、そんな悪巧みを考えてもこれまでと同じでみんな奈月のことを助けて失敗しそうですね
美織に耕太郎の性処理係を頼む奈月
奈月は雫の両親の店で住み込みで働かせてもらうように頼み込み、荷物を取りに家に一度戻った
最後の掃除をしていた奈月だったが、美織と耕太郎がヤっていた証拠を見つけてしまい、このままで終わらせたくない衝動に駆られてしまった
帰ってきた耕太郎は土下座して奈月に謝ってきたが、酷い言い訳と首にもヤってきた痕が残っていたので、敢えて奈月は本当は離婚を…
そこに美織がやってきたので、奈月はヨリを戻すつもりだと言った
そんな奈月に美織は耕太郎とは身体の相性がバッチリだと言い始めたので、そんな美織に奈月は耕太郎の性処理を…
本当はサッサと離婚したかった奈月だったが、1年間の間に不適切な関係で美織の正体を暴くつもりだった
しかし早速雫にそんな関係を続けていいのかと言われドキッとしてしまうと、突然ヘタな家事をやり始めた耕太郎と雫を比較してしまった
奈月が出かけるとそれを狙って美織は家にやってきて、距離を取ろうとする耕太郎に手料理を作っていた
そこに奈月が帰ってきて理解のあるフリをしてなんとか撃退した奈月だったが、今度は雫に生まれて間もない赤ちゃんを亡くしてしまった親の家についていくことになった
そこで子どもを亡くして精神的に追い詰められているの友子に、無神経な態度の父親を見た奈月は、耕太郎を思い出し…
雫は友子に今の姿を覚えていてあげようというと、無神経な父親にも手を添えるように説得した
それで雫は奈月に同行してもらって良かったと言ってくれて、工房で奈月に亡くなった赤ちゃんのために作ったクマの彫り物をプレゼントしてくれた
するとそこに礼子がやってきて、雫を呼び捨てにしていたので、雫はそういうことかと…
奈月は家に帰ってくると、耕太郎が美織に教えてもらったと言って、雫のことで責めてきた
奈月はやましいことはないと反論すると、そのまま耕太郎は美織の部屋へ行き…
美織はそれでも耕太郎が奈月のことを気にするので、なんと奈月が働く店にまでやってきてしまった
そして美織は現れた雫を見て、こんなイケメンなら…
奈月は耕太郎を奪おうとしている美織に、性処理係を頼みました
確かにブチ切れても美織の思い通りにしかならないので、それはそれでムカつくので気持ちは分からなくはないですが、やはりサッサと耕太郎とは別れた方がいいような気がします
耕太郎は奈月が自分を捨てようとしているので引き留めようと必死になっていますが、それなのに奈月の言ったことが気に入らないとすぐに美織のところへ行っていて、すぐに奈月のせいにしたりして本当にクソ野郎ですね
雫を呼び捨てにして呼んでいる礼子を見て奈月は、雫は礼子と付き合っていると思っているみたいですが、恐らく雫はそんなつもりはないでしょうね
その辺りは奈月はまだ耕太郎とのことを終わらせていないので、そう思い込もうとしている面もあるはずですが、とうとう美織は雫にも目をつけてしまいました
どう見ても人から男を奪うことが目的化していますが、そんなことを続けていてもいつまでも心は満たされないのに、美織も自分がやっていることに早く気づいた方がいいでしょうね
雫の工房に現れる美織
美織は雫を奪ってやろうと考え、嘘泣きして雫の気を引こうとした
そんな美織を雫が家まで送って行ったので、奈月は美織が雫に迫っていないか気が気でなかった
すると美織は帰宅してきた奈月を待ち伏せしていて、突然、耕太郎のことは諦めても…
美織は雫に他に相手がいると聞いて急にモノにする気が失せてしまい、奈月と美織の会話を聞いてしまった耕太郎は、美織との取り決めをやめようと言い始めてしまった
そんな二人に奈月は呆れてしまい、それから礼子には雫とはお似合いだと言いつつ、美織には注意するように伝えた
それから奈月は美織のことを心配してきたミモザの主人に、礼子のことを話すとなぜか主人は驚いた表情を見せ…
その頃、美織は雫の工房へやってくると、雫にこの工房のスポンサーになると言い出した
それを拒む雫に、美織は耕太郎とヨリを戻すと迫り始め…
奈月はミモザのおばさんに血のつながりのない縁は繋ぎとめておく必要なんてないとアドバイスされたが、そんなことができない自分をつい責めてしまった
それから奈月は家で赤ちゃんの服を作っていると、そこに耕太郎が帰ってきて、土下座して関係を修復したいとヨリを戻す気だった
内心、奈月はそんなすぐに耕太郎は変われないと思いつつ本屋に行くと、地獄を見せるために今は耐えないと…
美織は夫の保険金のことで、夫の資産がおかしいから調べていると言われ、余計に奈月から耕太郎と雫を奪わないとと思っていた
その頃、奈月は雫と電話していて、美織が工房に来て鍵がないと聞いたので、雫に何かをするように言いながら…
奈月の作戦で雫はひとまず美織を撃退することができ、奈月は耕太郎と一緒に工房へとやってきた
そこに美織もやってきて雫は醜い奴だと言いながら金を突き返すと、雫はお棺作りを奈月に頼んできた
それで耕太郎は美織を連れて帰りながら奈月とやり直したいというと、美織はお腹に…
奈月はお棺作りから戻ってくると、耕太郎はナマでシテいて堕すとか言い出したので愕然としてしまった
そのことを奈月は礼子に相談すると、礼子は自分も不倫相手の子を…
耕太郎は美織に堕してと頼みに来ていると、そこに美織の夫の秋也の保険金のことで保険会社の人がやってきた
美織は保険金が支払われると喜んでいたが、なんと保険金は…
その頃、奈月は雫から復讐をやめて、何かをして欲しいと求めていて…
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