『天使の警醒-16年後に目覚めた私-』1〜4巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「天使の警醒-16年後に目覚めた私-」の簡単なあらすじと感想
16年ぶりに意識を取り戻し妹の希実と高校に通い始める海深
事故のために16年間眠り続けていた海深は、目を覚ますとなんと妹ができていた
事故に巻き込まれた時の記憶がない海深は身体がある程度回復すると、妹の希実たちと一緒に家に戻ってきたが、前に住んでいた家ではなかった
海深の部屋には以前自分が描いていた絵もあったが、誰かと一緒に描いていた絵を見つけたが、なぜか思い出せず…
海深は希実が通っていた高校に通うことになったが、イケメンの山口が油絵を描いていたのを見つけ、海深は何かを感じてしまった
海深はそれから一人で病院へリハビリに行くと、その帰りに走っていたトラックを見てしまうと、何かの記憶が頭をよぎり…
山口に助けてもらった海深だったが、海深はその時誰かの声を聞いたような気がした
希実が迎えに来てくれてつい涙が溢れ出てしまった海深は帰宅すると、自分の部屋にあった油絵の中から謎の天使の絵を見つけ…
海深は自分の過去を知っているらしい教師の加賀谷に、事故のことを聞こうとしていると、希実に止められてしまった
希実は加賀谷から過去のことを聞くより、自分で思い出すほうが重要だというと、なぜか海深のお腹が…
海深は希実と一緒にお風呂に入っていたが、自分のことをキズモノと呼んでいた
希実は海深に自分が最初に海深と会ったときにことを話してくれたが、そんな希実に母親は何かを口止めしていた
また自分の部屋で天使の絵を見ていた海深は、何かに気づいて山口にそのことを聞こうとしていると、そこにやってきた希実はなぜかキレていて…
希実は急に自分の絵だと言い出したが、そこに加賀谷がやってきたので希実はヘンなことを言うなというと、加賀谷は希実に何を守ろうとしているのかと訊ねた
帰宅した海深は家族と一緒にご飯を食べながら、自分が事故に巻き込まれたときのことを聞こうとすると、母親は泣き出してしまい止められてしまった
それでこの家の人間じゃないかもと思ってしまった海深は、山口にぼっちだったかもと話していると急に過呼吸になってしまい…
16年ぶりに眠りから覚めた海深ですが、その間に妹ができていました
そんな海深は事故に巻き込まれてしまったときの記憶がなく、次第にその記憶を取り戻したいと思うようになっています
それに事故のことなどの話なると、家族の反応がおかしいので海深は家族が言っていることに疑問を感じるようになっています
どうやら加賀谷は海深の過去のことを知っているみたいで、年齢も同じなので同級生だったのかもしれません
妹の希実もなぜか海深の記憶が戻って欲しくないようで、海深が山口と親しくしている様子を見てからは、段々海深への態度が素っ気なくなりつつあります
希実との関係がなんだか微妙になりつつありますが、海深は少しずつですが過去の記憶の断片が蘇りつつあるようです
海深の部屋にあった謎の天使の絵にも、海深の過去に起こっていたことに繋がりがあるようですが、現時点ではまだ何も分かっていません
でも海深は過去のことを思い出そうとするとお腹に痛みが走っているので、この痛みも過去のことにつながりがありそうです
これから海深がどうなっていくのかは分かりませんが、過去の記憶が戻ったときに希実や家族との関係がどうなっていくのかも気になってしまいますね
自分の血液型を知って愕然としてしまう希実とお腹に見知らぬ傷を見つけてしまう海深
山口と一緒に学校に遅刻して登校してきた海深だったが、先生から合宿講演会のお知らせをもらった
その合宿講演会は海深が前に住んでいた家の隣の市だったので、前の家に行って何か思い出せるかもと思っていた
母親はそれに反対したが、希実が一緒に行くと言ってくれたので行けることになったが、海深がお礼を言うと希実は山口と会っていたことでまだ怒っていると言いだし…
希実は友達と献血を受けに行くと、希実は自分の血液型を見て愕然としてしまった
そして家に一人でいた海深は自分の過去の写真を見ていたが、なぜか自分のお腹に知らない傷があることに気づき…
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