広告

「花野井くんと恋の病」 13〜15巻(単行本) ~姉のかがりが関西に就職することがきっかけでケンカしてしまい花野井の祖母の家に泊まって朝帰りしてしまうほたる のネタバレ・感想、無料試し読み紹介します!

『花野井くんと恋の病』13〜15巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

12巻までのお話はコチラ↑

この作品をすぐに絵付きで実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています

下記リンクの「まんが王国」のサイト内で作品名で検索してみてください

会員登録しなくても購入ボタン横の試し読みボタンを押せば、すぐに試し読みすることが可能ですよ

この作品はebookjapanでも配信されています

ebookjapanで読みたい人は、下の書影を今すぐクリック👇

【電子書籍/コミックの品揃え世界最大級】ebookjapan(イーブックジャパン)
イチオシ記事
  • 本日
  • 週間
  • 月間

「花野井くんと恋の病」の簡単なあらすじと感想

13巻 かがりとケンカして花野井の祖母の家に泊まってしまうほたる

ほたるは花野井と年越しデートをすることになったので、また姉のかがりにまた相談に行くと、なぜかかがりは自分に相談しなくていいと言い出した

そしてかがりは自分の服をほたるにあげたりしてから、真剣な顔になるとほたるにこれまで言えなかったことを話し始め…

ほたるは花野井と年越しデートに出かけると、神社にお参りに向かった

花野井と年明け直前にお参りしてから甘酒を飲んでいると、新年になったので花野井とまたお参りしておみくじを引いたりしていた

花野井はもう帰らないといけないというと、ほたるは帰りたくないと言い出し…

ほたるはかがりが就職で関西に行ってしまうと言って泣き出してしまい、花野井は祖母の家にほたるを連れていった

気持ちが落ち着いてきたほたるは、かがりと話し合うことにもなったので、花野井の寝顔を見てドキドキしつつもついこたつで眠ってしまった

翌朝、祖母と同居している叔父が、花野井の両親のことをいろいろ言い始めてしまうと、祖母はそんな叔父にキレてしまい…

花野井はほたるとかがりのことや自分たちの今後のことなどを話しながら、ほたるを家まで送っていった

ほたるが朝帰りしてきたので両親は飛び出してきて、まずは二人は両親に謝った

母親がほたるを家の中に連れていくと、ほたるの父親は花野井に少し話しがあるというと…

かがりは秋に地元の別の会社に内定をもらっていて、その会社のOB訪問で世話になった刈谷からかがりはお祝いの飲みに誘われてしまった

刈谷はいい人そうに見えたが、かがりにどんどんお酒を飲ませてきたので、かがりはとりあえず自分のバイト先のお店に行くと、そこにはほたるのバイト先の社員の黒江もご飯を食べに来ていた

するとまた刈谷は酔ったかがりに、偽ってお酒を飲ませようとしたので黒江は…

父親に叱られてしまったほたるに、かがりはどうして内定していた会社を蹴ったのかを話すと、とうとう自分が恋愛したこともなかったことを話してから謝った

そんなかがりにほたるは、自分もかがりに頼りきりだったというと、かがりと無事仲直りすることができた

しかしその頃、ほたるの父親は花野井の性格が気になっていたので、ほたるの誕生日に花野井を家に招待することを決めていて…

花野井は緊張した面持ちでほたるの家にやってくると、たこ焼きパーティーだと知って動揺してしまった

最初は緊張していた花野井だったが、両親もほたると同様の食べっぷりについ花野井は笑ってしまった

すると父親は花野井と話しがしたいというと、花野井にいつも海外にいる両親が好きか訊ねてきて…

花野井はほたるの祖父母の写真が飾ってある仏壇に手を合わせていると、ほたるがやってきて祖母は祖父が家にほとんどいなくても大好きだったと話した

その話を聞いていた花野井は、友達だった謎のおじいさんの言葉を思い出し…

ほたるは姉のかがりが関西に就職すると聞いて、あまりに突然だったので花野井の祖母の家に泊まることになってしまいました
それでほたるの両親はかなり心配していましたが、ほたるはまだ高校生でもあるのでそれは当然のことだと言えます

それにしてもかがりが最初に決まっていた会社の内定を蹴ったのが、OBの刈谷が原因でしたが最低の野郎でした
それで内定を蹴ったりせずに、ちゃんと会社などに通報して刈谷を追い込んでもよかったように思いますが、かがりも一人暮らしをしてみたいとも思っていたのでそれはそれでよかったのかもしれませんね

ほたるが朝帰りしてきたこともあって、ほたるの父親は花野井をほたるの誕生日のタコパに誘いました
そこでもほたるの父親は、花野井と二人きりで話をしていましたが、やはり花野井が極端な性格でもあるみたいなので、まだ心配している感じでした

それだけほたるが大切な娘だということもありますが、父親も花野井と似ていてほとんど家にいなかった父親に複雑な感情を持っているみたいです
父親も花野井がほたるのことを真剣に考えていることは認めているので、心配しつつもこれからは結構花野井にアドバイスしてくれそうな気がしました

花野井もほたるの祖父母の話を聞いていて、謎のおじいさんの言葉を思い出していましたが、それが自分の両親への複雑な想いを解くキッカケになりそうな感じでした
いくら好きな相手とは言っても、必ずしもずっと一緒にいられるわけではありませんが、今では遠くにいても、ビデを通話などで気軽に会話もできたりする時代でもあってコミュニケーションも取れるので、それで人間関係が壊れてしまったりしてしまうのはもったいないでしょうね

⇒まんが王国で無料試し読み

14巻 銀司の正体を確かめにほたるの家に行く花野井

ほたるは花野井に祖父のことを話しながらバイトへやってくると、ほたるは新人の西の面倒を見なければならなくなった

花野井は西がタトゥーをしていたので警戒していたが、バイトを終えたほたるは結構普通だったと答えた

それから花野井はバイトで閉店作業をしていると、そこにほたるが声をかけてきたが、ほたるが床に落ちていた本を拾おうとすると、本が入ったダンボールが倒れそうになり…

花野井はほたるが西にお礼を言っている様子を見て、余計に西を警戒するようになってしまったが、創平のバイトの最終日がやってきてしまった

何事もなくバイトは終わって、創平の送別会ではほたるはこれまで花野井を気にして創平の連絡先を聞いていなかったので、そこで聞こうとしていた

それを西からヘンだと言われてしまったほたるは、それから花野井が創平と二人きりで、創平がいなくなるのは正直ホッとしていると話しているのを聞いてしまい…

また花野井は幼い頃の銀司との思い出を夢で見てしまった花野井は、銀司がほたると祖父なのか確かめられないでモヤモヤしていた

そんな中で響は圭悟に迫って拒否られて終わったと嘆いていて、一番話しやすそうな花野井を連れ出した

響は花野井に、高校に入学してから付き合っていたバレー部の先輩に裏切られ、落ち込んでいる最中に圭悟で救われ猛アタックして付き合っていると話すと、自分は圭悟に相応しくないかもと嘆いていた

それから花野井に話してやっと落ち着きを取り戻してきた響に、背後から声をかけてきたのはなんと…

花野井は圭悟にほたるに銀銀司のことは話したほうがいいとアドバイスされたが、まずは銀司の正体を確認してからにしようと思っていた

その上に花野井は、西からほたるが自分のことを気にして創平の連絡先を聞けずにいたことを知って、つい下校途中にほたるにキスを求めてしまい…

それから花野井はほたるの家に行くと、ほたるの母親に銀司のことを話すと、ほたるの母親はほたるの父親と銀司の仲が良くなかったことなどを教えてくれた

そして花野井は銀司の命日をほたるの母親に訊ねると、命日を知った花野井はなぜか愕然としてしまい…

ほたるは花野井と修学旅行のための買い物に行く約束をしていたので待ち合わせ場所へと向かっていたが、途中で創平の弟たちが何か困っているのを見つけてしまった

しかしほたるを待っていた花野井は…

ほたるたちのバイト先に新しい子が入ってきましたが、根は確かに悪くなさそうですが結構ズケズケと言ってしまうクセはあるみたいで、ちょっと変わった印象の子でした
創平は受験勉強のためにバイトを辞めてしまいましたが、やっぱりほたるとのこともあってというのも、全くないとは言えないでしょうね

でも創平はつい本音を言ってしまった花野井に対しても、完璧なほどに大人な対応をしてくれて本当にいい奴でした
完全に里村は創平のことが好きになっているので、二人はいい感じでもあるので良い関係になれたらと期待してしまいます

響はつい圭悟に求めてしまって拒否られたと嘆いていましたが、圭悟は響のことを思ってのことでした
それだけ響のことを大事にしている証拠でもあるので、すぐにヤってしまうような男と違うということでもあるので、響もきちんと圭悟に気持ちを伝えていれば、これからもきっと大丈夫だと感じました

花野井は昔の友達だった銀司が、ほたるの祖父だと気づいてとうとうほたるの家にまで行って確かめていました
その際に銀司が亡くなってしまった日を知って愕然としていましたが、花野井の性格なのでつい自分のせいだと思ったてしまっているようです
どう見ても花野井のせいではないはずですが、花野井はその事を人に相談できない性格なので、また拗らせて極端な行動に出てしまいそうで怖いですね

⇒まんが王国で無料試し読み

15巻 花野井とのデートをすっぽかしたのでシテもいいと言ってしまうほたる

ほたるは創平の弟たちを倒れてしまった母親が運び込まれた病院へ連れて行くと花野井に電話すると、 花野井はつい行って欲しくないと言ってしまった

それでもほたるは創平の弟たちをそのままにはしておけないので、2人を母親のいる病院へ連れて行ってあげたが、 やはり花野井のことが気になって仕方がなかった

それからほたるは、花野井の部屋に行って謝ろうとしたが、花野井はほたるにシャワーを浴びさせてから髪を乾かし始めた

そんな花野井は背後からほたるの首筋にキスをすると、蛍のお腹を手で触り始め…

翌日、ほたるは学校で花野井をお昼に誘うとデートをやり直そうと提案したが、花野井から言われてようやく付き合い始めて1年だと気づいてしまった

そんなほたるは響や月葉に相談してアドバイスを受けると、創平の母親も今のところ大丈夫だと知って花野井とのやり直しデートを楽しむことに決めた

ほたるは花野井とのデートを楽しんでいたが、 花野井の部屋に行くと映画を見た後にほたるは花野井とならシテもいいと言うと、花野井はほたるにキスしながら押し倒してしまい…

ほたるは自分がやってしまったことを後悔しながら花野井とメッセのやりとりをしていたが、花野井はとうとう銀次と最期に会えなかったことを後悔しているとことを伝えてきた

それで余計に後悔していたほたるの夢に、なんと銀次が現れほたるにある言葉を…

それでほたるは花野井ともう一度話そうというと、銀次のことは花野井のせいじゃないと言っても全く花野井には響いていないと感じていた

花野井は言葉ではほたるのことを気遣うことを言っていたが、それからもほたると花野井はバイトもほとんど一緒じゃないので里村からも心配されてしまっていた

そんな状況を見ていた創平の代わりにバイトに入っていた西は、花野井をラーメン屋に連れて行き…

西に海岸にも連れてこられていた花野井は、一人になってつい昔のほたるとの思い出を思い出して涙を流していた

そして花野井は帰り道で車を運転している西と話しながら、ほたるへの自分の想いを再確認でき…

それから少し時間が経ち、ほたるたちは修学旅行へ…

花野井は銀次と最期に会えなかったことを後悔していて、ほたるはそんな過去を知ってしまった上に花野井とのデートも創平の弟たちを病院へ連れて行ったのですっぽかしたので、二人とも色々後悔している状況でした
二人とも頭では事情が事情なのでそのことを理解している面もありますが、他方で後悔の念も持ってしまっています

特に命に関わることの場合は、どうしてもああしたらよかったとかこうがよかったとか思ってしまうことがありますが、恐らく銀次も今の状況を見て花野井たちを恨んだりしてはいないはずです
ほたるは花野井に罪滅ぼしをシテしまうことで穴埋めしようとしてしまいましたが、花野井はちゃんと大人の対応をしてくれていたので、それだけほたるのことを想っていてくれているのは間違いありません

恋愛でも一瞬のことで終わることではないので、誰だって間違いもしてしまいますが、その後にどう対応したかでその後は大きく変わってしまいます
今はほたるたちはギクシャクしていて素っ気無い感じなってしまっていますが、今度は修学旅行に行くみたいなので、そこで花野井との関係をどう修復していけるのかが気になりますね

⇒まんが王国で無料試し読み

12巻までのお話はコチラ↑

このまんがを無料で試し読みするには?

この作品を実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています

下記リンク先のサイト内で、検索窓に作品名を入れて検索してみましょう

購入ボタンの横にある試し読みボタンを押すと、無料で試し読みをすることもできますよ

ぜひ一度、「まんが王国」へ行って実際に読んでみましょう!

人気記事

  • 本日
  • 週間
  • 月間

オススメまんが

ハジメテノサツジン

〈電子書籍/コミックの品揃え世界最大級〉【ebookjapan(イーブックジャパン)】

「うちら殺人犯だよ」。普通の女子高生としてお嬢様学校に通う・繭(まゆ)。仲良くなった音(おと)・悠(ゆう)と充実した女子高生活を送っていた。しかしある日、繭と悠は音が担任の先生を突き倒したところを目撃してしまった。先生はそのまま意識を失ってしまう。気絶しているだけだと説明する音だが…!?

だってワタシ、120点だもの。

〈電子書籍/コミックの品揃え世界最大級〉【ebookjapan(イーブックジャパン)】

何にでも点数を付けるマウント女子の美咲…幼い頃に見下していたある女性との再会で、彼女の儚い120点の現実が揺らぎ始める…――100点の素敵な家に優しい夫、可愛い娘…何不自由ない120点の暮らし。それなのに、どこか満たされない日々を送る美咲。そんなある日、幼少期にマウンティングしていた女性が、近所の一軒家に引っ越してくる…大人になって成り上ってきた彼女に、美咲の心はひどくかき乱される。しかも、かつての上下関係は奇妙な形で自分の子供たちに受け継がれていて――暴走する感情…マウント女子の行く末は…!?

そんな家族なら捨てちゃえば

〈電子書籍/コミックの品揃え世界最大級〉【ebookjapan(イーブックジャパン)】

「篠谷令太郎は、妻と娘から無視され、家庭内で一人、暗く狭い部屋での寝食を強いられていた。廊下にはセロハンテープが貼られ、その線を越えることは禁止されている。「ちょっと変なルールがあるだけ」そう思っていた彼に、ある女性が問いかける。「それ DVじゃないですか」家族の再生を目指す男の運命は――。」