『それでも愛を誓いますか?』35〜40巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「それでも愛を誓いますか?」の簡単なあらすじと感想
武頼と向き合う決意をする純
施設に母親に面会に来ていた純だったが、施設の人の話から母親の骨折のことを兄が自分に伝えていなかったことを聞いてしまった
母親も兄に甘いと思いつつ、誰もが秘密を持っているのだと純が思っている頃、武頼はBBQの準備をしながら沙織と話していた
沙織は久しぶりに武頼と話して何かを悟り武頼に別れを告げると、帰り道でネットで純に自分の想いを語り…
純がネットで沙織とやりとりしている頃、真山は自分が暮らす部屋を見つけていた
それから純は仕事で困っていると、もっと他の人に頼ったらいいと言われ、実際に上司の山田に相談してみると真山がサイト作りをしてくれることになった
純は帰宅すると武頼が帰ってきていて、武頼は父親のことを話すと、純に子どものことを訊ねつつ向き合ってきたので純は…
純は自分の気持ちを武頼に話すと、武頼が体調が悪いと自分に頼ってきていることに気づいた
翌日、純の提案の企画の裁決が下りて、翻訳作業は池内に頼んだ純だったが、池内は純に誰かに気をつけるように忠告してきた
純は真山にどう返事するかだいだい決心がついてきていたが、真山の作っていたシステムも好評で、それを聞いた誰かは課長に何かをチクってしまった
それで純は、真山のことを課長に聞かれてしまい…
純は担当も外されてしまって、ヤメロと言われているみたいで真山や武頼にも申し訳ない気がしていた
その頃、真山はようやく赤城のやっていることに気づいて掴みかかっていたが、田辺に止められていた
三好は純のことを心配して話を聞いてくれると、純は三好の言葉を聞いて辞めるきっかけだと思った
そんな純は不妊治療で気分が悪くなっていた課長から、子どもはいらない人だと言われていた
その頃、真山は屋上にいた赤城に、頭を下げてあることを頼んでいて…
いくら家族と言えども、やはり秘密は誰にでもあります
それをいちいちほじくり返していたら、家庭も崩壊してしまうでしょう
もちろん不倫とかはダメですが、武頼にちょっかいを出していた沙織も、いろいろ悟って子どものために頑張っていく気持ちになったようです
武頼も実家に帰って嫌いだと思っていた父親とある程度向き合えたので、純と向き合う気持ちになれたようです
沙織からは病院にも行くように勧められていましたが、その前に純と向き合うつもりのようです
真山も部屋を決めて何か吹っ切れた様子で純の仕事を手伝ってくれていて、どうやら純も武頼と向き合わないといけない段階にきたようです
子どもを持つにはやはり年齢的にもゆっくりとはしていられないので、そういう意味でももう決断しないといけないでしょう
純は武頼が頼ってきたので、大体決心はついたみたいですが、真山の作ったシステムのことで嫉妬した誰かが、課長に何かをチクってしまったようです
担当も外されてしまった純は、三好の話を聞いてある決断をしそうです
武頼もある決断をしようとしている様子でしたが、それはやはり生活にも影響が出るので、純の決断にも大きな影響を与えそうです
真山も純のために赤城に頭を下げていましたが、赤城がそれに簡単には応じてくれるのかはかなり疑問ですね
真山に押し倒される純
純は課長から産まなくてもいいと言ってもらい、それで会社を辞めると伝えた
その頃、田辺や池内は赤城のことを動き始めていたが、純は武頼から食事に誘われうつだと明かされていた
休職を悩んでいる武頼に、純は会社を辞めることは伏せつつ…
純は三好に仕事の引き継ぎを頼みながら、真山を社内表彰に推薦して欲しいと頼んだ
しかし真山も赤城の要求に応じて役を降りていたが、田辺たちは赤城の不正を証拠を掴んでいて…
純はまた引き継ぎのミーティングをしていたが、池内から真山のことを聞いて驚いてしまった
そして池内は、このまま辞めたら酷いというと、純に真山を…
純は真山にメッセを送ると、真山の借りたばかりの部屋に向かった
そして真山の部屋に入った純は、真山に押し倒され…
真山は純にどうしてこんなことをして帰るのかと言ったが、純は真山にやっていることは酷いと思いつつ、そのまま部屋を去っていった
それから純は母親のいる施設に行くと、母親は純のつぶやきを聞いていて、母親の言葉で純は真山の部屋に行ったのは最後に自分の女を解放したかったからだと気づいた
母親に帰るように言われた純は帰宅すると、他に誰かに会ったのか訊ねてきた武頼には、会社の人と会っただけだと答えていた
三好と田辺は赤城をカフェに呼び出すと、不正のことを言いつつ真山のことを上司に弁明するように要求していた
純は転職の話を電話しながら帰っていると、武頼がやってきて転職のことを知ると、純に自分といて…
そこに純の兄から電話がかかってきて、母親が危篤だとの連絡だった
純は転職先の会社の面接が決まったが、母親は亡くなってしまって葬儀では純は自分のせいだと言い始めた
しかし武頼が、母は親の遺品にはあみかけの編み物があったというと…
真山は葬儀の際の純と武頼の姿を見て吹っ切れた様子で、会社を去る純を見送ってくれた
そんな真山を三好や田辺が励ましてくれて、純も新しい職場で働き始め、武頼も家で家事をしてくれるようになった
純は不妊検査も医者にはしないというと、最近の生活は…
純は真山の部屋に行きましたが、真山に押し倒されてしまっても、それ以上は踏み込みませんでした
それはそれでも不倫とは言えますがが、武頼もしていたのでおあいこだとは言えます
武頼は病気で仕事ができなくなりましたが、家事をやるのは楽しそうでしたし、純も新しい職場で頑張っているみたいで、真山も純のことは吹っ切れたみたいで仲間たちとこれからは協力して頑張っていきそうです
結婚生活では良いことばかりではありませんが、結婚していてもしていなくても長い人生の中ではいろいろあるので、心地よく過ごせる時間が作れる相手と一緒に暮らせるのが一番でしょう
純は子どものことも不妊治療なんかはしないつもりみたいですが、それをやることでストレスにもなるので、以外と今のような生活を続けていたら、武頼のEDも治ったりしてすんなり子どもも産まれたりするかもしれませんね
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