『イジメの時間』5巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「イジメの時間」5巻の簡単なあらすじ
口止めする鈴木山たち
若保囲の父は、息子が学校でうまくいっているのか気にしていた
それで父親は若保囲に、何かあったら相談するようにいった
学校で鈴木山は、歩が教室でうんこを漏らしたことチクらないように、クラスメートに口止めをしていた
しかし歩は、学校を休んでしまった
教師の青木は、歩に何か起こっていたいたことを気づいていた
だが青木は、柴咲にそのことを伝えようとはしなかった
イジメの事実を母に話す歩
鈴木山は歩にメッセージを送ったが、歩からは何も返信がなかった
そこで若保囲は、須田を歩の家に様子を見に行かせようとした
しかし真魚が、又賀に行かせようと言った
自殺を思いとどまった歩は、家に向かって帰っていた
歩は鈴木山たちにイジメの痛みを味わわせるまでは、自分は死ねないと思っていた
しかしそれが終わったら…
歩は自宅に戻ってくると、母は歩を抱きしめてくれた
すると歩は、自分は弱い人間だと母に話した
しかし母は弱くても死んでも、しょうがないとなんてことは無いと歩に言った
そして母は、自分が辛いのは歩を失うことだというと、歩自殺しないように約束させた
そして何かあったら自分に、相談して欲しいと話した
すると今度は母は、ワーのことを聞いてきたので、歩は自分のせいだと答えた
歩はこのまま大人に頼れば楽になれると思ったが、それではワーが死んでしまったことから逃げているように感じてしまった
やはり復讐を…
歩は、母にイジメにあっていたと話した
それで警察に通報しようとした母に、歩は少し考えさせて欲しいと言って止めた
しかし母はこのまま黙ってはいられないというと、歩はこのままでは悔しいので自分の力だけで戦わせて欲しいと母に言った
それを聞いた母は、歩に何かがあったら自分も死ぬと、自分の覚悟を歩に伝えた
すると柴咲が自宅を訪問してきたが、母はイジメのことを言わなかった
その上に又賀も様子を見にやってきたが、歩は何ともないと伝えた
なぜなら歩は、これ以上、又賀を巻き込めないと思っていたからだった
鈴木山たちをおびき出す歩
歩はそれから、4ヶ月間学校に登校しなかった
歩がいなくなってしまったので、代わりに須田が一人鈴木山たちにいじめられていた
そしてついに、自宅に引きこもっていた歩が動き出した
しかし鈴木山たちは、GPSで歩の位置を知っていた
それに気づいていた歩は、それを逆手にとって鈴木山たちをおびき出す作戦にでた
歩が動き出すと若保囲に見つけられてしまったが、歩は鈴木山をスタンガンで倒した
しかし若保囲を倒すことができなかった
そこに須田もやってきてしまった
若保囲は須田に歩を捕まえさせようとしたが、歩は須田に一緒に戦おうと共闘を持ちかけた
だが須田は、若保囲の言うことを聞いてしまうと、歩を捕まえてしまった
その上、鈴木山も動けるようになってしまい向かってきたため、ひとまず歩は逃げ出した
その歩を鈴木山が追ってきたので、歩はもう一度スタンガンを喰らわした
そして追いついてきた若保囲も、スタンガンで倒すことに成功した
その様子を見ていた須田は、こんなことをしたらタダでは済まないと言った
しかし歩は、何もしても同じだというと、鈴木山にさらにスタンガン攻撃をした
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「イジメの時間」5巻を読んでみた感想
ついに歩は、鈴木山たちに復讐を始めましたね
復讐はやってはいけないこととは言え、鈴木山たちの酷さを考えるとやられてもしょうがないと思います
やられる立場になった鈴木山たちは、これからどんな反応をするのでしょうか
意外と、惨めな姿を見せるかも知れませんね
それに歩は、どこまで復讐するつもりなんでしょうか
言っていることから判断すると、鈴木山たちを殺してしまうかもしれません
一度死ぬことを覚悟した歩が、これからどんな復讐をしてしまうのか、とても気になってしまいますね
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