『復讐パパ ～イジメ・リベンジャー～』1〜12巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
この作品をすぐに絵付きで実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンクの「まんが王国」のサイト内で作品名で検索してみてください
会員登録しなくても購入ボタン横の試し読みボタンを押せば、すぐに試し読みすることが可能ですよ
↓絵付きでこの作品を実際に読みたい人は、下の書影を今すぐクリック↓
- 本日
- 週間
- 月間
「復讐パパ ～イジメ・リベンジャー～」の簡単なあらすじと感想
娘の日葵の遺体の状況を見て自殺じゃないと気づく渡
大学で解剖学を教えている渡は、飛び降り自殺していた娘の日葵と対面していた
自分の誕生日にプレゼントをくれた日葵に、渡はクリスマスにお返しすると言っていた
刑事は理由は分からないが自殺だと言っていたが、渡は日葵の遺体の状況を見て…
刑事は渡の言っていることをまともに聞かず、学校へ行っても理事長や担任の浦島はイジメはなかったの一点張りだった
そこに日葵の友達の有紗がやってきて、日葵は渡のことなどがあって家に…
逆に理事長たちに責められてしまった渡は家で落ち込んでいたが、日葵の部屋で何かを見つけてボロ泣きしていた
するとそこに誰かが日葵のスマホにメッセを送ってきて、それを読んで日葵を追い込んだ奴が誰なのか知ろうとしてた渡だったが、何者かに背後から襲われ…
渡が目を覚ますと、なんと日葵が誕生日プレゼントをくれた日にタイムリープしていた！！
しかし日葵はイジメを認めようとはせずに登校していき、渡は学校へ向かうと有紗を見つけ日葵がイジメられていないか訊ねた
すると日葵は渡をカラオケボックスへ連れていくと、日葵のヤバい動画を見せ始め…
つい有紗を始末してしまうと、後には引けないと思い有紗を自分の職場の大学の研究室へ運び込んだ
渡が有紗の処分をしていると、そこに日葵から電話がかかってきて…
その頃、学校の生徒会室では、イジメっ子の中心人物の勝也たちが集まり、いなくなった有紗のことを話していた
鬼龍院は有紗に興味はないと言いつつ、目的達成のために日葵をこれからも…
渡は大学で解剖学を教えているということもあって、娘の日葵の死に疑念を持ちました
もし普通の人だったら絶対に気づかないはずなので、このまま真実が闇に葬られていたのかと思うとゾッとしますね
しかしそんな渡も真実を知ろうとしていて殺されてしまいましたが、タイムリープで日葵が自分に誕生日プレゼントを渡した時まで戻ってきました
そんな状況なら、誰でも日葵が死に追い込まれるのを阻止しようとするハズですが、どうやら日葵を追い込んでいる奴らは、卑怯な上に親の後ろ盾もあってとても厄介な奴らのようです
日葵の親友とされていた有紗もとんでもないクソ女でしたが、渡がそんな有紗に手をかけてしまったのはいけないことだとは言え、心情的には誰でも同情してしまうでしょう
恐らく渡はこれからも日葵を追い込んでいる奴らを成敗していくはずですが、日葵がまだ生きている状態なので、絶対に表立っては行動できません
そんな渡がどうやって、日葵を追い込んでいる奴らを倒していくのかも、とても気になってしまいますね
密かに飼っていた子猫を零に始末されてしまう日葵
渡は日葵が欲しがっていた靴を誕生日前にプレゼントすると、日葵は喜びつつもやつれている渡のことを心配してくれた
そんな日葵は登校すると、クラスメートたちは日葵に巻き込まれないように避けられていたが、日葵は捨て子猫に密かに餌を与えて心の癒しにしていてた
しかしそのことが生徒会の一員の零に見つかってしまうと、零は日葵にその子猫を始末しろと要求してきて…
日葵は冬のプールに飛び込み子猫を助けようとしたが、気がつけば子猫は無惨な姿になっていた
渡は暗い気持ちを悟られないようにいつものように帰宅すると、ずぶ濡れの日葵が子猫の死骸の姿で色々察した渡は、自分が全部…
零は鬼龍院に撮った動画を見せていたが、鬼龍院はどうして日葵にやらせて食べさせなかったのかと責めた
それで零はまた猫を虐殺していたが、そこに背後から誰かが…
零は目を覚ますと縛られていて、渡が立っていた
零は最初は強がっていたが、渡は誰が黒幕なのかを聞き出すと、零を極寒の海に蹴り落としてしまった
すると急に零は反省したと謝り始めたが、そんな零を繋いでいたロープを渡は…
日葵は相変わらずクラスで邪魔者扱いされていたが、生徒会でも瑛斗が有紗や零が姿を消したので、誰かが自分達を狙っていると気づいていた
渡は晩御飯を食べながら、生徒会長の舞香のことを訊ねてみたが、日葵は渡が最近学校のことを探っているとキレてしまい…
家を飛び出してしまった日葵は、公園で言いすぎたと落ち込んでいたが、何者かに拉致られてしまい…
日葵が勝也の酷い拷問を受けている頃、渡は日葵が勝也に拉致されてしまったことに気づいていた
そして勝也が日葵にトドメを刺そうとしている時に、渡は現れたがすぐに勝也にやられてしまった
それで勝也は渡を締め殺そうとしていたが、渡が盛った薬が効いて意識を失うと、目を覚ますとどこかに閉じ込められていて…
渡は日葵を追い込んでいた生徒会の奴らを始末していますが、その動きは生徒会側にも気づかれてしまい、日葵が代わり捕まってしまいました
それにしても生徒会の零や有紗は酷い奴らでしたが、日葵を拉致した勝也も拷問好きなクソ野郎でした
なんとか渡はそんな勝也も捕えることができましたが、当然、渡は勝也も始末するつもりでしょう
でもこれだけ下っ端とはいえ3人も始末してしまうと、生徒会側もかなり警戒してくるのは間違いないですし、日葵へのイジメも酷くなってしまいそうなのが気がかりです
もうあんな学校に通わせない方がいいような気もしますが、それだとお話が終わってしまうので、これからも渡と生徒会の戦いは続きそうです
まずは渡が勝也をどう始末するのかも気になりますが、生徒会との戦いがどう展開していくのかも楽しみですね
出られない箱に閉じ込められてしまう勝也
勝也は箱の中箱の中から出られない感じだと分かっても、警察を指揮する父親が見つけてくれると思っていた
それで勝也は渡に粋がっていたが、実際に勝也の父親は、勝也を捜せと部下に命じていた
しかし勝也はそれから限界が近づいてきたので、偽の命乞いをしながら会長のことなどを話して父親が救出にやってくることを待っていた
するとそこに警察がやってきて助け出そうとしている声が聞こえてきたので、勝也は喜んでいたが…
渡は帰宅して日葵の料理の手伝いをしている頃、勝也の父親は何かが埋められている現場にやってきていて…
渡はニュースで死体遺棄事件のニュースを見て動揺していて、早く決着をつけないといけないと焦っていた
その頃、学園では勝也たちが失踪してしまったので手強い相手だと瑛人は思っていると、そこになんと生徒会長の舞香が電話してきて…
渡は準備中のクリスマスツリーを見ながら道を歩いていると、そこに勝也の父親が声をかけてきた
しかし渡は作業員の人にぶつかってしまった際に、学園の資料を持っていることを勝也の父親に見られ怪しまれてしまった
そこに勝也の父親の部下がやってきたことで、渡は勝也の父親が何者なのかを知ってしまい…
渡は勝也が持っていた学校の鍵で学校に侵入していたが、廊下で日葵と仲良くしていた桃華にあってしまった
渡は最初は桃華を本当に信用できるのかと疑っていたが、桃華は日葵のイジメは自分のせいだと言い始めた
そしてなんと教師にイジメを告発しようとした桃華は、生徒会の瑛斗にスプーンで目玉を…
桃華と生徒会室のPCに侵入した渡だったが、やはりパスワードがかけられていた
データはコピった渡たちは、学校を出てから別れたが、桃華が家の前までやってくると、そこには誰かが…
渡は勝也も始末しましたが、勝也の父親にも目をつけられてしまいました
その上に瑛人も誰かが生徒会の奴らを始末していると気づいていて、誰なのかを探っているのでその内渡に行き着く可能性が高いでしょう
それにしても瑛人は日葵の友達の桃華の目玉まで抉って、教師への告発を止めていましたが、桃華はそれでも渡に協力していました
でもそんな桃華の行動に気づいている人物がいたみたいですが、桃華はこれからどんな行動を取るでしょうか
渡もかなり危ないことをしているので、そろそろ生徒会の奴らに気づかれそうですが、これからどんな戦いになっていくのかが気になってしまいますね
渡の部屋に忍び込む桃華
日葵は勝也たちが失踪したので、クラスメートからは殺したと疑われていた
そんな日葵に桃華は何もできなかったと謝ってきて、日葵はそんな桃華を自宅へ連れてきた
しかし桃華は、なんと渡の部屋に…
桃華は日葵が追いかけてきてマフラーを渡してくれたので、裏切ろうとしていた自分のことを最低野郎だと思ってしまった
そんな桃華は、瑛人に渡の部屋から盗んできたものを渡したが、中身を確認していた瑛人に…
桃花は瑛人に日葵をイジメないように誓わない瑛人に襲いかかったが、勝也の父親の司が現れ桃花は瑛人に取り押さえられてしまった
そして瑛人 日葵の瑛人に真犯人を吐くように脅されたが、それに屈しなかった桃花の残っていた目をハサミで…
桃花の病室へ駆けつけてきた渡に、桃花は瑛人にやられたと話すと自分は日葵を裏切っていたと自分を責め始めた
それから渡は家に帰ってきて、ずっと部屋で泣いている日葵の声を聞くと…
このまんがを無料で試し読みするには？
この作品を実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンク先のサイト内で、検索窓に作品名を入れて検索してみましょう
購入ボタンの横にある試し読みボタンを押すと、無料で試し読みをすることもできますよ
ぜひ一度、「まんが王国」へ行って実際に読んでみましょう！
