『Immoral』1～10巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
この作品をすぐに絵付きで実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンクの「まんが王国」のサイト内で作品名で検索してみてください
会員登録しなくても購入ボタン横の試し読みボタンを押せば、すぐに試し読みすることが可能ですよ
『Immoral』はebookjapanでも配信されています
ebookjapanで読みたい人は、下の書影を今すぐクリック👇
- 本日
- 週間
- 月間
「Immoral」1～10巻の簡単なあらすじと感想
後輩の青山にお持ち帰りされてヤってしまった樹里
樹里は企業したての優作と付き合っていたが、優作は仕事が忙しくてなかなかセックスしてくれなかったので、樹里はついいつシテくれるのかと聞いてしまった
そんな樹里にいつも生意気な態度を取っていたのが後輩の青山で、青山には彼女の紗友莉がいたがなぜか冷たい態度を取っていた
樹里は優作に会いたいと言っても断られていると、ナンパ野郎が絡んできた
それを助けてくれた青山とimmoralに飲みにいくと、酔っぱらってしまった樹里は青山にお持ち帰りされてしまった
そして青山とヤってしまった樹里は…
樹里は青山とヤってしまったことを後悔していたが、やはり青山のことが忘れられないでいた
青山は彼女の紗友莉がドMでつまらない女だったので、樹里は苦手だったけど紗友莉とは正反対な性格ということもあり、どんどんゾクゾクするようになって惹かれていった
それで青山は紗友莉に他の女を抱いたと言って紗友莉に別れを告げると、紗友莉は…
また青山とヤってしまった樹里は、それでも優作とは別れないと言った
それで青山は樹里に自分の下の名前を呼ぶように求めながら 激しく突くと、樹里は…
それで樹里は職場でも、もう青山を意識しないではいられなくなってしまった
連日青山とセックスしまくっていた樹里だったが、樹里のスマホには優作から…
樹里は彼氏の優作が企業したてということもあり、なかなか会ってセックスしてくれないので後輩の青山にお持ち帰りされてしまいました
でも樹里は拒否ることなく自分から求めているので、体の相性がいいということもあると思いますが、欲求も溜まりまくっていんでしょうね
青山も彼女の紗友莉は見た目は良くてもドMで恐らくマグロ状態だったので、嫌気がさしていたみたいです
樹里はまだ優作とは別れないと言っていますが、青山は紗友莉に別れを告げましたが、どう見ても紗友莉は青山を恨んでいるみたいでした
ただ青山を恨んでいるだけならまだしも、ヤバいことを言っていたので本当に実行してしまったら怖いですね
樹里は完全に青山にハマってしまっていますが、優作からの電話にも気づかないでセックスしまくっています
そろそろ優作にも気づかれてしまうと思いますが、そうなったら優作もキレてしまうのでしょうか
この後、どんな展開が待っているのかとても気になってしまいますね
優作に真っ向勝負を挑もうとするも先手を打たれてしまう青山
青山に言われ電話に出た樹里は、優作とimmoralで会う約束をした
青山からはonlyone分かると言われた樹里だったが、それでも優作と別れないと思いつつ優作と会うと…
そして優作と自分の部屋でセックスした樹里は、それでとうとうonlyoneの意味が分かってしまった
樹里は優作に正直に青山との関係を伝えようと思いながら青山と取引先へ行くと、そこにはなんと紗友莉がいた
すぐに彼女だと気づいた樹里は、青山に紗友莉を泣かせてはいけないと言った
そして青山と一緒にimmoralへ行くと、優作は自分が婚約者だというと、青山求婚の証人にしてしまった
それで樹里は優作が…
青山は樹里に自分がonlyoneだと言ったが、その後に優作の友人で同じ職場で働いている横田から樹里とのことを忠告されてしまった
その上に樹里は通じ合ったと思っていたのに、何を想っているのか分からなくなって焦ってしまい、紗友莉の同僚の佐藤が説得してくれると言ってくれたので、紗友莉を捨ててしまった
優作に勝てていないと思いつつ、immoralへ行った青山は優作に真っ向勝負するつもりだった
しかし優作に先手を打たれて、そこに佐藤から紗友莉が…
樹里は優作が分かっていつつも許してくれたので、青山との関係を終わらす気でいた
会社にも居場所がないようの感じて青山とも距離を取るようになってしまった樹里だったが、それでも青山は…
青山は樹里がセックスすればすぐに自分のモノになると思っていたようですが、樹里は優作とはなかなか別れようとしないので、焦っていました
でも樹里は優作に青山との関係を話そうとはしていたので、その意味では青山はあと一歩のところまでは樹里をモノにしていました
でも優作は青山と樹里の関係を気づきつつも、先手を打って樹里を許してしまいました
もし優作がキレていたら、それで樹里の気持ちは青山に傾いていたでしょう
その辺りは真っ向勝負をするつもりだった青山より、優作のほうが一枚上手だったと言えるでしょうね
青山は捨ててしまった彼女の紗友莉が自殺を図ってしまったので、優作との対決どころではなくなってしまいました
やはりいきなり別れを告げて捨ててしまったら、紗友莉からすればさすがに納得いかないということもあったでしょう
誰かを好きになることはなかなかコントロールできないことですが、誰かと別れるときはいきなり捨てたりせずにちゃんとしてから他の人とは付き合わないといけないと思いましたね
子宮筋腫で子宮を失ってしまった樹里
優作は樹里に仕事を辞めることを求め、結婚式の準備も急いでいたが、樹里はお腹に痛みを感じていた
樹里は自分が住んでいた部屋も引き払うと、横田たちはお祝いをしてくれたが、横田は青山とはちゃんとケジメをつけるように言った
青山は樹里を諦めると言っていたが、退院した紗友莉の部屋にやってくると、紗友莉は…
それでも青山は樹里に自分が言っていたウソのことを謝って、ちゃんと別れようと思っていた
そして樹里と会った青山は樹里に謝りながらコクると樹里は…
優作は帰ってきた樹里を優しく出迎えてくれた
そして優作が子どもを産んで欲しいと言いながらせックスを始めたが、樹里はお腹に激痛が走り…
樹里は医者から子宮筋腫なので、子宮の摘出を勧めてきた
それで樹里は優作の夢が叶えてあげられないと思いながら病院の廊下を歩いていると、なんと優作は子どもがデキなくなる樹里は…
青山は横田から樹里のことを聞いても、自分のことを全部終わらせてから会う決意をした
樹里はそれから他の会社で2年間働いていたが、ある日横田が声をかけてくると、横田と一緒にいたのは…
会社の社長になっていた青山は、樹里とimmoralで優作からも樹里を頼まれたと話しながら飲んだ
そして青山の部屋にやってきた樹里を、青山は二度と…
自殺を図った紗友莉ですが、なんだかアッサリと優作を許していました
普通ならストーカーでもやりそうな感じだったので、ビックリしましたが粘着しても自分が傷つくだけなので、それはそれでよかったと思います
樹里は青山とちゃんとケジメをつけて別れましたが、子宮筋腫で子宮を摘出しなければならなくなりました
優作は子どもを欲しがっていましたが、いくらそうだと言っても女性を子どもを産む機械みたいに思っていたようなので、どんなに優しい素振りを見せていてもそんなクソ野郎と一緒になるのはゴメンですね
青山はそのことを聞いても、すぐに樹里に会いには行きませんでした
それだけ優作に負けて自分がまだまだだと気づいたからだと思いますが、本当に2年でスゴイ男になって帰ってきました
普通ならそんなことを思っても結局普通なままな場合が多いですが、それだけ青山は出来る男だったのでしょう
もう青山も青臭い男でもなくなったので、樹里との関係には問題はなくなったように見えますが、何者かが樹里たちを監視しているみたいだったので何か起こってしまわないか気になってしまいますね
里中に嵌められてしまう樹里
青山は樹里に自分の実家に行こうというと、自分の会社に来ないかと言った
それで樹里はそのことを同僚の晶に話してみると、晶は青山のいうとおりにしたほうがいいと言ってくれた
それで晶と一緒にimmoralで青山に会うと、なんと青山は晶も…
晶と一緒に会社に退職届を出した樹里だったが、何者かに足をひっかけられてしまった
そして樹里はimmoralへ行くと、マスターが預かっていた手紙には…
手紙の主は紗友莉でないと知った樹里は、自分の後継の星奈を教育しなければならなかった
しかし星奈は樹里をおばさん扱いすると、なぜか青山の会社に行くことも知っていて…
樹里は晶から、会社が自分たちをすんなりとは辞めさせてくれないことを知って、星奈を育てないといけないと思っていた
星奈は子どもっぽいところもあったが、それもいいと思いつつ樹里は青山との待ち合わせの場所に向かっていたが、男の子にスーツを汚されていたので汚れを取ってあげた
それで樹里は待ち合わせの時間に遅れてしまったので、青山はふてくされながら樹里を押し倒し…
樹里は目を覚ますと、青山は横田に叔父の武典が自分のことをよく思っていないと話しているのを聞いてしまった
それから武典のことが気になっていた樹里だったが、星奈は自分のことを何度も知っていたので、ヘタな行動は取れないと思っていると武典から電話がかかってきて…
この前のスーツの男が出迎えにやってきて、武典の秘書で里中と名乗った
里中は愛人くらいならいいと言いながら、青山のことを諦めるうように言ったので、樹里はブチ切れてしまった
しかし里中に最後にとワインを勧められてそれを飲んでしまった樹里は…
樹里は自分が裸で里中といたので愕然としてしまった
そしてそこに青山がやってきてしまい…
樹里に何者からか脅迫の手紙が届いていましたが、恐らく星奈か里中ではないかとおもいます
星奈は子どもっぽいところがありますが、なんでも樹里のことを知っているので’、武典の回し者かもしれません
武典は樹里が子どもを産めないので、それで他の女性と青山を結婚させるつもりだと思いますが、青山はそんなことは当然認めないでしょう
それで武典は樹里を諦めさせるために里中を送り込んだのだと思いますが、かなり強引なやり方です
とは言え、樹里は裸で里中といるところを青山に見られてしまい、キスまでされてしまったので、青山は樹里を拒否っています
青山はそれで樹里を諦めてしまうような性格ではないとは思いますが、やはり好きな相手が他の男と一緒にいたらショックなので、かなり後まで引きずってしまいそうですね
自分が焦っていることに気づき樹里に強引セックスをしてしまう青山
樹里は晶に相談してみると、晶は樹里の退職は認められたというと、青山とはちゃんと話し合ったほうがいいと言ってくれた
すると星奈が食事を誘ってきたが里中も一緒だったので樹里が断ろうとすると、星奈は里中は武典の秘書だからというと、自分は武典の…
星奈は自分のことや青山の父親のことを話すと、青山が会社を継がないといけないというと、武典と青山の会社の都合上樹里より晶が青山の会社に必要なのだと言った
それで樹里は…
しかし青山は樹里が自分の会社に来れるように、樹里のいる会社や武典と交渉してあと少しのところまで来ていた
だが里中と裸でいるところを目撃してしまい、里中に詰め寄っても里中からは自分のことをばかりを優先していると言われてしまった
それでも樹里と会おうとしていた青山だったが、樹里はなぜか会ってくれずに里中の言っていたとおりだと思っていると、そこに星奈から父親が倒れたと連絡が来て…
青山は父親から里中たちのことや自分の兄夫婦のことを聞いても、それでも樹里のことを諦めるつもりはなかった
しかし里中は晶の転職を既に手配して樹里を会社に残そうとしていたので、青山はキレてしまった
そんな青山は横田に呼び止められて二人お祝いをしようと言われると、自分が逃げていたことに気づき…
樹里は取引先のシステムの復元をしにやってくると、なんと優作も来ていた
すると優作は樹里に青山を離してはいけないというと、その後に青山に会うと…
青山は樹里に何度も会うのを断られてしまうと、自分が焦っていることに気づいた
それで青山は樹里に会うと武典の会社を吸収するというと、樹里とは別れないと言った
すると樹里は青山に…
それで強引セックスをしてしまった青山は、樹里に書き置きを残して部屋を出ると、里中には樹里をそっとしていて欲しいと頼んだ
それを断った里中は意味深なことを言いながら、青山にあることを頼み…
武典は青山に会社を継いでもらいたいみたいですが､青山は樹里とも別れたくないので逆に自分の会社で武典の会社を吸収してしまうつもりのようです
樹里はやはり自分が子どもを産めないことを気にしているので、青山一人だけならまだしもそれで会社の人たちが路頭に迷ってしまうといけないので、身を引こうとしています
やはり晶たちのいうとおりで、樹里と青山は話し合ってお互いの思っていることをちゃんと確認し合わないと、このままだとすれ違いで別れてしまいそうな感じになっています
どうやら星奈や里中は、最初の感じからすると思っていたよりは性悪ではないみたいですし、武頼の思惑通りにも動いていないみたいでした
青山はやはり樹里が自分に距離を置いてしまったので焦ってしまい、かなり強引にまたセックスしてしまいました
そっとしていて欲しいと言っていましたが、それではまた最初のときのようなことになってしまってきているので、やはりちゃんと樹里に向き合ったほうがいいと思います
これからの二人の関係がどうなってしまうのかも気になってしまいますが、武典の会社の吸収も上手くいくのかどうかも心配ですね
このまんがを無料で試し読みするには？
この作品を実際に読んでみたい人は、電子書籍ストアの「まんが王国」で配信されています
下記リンク先のサイト内で、検索窓に作品名を入れて検索してみましょう
購入ボタンの横にある試し読みボタンを押すと、無料で試し読みをすることもできますよ
ぜひ一度、「まんが王国」へ行って実際に読んでみましょう！
