『親友の不倫相手は、夫でした』31〜34巻（単話版）を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「親友の不倫相手は、夫でした」の簡単なあらすじと感想
まほろの家を訪れる杏子
まほろの予想と違って袋の中身は思いっきり挑発的だったので、背後から桃花に肩を触れられるとつい大きな叫び声を上げてしまった
そしてまほろが桃花に事情を話していると、なんとそこに杏子が訪れてきた！
杏子と桃花があまりに険悪な雰囲気になったので、まほろがなぜか二人の仲裁をしないといけなかった
すると杏子は裏アカの写真を見せながら、このアカはリオじゃ…
杏子は怜から酷いことを言われた後も連絡があったというと、頼まれてライブチケットを取ったと言って、怜のライブの写真を見せた
怜と映っていた女性を見たまほろたちは、耳元のホクロを見て確信してしまい…
杏子は突然、協力させて欲しいと言い出したが、桃花は杏子に一度裏切られていたこともあってどうするかとまほろに訊ねてきた
するとまほろは急に立ち上がり、玄関にかかっていた物を杏子に見せると、杏子はその物についている指紋を…
まほろがリオと怜が不倫していると気づいていることを知って、リオがまほろに仕掛けてきている感じでしたが、まほろの家にやってきた杏子は裏アカがどうのこうのとよく分からないことを言っています
まほろは桃花たちが協力してくれるのは助かっているはずですが、その前にあったことも絡んで桃花たちの仲裁までしなければならない状況になったりと、怜やリオへの対応だけでは済まなくなっていて、これからも気苦労が絶えない感じになってしまっています
まほろの家にやってきた杏子は裏あかのことを話していますが、そもそも杏子はどれだけ本当にまほろに済まないと思っているのかもまだ疑わざるを得ないので、どこまで信じていいのかもわかりません
とりあえずはやはり今はキッチリと証拠を集めをして誰が裏切り者なのかを特定する必要がありますが、相手もまほろの動きを知っているので、簡単には決定的な証拠は掴めないかもしれないと思われていました
でも一度まほろたちを裏切った杏子のおかげで証拠が掴めるかもしれない展開になってきたので、これからリオと怜を追い詰めていく展開になっていくかもしれませんね
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