『ちーちゃん』1巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「ちーちゃん」の簡単なあらすじと感想
1巻 ネグレクトの疑いのある椿を助けようと航大に頼まれ椿の家にいく優愛
優愛は幼い頃はちーちゃんと呼ばれていた椿と遊んでいたが、死んだ虫が好きな椿は小学校に上がったら不登校児になっていた
ある日、優愛は英語の授業を受けていると、そこに虫の死骸を手に抱えた椿が教室に入ってきて…
優愛は同じクラスの航大に好意を持っていたが、母親と買い物をしていると航大も母親と買い物に来ていた
そして話題は椿のことになりネグレクトかもと話していると、航大は自分たちが椿を助けてあげると言い出し始めた
好きな航大に頼まれたこともあって、優愛は椿を助けることになったが、放課後に航大と椿を捜し出し優愛が声をかけた
そして椿の家に航大と行くことになった優愛は、椿の家にやってくると家の中はゴミ屋敷化していた
椿の両親に挨拶しても両親はまともな反応もせず、仕方なく椿の部屋に行くと、椿は虫の死骸でアクセを作ろうと提案してきた
それで優愛は気持ち悪いという感情を隠しつつ、なんとか虫の死骸のアクセを完成させたが、椿は航大がアクセの感想を聞いてきたのでハサミで航大の顔を…
優愛は英語の授業を受けていると、また椿は教室へやってきて強引に優愛の隣の席で授業を受け始めた
授業が終わり優愛が遊ぼうと言ってきたので、優愛は自分が描いた絵を見せ椿にも絵を描かせようとした
しかし椿は優愛のお絵描きノートをめちゃくちゃにしてしまうと、ヒドイと言っていた女の子に襲いかかり…
優愛は航大に大事にならないように腕のケガは偶然の事故ということにしてしまったが、そんな中でカラスが首をちょん切られた姿で発見された
教師たちはそれを隠そうとしていると、椿にやられかけた女の子は仕返しだと言いつつ、優愛の腕のケガは…
優愛は母親に腕のケガのことを聞かれていると、そこに航大が両親と一緒に家を訪れてきた
航大の父親は航大の頭を押さえつけながら航大に土下座させ、優愛の腕のケガのことを口止めさせていたことを謝罪させた
そして航大は学校でも元気がなくなっていたが、下校していた優愛を連れ橋の下に連れてくると、親の期待に応えられなかったのは椿のせいだと言い始めた
そして航大は優愛に突然キスすると、優愛が一番悪いと言いつつ茂みの中へ連れ込み、そのまま優愛をヤってしまい…
それからも優愛は放課後に橋の下で、半ば強引に航大にフェラさせられ挿レラれていたが、頭の中では椿がイジメられていたのを助けてあげなかったことでいっぱいだった
そこにカラスの死骸を持った椿が現れ、死骸で航大をぶん殴ると、ハサミで航大を…
椿は幼い頃から虫の死骸で遊んでいたようですが、それでイジメに遭ってしまい優愛は椿と疎遠になっていたようです
どうしても子どもは何か自分と違うことがあったりすると、大人以上に容赦なくそんな行動を叩いたりしますが、やはりそんなことを止めるのは大人の仕事だと思います
優愛はそのことをずっと気にしていたようですが、椿がああなったのは元からで両親も疲れ果ててゴミ屋敷化して無関心になったのか、それとも最初は椿をなんとか愛そうとしてできずにああなってしまったのかは今のところは分かっていません
航大はどうやら親の期待に応えようとして椿のことを助けようと言っていたようですが、やりすぎたことがバレて裏切った形になって椿を恨むばかりか優愛を犯していたので、結構クズ野郎な男の子でした
親が子どもに期待してしまうのは仕方ないですが、あまりにそれが強過ぎると子どもは大人の目ばかりを気にしてしまう子に育ってしまいます
航大はそれで最後はとんでもない目に遭っていましたが、そんな状況でも優愛は航大のことより椿に気持ちが向いていたので、もう航大のことはどうでもよくなっているようです
そんなところは優愛も精神がぶっ壊れてきている感じもしますが、これから優愛がどういう方向に向かってしまうのかも心配になってしまいますね
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