『シュラバ婚~もういちど夫に恋するチャンスを下さい~』1〜14巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「シュラバ婚~もういちど夫に恋するチャンスを下さい~」の簡単なあらすじと感想
リハビリでストレスが溜まっていろいろ愚痴ってくる竹子にキレてしまう賢治
漫画家の竹子は、結婚適齢期を過ぎて焦っていたが、イケメンの賢治に片思いしていた
賢治とは結構イイ感じに付き合っていたが、なぜか賢治は彼女は作るつもりがないと言っていた
そんな賢治にめげずに竹子は賢治と付き合っていると、賢治も付き合ってもいいと言ってくれてゴールインすることができた
賢治と結婚できた竹子は新婚旅行に行く準備をしていて、幸せの絶頂だった
そんな竹子は突然倒れてしまい、身体がまともに動けない状態で病院に運び込まれたが、その時は原因不明ですぐに家に帰ることができた
しかしヤバい頭痛がしたので、竹子はまた病院へ運び込まれると脳梗塞と診断されてしまい…
竹子はそれから入院生活が始まったが、まともに身体は動かない上に自分の意思に反して勝手に動くことすらあった
それで賢治に八つ当たりしてしまった竹子だったが、それでも賢治は竹子に優しく接してくれていた
それから理学療法士の大場たちとのリハビリも始まり、まともに身体が動かせないので竹子はかなり焦っていたが、自宅で電話していた賢治も…
賢治は竹子の病室へとやってくると、身体が勝手に動いたりもするので、竹子は身体を拘束されていた
それで竹子はつい賢治にいろいろ愚痴っていると、医者に呼ばれた賢治にまた竹子がいろいろ言ってしまうと、賢治はとうとうキレてしまい…
竹子はリハビリ病棟に移ると、賢治はキレてしまったことを謝ってくれた
竹子はそれからリハビリに励み歩けるようになったりしていたが、やはり賢治のことも気になって焦りながらリハビリしていた
そんな気持ちを作業療法士の岩田に見抜かれてしまった竹子は、つい泣いてしまい…
竹子は賢治と互いの気持ちを話し合うことができ、それからもリハビリに励んでいると、大場が外泊訓練しないかと提案してきた
それで賢治と一緒に家に一時帰宅することになった竹子だったが、今の状況の竹子には外の世界はかなり刺激がキツかった
それでも竹子は賢治からクリスマスプレゼントをもらって病院に戻って喜んでいたが、賢治はまたいつものバーで…
結婚適齢期を過ぎていた竹子は、好きだった賢治を追いかけ続けて結婚することができました
それで幸せ絶頂だった竹子でしたが、なんと脳梗塞を患ってしまって大変な状況です
かなり後遺症が残ってしまった竹子はリハビリに励んでいますが、身体が思うように動かせないというのはかなり辛そうです
賢治もやはり精神的に来ているみたいですが、やはり本人だけでなくこういうときは本人を支える家族の負担も大きくなってしまいます
賢治は一度キレたりしていますが、それでもその後には謝ってくれて竹子を支え続けてくれていますが、それでもやはりかなりストレスが溜まっているみたいです
行きつけのバーにもよく通っているみたいですが、やはり何かをキッカケに竹子との関係が悪化しないか心配ですね
賢治の言葉で仕方なくバスで帰るも躓いてしまってキレてしまう竹子
退院が決まった竹子だったが、やはり字がかけなかったりするので困ってしまうことがあるだろうと思っていた
そんな竹子は病院内で開かれるクリスマスコンサートに顔を出すと、ダンスを振りをサポートしてくれた賢治のおかげで退院したい気持ちがより高まった
それでようやく退院できた竹子だったが、帰り道で予約していたチキンのボックスを受け取りに行った
しかし竹子は賢治が強くいうので仕方なくタクシーではなくバスで帰ることにしたが、バスを降りる際に躓きコケてしまうと賢治にキレてしまった
それでも竹子は帰宅すると、謝ってきた賢治とSNSにアップするために一緒に写真を撮っていたが…
竹子は自分でごはんを作ろうとして頑張っていたが、賢治は自分がごはんを作るというと竹子は泣き出してしまった
それからも竹子は外に買い物に行ったが、ゆっくりやっていこうという賢治にキレてしまった
賢治はそれからいつものようにバーで愚痴っていると、イタリアでの公演に誘われてしまった
竹子は自宅で友達とメッセしていると、友人の一人は賢治の別垢がと…
竹子は賢治がウソの病名まで書いていたので、問い詰めると賢治は逆ギレして暴れ始めてしまった
別垢は削除させたが険悪な雰囲気は続き、騒がしいと苦情も来て賢治はイタリアへ行くと言い出してしまった
竹子が自分を捨てるのかというと、また賢治は暴れてしまったので、とうとう竹子はどこかへ電話をかけ…
二人は市の福祉センターに行くと、竹子にはリハビリを勧めれられた
それから賢治は面接を受けることになったが、賢治はつい竹子がイラついていることを話すと、相談員の女性はその理由を話しても賢治はそれは分かっていても自分の気持ちをどうしたのいいのか分からないのだと落ち込んでしまった
そんな賢治は相談員の女性にこういう件は離婚になることが多いのかと訊ねると、相談員の女性はそういうこともあると言いつつ考えているのかと聞き返してきたので、賢治は以前の竹子との思い出を話し始め…
竹子は退院することができましたが、やはり色々できないこともあってキレてしまっています
普段でもできないことがあればそうなってしまいますが、竹子のように障がいのために今まで何も気にせずにできていたことができなくなってしまうと、イライラしてしまうのは仕方がないでしょう
賢治も気持ちに余裕がある時はまだいいでしょうが、やはりやりたいことができずにいると不満も溜まってしまい、それで竹子にキレられてしまうと逆ギレしてしまう気持ちも分からなくはありません
でもこんなことを続けていくと、やはり別れることにつながってしまうので、誰か相談できる相手が必要です
でも賢治の場合はやはり賢治自身は元気なので、友人が別れてイタリアに行くことを勧めたりするのも、友人の立場ならそうしてしまうでしょう
二人が市の福祉センターで相談を受けたのはいいことだと思います
賢治もまだ竹子への想いがなくなったわけではないみたいなので、竹子のリハビリで効果が出ていい方向へ向かってほしいと感じました
賢治が勧めてきたヘルプマークで嫌な思いをしてキレてしまう竹子
竹子はリハビリを受けに行くと、リハビリ自体には苦戦しながら担当の石橋とは他愛のない話をすることができた
そんな竹子は賢治のためにカレーを作りたいというと、石橋が色々アドバイスしてくれたこともあって、なんとか完成できた
賢治は涙を流しながら竹子の作ったカレーを食べてくれ、竹子も賢治に色々すぐ言ってしまうのがケンカの原因だと気づいた
竹子は今度は福祉の加藤と話に出かけようとしていたが、賢治は心配してヘルプマークをつけていくように勧めてきた
仕方なく竹子はそれをつけて外出してみると、案の定竹子の心配は当たって嫌な思いをした上に道に迷ってしまったので、またつい賢治にキレてしまい…
竹子は賢治におばさんからヘルプマークで嫌な思いをさせられてしまったことを話すと、賢治は竹子の話を聞いて憤ってくれた
それから竹子は賢治のために、思いっきり時間をかけて料理を作るようになったが、賢治はとても喜んで食べてくれていた
そんな竹子は賢治と一緒にテレビを観ていると、観ていた映像がチカチカしてヤバい状態になってしまい…
竹子は病院に運び込まれたが、脳梗塞ではなく癲癇だった
病室では流行病も発生してしまい、その病院はヤバい病院だと噂されていたこともあって、こんな病院サッサと退院したいと思っていた
その頃、家で一人でいた賢治は、どうして竹子と結婚したのか自分の気持ちを思い起こしていると、そこにまた竹子から電話がかかってきて…
竹子は賢治と外に出かけて七夕の短冊を書いて家に戻ってくると、竹子の父親のことを話し始めた賢治に、竹子は父親は母親にゾッコンな父親と母親の態度とは合わないので距離を置いていると話した
それで賢治といい家庭を作って幸せになるつもりだと竹子が言っていると、賢治は何やら決めたことがあると言い出し…
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