『五十嵐夫妻は偽装他人』11〜27巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「五十嵐夫妻は偽装他人」の簡単なあらすじと感想
真尋を会議室へと呼び出す直人
直人はどうしても真尋に信じているとメッセを送れずにいる頃、真尋は瀬戸に庇ってもらったことへのお礼を言っていた
真尋は直人からメッセのないことを気にしつつ、ケガしていた手を見ていると、そこに直人がやってきて会議室に連れていった
真尋は絶対直人に怒られると思っていたが、直人は自分たちは夫婦なんだからと言って…
真尋は直人と犯人のことを話しながら道を歩いていたが、ある人物とすれ違ったが気づかなかった
その人物は、二人の関係を知って舌打ちすると、誰かからの電話に出て…
直人は真尋と晩ご飯の約束をしていたが、その様子を林は目撃していた
そして真尋は仕事を終えるとそこに林がやってきたので、真尋は犯人に心当たりがないか探りを入れてみた
すると林は知らないと答えつつ、直人のことが好きだというとお泊まりしたと…
直人は真尋を待っていると、そこに真尋がやってきた
直人は真尋とやり直すつもりだったが、真尋はあることを訊ねてきて…
真尋は仕事では何事もなかったかのように振る舞っていたが、直人は林に泊まったことをバラしたのかと訊ねていた
そこになんと真尋と瀬戸がやってきてしまい、その場から咄嗟に逃げてしまった真尋は過呼吸になってしまった
瀬戸はそんな真尋に何かあったのかと迫ってきたが、真尋は…
林は仕事を終えて誰かを待っていたが、なんとやってきたのは…
真尋と直人が夫婦だと知らない林は、完全に直人をモノにするつもりでしたが、それは完全に空回りしていました
真尋と直人はいろいろとすれ違いが起きて今は別居状態ですが、やはり今回の件で二人は互いを想い合っていることが確認出来ましたね
でも真尋はつい異性でも気を許してしまうとベタベタと触ったりする癖は、直したほうがいいでしょうね
林は今回は真尋のために庇ったりしていましたが、そんな林の頭を真尋はワシャワシャしたり手を触ったりしていましたが、どうやらそんなことをされた林の気持ちがどうやら変わりつつあるようです
全く真尋はそれには気づいていませんが、今は仕事でペアを組んでいるのでその内問題になりそうな気がします
林の件はどうやら真相を知った林が諦めてくれればよかったですが、やはりすんなりとは諦めてくれませんでした
早速、真尋が直人を諦めるように攻撃してきましたが、直人は真尋に戻ってきて欲し蹴れればここが正念場になりそうな感じです
完全に勘違いしてしまった真尋は、偶然とは言え直人と林が一緒にいるところを見てしまったので、完全に勘違いしています
でも瀬戸も状況から何か感づいているみたいなので、どんな行動を取ってくるのかも気になってしまいますね
不倫メールが林の仕業だと気づく瀬戸
瀬戸は林を呼び出していたが、林は瀬戸が真尋のことが気になる存在になっていると気づき、真尋の夫が誰なのか教えた
それで林は協力しようと言ってきたので、瀬戸は不倫メールが林の仕業だと気づき、迫ってきた林に勃たないというと去っていった
その頃、真尋は父親の店に来ていて…
父親から直人のことを聞いて、信じたい気持ちにはなっても、やはり林のことが頭から離れなかった
そんな真尋は会社で直人に林のことを確認したが、それでも直人のことを信じることまではできないでいた
林は瀬戸に言われたことをムカつきながら家に帰ってきたが、家の前まで来るとボケた祖母が飛び出してきた
林の母親は家に帰ってこない父親を待ちながら義母を世話していたので、それで林は自分とこの状態を受け止めてくれる誰かを…
真尋たちは会社の慰安旅行に行くと、そこで林に自分たちが夫婦だと伝えるつもりだった
それで直人は林に自分の部屋に来るように伝えると、それから宴会が始まった
真尋は宴会から逃げていた瀬戸を助けてあげた後で、直人の部屋で林を待った
林が部屋にやってくると夫婦だと伝えると、迫ってくる林に直人は謝りつつも真尋を煽るなというと、キレた林を直人は追いかけようとしたが、それを止めた真尋が代わりに追いかけていった
林は他の社員に真尋たちのことをバラそうとしたが、それを瀬戸に止められてしまった
そこにやってきた真尋は、林に自分たちのことを…
真尋は林と話し合いでケリをつけようとしても、林は別れろというだけだった
その話を聞いていた瀬戸は、自分たちのことを知っていたのかと真尋が訊ねると…
林は自分の家庭環境のこともあって、ハイスペな直人を奪おうとしているみたいですが、そんなことをして直人を仮に奪い取っても幸せにはなれないでしょうね
林は真尋たちの関係を社内の人たちにバラそうとしていますが、バラしたとしてもそれで真尋たちの関係が壊れるとは限らないですし、意外と社内の人たちもすんなりと受け入れてしまう可能性もあるでしょうね
瀬戸は色々と影で真尋のことを庇ってくれていますが、やはり真尋のことがすきなんでしょう
それでも林と違って真尋を奪い取ろうとはしていませんが、むしろそんな形で好意を向けられた方が、真尋と直人の関係に何かあった時に真尋の心が瀬戸に傾くことがあるかもしれません
真尋は林とは徹底抗戦する気ですが、林も瀬戸も介入してきたので違う手で攻めてくるでしょう
なかなか諦めてくれなさそうですが、まずは真尋たちの仲が良くなることが先決でしょうね
母親からの電話で愕然としてしまう林
瀬戸は色々知ってしまっていたこともあり、真尋は瀬戸を直人の部屋に連れて行った
しかし直人はやはり不機嫌になり、瀬戸が林が勝手に自分が真尋に惚れていると思っているからと話すと、直人はあからさまな敵意を見せた
そんな3人はとりあえず情報共有して、旅行も終わって職場に戻ってくると林にベッタリ張り付くようになった
鬱陶しい林はコイツらを道連れにしてやろうかと思っていると、そこに母親から祖母がいなくなったと電話がかかってきて林は愕然としてしまった
そんな林は母親の前ではずっといい娘でいたが、祖母はそんな林を心配してくれていた
そんな祖母も母親には林の父親がいなくなったことでキレていて、母親も裏切った父親を忘れられずに林の祖母の介護をしていたのだった
そんな状況をふと冷静に分析してしまった林は、もしかして祖母に何かあった方が…
祖母が見つかったが転びそうになって林がそれを助けたが、ちょっと怪我した娘への母親の言葉を聞いて、真尋はちょっと引いてしまった
林は自分が現実逃避してしまった母親を閉じ込めてしまっていたことに気づいてしまったので、母親にこれまでに溜まった気持ちをぶちまけ…
真尋はこれ以上は林のことに首を突っ込まない方がいいかもと思いつつ、本屋で毒親の本を買っていた
そんな真尋は誰かとぶつかってしまったが、その人物は真尋の母親で…
真尋は母親が中学時代に自分たちを捨てて家を出て行ったので、いい感情を持っていなかった
しかし父親がガンだと知った真尋は父親のいる病室へ駆けつけたが、なぜか直人が来ていた
二人は別居中だということを悟られたくなかったので停戦しようと言っていると、そこに真尋の母親がやってきて…
真尋は父親から母親との事情を聞くと、帰り道で直人に母親への感情をうまく処理できずにいたことを話した
それで直人が励ましてくれたのでいい雰囲気になると、一人で帰ろうとし始めた直人に、自分の部屋に…
林は介護が必要な祖母もいることもあって、それで直人を狙っていたみたいですが、そんなことで仮に一緒になれたとしても、うまくいくはずがありません
林は母親にも言いたいことが言えずに色々溜まっていたみたいですが、子どもの頃ならまだしももう林も大人なので、きちんと親にも言いたいことはちゃんと言うことは大事なことです
これで林が直人を諦めてくれたらいいですが、まだどうなるかははっきりしないといけませんが、今度は真尋の母親が現れました
どうやら真尋の母親は、真尋たちを捨てて家を出ていってしまっていたようですが、それで真尋が母親に対して言いたいことが溜まっていたとしても、どんな事情があるにせよ仕方がないことでしょう
どうやらやはり母親も真尋の父親のことは見捨ててはいなかったみたいなので、すぐに真尋の気持ちが整理できるわけではないとは思いますが、真尋の母親への感情はよくなりそうです
あとは直人との関係が戻れば一番ですが、何やらいい雰囲気になっています
いつものように何かがきっかけでキレたりしないといいですが、この後にどうなってしまうのかが気になりますね
真尋の部屋にやってきて世話しまくりな直人
真尋の部屋にやってきた直人は、なぜか急にご飯を作ったり家事をしたりして、そのまま真尋を寝かしつけてしまった
そんな直人は職場で声をかけてきた瀬戸を倉庫へ連れていくと、真尋に手を出すなと…
それから直人は真尋と一緒に真尋の父親を見舞いにいくと、また真尋の部屋に来ると真尋の世話をしまくり始めてしまった
そんな直人を止めた真尋は、直人のかたを揉んであげると、直人は真尋にキスしながら押し倒してしまい…
真尋の父親の手術も無事成功したこともあって、真尋と直人はクリスマスデートをすることにした
楽しくショッピングをしてご飯を食べた二人は、直人が予約していたホテルへ向かおうとしていた
しかしそこに前の会社の同僚たちがやってきてしまい…
直人は真尋とやり直すために、今日は絶対に失敗できないと思い詰めていた
そんな直人はホテルの部屋へとやってくると、焦りを感じつつ真尋に挿れ始め…
直人は急に仕事に呼び出されてしまったが、やはり半ばしか勃たなかったことが気になっていた
真尋は仕事復帰した父親を手伝いに行くと、それから新年の挨拶のために直人と直人の実家を訪れた
直人の両親は見た目には理想的な夫婦だったが、直人の妹の律は息子の翔馬が直人の母親と一緒じゃないとグズるのを止めないので、精神的に追い詰められている様子だった
律は妊娠中に捨てられて頼りたくなかった実家に頼っているというと、真尋に何かを教えた
そして真尋は直人のヤバそうな一面を垣間見た後、律に教えてもらったタンスの引き出しの中にあったモノを見て…
真尋は直人の実家で何かを見てしまったことと、帰り道で直人があまりに自分の物差しだけの発言をしたので、またギスギスしてしまうかもと思って車を降りてしまった
そんな真尋は家に帰ると、ふと直人と一緒にやっていたスケジュール共有アプリを見てみると、直人がこの前のデートのことも書き込んでいたので、真尋は直人なりに考えてくれていることに気づいた
それで真尋は直人の部屋を訪れると、車を降りてしまった事情を話し…
つい真尋は直人への気持ちが言葉として出てしまうと、直人は感激して涙を流し始めてしまった
そんな直人を真尋は抱きしめよしよししてあげていたが、直人はなぜか…
直人は真尋の部屋にもようやく入れて家事なんかを張り切っていますが、真尋としてはそんなことが問題ではないでしょう
それでも直人も直人なりに考えてくれていることを真尋も知ったので、ようやく直人への気持ちも素直に出せるようになってきていますが、何やら直人だけでなく直人の見た目とは違って問題を抱えているようです
もしかすると直人の性格もそんな家族の影響を受けているからかもしれないので、直人の家族の問題に対してどう対処していくのかも、真尋たちの夫婦の関係に関わってくるかもしれません
直人は真尋の気持ちを聞けて涙を流してしましたが、何やら素直にそれを受け入れられずにいましたが、またそれで真尋とすれ違いが始まってしまわないかがやはり心配ですね
真尋に入りたいと言い出す直人
真尋が直人を押し倒して触れ合いたいと言っていると、なんと直人のアソコが勃ってきた!
それでも真尋が最後までは求めず二人は一旦休んでいたが、真尋は眠っていた直人を抱きしめていると、目を覚ました直人は真尋の中に入りたいと言い始め…
真尋は激しすぎて腰の痛みを感じつつ、父親の店を手伝いに行くと、店には真尋の母親も来ていた
すると父親は、母親の何かの手伝いをしたらと言い出し…
真尋は母親と一緒に施設にやってくると、母親はそこに住むお年寄りたちにお化粧をしてあげ始めた
お年寄りたちがいい表情になっていくのを見ていた真尋は、母親が家族ではなく仕事を選んだことへの感情が合い混ざって複雑な気持ちになってしまった
そんな真尋が家に帰ってくると、直人は真尋にベタベタとくっついてきて、自分の一方的な意見を言い始めたので、真尋はそんな直人に当面別居のままでいいと言い放つと、直人に子どもが欲しいのかどうかを訊ねた
そして真尋は恋人みたいな夫婦がいいかもというと、直人は週末婚を提案してきて、週末になると激しく求めてきて…
直人は瀬戸に真尋が戻ってきたことを自慢してきたが、瀬戸は祖父がもう長くないと連絡を受けていた
それでも祖父のことより自分のことを考えてしまった瀬戸は罪悪感を感じていると、そこに真尋が待ち伏せていた
真尋は様子のおかしかった瀬戸が心配だったと言っていると、瀬戸はつい真尋を…
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