『恋と屑』3巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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Contents
「恋と屑」3巻の簡単なあらすじ
瀬戸を紹介された美沙
カスミの結婚式に参列した美沙は、思わず加藤と優香の結婚式の様子を思い浮かべてしまった
そこに美沙が作っていたカスミのための動画を、きょうが持ってきた
美沙のお粧しした姿を見て、きょうは新鮮だと言って、結婚式でイイ男をゲットするようにいうと、きょうは去っていった
カスミは、美沙が作ってくれた動画をとても喜んでくれた
そして美沙に仕事のことを聞くと、美沙はカスミに知り合いの子どもが保育園にいたら、どう接していたか訊ねた
カスミは子どもには関係ないので、平等に接するしかないと答えた
美沙は、結婚式で加藤のことを考えてしまうのは、自分に出会いがないからだと思った
そんな美沙に、カスミの夫が瀬戸を紹介した
瀬戸と食事に行った美沙
職場で、瀬戸の食事の誘いのメールを見ていると、きょうが勝手に承諾の返信をしてしまった
そしてきょうは、誘われたらその後のことなんて考えずに、行くように言った
そう言われた美沙は、加藤を忘れるいい機会だと思い込もうとした
瀬戸に連れられお店に行くと、その店は満員だった
他の店で食事をしながら瀬戸の話を聞いていた美沙だったが、瀬戸の話は愚痴に見せかけた自慢話ばかりだった
その店に園児が来ていて、美沙に声をかけてきた
その子が帰っていくと、瀬戸は保育士は子どもと遊んで給料がもらえる楽な仕事だと言った
美沙は、命を預かっている仕事だと反論すると、瀬戸はそんな仕事は医者くらいだと言って笑った
逆に加藤への想いが溢れてしまった美沙
美沙が帰ろうとすると、瀬戸は自分は甘えん坊だと言って、自分の頭を撫でて欲しいと求めてきた
気持ち悪くなった美沙は、急いで瀬戸から逃げた
その後も、瀬戸はしつこくメッセを送ってきたので、美沙は即ブロックした
瀬戸のムカついていた美沙は、思わず加藤のことを思い出してしまった
そして加藤のことを忘れるどころか、加藤への想いが余計に溢れてしまった
それで美沙は、もう自分は好きになれる人には、出会えないと思ってしまった
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「恋と屑」3巻を読んでみた感想
本当に瀬戸は、キモい男でしたね
こんな自意識過剰な男と付き合っても、絶対にうまくいくはずがありません
加藤を忘れるためでしたが、完全に裏目に出てしまいましたね
カスミの言うとおり優生とは、他の園児と同じように接していくしかありません
それに加藤とは、なにもないようにしていかないといけませんが、そう簡単に割り切って仕事ができないでしょう
もし加藤に食事に誘われたりしたら、美沙はまた加藤と関係を持ってしまうかもしれませんね
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