『「子供を殺してください」という親たち』22巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「「子供を殺してください」という親たち」22巻の簡単なあらすじ
誠一の一度目の入院
雄二郎は自宅が火事だと聞いて急いで帰宅したが、家を燃えていなかった
そして自分のスーツが、燃やされているの見つけた
気が動転していたと謝る母に、このくらいで学校に電話をかけてくるなと言った
そしてこのことで誠一は、措置入院になりそのまま医療保護入院となった
雄二郎に退院がいつか聞いてこいと要求する誠一
その前に誠一は、入院したことがあった
二度目の入院も、雄二郎は自分がほとんど世話をしていたと言った
誠一に面会に行ったときも、頼まれた物をたくさんもっていった
すると誠一は雄二郎が持ってきた食べ物をバリバリ食べながら、いつ退院できるのかと訊ねた
雄二郎が医者や母から聞いていないと答えると、誠一は今すぐ聞いてこいと言った
そこに看護師が医者が今後について話がしたいので、いつがいいのか聞いてきた
誠一は退院なのかと聞いても、看護師はいずれ退院になるだろうと答えた
そして近々、外出や外泊もするというと、その看護師は去っていった
誠一と家族になることをためらう彼女
雄二郎の彼女の美里は、誠一の面会に行った雄二郎が元気がないと言った
雄二郎は美里と結婚して家を出たいと言っていたが、美里は誠一と家族になることをためらっていた
それを知った雄二郎は、それは差別だと言った
美里は職場にいる精神病の人とは、誠一は何か違うと言った
そんな知里の言葉を聞いた雄二郎は、それが差別だというと美里の部屋から出ていった
誠一の一度目の入院
雄二郎は剛に、誠一は昔からおかしかったと話した
子どもの頃から孤立していた誠一は、中学に入ると奇声を発するようになったので、母は病院へと連れていった
それからもどんどん誠一はおかしくなってしまい、家の中で暴れたり女の子に大量のラブレターを送ったりした
その上に金もせびるようになって、家はだんだん荒んでいったというのだ
ある日、誠一は自分の1億円はどうしたと言って、母親の首を絞めてしまった
それを雄二郎が止めたので大事には至らなかったが、雄二郎は母親に限界だと言って、誠一を病院へと連れていこうと言った
しかしそれは100%無理だと、雄二郎は思っていた
雄二郎にすべてを話すように求める剛
雄二郎は、それが最初の入院だと話した
そして統合失調症と診断されたが、どの病院も半年ほどで退院になってしまった
それからも誠一は、どんどん症状が悪化していったので、全部自分にのしかかると雄二郎は言った
そんな話を聞いた剛は、このままだと雄二郎は病気になってしまうと言った
しかし剛はまだ話はあるはずだというと、すべてを話すように雄二郎に求めた
それで雄二郎は、最初の入院の後の放火騒ぎで、2回目の入院があったと話した
それから1年後、ついに…
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「「子供を殺してください」という親たち」22巻を読んでみた感想
どんどん症状が酷くなっていく誠一のせいで、雄二郎は完全に追い込まれています
確かにこのままだと、病気になってしまいそうですね
誠一は、小さい頃からおかしかったようですが、どうしてなんでしょうね
今のところ父親のことが全く出てこないので、もしかするとその辺りに原因が潜んでいるのかもしれません
2度目の入院から1年後に何かが起きたようですが、何が起きたのでしょうか
雄二郎と彼女もおかしくなり始めていたので、このまま別れたりしてしまわないかとても心配ですね
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