『「子供を殺してください」という親たち』19巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「「子供を殺してください」という親たち」19巻の簡単なあらすじ
異臭のする美佐子の部屋
移送の日を迎えた
剛たちの他に、民間の救急も呼んでいた
剛は保健師を待っていたが、なんと父親が勝手に断っていた
そして父親は剛に部屋のカギを渡し部屋のドアを開けようとしたが、チェーンロックがかかっていた
すると部屋からはとんでもない異臭がしてきたので、父親はチェーンを切っていいというと、美佐子はかならず中にいると言った
このオヤジは…
と剛は思いながら、ノコでチェーンを切ってドアを開けると…
部屋の中一面に、大量のティッシュが落ちていた!
それを見てあかねはへたり込んでしまったが、父親は早くゴミをなんとかするように言った
一線を越えていた美佐子
すると中から、美佐子の声が聞こえてきた
それで剛は救急隊員と一緒に、部屋の中に入った
だが大量のティッシュのせいで、なかなか前に進めなかった
そして部屋の奥に、人影が見えた
あれが美佐子なのか…
その人影に、剛は声をかけた
太っていた美佐子は振り向くと、虚ろな目でおかされるとつぶやいた
剛はそんな美佐子の様子を見て、もう一線を越えてしまっていると思った
警察と救急車を呼ぶ剛
剛は警察を呼ばないといけないというと、父親は早く美佐子を連れ出すように言った
それでも剛は警察を呼ぶというと、そしてこの様子はまるでサリン事件のようだといい、火災の危険もあるので119番通報もすると言った
そして救急隊が部屋に入ってくると、部屋の様子を見て驚いてしまった
母親は、警察から部屋の状況を知っていたのかと聞かれていたが、母親は答えようとしなかった
そして警察は最後にいつ部屋に入ったのか訊ねると、母親は4年前だと答えた
母親は、週に一度ティッシュや食べものをドアの隙間から入れていたと話した
そんな母親の話を聞いていたあかねは、両親は美佐子の異変に気づきながらも、自分たちに隠していたのだと思っていた
そして剛は、この状況は最悪だと思っていた
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「「子供を殺してください」という親たち」19巻を読んでみた感想
とうとう美佐子の部屋に突入した剛ですが、部屋の中はとんでもないことになっていました
もし美佐子の両親がもっと早く適切な対処をしていれば、こんなことにはならなかったはずです
それにしても美佐子の父親には、怒りを覚えますね
美佐子をずっと放置しながら、あのデカい態度はなんなんでしょうか
美佐子が病んでしまったのも、この両親のせいだと思いました
もし何かあっても両親が支えてくれていてくれたら、美佐子は病気になっていなかった可能性が高いでしょう
この後、助け出された美佐子がどうなっていくのか、とても気になってしまいますね
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