『監獄実験―プリズンラボ―』8巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「監獄実験―プリズンラボ―」8巻の簡単なあらすじ
自分の感じたことを江山に話す三崎
原川は、江山を三崎に会わせた
三崎は監禁ゲームで感じたことを、原川から伝えるように頼まれたのだというのだ
三崎は、自分も江山もこのゲームで変わったと話し、自分のように好き勝手に生きると身を滅ぼすのだというと、江山は彩を殺すと言った
しかし三崎は、原川はそれを望んでいないと伝えた
江山は自分は彩からいじめられたと話すと、三崎はそれは彩が弱いからだと言った
そして三崎は去り際、江山に…
監禁ゲームが開催された理由を話す原川
江山は監禁部屋で彩と話していると、そこに原川がやってきた
そして監禁ゲームが開催された理由を話し始めた
原川は、両親が事故で死んで施設に引き取られた
そこで原川はいじめられていた
その原川に声をかけてきたのが、入瀬と新村だった
原川を心配してくれる入瀬は、いじめられていた原川にとって救いだった
しかしある日、入瀬は施設から消えてしまった
そして原川は、九字間の所へ連れてこられた
九字間は監獄実験をするというと、それで原川は救われるのだと言った
原川の担当者は、蓮見と名乗る男だった
そして監禁部屋に入るとそこには入瀬がいたが、入瀬の様子はおかしかった
九字間は、入瀬が原川のイジメを指示している映像を見せた
九字間の用意した救いとは…
原川は、とうとう狂い始めていた
入瀬は、原川をいじめた理由を話しだした
だが蓮見はそれは入瀬の嘘だというと、それを信じた原川は入瀬に復讐することを決めた
原川は入瀬の足の爪を剥がすと、入瀬は殺してと言い出した
しかしその後も痛めつけると、、そしてとうとう入瀬は死んでしまった
部屋に入ってきた蓮見は、入瀬を殺した原川に入瀬のイジメは、自分たちが騙してやらせたのだといった
それを聞いた原川は、蓮見を切り殺した
そして原川は施設で殺しまくったが、それでも九字間は原川を生かしたのだ
九字間の組織に入った原川だったが、ある日、九字間から呼び出された
九字亜は、入瀬の死は原川の責任ではないと話すと、それを証明するためにこの監獄実験を開催するのだと言った
すると原川は、彩が入瀬の妹だと明かした
そして江山が誰を復讐の相手に指名しようとも、彩に選ばれる予定だったと話した
原川は江山は自分の代理で、彩が輪姦されたのも九字間の仕業だった
そして彩を犯していた義父は、原川が殺していた
原川は江山に彩を殺して欲しくないというと、そのために勝又や三島は用意されていたのだと言った
だがそのためにその二人には破滅が用意されていたので、原川はもう殺されるのを見たくないと言い始めた
そして江山に、自分を殺すように求めた
しかし江山は、全ての原因は九字間だからと言ってそれを拒否した
すると彩は姉は原川をいじめたことを悔やんでいただろうというと、それを聞いた原川は…
九字間の部屋へと向かった原川
原川は、新村に江山を頼んだ
そして九字間のいるホテルにやってきたが、そこには米澤が待ち受けていた
米澤は九字間が原川を警戒していたというと、原川は米澤を倒し九字間のいる部屋へと向かった
九字間の部屋へ行くと、九字間が待ち受けていた
すると九字間は、監獄実験で原川の全てを壊したと言って謝った
そして九字間は、原川に殺されても構わないのだと言った
しかしこの九字間は、本物の九字間ではなかった
原川の苦悩を知っていたその九字間は、監獄ゲームを終わらせるためにいろいろとルール違反を犯していた
そして九字間は監獄実験の目的を話しだし。彩を殺させ原川を目覚めさせるためだと言った
殺されようとする九字間に、原川は自分に協力するように求めた
すると九字間は、原川の覚悟を知って協力することにした
原川は九字間の部屋を離れると銃声が聞こえたので、九字間の部屋に戻ってきたが…
なんと九字間は、殺されていた!
本物の九字間を、必ず見つけ出すと誓う原川だった
名前当てゲームまで彩を殺すという江山
江山をいじめていた頃の彩は、捨て猫を見つけ一時的に飼おうと思った
しかし見に行ってみると死んでいた
自分も弱いと感じていた彩は、でもふたりならと思った
監禁部屋でそんなことを思い出していた彩だったが、そこに江山がやってきて毛布をあげた
江山は彩は強いというと、彩は自分は強くないと答え、江山に気持ちが伝わってホッとしたと話した
すると江山は、3日後が名前当てゲームだというと、自分は強くなれたと言った
そして名前当てゲームまでに、彩を殺すと言った
彩はまた一人部屋に残されてしまうと、自分が全部悪いのだと言って、もう殺してもらおうと呟いた
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「監獄実験―プリズンラボ―」8巻を読んでみた感想
原川も江山と同じく、監獄実験の犠牲者でした
それで同じ体験をしている江山に、なんとか彩を殺させないようにしていました
原川からそのことを聞いた江山ですが、それでも彩を殺すと言っていますね
どうしてそんな考えになってしまうのか分かりませんが、彩がどんな理由でイジメていたのかも判明しているのでそろそろ許してあげてもいいような気がします
江山の言っていることが本心なのかはまだ分かりませんが、もうすぐ名前当てゲームがやってきます
そこで江山がどうするのか次巻で判明すると思いますが、これからは本物の九字間との対決が待っていることでしょう
これからどんな展開が待っているのか、次巻の発売予定の5月が待ち遠しいですね
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