『の、ような。』6巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「の、ような。」の簡単なあらすじと感想
6巻 急な仕事も片づけ春陽の卒園式に駆けつける愁人
希夏帆たちは愁人の弟の店に行くと、そこには希夏帆たちの旧友の二人も来ていた
二人は愁人を呼び止めキツいことを言い始め、次に希夏帆を呼んだ
希夏帆たちの事情を知っている二人は、やつれている希夏帆にそこまでしなくてもというと、希夏帆は…
もうすぐ春陽も小学生で、希夏帆たちはその準備もしなければならなかった
そんな中で冬真はよく知らない隣のクラスの美波から、手紙とチョコをもらっていて内心困っていたが、交際は断るつもりだった冬真に爽太は美波のことを知ってから返事したほうがいいとアドバイスしてくれた
愁人は希夏帆や冬真たちのために、今は残業せずに定時上がり組になっていて、元部下たちからは戻ってきて欲しいと言われていた
そんな愁人は姫野に、ちゃんと外部発注のことは引き継ぎしておくように注意していたが、姫野はそれを軽く受け流してしまった
冬真は先生から頼みごとの仕事をしていると、なんとそこに美波がやってきてしまった
美波は自分が冬真に好意を持っていることを伝えると、自分は養子なんだと話し始め…
それから冬真は、美波がアドバイスしてくれたこともあって、自分の意見を言うようになった
希夏帆はリナに自分の昔の机をあげるために、その机を運びに実家へ行くことになったが、ある理由で冬真たちは連れていかないことにした
それで吉岡に手伝いを頼んで希夏帆は実家へ行くと、希夏帆の母親は愁人に希夏帆に甘えすぎていると言いだし…
とうとう春陽も卒園式を迎え、希夏帆たちはそのための服を買いに出かけた
愁人も有休を取って卒園式に出るつもりだったが、卒園式当日の朝になんと姫野のミスで急に仕事に出かけなければならなくなってしまった
当然、春陽は愁人がいなくて寂しそうにしていたが、なんとか仕事を片づけた愁人が現れると、春陽は…
やはり希夏帆が愁人のいとこの子どもたちと暮らしていることは、友人たちも心配しているようです
仮に結婚していたとしても、やはり子どもを育てるのはとても大変なことなので、心配してしまうでしょう
希夏帆と愁人の関係は、昔から今と変わらず愁人が抜けていて希夏帆がしっかりしていたようなので、とりあえず友人たちは見守るつもりのようです
でも気になるは希夏帆の母親が、やはり冬真たちと暮らしていることについては、認めていない感じだったことでしょう
まだ希夏帆の子どもなら喜んでくれるハズですが、ハッキリ言って全く関係のない子を預かっている形なので、親の立場としては当然の反応だと言えます
今のところは愚痴を言いながらも呆れている感じでしたが、何か大きなトラブルなどが発生してしまうとハッキリと反対してくるでしょうね
冬真はチョコと手紙をくれた美波には、交際を断るつもりでしたが、美波は自分も養子だと言って気持ちを伝えただけだと言っていました
どうやら冬真は、そんな美波に好意を持ったみたいですが、結構お似合いな感じだったのでそのうち付き合い始める可能性が高いと感じました
愁人も部下の丸山にもキツいことを言われているので、希夏帆たちへの態度をどんどん改めています
今は仕事も定時上がりにして希夏帆たちとの生活を重視していますし、春陽の卒園式もなんとか仕事を片づけてきて春陽も喜んでいました
まだ結婚していない希夏帆と愁人ですが、春陽たちのおかげで家族と暮らす生活の訓練になっている感じがしましたね
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