『30歳の私たち』1〜5巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「30歳の私たち」の簡単なあらすじと感想
仕事ばかりで彼氏の翔に裏切られてしまう夏樹
もうすぐ30歳になる夏樹は、彼氏の翔に自分の誕生日も仕事だと言って出かけていった
仕事でも自分の提案した企画も、ヤル気のない社員たちによってボツになってしまった
そんな夏樹が仕事が早く終わってしまったので、翔の好きなケーキを買って帰ると、なんと翔は他の女とヤっていて…
仕事に生きることにした夏樹は転職すると、大学のときの友人の春実が派遣で受付嬢をしていた
春実はサッサと結婚して専業主婦になりたいと話すと、夏樹のほうが彼氏が早くできるかもとか言っていた
すると夏樹は営業の浅倉にご飯に誘われると、いきなりコクられてしまい…
夏樹は浅倉と別れると母親が電話してきたが翔と別れたことを話すと、説教し始めた
それにキレてしまった夏樹は、翌日会社でも浅倉とは気まずい雰囲気になってしまった
春実は夏樹からコクられた話を聞くと、内心ではやはり焦っていた
そんな春実は人事の人に呼ばれると、なんと正社員にならないかと言われ…
正社員になった春実は女性ばかりの広報部に配属されたが、いきなり片山にガン無視されてしまった
企画を作っても片山は嫌みを言ったり仕事を押しつけてきたが、春実はひとまず合コンを頑張ることにした
合コンでも一人の男性から嫌なことを言われてしまった春実だったが、もう一人の男性はそれを庇ってくれた
それから春実は取材対応の見学をすることになったが、商品企画した年下の男性社員の三田はオドオドして、相手からいびられ始めた
それを受付嬢の経験を活かしてフォローしてあげた春実は、次第に今の仕事に自信を持てるようになり、嫌みを言ってきた片山にも…
まだ夏樹は浅倉と気まずい雰囲気だったが、仕事のほうは前の会社と違って順調だった
春実に会うとなんだか仕事にも前向きになっていたのでいろいろ考えていると、なんとそこに彼女を連れた翔が嫌みを言ってきて…
すると夏樹はプレゼンも上手くいかず凹んでいると、そこに朝倉がやってきた
それで朝倉と外飲みしてしまった夏樹は、心地よくなってしまい…
その頃、春実は合コンで庇ってくれた男性と食事していた
足ズレになった春実を手当してくれた男性は、なんと春実を家まで…
夏樹は熱心に仕事をしていたせいもあって、彼氏の翔に裏切られてしまいました
確かに翔に構っていなかったことは問題がありますが、それだからと言って他の女と浮気していたのは許せないですね
仕事でも不満を持っていた夏樹は転職しましたが、大学時代の友人の春実と再会した夏樹は、いきなり朝倉にコクられています
30歳くらいだと仕事もいろいろ任されたりして頑張りたい年齢でもありますが、女性だとどうしても結婚も考えてしまう時期でもあります
特に子どもも持ちたいなら、どうしても年齢が関わってきてしまうので、朝倉にコクられてしまった夏樹が仕事で上手くいかないときに気持ちが向かってしまうのは仕方がないことでしょうね
それに対して春実は、今までは寿退社して専業主婦になりたいと思っていたのに、いざ正社員となって仕事が楽しくなると、結婚することが本当に自分にとっていいことなのかと思っているみたいです
でも今は共働きなんて普通なので、そこまで仕事か家庭かのどちらかを選ばないといけないような時代でもなく、行政や会社の制度も整ってきているのでどっちも捨てずにやれると思います
夏樹も春実も男性にアプローチを受けていて仕事や恋愛のことを悩んでいますが、女性が活躍できる社会とはどっちもやれることが大事なので、二人が仕事も恋愛も上手くいってくれたらいいですね
朝倉に飲みに誘われても素直になれない夏樹
春実は家まで送ってくれた青木がヤリ目ではなかったので、デートすることになった
青木は春実を落ち着ける場所へと連れていってくれて、キレイな夜景を見せてくれた
それで良い雰囲気になったので、二人はキスしようとしていると…
春実は夏樹に青木とのデートのことを話すと、夏樹にもっと素直になるようにアドバイスした
そんな夏樹に朝倉がまた飲みに行こうと誘ってくれたが、それでも夏樹はつい咄嗟に朝倉と距離を取ってしまい、やはり素直になれなかった
春実は青木に仕事が忙しい日に食事に誘われてしまったが、遅くなってもいいならとメッセを送ったつもりだったが…
春実は鬱な気持ちを切り替えられないまま仕事でミスってしまい、それをフォローしてくれた片山からは迷惑だと言われて凹んでしまった
それで青木と会ってそのことを話してみると、青木は春実のことを心配してくれたが、春実は心配じゃなく…
夏樹は夜を誘ってきた男性職員から断るとセクハラ発言されてしまい、廊下では安藤に迫られていた浅倉を見かけ去ろうとすると、安藤から女を捨ててると言われてしまった
安藤から浅倉に期待させるなと夏樹は言われていたが、浅倉は…
その頃、春実は青木とご飯に誘われ会っていたが、青木はまた春実のことを心配してくれていた
しかし春実はそれが心に引っかかっていて、青木が春実を守っていきたいというと…
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