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「ガンニバル」 5〜9巻 ~村の子どもたちが監禁されている地下牢に潜入し『あの人』との激闘で大けがを負ってしまう大悟 のあらすじ・感想、無料試し読み紹介します!

『ガンニバル』5〜9巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

1巻〜4巻の内容はコチラを↑

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「ガンニバル」の簡単なあらすじと感想

5巻 中村から狂い病患者の話を聞く大悟

後藤家が食人していることが明らかになり、刑事たちは動き始めていました

後藤家の後継者候補であった後藤藍が失踪し、大悟は藍が「顔を喰われた男」と呼ばれる人物を救った可能性があると考えていました

洋介は後藤家に監禁された子供たちを救おうとしていましたが、後藤家の奴らに疑いの目も向けられていました

それから警察は会議が開き監禁された子供たちを奪還することが決定されますが、証拠不足でSIT出動はまだ難しいとされていました

神山と椎名が後藤家の調査を担当し、菊田と千堂は後藤藍を探します。金丸は奪還部隊を率いることになり、大悟も加わることを決意します

署長は後藤家について調べることを決意し、中村は後藤家の人々が何かの病気に冒されていることを突き止めました、後藤家の奴らが人を食べていることを瞬時に判断しました

そして中村が調査していた供花村と後藤家の病気の患者についての情報からも、後藤銀の死にはやはり疑念がありました

大悟は「あの人」と呼ばれる存在について思い出し、署長から後藤銀の行方不明とされる銀の子供が匿われている噂を聞きました

それで大悟は中村から狂い病の患者の情報を聞いて、その患者が「あの人」と…

顔を喰われた男が大悟にコンタクトを取ってきて母親が後藤藍であることを明かすと、監禁されている子供たちを救いたいと伝えます

大悟は任せてくれと言葉を伝え、後藤藍の証言が事件解決につながると確信します

その頃、宗近と恵介が話し合いをしていましたが、大悟は自分一人で行く意思を示します。

警察には後藤家の奴らも潜入しているみたいですが、やはり後藤家を潰そうとしている人たちもいました
普通の刑事であれば、恐らく食人もしていて村を支配しているような後藤家のような存在は、警察というより国が認めてはいけないでしょう

とは言え日本は法治国家でもあるので、やはり後藤家が悪事などをやっている証拠がなければ動けませんが、次第に後藤家のことも分かってきています
どうやら後藤家の人々の中では、恐らく食人をしているからだとは思いますが、狂い病が流行っているみたいです

それだけでは証拠にはなりませんが、恐らく狩野はそんなことを調べていて後藤家に消されてしまった可能性が高いでしょう

新たな後藤家の人物の藍は、かなり事件のカギを握っているようです
それに銀にも子どもがいたみたいですが、その辺りのことはまだよく分かっていませんが、どうやら後藤家の過去には何かあるのは間違いないでしょう

後藤家の奴らはどうやら村の子どもたちを監禁しているみたいですが、何の目的なのかを考えてしまうと恐ろしいことしか浮かびません
大悟は子どもたちを救おうと考えていますが、そうなると後藤家の奴らとの全面対決になってしまう可能性が高いでしょう
銀の死にも疑問が残っていて、あの人が何者なのかもその内明らかになるハズですが、これから大悟が後藤家の奴らとどう戦っていくのかがとても気になってしまいますね

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6巻 子どもたちを救出するために地下牢に向かい『あの人』と戦う大悟

大悟はましろを救出するために地下牢に向かいましたが、途中で現れた恵介に連れてられやってくると中はからっぽでした

大悟は「あの人」のことや食人のことを問い詰めましたが、そこに後藤家に奴らが迫ってきたので数本の髪だけを手に入れただけで、地下牢から逃げ出すことになってしまいました

後藤家を捕まえる覚悟の大悟は再び「あの人」と戦い、重傷を負ってしまいました

一方、恵介も後藤家を変える決意でしたが、村長と金丸の関係が明らかになり、金丸は狩野が死ぬ前にかけた最後の電話のことをを明かしました。

村長は後藤家の奴らは銀の手のひらの上で踊っていると思っていて、恵介たちが自分の子どもでないと知っていました

洋介は後藤家のやり方に不満を感じており、恵介は子供がまだ生きていることを伝えました

一方、後藤藍は自分が「あの人」との子供であることを明かし、恵介はなんとすみれから子供がデキたと…

後藤藍は銀によって「用済み」とされて殺されそうになり絶望してしましたが、祭りで京介を恵介のおかげもあって助け出した藍は、銀も恵介の足枷にもなるので監視することを条件に許してくれました

そんな中で宗近に保護されていた大悟は、目を覚まし…

とうとう『あの人』が何者なのかが分かってきました
でももし『あの人』が狂い病に罹っているのなら、普通なら死んでいるハズなので特別なんでしょうね

金丸が何者なのかも判明しましたが、やはり村の支配者の後藤家も盤石な体勢ではないようです

大悟は子どもたちを救うために地下牢に潜入しましたが助けられず、『あの人』との戦闘になってしまいました
恵介たちや藍との関係も分かってましたが、恵介の子どもをどうやらスミレは身籠もっているみたいですので、恵介ももう後藤家から離れてもいいように思います

でも恵介は恐らく後藤家を変えるつもりなんでしょうが、恵介や洋介と違って大半の後藤家の奴らは今の後藤家がやっていることが当然と思っている奴らばかりです
そうなると恵介たちも後藤家と戦うかどうかを決めないといけなくなる状況がやってきそうですが、恵介はどうするでしょうか
大悟は『あの人』との戦闘でボロボロになってしまいましたが、それを助けた宗近も何か思惑があって助けたのでしょうね

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7巻 始まってしまった警察と後藤家の戦い

宗近は村の風習を終わらせたいと思っていて、ある儀式を境に神に捧げた子供の遺体が消えた事件と、後藤家の源流となる一族が集落に流れ着いたことを大悟に明かしました

それから大悟は「あの人」と死闘を繰り広げ、宗近は祭りの準備のために神社に向かいます

祭りが始まる中、大悟は宗近に、自分が逃げることはできないと伝えます

この時、宗近は父親である神山正宗が後藤銀と関わっていたことを明かし、大悟は恵介に会いたいと伝えます

そして、祭りでは大悟の上司の署長と村長が探り合いをしている中、恵介はすみれに子どもを…

しかし、後藤家の仲間に尾行されていた恵介は、彼らに銃口を向けられてしまいます

それで恵介は大悟に協力を頼み、演技をして仲間の信頼を回復させ自分の子供がすみれのお腹にいることを後藤家に明かしました

しかしその頃、後藤家は重装備の警官隊に包囲され、指揮を執る金丸が後藤家を壊滅させるつもりで…

金丸が後藤家に猟銃を全て提出させましたが、まだ残っている可能性はありました

折檻部屋も見つけた金丸は大悟も助け出すつもりでしたが、金丸が後藤家の不可思議な事実や正統性を岩男に問いかけると、後藤家の一人が発報してしまい…

村長の過去が明らかになり、彼は後藤銀に騙されて断種させられていました

警官隊と後藤家の激闘最後の警官は金丸だけとなり、後藤家の大半が死亡しましたが岩男や主力メンバーは生き残っていました

それから後藤家のことを揶揄していた金丸を、後藤家の一人が金丸を殺そうとしますが、岩男は…

その頃、子どもたちを保護していた警察の部隊は、さぶも捕らえて連行しようとしていましたが、そこに後藤家の別働隊がやってきました

後藤家の奴らは銃を乱射し警察の部隊と戦闘を始めましたが、、岩男たちは大悟だけは…

とうとう後藤家と警察との戦いが始まってしまいましたが、やはり後藤家の奴らは武器を隠し持っていました
警察も金丸を覗いてほぼ全滅してしまいましたが、それで終わりなハズがありません

部隊が戻らなければ当然後藤家の奴らに潰されてしまったのが分かってしまうので、次は国が本気で潰しにやってくるでしょう
警察の部隊を潰した後藤家の奴らもかなりやられているので、恐らくもう後藤家の破滅は間違いないと思います

どうやら今の村の体勢は、銀と宗近の父親の正宗が作ったみたいですが、どうやら村の過去にはもっと悲惨な過去があったようです
これからそれが明らかになってくるかもしれませんが、どんなことが起こっていたかに関わらず、今のような村の支配体制が許される訳ではないでしょう

今度は大悟がいるところにまで後藤家の別働隊がやってきましたが、大丈夫でしょうか
岩男は大悟をまだ殺さない気みたいですが、他の後藤家の奴らは大悟なんで殺す気満々なハズなので、かなりヤバい状況でしょう
どんどんあんなに見た目はのどかな風景が広がっていた供花村でしたが、続いている戦闘でどうなっていってしまうのかとても心配になってしまいますね

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8巻 岩男に尊重を殺すように指示されてしまう恵介

後藤家の奴らが警官隊を全滅させている頃、大悟は洋介を人質に取っていました

大悟は一人で後藤家のメンバーを倒しましたが、その代わりにさぶの娘と息子が人質に取られてしまい、ついてくるように要求されてしまいます

一方、警官の千堂と菊田は、有希とましろの保護を引き継いでいましたが、山下と星野という刑事たちが現れ、彼らを護送することになりました

しかし、ましろは山下の不穏な動きに気づいて逃げ出すも星野に捕まってしまい、その直後に有希たちが乗っている車にをトラックが衝突してしまい…

後藤家の奴らは警官隊との戦いで多数が死亡したことを知り、真は血を絶やさない限り後藤家は滅びないと主張しますが、恵介はそれを非難し、後藤家の古い人々は真の主張が正しいと答えました

岩男が後藤家の内情を知っている金丸を拷問部屋に連れてきて、誰と繋がっているのか聞き出そうとしますが、金丸は岩男を挑発し、自分が後藤家の当主になるはずだったことを話す

後藤家には有希とましろが連れて来られ、真が有希たちを脅迫していると恵介がやってきますが、真が恵介に対して引っ掛かっていた事実を告白します

金丸から後藤家の情報を聞いた岩男は金丸を殺してしまい、恵介に有希を殺すよう指示しますが、村長の清が裏切り者は自分であると告げ、後藤家に子供の居場所などを教えたのは自分だと言い出しました

岩男が予定を変更し恵介に村長を殺すよう指示すると、清は自分が苦しんでいた夜に幼い恵介に慰められたことを思い出し、覚悟を決めると…

有希は後藤家の人間模様を理解できず恐怖を感じていると、電話をかけてきた大悟は、ましろの無事を確認するように言って、できない場合は当主弟の洋介を殺すと脅しました

有希は大悟に助けを求めこんな状況になってしまったことを謝罪しましたが、大悟は後藤家全員を…

一方、宗近は村人から後藤家と警官隊の死闘があったことを教えられ、村人は後藤家を叩くべきだと主張していました

大吾は供花村に到着し洋介を人質にして後藤家と対峙するも、後藤家は有希とましろを人質にしていました

それで恵介は交渉を試みお互いの人質を放すことを提案しますが、真は銃を発砲しましろの顔に鮮血が…

やはり後藤家の奴らは有希たちを狙っていました
大悟はそれにも手を打ってはいましたが、有希たちは捕まってしまったのは痛いですね

金丸は後藤家の継ぐこともできる存在でしたが、もし金丸が後藤家を継いでいたらどうなっていたでしょうか
今よりはマシだった可能性はありますが、後藤家も一枚岩ではないみたいなので、いろいろいざこざが起こってしまった可能性も高いでしょうね

大悟はもともとは子どもたちを救うために後藤家に潜入していましたが、何やら戦闘を楽しんでいるようにも見えました
それで有希も今の大悟には恐怖心を抱いてしまっていましたが、あまり狂気に飲まれてしまうとましろが失語症に陥ってしまったときの二の舞なので、なんとか正気に戻って欲しいです

大悟は真と人質を盾にして対峙していますが、洋介はもう後藤家を裏切っているので、それが分かってしまうと人質の意味はないでしょう
恵介はなんとかその場を収めようとはしていますが、もう戦闘になるのは避けられないかもしれませんね

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9巻 ましろを連れ去ってしまう『あの人』

恵介は有紀とましろを守るために真から放たれた銃弾を軌道を変えました

しかし、真は恵介をこれまでもずっと監視していて、恵介が銀を裏切る可能性があると考えて恵介を殺そうとしました

そんな真を岩男が倒して有希とましろは大悟と一緒に逃げ出しそうとしましたが、死闘を楽しむかのような大悟に恐怖を感じていました

大悟は岩男との戦闘で倒されそうになりますが、銃を撃って岩男に大ダメージを与えます

しかし、岩男とは強い絆で結ばれていた恵介は大悟を撃とうとしていることに気づきます

そんな恵介は銀が作った呪いを断ち切ることが自分の役割だと再確認しすると、有希たちには逃げるように指示しました

しかし有希たちは『あの人』に襲われてしまうも、ましろが攻撃を防ぎ、有希が岩で『あの人』の頭を叩いた

供花村に恨みを持っていた銀は、自分の息子のために全てをぶち壊そうとしていました

恵介は銀の幻影で身動きができないでいると、『あの人』はましろを連れ去ってしまい…

銀は供花村の人間に殺され宗近が絡んでいたことが明らかになっている頃、大悟は意識を取り戻して地下で拘束されていました

恵介は大悟を頼ることにはまだ躊躇いもありましたが、『あの人』を殺す決意をしてましろを助けるために大悟に協力を求めました

宗近の父親の正宗は、宗近が何かを企んでいることを感づいていましたが、死の瀬戸際で宗近に後藤家の歴史を語るように頼みました

後藤家は銅が発掘されたことで私財を築き、土地を買い占めて大地主になったが、村人との亀裂が深まっていく中、宗近の祖父と後藤家の先々代当主が均衡を保つことに成功しました

しかし、後藤金次の登場によって均衡が壊れ、銀は均衡を保つために呪いをかけたことを銀は恵介に話していました

一方、恵介と大悟は『あの人』と対峙するも、恵介は銀の呪いで『あの人』を撃てずにいました

それで大悟が代わって『あの人』を撃つも、なんとましろが『あの人』の前に立ち塞がり…

岩男は宗近の元にたどり着くと多くの人々がいる前で、誰が銀を殺したのかを明かしました

それがキッカケで後藤家と村人たちとの戦闘が始まり、岩男は宗近を始末してしまいました

その様子を見ていた正宗は、この村が一人の男が現れたことで…

大悟は岩男とも戦いましたが、岩男はとんでもない生命力を見せていました
そんな中で現れた『あの人』ですが、なぜかましろを連れ去ってしまいました

以前から何やらましろのことは気に入っているみたいでしたが、『あの人』はましろに何を感じているんでしょうね

とうとう後藤家の過去のことが分かってきましたが、昔から村民との関係はあまり良くなく宗近の祖父の吉宗と後藤家の先々代が手を組んだことでなんとか均衡を保っていました
その後にどうして銀が村を支配するようになったのかはまだ分かっていませんが、まだ恵介は銀がかけた呪いを解けずにいます

ずっと村の縛り続けてきた銀の支配なので簡単には解けないは仕方ないですが、村人もとうとう蜂起したので一気に後藤家の支配は終わりそうです
どんな結末が待っているのかはまだ分かりませんが、どんどんクライマックスが近づいてきているのは間違いなので、大悟が無事ましろを助け出すことが出来るかどうかがが気になってしまいますね

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