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「私がヒモを飼うなんて」1〜35巻(分冊版) ~彼氏の隼人に酷いことを言われ百合の下着を見て前に進む決意をするも面接に行く途中で百合のヒモの宗一に出会ってしまうスミレ のあらすじ・感想、無料試し読み紹介します!

『私がヒモを飼うなんて』1〜35巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

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「私がヒモを飼うなんて」の簡単なあらすじと感想

百合のヒモだった宗一に出会ってしまうスミレ

ファッションデザイナーを目指していたスミレは、先輩の隼人と付き合っていた

スミレは隼人と付き合い始めて1年経ったので、高いワインと料理を作って待っていると、仕事から帰ってきた隼人はなんとスミレに酷いことを言い始め…

傷心して帰っていたスミレに、キッチンカーをしている幼馴染の森生が声をかけてきた

そんな森生にスミレは、ワインを森生に渡して何かを思い出しながら泣いて帰っていると、ショーウインドウに飾ってある下着に目が止まってしまい…

決意を新たに隼人とも別れて仕事を辞めたスミレは、百合の会社のアシスタントになるために面接を受けることになった

そんなスミレが面接に向かう途中で、ある男性に出会ってしまい…

自分の気持ちを面接で話せたことで、スミレは百合の会社で働くことになった

スミレは初仕事で縫製工場の手伝いに行っている頃、百合の店にはあの男性が…

スミレは宗一にお礼を言うと、デートに誘われてしまった

そんなスミレは縫製工場で気づいたことを、百合に話すと百合は機嫌が悪くなり、先輩の茉莉花にも叱られてしまった

その事をデートで宗一に話してみると、宗一は励ましてくれたが…

スミレの彼氏だった隼人は、尽くしてくれていたスミレに酷いことを言っていました
恐らくスミレを重たいと思っていた隼人は、結婚する気もないと言っていたくらいなので、最初から遊びのつもりだったのでしょうね

そんなスミレの幼馴染の森生は、どう見てもスミレのことが好きみたいですが、どうやらスミレは結構惚れっぽく感じで結構何人もの男と付き合っていたみたいですが、ずっと森生は見守っていたようです
森生ももっと自分の気持ちをちゃんと伝えればいいと思いましたが、百合の会社で働きだしたスミレは、今度は百合のヒモをしている宗一と出会ってしまいました

百合は会社を経営しているので宗一が目をつけたのは分かりますが、スミレは転職したばかりでもあるのでお金目的ではないでしょう
まだ百合との関係も切っていないことを考えると、体目的なのかもしれませんね

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宗一に体を許してしまうスミレ

百合には謝ったので関係は良くなったが、茉莉花はスミレに雑用ばかりさせていた

しかしリボン結びがうまくできずに落ち込んでしまったスミレだったが、宗一が結び方を教えてくれた

その頃、百合は宗一に届いていたメッセを見つけてしまい…

スミレは森生に指摘されて、宗一にお金がかかっていることにようやく気づいた

それに宗一は同じ時間に帰ったりするので、それとなく茉莉花に宗一のことを話してみると、茉莉花はスミレが…

森生は宗一にスミレのことを聞いても、ストーカー扱いされてしまった

そして森生は宗一が他の女といたと言っても、スミレは…

スミレは宗一に他の女の影を感じつつも、宗一を受け入れて一緒に暮らし始めた

百合は一月前から宗一をヒモにしていたのだが、ある秘密があって体までは許していなかった

そして百合は宗一が決めていた門限に帰ってこなかったので、やはり…

森生は宗一がヒモっぽいことに気づいてスミレに忠告しましたが、やはりスミレは受け入れませんでした
現状ではスミレが落ち込んでいたときに、宗一のおかげで立ち直ったということもあるので、スミレが森生の忠告を受け入れようとしないのも仕方がないでしょうね

森生はそれでもスミレのことを見守るつもりのようで可哀想ですが、スミレも全く宗一のことを疑っていないということでもないので、確かに見守るしかないでしょう
百合もそんなに前から宗一をヒモにしていた訳ではないみたいですが、やはり宗一は落ち込んでいたりしている女性に付け入るヒモの才能が高いみたいです

どうやら百合は、宗一に他に女がいることを確信したみたいなので、その内スミレだと分かってしまうでしょう
スミレはまだまだ百合の会社で働き始めたばかりですが、バレたら当然会社にはいられなくなってしまうハズなので、その内ヤバい展開になってしまいそうですね

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ぶっ倒れてしまった百合を助けてあげる森生

宗一がいなくなって、明らかに百合の様子がおかしくなり仕事にも影響が出ていた

スミレは宗一との生活を楽しんでいたが、宗一はスミレにロールキャベツをおねだりしたが、それは百合が…

スミレは宗一を連れて森生のキッチンカーにご飯を食べに行くと、新しくバイトの桃が働いていた

スミレは桃に挨拶していると、桃はなぜか宗一を知っている素ぶりで…

百合はスミレがつけていた香水の匂いで何かに気づき、スミレがデザインを見せてきても何の反応もしなかった

その頃、百合は縫製工場の菊子に、いろいろ相談していた

茉莉花が最近機嫌がよかったのは彼氏ができたからだったが、その彼氏はなんと…

スミレを追いかけようとしてぶっ倒れてしまった百合を、森生は助けてあげた

スミレは宗一や桃の様子が何かおかしいと感じてはいたが、仕事をがんばっていて今度はお店の接客をすることになった

接客をしているとそこに離婚で気落ちした女性がやってきたので、スミレはその女性に下着を選らんであげると…

森生は百合のためにご飯を作ってあげると、百合は涙を流し始めたので森生は話を聞いてもいいと言ってあげた

その頃、スミレは隼人が失敗してパトロン探しをしていると聞くと、宗一も怪しいと言われ…

宗一と桃は過去に何かあったようですが、どうやら宗一は桃から逃げていたようです
まだどんなことがあったのかはよく分かりませんが、桃はまだ宗一を諦めてはいないようです

百合はとうとう宗一がスミレと一緒にいると気づきましたが、ぶっ倒れてしまいました
そんな百合に森生は助けてあげた上に、ご飯まで持っていっているのでちょっとやりすぎな気もします

それだけ森生は人を見捨てられないいい奴なんだと思いますが、今の感じだと百合は単なるヒモの宗一から気持ちが離れていくかもしれません
森生はそれでもスミレのことを忘れてしまうような奴には見えませんが、まだいろんなことが見えていないスミレをこれからもずっと見守っていくと思ってしまうと、やはり切ない気持ちになってしまいますね

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宗一からスミレとヤッタと聞いて愕然としてしまう百合

森生は百合の家にやってきた宗一を追い払うと、スミレの部屋に戻ってきた宗一は何か機嫌が悪かった

それからスミレは宗一をつい疑ってしまうようになったが、森生も百合から離れられなくなっていて…

スミレが縫製工場の菊子から百合の過去のことを聞いていたが、森生も百合から過去のことを聞いていた

宗一はその頃、外でピアノを弾いていたが、その様子を桃が見ていて…

桃はお店にやってきてスミレに下着を選んでもらうと、それからスミレの部屋に一人でいた宗一に会いに来た

そして桃がスミレや百合のことを言い出すと、宗一はキレてしまい…

いろいろ事情を聞いてしまった森生は、スミレに宗一のことをどこまで知っているのかと訊ねた

それでスミレは宗一にいろいろ聞こうとしていると、そこにスミレの母親の茜がやってきて…

茜からスミレの父親のことを聞いた宗一は、少しだけスミレに母親のことを話した

百合はもう手は動くようになっていたのに復帰出来ずにいて、茉莉花は性格がキツイので他の従業員の士気も下がっていた

そして茉莉花はヒモにしていた隼人から、百合の会社を…

百合は病院の前で宗一と会うと、スミレとヤッタと聞いて愕然としてしまった

そこにやってきた森生は、修羅場を見てしまい…

百合はそれから職場復帰したが、宗一はスミレとの生活で何かが狂い始めていて…

やはり桃は宗一を諦めていませんが、住んでいるところが高級そうでバイトしないといけないような感じでもないので、もしかしたら宗一を昔は飼っていたのかもしれません
宗一はピアノを前から弾いていたので、もともとは音楽をしていた可能性が高いでしょう

まだどうしてヒモ生活を始めたのかはよく分からないところが多いですが、今まではスミレに過去のことを話さなかった宗一も、まっすぐなスミレと暮らしていくうちに心境の変化が出てきています
少しずつですが過去のことを話し始めているので、このままだとそのまま一緒になるかもしれないので、本当に森生は浮かばれない可能性も出てきました

森生は百合から店の支援の話を受けていますが、百合も宗一からスミレとヤッタと聞いて宗一とは決別したようです
茉莉花はスミレの元カレの隼人をヒモにしていて、百合の方針とは違うことをしていたので、隼人と図ってこれからいろいろしてきそうな感じです

これからどんな展開になっていくのかは全く読めませんが、スミレがこれからも宗一と付き合い続けるのかも気になってしまいますね

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森生に自分と宗一の過去を話し始める桃

茉莉花は百合が無理して復帰したのかもと言っていたが、縫製工場の菊子もそれに気づいて百合を鍋に誘った

百合は鍋の後で最初にデザインした下着の絵を見ながら、宗一をヒモにしていたと話したが…

桃は百合がスミレや森生とも繋がりがあると知ると、森生を自分の部屋へと誘った

そして森生に、自分がアメリカから帰ってきて学校でイジメられていたことを話し始めた

宗一はそんな桃を助けてあげて、ショパンコンクールを目指していたが、母親が…

それでも桃は、自分の気持ちを仕舞いつつ宗一を海外留学に送り出したが、宗一は何かがあっていつの間にか帰国していた

それから桃は宗一と一緒に暮らし始めたが、桃が結婚を考え始めると…

桃は自分が宗一をヒモにしたかもと話すと、森生に協力しようと持ちかけたが断られてしまった

その頃、スミレは宗一にピアノのことを聞いていたが…

段々と宗一のことが分かってきましたが、ただのヒモではありませんでした
桃はずっと宗一のことを想い続けてきましたが、海外で何かあった宗一は一旦は桃のヒモになっていましたが、なぜか乗り換えていました

桃が結婚を考え始めたのを察知して、重たい気持ちになったのかもしれませんが、いきなり姿を消して百合のヒモになっていた訳ですがから、桃もそろそろ諦めたほうがいいような気もします
まだスミレは宗一が桃や百合のヒモだったことを知らないでいますが、もし知ってしまったらどうするでしょうか

森生は桃に協力を求められましたが断りましたが、森生はスミレを奪ってしまうようなやり方はしたくないのでしょう
森生の優しさが感じられますが、やはりいつかは宗一のことにスミレも気づいてしまうので、どこかのタイミングで森生も動かないといけないでしょう

スミレもやはり宗一のことを知りたいと思っているので、そろそろ宗一の過去のことも知ってしまうハズなので、いろいろと動いてきそうな感じですね

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スミレがコンペに参加することを知って何かを企む隼人

宗一は誰かがピアノの演奏を見ていることに気がついたが、逃げられてしまった

百合はしばらく会社を休んでいたこともあって、デザイナーを育てるためにコンペをすることになった

そのコンペには茉莉花だけでなくスミレもコンペに参加することになったが、茉莉花からそのことを聞いていた隼人は…

スミレはコンペの案を必死に考えていたが、誰かからメッセが届いていてそれを宗一は見てしまった

参考のためにランジェリーを買ったスミレは、道を歩いているとそこに誰かが声をかけてきて…

助けてきた森生は、スミレに母親が倒れてしまったと教えた

それで森生はスミレを地元まで送ってくれて…

スミレは母親の代わりに服のお直しをしていると、自分は母親の影響でデザイナーを目指し始めたのだと気づいた

しかしその後森生と話していると、昔父親の不倫現場を見てしまったことを思い出してしまい…

その頃、宗一は桃からスミレと森生が一緒だということを聞いていて…

隼人は今は茉莉花と一緒に暮らしていますが、まだスミレを自分のモノにしようと考えているみたいです
心を入れ替えてスミレを幸せにしたいのならまだしも、どう見てもスミレを下僕みたいに扱いたいだけようにしか見えません

スミレはコンペのために頑張っていますが、母親が倒れてしまったことがきっかけでどうしてデザイナーを目指したのかを思い出したようです
夢を追いかけることは一生続けていかないといけないことですが、その途中では何度でも襲ってきます
それでも夢を諦めずにいられるには、初心を忘れないことが大事なので偶然地元に戻ったことは、スミレにとってはよかったような気がしました

宗一は、スミレがいなくなってかなり気にしているみたいですが、それだけスミレのことが気になる存在ではあるようです
でもそんな宗一に、桃は状況を上手く利用して宗一の気持ちを取り戻そうとしていますが上手くいくでしょうか
スミレはただ自分の夢のことに頑張っているだけですが、段々周りがドロドロしてきているのでどうなってしまうのかちょっと心配になってしまいますね

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スミレを疑い始める宗一

桃は宗一に自分は諦めたようなこというと、宗一を飲みに誘った

スミレのことを疑っていた宗一は、お酒をグビグビ飲んでしまうと…

スミレの母親はミシンをコンペのためにプレゼントしてくれて、森生はスミレを部屋まで送ってくれた

するとそこに宗一が帰ってくると、森生がいたので…

落ち込んでしまったスミレは仕事でミスっている頃、森生は百合に出資の件の返事をしていた

スミレは森生のキッチンカーでデザインを考えていたが、桃が声をかけてきた後に誰かからメッセが届いたが…

スミレはそのメッセの写真が気になって、コンペの作品が出来ずにいた

その頃、百合も菊子にまだ引きずっているんじゃないかと心配されていた

茉莉花にコンペの準備は大丈夫なのかと言われてしまったスミレはコンペに集中しようと思って素材を買いに行った

すると店にいた謎の男性からアドバイスを受けたスミレは、それで何かが閃いた

ようやくコンペ作品が出来上がってきた頃、また謎の人物から会おうとメッセが届き…

ピアノを弾いている宗一を見て謎の人物に何かを言われてしまったスミレは、宗一とどう付き合えばいいのか分からなくなっていた

そして宗一が帰宅すると、ミシンがないのでもしかしてと思ってしまい…

スミレはコンペ当日を迎え自分の作品を発表していたが、その頃、宗一は誰かに声をかけられ関わるなとキレていた

それから宗一は森生にスミレのために別れて欲しいと言われてしまうと、桃にも何かを言われてしまった宗一は、スミレに全部ウソだと言い始め…

スミレは桃の仕業でなかなかコンペ作品が出来ずにいましたが、母親のおかげでなんとか完成させることができました
創作活動はやはりイマジネーションが大事なので、心にモヤモヤがあったりするとなかなかできないものです

でもそういうときは初心の戻って考えてみることが結構大事で、スミレはそれができたのはよかったと思います

コンペの行方は分かりませんが、その間にも宗一はスミレに疑いを持ってしまうと、桃や森生にいろいろ言われてスミレをどうしたらいいのか考えている感じでした
宗一は昔はショパンコンクールに出ることもできるような才能の持ち主なので、スミレの創作活動を邪魔してはダメだと思ったりするのは当然でしょう

スミレは宗一に突き放されてしまいましたが、スミレの言葉からは宗一は本当はいい奴だと感じているみたいです
確かに宗一はヒモをしていましたがいろいろ事情も分かってきていて、宗一ももう一度自分の心の中を見つめ直して、前の進んだほうがいいように感じましたね

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部屋を出ていくように言われてしまうスミレ

スミレは部屋に戻ってくると、コッソリ猫を飼っていたので部屋を出ていくように言われてしまった

森生は桃が何かを言ったのでスミレの部屋に心配してやってきてくれて、部屋が見つかるまで居候させてくれた

スミレは会社へ行くと、百合は様子が変わっていて香水もまたつけ始めていた

スミレは宗一がピアノを弾いていた店を辞めていたことを知ってガッカリしている頃、百合の部屋には宗一が…

宗一が自分の幼馴染みでないから選んでくれなかったのかとスミレが嘆いている頃、宗一は百合にどうして戻ってきたのかと聞かれていた

桃は宗一が百合のヒモだったことを話さないで欲しいと懇願したので追い出していたが、百合も宗一が来てもすぐに信じてはいなかった

しかし百合は宗一のために買っていたピアノを見せると、宗一は百合が母親から父親を奪った仇だと思って近づいていたことを思い出していたが、百合があまりに優しくしてくれるので…

宗一は変わったのは百合じゃなく自分だと思いながら、スミレと出会ったときのことを思い出していた

スミレは最初はただの復讐の道具だったのに…

百合の見えてなかった一面に気づいていた宗一だったが、そんな宗一に百合はスミレと茉莉花の作品のどっちがいいか訊ねてきた

宗一はそれにはハッキリとは答えなかったが、百合もどっちを選ぶかまだ迷っていたが、菊子に相談してやっと決めることができた

スミレは落選してしまって店から出てくると、そこに隼人が嫌みを言ってきた

そんな隼人にスミレは、昔の隼人は…

百合は宗一にスミレの作品を採用しなかった理由を言うと、いつでも去ってもいいと言った

それで宗一は、百合は全てを…

宗一は夢に向かって進んでいるスミレのために別れたつもりでしたが、スミレは傷つきながらも自分の力で立ち直っています
百合も宗一がスミレと付き合っていたのに自分のところにやってきた意図を気づきながらも、宗一だけでなく百合も成長できるように配慮してくれている感じですね

百合は宗一の父親と関係があったので、宗一は百合を恨んでいたのですが、こんな百合の姿を見たら、やっぱり復讐する気なんてなくなってしまいますね

百合の過去のことはまだ全部分かっている訳ではありませんが、百合も過去にいろいろ過ちや失敗を経験しても、立ち直って今のように周りのことに気配りできる人になれたのだと思います
確かに過去のことも消えたりすることはないですが、忘れることができなくてもあまり執着しても過去が変わる訳ではないので、捕らわれすぎてもダメでしょう

もうスミレも百合も自分がどう進んでいくか決めて進んでいる感じなので、宗一もそろそろ復讐なんて脇に置いて、自分が進みたい道を歩んでいったほうがいいでしょうね

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茉莉花と仲良くなるスミレ

スミレは帰宅すると隼人との会話を聞いていた森生が、ご飯を作って励ましてくれたのでスミレは元気が戻ってきた

翌日、茉莉花は自分が作ったデザインが百合に採用してもらえずに悩んでいたので、そんな茉莉花にスミレは自分が集めていた素材集を貸してあげた

それで茉莉花はスミレのことを誤解していたというと、どうして百合の元で働き始めたのか話すと、隼人とは…

森生は事業計画書を百合を見せるために百合の自宅に行ってしまったが、待合場所を間違えていた

それで森生はすぐに待合場所へと向かい始めようとすると、そこに宗一が現れるとまた悪役を演じてしまい…

森生は百合に宗一に会ったことを話すと、百合は大丈夫だと答えた

すみれは茉莉花と仲良く新しい作品作りに励んでいたが、仕事が終わって桃を呼び出すと宗一が残していった傘を渡して欲しいと頼んだ

しかし桃はフラれたからと断ったので、森生の部屋に戻ってきたスミレはそのことを話すと、つい森生は宗一が百合のヒモだったことを話してしまい…

その頃、宗一は百合に捨てられてしまって家を出ていくように言われていたが、スミレは宗一の傘を持ってコンビニに買い物に出かけていた

そしてスミレの住んでいた部屋に行った後で歩道橋を歩いていた宗一は、欄干に自分の傘があることに気づき…

びしょ濡れで帰ってきたスミレは熱を出してしまい、翌日仕事を休んでしまった

森生は心配してお昼をスミレに渡しに行っていると、キッチンカーに百合がやってきたので桃は宗一のことを訊ねた

そこに森生が戻ってきて、百合は宗一が自分に戻ってきていたのはスミレのためだったと話し始め…

森生が帰ってきてスミレに宗一は百合の家にはいないことを伝えると、スミレは宗一のことは吹っ切れている感じだったが、その頃百合の家には誰かが訪ねてきていた

百合はスミレに宗一のことを訊ねて仕事では関係は変わらないと言ってあげたが、やはりまだスミレも百合も宗一のことを完全には忘れられないでいた

その頃、宗一はどこか遠くへ向かっていて…

隼人は茉莉花を利用してスミレを追い込むつもりでしたが、結局失敗した上に茉莉花とスミレは仲良くなってしまってどこかへ消えてしまったようです
これもスミレが強くなってめげなかったことが、作品は百合に採用してもらえなかったですがいい結果につながったのだと思います

宗一も百合の家から追い出されてしまい、スミレにも森生がついているので完全に身を引く気になったようです
ヒモをしていたので当然そんな気持ちになるべきだとも思いますが、まだ百合もスミレも宗一のことが気になってしまっているみたいですね

百合の家には宗一似の誰かが訪れていましたが、どういう意図で訪れていたのでしょうか
また姿を現すと思いますが、それがこの後にどんなことを引き起こしてしまうのか気になってしまいます

宗一はどこかへ向かっていましたが、元々ピアノの才能はあるのでそれを活かして立ち直って欲しいですね

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