『ここからはオトナの時間です。』1〜20巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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「ここからはオトナの時間です。」の簡単なあらすじと感想
一人で誕生日を祝っていたことが阿久津にバレてしまうみかん
みかんは以前から、幽霊が見えていた
そんなみかんは職場で密かに部長の阿久津に憧れていたが、いつも叱られていた
しかし阿久津からなぜか霊のようなものが…
みかんが目を覚ますとなぜかと隣に阿久津が眠っていて、阿久津はみかんから一人で誕生日を祝っていたことを聞いた
いろいろしてもらったみかんは阿久津にお礼がしたいというと、阿久津はなぜかまた家に来るように言い出し…
みかんは隣で眠ってしまった阿久津を見て、自分が役立っていると思って喜んでいた
しかし突然、目を覚ました阿久津は、みかんを押し倒してしまい…
みかんはHなことをされたので、阿久津にヤバいモノが憑いていると思っていた
すると何かがあったと気づいていた阿久津が、みかんに何かあったか訊ねてきたが、みかんは逃げてしまった
しかしみかんはやはり、阿久津と一緒に眠りたいと思ってしまい…
阿久津は何かの霊に取り憑かれていますが、みかんは霊感はありますが霊は視えないようです
みかんは阿久津のことを以前から想っていたようですが、阿久津はみかんをどう思っていたのでしょうね
でも阿久津もみかんを部屋に誘ったりしているので、悪い感情は持っていないようです
やはり一緒にいると気持ちが通い合うようになるので、もし阿久津がみかんのことを今は想っていなくてもチャンスはあると思いますが、みかんは奥手なので自分からはアプローチできないでしょうね
阿久津に憑いていた霊はみかんにHなことをしてきたので、やはり悪霊みたいなものなんでしょうか
みかんはやはりまた阿久津と一緒に眠りたいと思っていますが、その内それ以上のことも出来たらいいですね
キスしてくれた阿久津にチョコを渡そうとして拒まれてしまうみかん
みかんは阿久津にお守りを渡して、阿久津の部屋に行った
そしてみかんはお風呂に入らせてもらっていると、そこにまた霊が現れてしまい…
みかんは裸で阿久津に馬乗りの状態で、なんとか霊を追い払った
事情を聞いた阿久津はお守りをみかんに返したが、みかんとは距離を取ってしまった
みかんはお酒を飲んでしまうと、思いっきり抱きつく癖があったが、職場の飲み会で間違ってお酒を飲んでしまった
そんなみかんを押しつけられた阿久津は、みかんを部屋まで送るとみかんにキスしてきて…
みかんは阿久津のためにバレンタインのチョコを買うと、阿久津を自分の部屋に誘った
それで阿久津とまたいい雰囲気で一緒に眠れたみかんは、翌日阿久津にチョコを渡そうとすると…
お守りまでぶっ壊してしまったみかんは先輩の西に相談すると、西は励ましてくれたが気分は晴れなかった
阿久津はそんなみかんを早退させたが、実はその日は阿久津にとって特別な日で…
酔っぱらって阿久津を押し倒したみかんは、阿久津に事情を問い詰め始めた
すると阿久津はみかんを抱きしめながら、4年前に妻が…
自分から求めてきたみかんの乳首を阿久津はいぢりだすと、みかんは吸われて思いっきり感じてしまった
そして阿久津にアソコまでいぢられだしたみかんは…
阿久津はみかんがバレンタインのチョコを渡そうとしましたが、拒んでしまいました
どうやら4年前に妻に起こったことが原因みたいですが、阿久津もそれについてはそろそろ区切りをつけたいみたいですね
阿久津は完全にみかんのことが好きになってきているみたいですが、まだ完全には踏ん切りがついていないようです
みかんは普段は大人しいですが、お酒を飲んでしまうと別人みたいに明るくなっていました
そんな性格もあるなら、何か行き詰まったら酔った勢いで迫ったりするのもアリかもしれませんが、みかんの性格では無理でしょうね
みかんはとうとう自分から求めてしまいましたが、阿久津も段々と歯止めが効かなくなってきているので、その内最後までシテしまいそうな雰囲気ですね
みかんに妻の部屋のことを話す阿久津
みかんは阿久津に取り憑いた霊から記憶がないと聞くと、自分が記憶を探すと言ってしまった
西からも阿久津の事情を聞いたみかんは、帰り道で阿久津とイチャついていると、そこに弟の柑太郎が現れ…
みかんは柑太郎から霊がどんな奴なのか聞くと、阿久津の部屋に行って自分の子どもの頃の話をした
すると阿久津は、お守りを作ってくれたみかんの祖母のところへ行こうと言い出し…
みかんは阿久津の様子がおかしかったので部屋に行ってみると、阿久津は体調を崩していた
それでみかんは寝汗をかいていた阿久津の替えの服を探しにある部屋に入ろうとすると、阿久津に止められてしまい…
みかんは阿久津のことを気にしていたが、下着を選んでくれた先輩の三宅と話していると、男性職員にぶつかられてしまった
それで手を冷やしに連れていってくれた阿久津は、その後に屋上で霊が妻を知っているようだったと話すと、妻の部屋のことを…
阿久津はついにみかんに妻のことを話してくれました
やはり何かの気持ちを溜め込んでいると気持ちは晴れないので、何か行き詰まったら信頼できる人に相談とかしたほうがいいでしょうね
みかんたちはお守りを作ってくれたみかんの祖母の所へ行くことになりましたが、その前に現れた霊はどうやら阿久津の妻のことを知っているようです
どういう関わりがあったのかはまだ分かっていませんが、もしかすると霊のことが分かれば阿久津の妻への後悔も和らぐこともできるかもしれません
やはり阿久津が妻のことを引きずっていると、今はよくてもその内みかんとの関係も壊れてしまいます
ちゃんと解決しないといけないことですが、みかんの祖母のところで無事に解決できたらいいですね
霊が何者なのか気づいてしまう阿久津
みかんと阿久津はみかんの実家に行くと、祖母に壊れたお守りを預けた
それからみかんの家族と阿久津は話していると、家族に阿久津の名前を呼ばれてイヂけていると、お酒を飲んでしまい…
みかんと阿久津は、柑太郎と一緒に祖母の家にお守りを取りに行った
そしてみかんは霊のことを祖母に話したが、祖母はなぜか霊が視えないと言いだし…
みかんは阿久津の部屋に行くと、阿久津は三宅が選んでくれた下着を見ると、止まらなくなってしまった
それからみかんは阿久津にアソコを舐められ子宮がキュンキュンしていたが、そこに柑太郎が似ても似つかぬ霊の似顔絵を送ってくると、阿久津は霊が何者なのかに気づいてしまい…
みかんは阿久津と一緒にお風呂に入ると、阿久津は海という人物のことを話した
それから阿久津はみかんに求めてきたので、二人はベッドへ行くとみかんは阿久津とハジメテを…
阿久津は買い物に出かけていたが、帰ってくるとみかんには何者かが乗り移っていた
阿久津は柑太郎が送ってきた似顔絵がキッカケで、ようやく霊が誰なのか気づきました
やはり阿久津の妻に関わりがありましたが、まだ霊は記憶が戻っていないですが思い出したら妻の最期のことももっと判るかもしれません
それに今は意識不明の状態みたいですが、その内意識を取り戻すかもしれませんので、その時が意識を取り戻すキッカケになる可能性が高いでしょう
今度は阿久津にまた何かが憑いてしまったみたいですが、いつもの霊とは違うような気もしたので何者なのかも気になってしまいます
みかんはとうとう阿久津と初体験することができましたが、年上の阿久津が優しくシテくれました
それで良い思い出にもなったハズなので、これからはみかんのほうが積極的に求めてしまうかもしれませんね
みかんにキスをして正気を取り戻してあげる阿久津
みかんは職場でもエロさが炸裂していて、他の社員たちも驚いていていた
このままだといけないと思った阿久津は、みかんの部屋に行っても通報すると拒まれていた
そこにお守りを持ってきた柑太郎がやってきて、みかんに憑いていたモノを追い詰めていると、阿久津は突然みかんにキスをして…
それでようやく意識を取り戻したみかんだったが、柑太郎はみかんにどこかへ行くと言い出したが、みかんはそれを止めて阿久津とイチャつき始めた
柑太郎がお風呂に入っている間だけと阿久津は応じてくれたが、みかんのアソコはもうグチョグチョで…
3人は一緒にご飯を食べて眠ることにしたが、するとまた悪霊が現れみかんに話しかけてきた
しかしその会話は阿久津も柑太郎も…
みかんたちは悪霊の本体の宮代の病室へ行ったが、宮代の意識は戻らなかった
そこに宮代の婚約者の女の子がやってきて、阿久津にキレたので阿久津は病室を出ていってしまった
するとその女の子は、自分は宮代の婚約者だと話し出し…
みかんはその女の子の気持ちは分からなくないが、やはり納得も出来ないでいた
それでみかんは阿久津に一緒にいたいとおねだりすると、阿久津とセックスし始めた
初体験のときと違って痛みより気持ち良さが勝ってきたみかんだったが、阿久津は自分もそろそろ…
ようやく幽霊の正体が判明しましたが、阿久津は幽霊の正体の宮代の婚約者にキレられていました
でもそれはみかんが思っているように阿久津のせいではないと思いますが、やはり自分の好きな人があんな状態になってしまったら、誰かに八つ当たりしていないと気が済まないのでしょうね
宮代が阿久津に取り憑いているのも同じような理由なのかもしれませんが、みかんや阿久津も人がいいので、宮代をなんとかしてあげたいと思ってしまうでしょうね
とは言え宮代の意識が戻るのかどうかは今のところ分かりませんが、二人にはどうしようもないことです
みかんと阿久津の交際は今のところは順調ですが、やはり阿久津が過去のことを本当に過去のことにできるかがカギになると思います
まだ過去のことをかなり引きずっているみたいなので、みかんがそれをうまく解きほぐしていけるといいですね
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