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「悪し妻かたり」1〜3巻(単行本) ~夫の長治を討ち取った宗清の妻になるもDVし放題だった長治と違って優しくしてくれる宗清に次第に惹かれ始める水松女 のあらすじ・感想、無料試し読み紹介します!

『悪し妻かたり』1〜3巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました

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「悪し妻かたり」の簡単なあらすじと感想

宗清に惹かれ始める水松女

水松女は、自分の夫の長治を討ち取った宗清との婚儀が決まってしまった

水松女の実家の荒迪家は蛇神の加護があると言われていたが、水松女自身には悪い噂が立っていて…

それで宗清は水松女との婚儀も、弟の孫四郎に反対されていた

それでも宗清は、水松女が城を明け渡したときの様子から、水松女のことを悪く思っていなかった

そんな宗清に、水松女はあるお願いをしたが…

水松女も宗清に悪い印象を持っていなかったが、佐介が源太が宗清に引き出されてしまっていると駆けつけてきた

水松女は長治に酷い扱いをしていたが、領民も酷く扱っていて水松女は隠れて畑などを作っていた

その事情を宗清に話すと…

自分に優しくしてくれる宗清に、水松女は次第に心を許し始めていたが、やはり孫四郎には冷たく扱われていた

宗清は水松女が希望していたモノを渡すと、水松女はその日の夜には部屋へ誰も入れないようにして欲しいと求め…

宗清は水松女の部屋を覗いてみると、トンデモないものを見てしまった

水松女の体の傷を見て事情も聞いた宗清は、水松女は長治のものにはさせていなかったと言った

それを聞いた水松女は…

それから宗清はしばらく水松女を静養させていたが、水松女は宗清に惹かれつつも身を引こうとも思っていた

そんな中で宗清には、新しい側女のいとが傍につくようになり…

水松女の提案で雪室を作ることになったが、やはりまだ孫四郎は水松女のことを嫌っていた

孫四郎は宗清にはいとが似合っていると思っていたが、いとは水松女のことを…

水松女は夫の長治を討った宗清の妻になることになってしまいましたが、どうやら前の夫の長治は酷い奴だったようです
長治からは酷いDVを受けていたようですが、体にも無数の傷が残っている水松女を宗清は受け入れています

どうやら宗清は水松女が城を明け渡したときの手際から、最初から水松女には好意を持っていたようです
でも水松女は前は敵の妻だったこともあって、孫四郎などの家臣たちはやはり水松女のことを快く思っていないようです

水松女がひっそりと暮らしていきたいと思ってしまうのも仕方ない状況ですが、どうやら水松女は本当に何かに憑かれてしまっているようです
一応、宗清が退治した感じではありましたが、本当にこれで終わりなのかはよく分かりません

宗清には今度は結構美人のいとが側女としてつくようになりましたが、やはり水松女は気になるようです
これから宗清との関係がどうなっていくのかも気になりますが、やはり互いに惹かれ合っているのでちゃんと一緒になって欲しいですね

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水松女を諦めかけるも水松女のある姿を見て気持ちが止まらなくなる宗清

孫四郎は水松女がいとに何かしたのだと思って大声を出したが、そんな孫四郎を宗清は止めた

そして宗清が水松女が長治の側女にしていたことを話すと、水松女はつい泣き出してしまった

いとから宗清の話を聞いた水松女は、自分があさましく感じてしまったが、それ以上に何かを感じていた

しかし水松女は、孫四郎のことを謝ってきた宗清に、なぜか傍にはいられないと言いだし…

宗清はそれで水松女を諦めようかと思い始めていたが、水松女が何かをしているのを見てしまうと、もう気持ちは止まらなくなってしまった

それで宗清は水松女を抱きしめると…

それから宗清は婚儀の用意を急ぎ始めたが、孫四郎はそれを不満に思っていた

それに宗清の兄のことを、水松女や宗清自身も気にしていたが、そんな状況で水松女はある一計を案じた

水松女がその準備を進めていたが、はぐれた小犬をなんとかしようとしていた水松女に孫四郎が連れていた母親が襲いかかったので、それで勘違いした水松女の侍女の美与がブチキレてしまった

それは宗清が来たので一旦は収まったが、宗清は水松女の庵にある畑に孫四郎たちを案内して欲しいと求めてきて…

水松女は孫四郎たちを、自分が以前暮らしていた粗末な庵に案内した

それで孫四郎のことも水松女を見る目が変わりつつあったが、そこに宗清に何かあったと急報が入り…

宗清はあまりに水松女がなかなか心を開かないので、諦めようとしていました
でも水松女のある姿を見て、それまでガマンしていたこともあって余計に気持ちが止まらなくなってしまいました

やはりなんでも簡単に手に入るとすぐに飽き足りしますが、なかなか手に入らないものが手に入ったほうが大事にします
これで宗清は絶対に水松女のことは諦めようとはしないハズですし、水松女もようやく宗清に心を開き始めています

でもまだ孫四郎が水松女に敵意を持ち続けていますが、水松女が住まわされていた粗末な庵についていって、どうやら水松女への考えが改まり始めたようです
恐らく宗清がそうなるように仕向けたのだと思いますが、そんな宗清似何かあったようなのでそちらのほうが気になってしまいますね

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ケガをした宗清を付きっきりで世話をする水松女

水松女たちは急いで戻ってきたが、宗清は思ったより大けがだった

手当してくれた玄恵が帰ったので水松女が薬を塗ろうとすると、それを孫四郎は止めた

それで水松女が毒でないと証明しようとすると、孫四郎は…

それから水松女は付きっ切りで宗清の世話をするようになり、周りの人たちもそれに慣れ始めた

そして孫四郎も…

水松女はケガが治ってきた宗清に薬湯風呂を勧めると、宗清は水松女にも誘ってきた

それで二人で一緒にお風呂に入ることになったが、水松女にはまだ黒いなのかが…

宗清が水松女の髪を触ると、水松女は昔のことを思い出してしまい動けなくなってしまった

そんな水松女を宗清が優しく抱きしめてあげると、水松女は初めて唇を…

それから水松女と宗清は、さらにイチャイチャするようになり、夜も宗清がずっと添い寝してくれた

すると宗清は、そろそろ水松女の親も呼んで婚儀をしようというと、水松女は準備が出来たと言いだし…

水松女はつい2回戦も求めてしまったが、水松女は今度は宗清を満足させられているか不安になってしまった

小犬に懐かれた水松女だったが、自分の噂が酷いと知った水松女は、宗清の家の本家の家老の門脇が自分たちの夫婦披露にやってくると聞くと、何かを思いつき…

宗清はケガをしてしまいましたが、それで水松女が付きっきりで看病してくれてむしろ嬉しそうでした
やはり弱っているときに世話をしてもらうと、その人の有り難みがよく分かるので宗清はさらに水松女のことが好きになったようです

水松女も段々宗清とイチャイチャすることにも慣れてきていますが、まだ髪を触られたりすると、長治に受けていたDVのことを思い出してしまうようです
それだけDVが相手に与える心のダメージが大きいということですが、それも宗清の優しさで少しずつ癒やされていくでしょう

もうすぐ二人の夫婦披露が行われますが、宗清の存在を本家の兄が疎ましく思っているみたいです
水松女はそれに対して何かの策を思いついたみたいですが、どんな策なのかとても楽しみですね

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