『ミステリと言う勿れ』11巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「ミステリと言う勿れ」11巻の簡単なあらすじ
相良が誘ってきたヘンなバイトをする整
整が一人で勉強していると、そこにやってきた相良がヘンなバイトをしないかと誘ってきた
ヤバそうな感じのバイトだったのではダメだと言いつつも、バレンタインも近いので結局やることにした
会場へやってくるとたくさんの人が来ていて、坂巻が挨拶をすると秘書の桐江が配った文章を読んで思ったことを書くというものだった
真面目にそれを書いた人だけが別室に呼ばれ、坂巻はプリントに書かれた文章は22年前に認知症の夫が書いたものなのだと話した
坂巻は夫が埋めたタイムカプセルの埋められたヒントが書かれているのだというと、資料として間取り図が配られた
夫が書いた日誌を読んでいた整は、誰に…
日誌に書かれてあったものと符号するマンホールを相良が見つけたが、その場所は桐江が調べて見つからなかったと言った
その頃、整は坂巻のいる部屋に行くと、酒巻は整が質問しても何も答えないまま、朝の会場の映像をボーと見ていた
桐江からこの会場はあと3時間で撤収しないといけないのだと聞いた整は、どうして坂巻が会場の映像を見ていたのか気づいた
そこに相良がやってきてマンホールのことを話すと、相良が見つけたマンホールの絵柄が桐江の切り絵だと聞いて…
整は桐江が誰なのかを話すと、桐江の話を聞いていた相良は何かに気がついた
しかしその場所も桐江は探してみたが見つからなかったと言ったが、整は地図のある場所を指してある写真に感じていた違和感が何なのか気づいた
それですぐに桐江はどこかへ電話をかけると…
桐江はそこから送られてきたタイムカプセルの中身を見て、坂巻が自分のことをどう思っていたのかと知った
そこに坂巻がやってきたので、桐江は…
袋に入っていた玉の持ち主を探す整たち
整はフルーツサンド買ってライカに会いに行くと、なぜかフルーツサンドの入った袋の中にはけと書かれた玉が入っていた
ガロの仕業なのかと話しつつ、整はライカを連れてお店周りをし始めた
ライカはバレンタインだから奢ると言った整が買ったものを素直に食べてくれたが、整は一人の女の子が自分たちをつけていることに気がついた
それからも整はお店周りをしながら、自分が大学に入学した時の頃の話などをしていた
整はライカに自分は友達なのかと聞くと、またライカは謎の暗号を整に言うと、整はライカに福引き券を使ってガラガラを回させた
それでクーポン券が当たったので一緒に使おうと決めた二人だったが、それから袋に入っていた玉が誰の持ち物だったのか突き止めた
整はずっと自分たちをつけていたかのんに玉のことを聞いてみると、ビルの屋上から落ち来てきたのだと聞いた
そして整が玉をかのんに返すと、ライカはビルに架けられていた垂れ幕の変化に気づいていて、何かあるかもと言った
それで二人は屋上へ行ってみると、そこには人が倒れていて…
整は倒れていた人がどうなったのか聞いて、ライカに話していた
するとライカは整に何かをプレゼントしてくれて、感激した整はライカが言った暗号を解いてみると…
鳴子に部屋に潜入していたことがバレていたガロ
ライカは自分に近づいてきた男がガロだと見破ると、ガロに整から聞いた指輪のことなどを話した
そしてライカは整はかなり危うい感じだというと、整はいつかかなり凹んでしまうので、その時には自分の手紙を渡して欲しいとガロに頼んだ
ガロはライカと別れると、鳴子のパソコンのデータから汐路のデータが見つかったと報告を受けた
なんとか検問も抜けることができたガロは、いつものように鳴子の部屋に侵入した
しかし何か違和感が…
部屋に帰ってきた鳴子は、お風呂場に入って何かをし始めた
やはり何かがおかしいと感じたガロは撤収しようとし始めたが、鳴子の部屋を撮した画像には何やら靄のようなものが…
ガロは愛珠の手紙を誰が送ってきたのか気づくと、完全にヤバいと気づいた
するとガロがいる天井裏に、鳴子が仕掛けた靄のようなものが入り込んできて…
なんとか脱出できたガロは、鳴子に完全に弄ばれたと話していた
これまで手に入れてきたデータも鳴子が見せていいデータなんだと話していたガロは、鳴子の部屋から無くなっていた絵に描かれていたものが何だったのかを聞いて、ライカの忠告を通りにしないといけないと思ったのだった
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お話を読んでみた感想
桐江はずっと気にしていたことが、やっとタイムカプセルが見つかって違うと判明してよかったと思います
坂巻の認知症がどれくらい進んでいるのかはハッキリとしませんでしたが、きっと二人は残された人生の時間を有意義に過ごすことができるでしょうね
整はライカにバレンタインに食べ物を奢ってあげていましたが、やはりライカに残された時間はあまりないようです
ライカは整に何か手紙を残してガロに渡すように頼んでいましたが、自分がいなくなって整が落ち込んでしまうので励ますためなんだろうと思いました
ガロは姉の愛珠が亡くなる前に関わっていた鳴子の部屋に潜入していましたが、完全に鳴子にはバレていました
でも鳴子はガロを殺そうとはしていなかったので、まだガロには何か使い道があると思っているのでしょうね
どうやら整も指輪のことにはやはり関係があるみたいなので、それが何なのかも気になってしまいますね
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