『夫は私の夫じゃない』11~15巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「夫は私の夫じゃない」11~15巻の簡単なあらすじ
響に親を探して欲しいと頼まれる佳奈
真紀子はマサヤが記憶喪失になっていると知って、へたり込んでしまった
しかしすぐに気を取り直した真紀子は医者に…
週刊誌の記者をしていた佳奈は、海外の精子バンクで妊娠した片岡にインタビューしていたが、どうして佳奈は優秀な遺伝子が欲しかったという片岡の考えについていけなかった
佳奈は帰宅しても記事を書いていると、そこに同棲している恋人の正人がやってきた
佳奈は正人に結婚願望がなく子作りも無関心なのを確認したが、本心ではやはり子供を産みたいと思っていた
翌日かなは会社に行くと、そこに美少年が声をかけてきた
その美少年は響と名乗り佳奈の記事を読んだというと、亡くなった母親が持っていた母子手帳の写真に写っている父親を捜して欲しいと頼んできた
そして響は母親が書いたメモには計画のことが書かれていたので、自分を取材してもいいので絶対に父親を見つけ出して欲しいと懇願した
山の中の豪邸でマサヤ似の男と遭遇する佳奈
佳奈は響の言っていたことが気になっていたが、ヤバそうな気がして乗り気ではなかった
しかし編集長から取材を進めるように言われてしまい、過去の記事に載っていたマサヤの写真を見て響に激似だったので、ひとまずマサヤの会社に電話して取材交渉することにした
だが完全に取材拒否されてしまったので、佳奈は仕方なく情報屋の正からマサヤのことを聞こうとした
すると正はマサヤはヤバい奴だから、手を引くように忠告してきた
それでも佳奈が喰い下がってきたので、正は何人もマサヤに関わった奴らが行方不明だというと、諦めそうにない佳奈にある場所を調べるように言って去っていった
正から教えられた場所へと向かった佳奈だったが、その場所は山の中だった
獣道らしき道を歩いていると、響と激似の美少年が声をかけてきて郷だと名乗った
郷はマサヤのことを聞かれても無視してどこかへ向かい始めたので、佳奈はついていくと豪邸が目の前に現れた
そして郷が抱きついた男は、どう見てもマサヤだった
その男がマサヤじゃないと言っても、佳奈は引き下がらずに取材させて欲しいと頼んだ
するとそこに郷が猟銃を佳奈に向け始めたので、ヤバいと思った佳奈はその場から逃げ去ってしまった
しかし佳奈は道に迷って彷徨っていると、足を滑らせ崖から落ちてしまい…
佳奈に睡眠薬入りのハーブティーを飲ませる真紀子
佳奈が目を覚ますと、マサヤと思われる男から手当してもらっていた
男は記憶喪失だと言ったので、佳奈はやはりマサヤに違いないと思った
すると郷はマサヤとおぼしき男を父親と呼んだので驚きつつも、正人に連絡したくて電話を貸して欲しいと頼んだが、郷に阻止されてしまった
その頃、正人は佳奈から何の連絡がないので、何かに巻き込まれてしまったのだと思っていた
それで佳奈のPCからGPSでいる場所を確認したが、何かヤバそうな気がしていた
その上に自宅や職場に佳奈の名前で探さないでという電報が届いていたが、正人は余計に何かに巻き込まれたのだと感じていた
マサヤとおぼしき男性は、夢で女性たちに睨まれ刺されてしまう夢を見てしまった
男は目を覚ますと背中の傷を見ながら、記憶を無くす前に自分はヤバいことをしていたのかもしれないと怯えていた
マサヤとおぼしき男は、連絡を取らないといけないという佳奈を真紀子に紹介した
そして真紀子と一緒に朝ご飯を食べ始めると、真紀子は佳奈にハーブティを飲ませた
すると真紀子は電話の所に案内すると言ったが、その途中で佳奈は意識を失ってしまい…
佳奈に自分に代わってマサヤの子供を産むようにいう真紀子
真紀子は意識を失ってしまった佳奈を処置室へ連れていくと、あと3回しかないと呟いた
すると真紀子は突然血を吐いてしまったが、心配する医者に後の処置を急ぐようにいうと部屋から出ていってしまった
その頃、佳奈のことが心配でならない正人は警察にも捜索するように頼んでいたが、警察は佳奈からの電報もあるので捜す気は全くなかった
やっと目を覚ました佳奈に、マサヤとおぼしき男はここにいるように勧めた
佳奈は何を言っているのかと驚いていたが、マサヤに一緒にいたいと言われて抱きしめられてしまうと帰る気を失ってしまった
それからも帰らずにいた佳奈だったが、ある日朝食を食べていると吐き気を催してしまった
トイレに駆け込んだ佳奈に、真紀子はマサヤの子供がデキたのだと教え、自分の代わりに産むように言った
それで佳奈は逃げようとしていたが、それを止めたマサヤはお腹の子供は自分の子では…
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お話を読んでみた感想
佳奈は仕事でマサヤのことを調べることになってしまい、マサヤのいる屋敷に行ってしまいました
ケガしたこともあって屋敷に軟禁状態になっていた佳奈でしたが、真紀子の陰謀で真紀子の受精卵をお腹に入れられ妊娠してしまいました
そこまでして真紀子はマサヤと自分の遺伝子を受け継いだ子供を残したがっていますが、どうしてなんでしょうね
まだその理由は分かってはいませんが、最後にマサヤはお腹の子供は自分の子どもじゃないと言っています
それが本当なのかはこれからのお話で判明してくると思いますが、マサヤの夢からするとマサヤも半分洗脳状態で嫌々真紀子に従っていたところもあったのかもしれません
佳奈は屋敷から脱出しようと思っていますが、足をケガしていることもあって簡単にはできないでしょう
恋人の正人が佳奈の居場所へ向かっているハズなので、なんとか助け出して欲しいですが、一緒に真紀子たちを捕まえて欲しいですね
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