『社内探偵』23~24巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「社内探偵」23~24巻の簡単なあらすじ
関がチームの和を乱していると主張する菊池
宮坂は町上に来週には総務に行くようにいうと、引き継ぎが大変だというありさの言葉も聞かずに会議に行ってしまった
すると高井はありさに上司の命令は絶対で自分は逆らうつもりはないというと、人それぞれ生き方が違うと言った
すると高井はきちんと業務調整できるようにしてくれていたので、ありさは自分もちゃんと前を向かないといけないと思った
ありさは高井から、相談は来月に回せと言われたが、早速営業一課の菊池からの相談が来ていた
内容が分からないので話だけ聞くことにしたが、菊池は自分の課はチームワークがいいのに、関が課の和を乱していると主張した
菊池は関がブレストをしようとしても参加しないと言ったり、やっても意見を言おうとしなかったと話した
関は定時出勤定時退社するのも問題だと菊池がいうと、ありさは菊池の言い分も分かるが関も今の環境は厳しいのだろうというと、少し時間が欲しいと言って面談を終わらせた
打ち上げでプライベートのことを話すことを拒みそのまま帰ってしまう関
ありさは菊池の相談のことを町上に話すと、和も大切だが菊池にも人それぞれなのだということを分かって欲しいと言った
すると町上は自分の異動は恥ずかしかったが、いつか成長してありさとまた一緒に働きたいと言ったので、ありさはまた自分も前向きにならないといけないと思った
宮坂はありさに、どんどん仕事を振ってくるので、ありさはなんだこの部長はと思っていた
その頃、菊池はまた関のことで内心イラついていると、課で打ち上げをしようということになった
打ち上げが始まると菊池は方言を言い出したので、男性職員たちは喜んだ
すると今度は関に方言を言って欲しいというと、関はそれを断りプライベートのことを話すのも拒むと、場の雰囲気を壊すからと言って帰ってしまった
ありさは朝早くから出社して仕事をしていると、高井が来たの一緒に飲み物を買いに行った
すると林もやってきて、企画課には企画しかしたことがない人ばかりになったというと、若林や美和がいなくなったのは結構イタイと愚痴った
それでありさは何かを思いつくと、菊池のいる営業一課へと向かった
営業一課に行ってPJへの協力を頼むありさ
ありさが営業一課へ行くと、打ち上げのときの関の態度の件でイラついていた菊池はありさが来たので喜んだ
ありさは千葉に林の課のPJのことを話すと、知らない様子だったので課長の水川が止めているのだと確認した
ありさがPJのことで営業一課に企画一課へ協力して欲しいというと、もともと意欲のある人たちが多かったので、関以外はみんなすぐにヤル気になった
そこに水川が会議から戻ってくると、みんながヤル気になっていたのでアッサリとPJへの協力にOKしてくれた
ありさは職場に戻って、アッサリウソを言った水川を調べてみないといけないと思っていると、そこにやってきた宮坂は戸棚がグチャグチャなのですぐに整理するように要求した
内心宮坂に不満タラタラなありさは負けてなるものかと仕事を始めたが、その頃、関は押しのグループのツアーが始まると知って…
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お話を読んでみた感想
菊池は同じ課の関が、課のチームワークを壊していると思っています
関は定時出社定時退社したり、仕事も他の人の仕事に手を出さなかったりしているので、それに菊池は不満を持っています
チームで行動する場合はやはり助け合っていかないとなかなか上手くいかないので、菊池の不満も分からなくはありません
でもあまり義務的になってしまうと息苦しくなってしまうので、あまり周りに合わせようとしている菊池も、今のままだとだんだん息苦しさを感じるようになってしまうでしょうね
ありさも新しい部長に宮坂に、かなり不満を持っています
宮坂の言っていることも正論ではあるので、ありさも今のところは不満を持ちながらも慣れようとしています
でも今の感じだと、その内鬱憤が溜まって爆発しそうな感じです
最後に関が押しのグループのツアーを見て行きたがっていたので、有給を大量に使いそうな雰囲気です
恐らくそれで菊池の不満も爆発しそうな気がしますが、どういう展開が待っているのか楽しみですね!
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