『明日、私は誰かのカノジョ』9巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「明日、私は誰かのカノジョ」9巻の簡単なあらすじ
祖母が亡くなり東京に出て夜の仕事を始めるゆあ
ゆあは何も食べていなかったのでごはんを食べようとすると、祖母がゆあの誕生日を忘れないように書いていたメモを見つけた
シャワーを浴びていたゆあは、無責任な父親やクラスメートたちのことを思い出してしまうと、自分の舌に…
ゆあは出かけようとしているとお隣のおばさんが声をかけてきたが、ゆあは悪態をついてしまった
ゆあはみぽつに東京に行くとラインすると、みぽつは駅に駆けつけてきてくれた
ゆあはみぽつに俊介の所にでも転がり込むつもりだというと、みぽつも東京に行くと言い出した
それでゆあは駅で一旦家に帰ったみぽつを待っていたが、みぽつは…
ゆあは1人で新宿までやってくると、俊介はゆあをブロックしていた
そこにスカウトの男がやってきて、ゆあに夜の仕事を…
それで東京に住むようになったゆあは、1年が経つとホストクラブへやってきた
最初に七星がゆあの相手をしていたが、七星が気に入らないゆあは帰ろうとしていた
そこにやってきたハルヒは、ゆあに寂しくなったらと…
押しに投げ銭なんてあり得ないと思っていた伊織
ソープ嬢をしていた伊織は、相手した男のことを愚痴りながら、太い客をゲットしたいと思っていた
そんな伊織は大学も休学していて、客の男は満たされずに金を使わされている愚か者だと内心バカにしていて、押しへの投げ銭なんかもアホらしいと思っていた
客の相手を終えて着替えていた伊織に、年上の菜々美が声をかけてきて飲みに誘ってきた
菜々美は伊織に客と付き合ったりするのはアリなのかと訊ねてきたが、伊織は自分は割り切り系だからと言って、押しなんかに金を使ったりするの理解できないと言っていた
また指名が入った伊織は客を出迎えると、派手な格好のイケメン風の男がやってきた
伊織は金を持っていないだろうと思っていると、その男は結構ハイブラな服を着ていたので金を持っているのかもしれないと思った
男は芸能人が来たりするのかと聞いてきたが、明らかに初めてな感じだった
そしてソープから帰ってきた男は実は歌い手で久しぶりに歌枠を始めたが、それを聞いていた女の子は自分も投げ銭をしたいと思っていた
男は真鍋という名で、歌枠を終えると伊織がラインしてきた
それでまた真鍋はソープに行くと、伊織に客の要求に応えることに疲れてしまったと愚痴った
そんな真鍋に伊織は、客なんて人だと…
伊織は客の沼黒と食事に行ったが、沼黒は伊織が着ていた服もハイブラな物と勘違いしていたので、伊織は内心見下していた
それでつい本音が出てしまったが、すっかり沼黒は伊織にハマっていたので、伊織は簡単に誤魔化すことができて楽勝だと思っていた
炎上して伊織の言葉が浮かんでしまう真鍋
それからしばらくは真鍋からの指名もなく、伊織はすっかり真鍋のことを忘れていた
そんなある日、真鍋から指名が入り…
真鍋は初めてソープに行った後、歌い手仲間たちと反省会に行った
そこで仲間たちは真鍋に、有名になったら炎上しやすいので気をつけるように言われていた
しかしある日、真鍋はふとスマホを見てみると、大量の通知が届いていた
それは仲間たちから真鍋の元カノが、暴露ネタをネットで晒しているという内容だった
それで真鍋は掲示板を見てみると、完全に炎上していて酷いことが書いてあった
真鍋はヘタレな奴だったのでそれを見て酷く動揺していたが、そんな真鍋の頭にふと思い浮かんだのが伊織の言葉だったのだ
真鍋が客じゃなかったらと思ってしまう伊織
真鍋は伊織と会うと、元カノにネットで暴露されて炎上しているのだと話した
伊織は酷く落ち込んでいる様子の真鍋に、客との距離感が大事なのだというと、人気が出ると勘違い客が増えてしまうのだと言った
それで真鍋は少し気分が楽になったので、眠くなると伊織の膝枕で眠ってしまった
そんな真鍋を見ていた伊織は、つい客じゃなかったらと…
真鍋は目を覚ますと、伊織をご飯に誘ってきた
伊織は無銭で誘う気かと思っていると、真鍋は高級会員制のバーだと言ったので、伊織はつい行ってみたいと思ってしまった
その頃、真鍋の押しの女の子も掲示板を見ていて…
真鍋の部屋に行ってヤってしまっていた伊織
真鍋は伊織を行きつけの会員制のバーに連れていくと、店長と一緒に3人で飲み始めた
真鍋は炎上で仲間にも迷惑をかけていてボロボロだと話すと、伊織は真鍋が誰かに頼ったりしたほうが、嬉しいと思う人もいるハズだと言ってあげた
伊織は真鍋の動画を見せてもらうと、真鍋は顔出ししていないと話しながら、客の投げ銭で稼いでいるのだと言った
それからカラオケを歌い出した真鍋を、伊織は励ましてあげたりしていた
伊織は完全に酔っぱらって寝落ちしてしまうと、翌朝目を増すとなんと真鍋の部屋にいた
その上に真鍋とヤっていてサッサと帰ろうと思ったが、一緒にご飯まで食べてしまった
それから真鍋とゲームをしていると、そこに沼黒から明日会いたいとメッセが届いた
それでやっと伊織は帰る気になると、タクシー代まで出してくれた
伊織が玄関から出ようとすると真鍋が本名を聞いてきたので、伊織は…
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お話を読んでみた感想
ゆあは祖母が亡くなってしまったことがきっかけで、東京に出ていました
それで夜の仕事を始めてしまいましたが、もしあのタイミングで祖母が亡くなっていなかったらどうなっていたでしょうね
友だちだったみぽつも東京に行くと行っていましたが、結局親に見つかったということで来ませんでした
それが本当だったのかは分かりませんが、やはり高校生の女の子が一人で東京で暮らしていくは難しいので仕方がないでしょう
結局、ゆあがどうなったのかはハッキリしませんでしたが、ずっと夜の仕事を続けていくはムリなので、萌のように早く足を洗って欲しいですね
今度は伊織の話が始まりましたが、伊織は客とは割り切り関係だと思っていました
でも歌い手の真鍋が炎上騒ぎで自分に頼ってきたので、真鍋がイケメンで結構ハイスペな感じでもあるので、どんどん伊織にハマりつつあるようです
予告を見る限りは、客とは付き合わないと言っていた伊織が、真鍋に付き合うかどうかを迫るみたいです
それでヘタレな真鍋は伊織と付き合い始めるみたいですが、そんな真鍋や伊織に押しの女の子がどう関わってくるのかも気になってしまいますね
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