『サターンリターン』6巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「サターンリターン」6巻の簡単なあらすじ
西に理津子のせいでアオイは自殺したと話すえみ
コンビニで理津子の記事が載っている雑誌を見ていたえみに、他のクラスの西が声をかけてきた
西はえみがゆきの親友のハズだというと、えみはゆきの名前を聞いてブチ切れ雑誌を引き破ってしまった
えみはお金が足りなかったので西が払ってくれたので、公園で話をすることにした
西は理津子がゆきにソックリだというと、ゆきが理津子の本を公園の池に捨てるのを見たと言ったのでその場所へと向かった
その場所でえみはアオイはゆきが理津子に似ていたから、それで近づいたのだというと理津子のせいでアオイは自殺したのだと言った
その言葉を聞いた西は、本を捨てたのはウソだと言ったので、えみはブチ切れて去っていった
理津子が新しい小説を出したら死んでやるとツイートする謎の関西女
小出は理津子に電話をかけると、理津子はお風呂場で小説を書いていた
小出は次をどうしようかと訊ねていると、そこに編集長が関西の女が理津子を電話に出せと言っていると言ってきた
それで一旦電話を切った小出だったが、また電話をかけてきて誰かが理津子を名誉毀損で訴えると騒いでいると伝えた
理津子は小出にたこ焼きを買ってこさせて話を聞いていると、そこに史が部屋にやってきた
史は理津子に自分はもう次の人生を歩んでいるのだというと、小出に理津子の次の小説を期待していると言ってすぐに去っていってしまった
その少し前、関西女のクレームを受けていた小出は、編集長からは法務部に相談したほうがいいと言われていたが、単に無視していればいいと思っていた
しかしその女は既に、理津子が新しい小説を出したら死んでやると…
えみに死ぬ死ぬ騒ぎを起こしているのはのそみだと教える男
西は謎の関西女のツイートを見て、すぐにえみに知らせた
その頃、小出もそのツイートを見つけていたが、小説の連載を止められてしまった
小出はとりあえず理津子にそれを伝えに行くと、理津子はアッサリと止めようと言い始めた
しかし理津子は謎の関西女は目立ちたがり屋の構ってちゃんなので、会って死ぬ発言を止めてしまえばいいのだと言った
それで理津子の小説の連載は延期になったが、その記事を見ていたえみに男が話がしたいと声をかけてきた
そこに西もやってきて3人はファミレスで話をすることにしたが、その男は死ぬ死ぬ騒ぎを起こしているのは出会い系をしているのぞみという女だと教えた
男はのぞみと会っていたがアオイにのぞみを寝取られてしまったというと、もう出会い系では自分は会えないと言った
それで西が自分がやると言いだしたが未成年でできないとツッコまれていると、のぞみは寿司を食っているツイートを投稿していた
西はそれを理津子に伝えてみたらいいと言ったので、えみは早速理津子に電話をかけたが、理津子の番号には繋がらなかった
赤ちゃんの声を聞いて赤ちゃんが亡くなった時のことを思い出してしまう理津子
のぞみは出会い系で知り合ったオッサンと、高級な寿司を喰っていた
オッサンはすぐにでものぞみとヤリたくて体を触ったりしていたが、のぞみはそんなオッサンの飲み物に眠剤を入れて飲ませてしまった
オッサンはフラフラになりながらものぞみとラブホに行ったが、そこで力尽きて眠ってしまった
それでのぞみはオッサンの財布から金を抜き取ると、速攻でオッサンをブロックしてしまった
小出は出会い系に登録してのぞみを捜す作戦を立てると、彼女のマキはのぞみの好きそうな路線に修正して自撮り写真をアップしてくれた
その頃、理津子はラジオの悩み相談を聞きながら小説を書いていたが、突然ラジオから赤ちゃんの泣き声が聞こえ始めた
それで理津子は自分が産んだ赤ちゃんが死んでしまったときのことを思い出してしまうと、過呼吸になってしまった
そこに史がやってきて理津子を落ち着かせると、赤ちゃんはどうしようもない病気で亡くなってしまったのだと言った
そして史は赤ちゃんが亡くなってしまったことを忘れようというと、そのまま理津子とセックスを…
また次の形態に変化してしまう理津子
仕事をしていた史に、女性スタッフが結婚生活を長く続けられるコツを訊ねてきた
すると史は他に恋人を作ればいいのだと言ったが、その女性スタッフは冗談だと思っていた
するとそこに直子から電話がかかってきて…
小出はのぞみに会うため、編集長に出張に行きたいと願い出たが、速攻で出会い系で出張なんてダメだと言われてしまった
するとそこにのぞみが脅していた作家の記事のニュースが流れたが、それでも編集長は出張はダメだと言った
しかしそこにひらりが、関西のテレビに行くので小出も出張に来るように言ってきて…
小出はひらりのおかげで大阪出張に行けると理津子に報告にやってくると、理津子は完全に主婦の格好になりきっていた
理津子は小出に史のために料理を作ったのだというと、サッサと手短に用件をいうように求めた
それで小出はそんな理津子を見ながら、また理津子は次の形態に変化したのだと気づいた
小出が部屋を去っていくと理津子は史に電話をかけたが、その頃、史は直子の部屋にいた
史は会社で女性スタッフとの会話を直子に話すと、女性は結婚して妻になったらつまらなくなってしまうと話していた
史は直子とセックスをし始めると、アオイに理津子に近づくなと頼みに行った際に、アオイから理津子のウソを見逃していると言われたことを思いだしていた
すると史は、理津子の着信を直子に見せながら…
出会い系を通じてのぞみと会う小出
ひらりは関西のテレビに出演すると、のぞみの自殺で小説差し止め要求の話題に意見を求められた
するとひらりはいきなり暴走を始め、そんな脅迫をする奴の命なんて軽いと騒ぎ始めてしまった
その頃、のぞみはその番組を見ながら出会い系で小出を見つけ、ひらりと一緒に番組に出ている男と同じだと気づいていた
のぞみは出会い系で知り合った男からアオイを紹介されたが、アオイはすぐにのぞみがどんな奴なのか見抜いていた
アオイはのぞみの部屋の部屋に行くと速攻でセックスを始めたが、セックスを終えるとのぞみに金をくれたらまたヤってもいいと言った
小出は出会い系を通じてのぞみと会うことになったが、やってきたのぞみはいきなり小出に馴れ馴れしい態度をとった
のぞみの上から目線な態度は作戦だと小出は思いつつも、ついのぞみにドキドキしてしまった
のぞみはご飯を食べ始めるといきなりコンドームを見せてヤリに来たんじゃないのかというと、小出が編集者だと知っていると教えた
それで小出はトイレに逃げ込んでしまったが、その隙にのぞみは小出の飲み物に眠剤を入れてしまった
そして小出が戻ってくると、のぞみと小出は飲み物を飲んだが、なんと望みがぶっ倒れてしまった!!
のぞみと小出の飲み物を入れ替えていたのは…
理津子は史とセックスをしたときのことを思い出しながら、また史のために料理を作っていた
そこにまきがやってきて理津子のせいで小出はのぞみとヤっているハズだというと、理津子には小説を書く才能がないと挑発し始めた
その頃、のぞみはどこかの部屋で目を覚ますと…
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お話を読んでみた感想
史は理津子が自分のモノのままでいてくれないので、理津子に優しくしてあげてまた自分に気を向かせて捨てるつもりのようです
理津子は一旦は死んでしまった赤ちゃんを思い出して過呼吸になった際に、史に介抱してもらってまた史の妻になろうと変化してしまいました
でも小出は理津子の小説を出すなと死ぬ死ぬ詐欺で脅してきたのぞみに会うために、大阪へ行っています
のぞみはそんな小出がどんな目的で自分に近づいてきたのか気づいて眠剤で眠らせて脅す気でしたが、逆に眠剤入りの飲み物を飲んでしまいました
アオイは生前、そんなのぞみがヘタレなところがあると見抜いていて、ヤらせて金をくれる都合のいい女にしていたみたいです
最後はまきが理津子を挑発していたので、理津子は元に戻って史の作戦は失敗しそうな気がしますが、大阪での展開からも目が離せない展開でしたね
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