『凛子さんはシてみたい』13~14巻を読んだあらすじや感想をまとめてみました
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目次
「凛子さんはシてみたい」13~14巻の簡単なあらすじ
凛子が自分に気を遣っていると勘違いしてしまう弦
凛子は弦が来ることを彰が黙っていたので、内心キレ気味だった
しかし弦と一緒の職場になったので、それはそれで嬉しかった
すると彰はお昼にまた凛子に絡んできたが、その様子を目撃した弦は一緒にご飯を食べたいと言ってきた
凛子は弦が来たので喜んだが、仕事の電話が入ってしまって職場に戻らないといけなくなってしまった
弦は彰に凛子は弦の前では素を見せていると言って仲がいいのかと聞くと、彰はそうだと答えてその場を去っていってしまった
凛子は仕事を終えて帰ろうとしていると、彰は一人で残業していた
そんな彰は自分と同じで弱音を吐けないタイプだと思った凛子は、つい彰の仕事の手伝いを始めてしまった
凛子はちゃんと弱音を吐いたほうがいいと言いながら、彰の残業を手伝って終わらせると、彰は自分の親はダメ親だったと話し始めた
それで甘えられなかったと言った彰は、幸せな家庭に育った弦が羨ましかったというと、また凛子にキスしようとしたが今度は凛子はそれを阻止した
翌日、凛子は弦と一緒にご飯を食べ始めたが、弦は凛子がソースでも醤油でもどっちでもいいと言ったので、どうして自分に気を遣うのかとキレて仕事に出かけていってしまった
凛子にダメなところも共有しようという弦
会社で弦は言い過ぎたと落ち込んでいると、弦が声をかけてきた
その会話を凛子は偶然聞いていたが、なんと弦は今は凛子との結婚を考えていないと言った
ショックを受けた凛子は、その場を去っていった
それに気づいた彰だったがそのまま弦との会話を続け、凛子が素を見せてくれないという弦には、自分も見えないといけないとアドバイスしてあげた
弦の言葉を聞いて落ち込んでいた凛子に、彰が声をかけてきた
自分ならすぐに結婚してあげてもいいという彰に、凛子はそれを断りながら弦とずっと一緒にいたいのだと話し、家には帰りたくないと言ってどこかへ去っていった
弦は久地の店で凛子のことを心配しながら飲んでいたが、凛子を迎えに行くことにした
凛子はその頃、一人で公園にいると、酔っ払いのおっさんが絡んできてしまった
するとそこに弦が現れ助けてくえると、凛子は弦に嫌われたかもしれないと思って帰れなかったと言った
凛子は彰との会話を聞いてしまったというと、弦はまだ自分が今のままだとダメだと思って言っただけだというと、凛子にダメなところも全部共有しようと言ってくれた
そんなことを言ってくれた弦に、凛子は彰にキスされプロポーズされたことを話すと、彰も弦に憧れていたことがあるのだと教えた
しかし弦は凛子がキスをされていたことを知って…
弦に嫉妬していたことを明かす彰
弦は彰に話があるというと、凛子のことが好きだったのかと訊ねた
彰は自分の感情が恋愛感情なのか分からないと答えたが、弦は凛子だけは絶対に渡せないと言った
そんな弦を見て彰は弦も大人になったというと、自分が幸せな家庭に育った弦に嫉妬していたことを明かした
すると弦は彰との思い出はいい思い出だと言ってあげると、もっと自分を信じて欲しいと求めた
彰はそこで陰で会話を聞かせていた凛子を呼ぶと、姿を現した凛子は弦の言葉が嬉しかったと喜んだ
そして彰は凛子に結婚しようというと、凛子はそれを断らせる姿を弦に見せてあげた
弦とはゆっくりでいいという凛子
翌日は志保の結婚式だったが、志保は彰が独身だと知ると飲みに誘おうとした
それを凛子は止めると、彰はやっぱり女の子は信用できないと言った
そんな彰に凛子は、彰はイケメンなので女の子が群がってくるのは仕方がないというと、それでもきっといい相手が見つかるハズだと言ってあげた
志保の結婚式も無事に終わり、志保は凛子にいい式が挙げられたとお礼を言ってくれた
すると志保は凛子はまだ結婚しないのかと聞いてきたが、凛子は自分たちは恋愛初心者だからゆっくりでいいと答えた
そんな凛子の言葉を聞いた志保は、弦に向かって花の寿命は短いのだというと、弦は自分の花はずっと枯れたりしないのだと言い返したのだった
凛子の誕生日を最高の日にしてあげた弦
もうすぐ凛子の誕生日だったが、弦は仕事が忙しそうだったので、凛子は諦めかけていた
実際、弦は家に帰ってきてからも仕事をしていたので、凛子はもうムリだと思っていた
しかし弦は凛子の誕生日になるとキスで起こしてくれて、休みまで取ってくれていた
凛子は弦と一緒に出かけると、弦は犬のサーカスや凛子の好きなブランドの店へと連れていってくれた
そのお店で凛子が欲しいモノを全部買ってくれた弦は、凛子を久地の店に連れていった
そこで弦は凛子の誕生日を祝ってくれたが、凛子は弦が自分のためにいろいろ調べていてくれたことを知って、余計に感激してしまった
園子に子どもがデキて逃げてしまった久地
凛子は弦に、園子が久地の子どもがデキたと言った
園子は久地は遊び人っぽいので逃げないか心配していたが、本当に久地は姿を消してしまったので、凛子はひとまず園子と一緒にいることにした
園子は凛子からご飯を作ってもらうと落ち着くことができ、自分はシンマになる覚悟はあると言った
園子の母親もシンマになっていて、園子の親が離婚したときにも普通に接してくれたのが、凛子だった
久地のことはやはり好きだと言った園子は、シンマになっても子どもを育てるというと、凛子はそんな園子を自分も応援すると言ってあげた
そんなこともあったので、凛子は久地は最低野郎だとキレていた
それで凛子は久地を探しに行こうとし始めたが、弦は久地はヘタレだがきっと戻ってくると言った
久地を庇う弦の態度に不満だった凛子は、園子の部屋に泊まると言って部屋を出ていってしまった
久地に寄り添っていれば父親の自覚が出来るとアドバイスする弦
すると久地から電話がかかってきたので、弦は久地がいる公園にやってきた
久地は園子に自分の子どもがデキたことがすぐには受け入れられず、公園で寝泊まりしていたのだった
弦は久地に高校時代に自分がタバコを吸っていると誤解されたときも、久地は身体を張って助けてくれたことを話し、自分は今度もきっと戻ってくると信じていると言った
久地は園子とは子どもがデキてもいいと思えた相手だったが、それでも実際デキてしまうと実感が湧かなかったので逃げてしまったと話した
すると弦も自分も同じ立場ならビビってしまうというと、それでも相手と寄り添っていればきっと父親の自覚が出来てくるはずだと言ってあげた
それで久地は戻る決意をすると、弦と一緒に園子の部屋へと向かった
久地は園子の部屋に来るなり謝ろうとしたが、先にキレた凛子から引っ叩かれてしまった
すると弦は園子に土下座して謝ると、もう逃げないから一緒にいて欲しいと懇願した
園子は二度と逃げないことを約束させて、逃げたことを許してあげた
赤ちゃんを預かることになった凛子
ようやく解決したと思っていた凛子だったが、なぜか園子は子どもが産まれていないはずなのに、オムツを買ってきて欲しいと頼んできた
とりあえずオムツを買って園子の部屋にやってくると、なんと園子は子どもを抱いていた!
園子は姉の子どもを預かっているのだというと、つわりが酷いので預かって欲しいと頼んできた
それで凛子はその赤ちゃんを預かって戻ってくると、弦は…
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お話を読んでみた感想
彰はずっと弦の兄貴分の役割を演じていたのが、少し苦痛なところもあったようです
それに自分の家庭は酷くて弦は幸せそうだったので、それで余計に嫉妬していた感じです
それで凛子にもキスしたりして嫌がらせをしていた彰ですが、ずっと誰かに頼れないでいたのでちょっと拗れてしまったのでしょう
それでも彰は最後は弦の眼の前で、凛子にフラれるところを見せてあげたりしていたので、きっとその内いい相手が見つかるでしょうね
やっと凛子と弦は、互いにダメなところを見せ合おうとし始めましたが、弦もまだすぐ結婚には踏み切れないようです
久地が園子とデキ婚することのお手伝いをしましたが、弦も久地と同じで少し子ども嫌いなところがあるのかもしれません
園子の姉の子どもを預かることになってしまいましたが、やはり最後のシーンでも弦は少し子どもに拒否反応を示していました
でも凛子のことも心配なので、子どもの世話を一緒にすると言っていたので、以外と子どもが産まれたときの模擬演習になっていいかもしれません
この後、凛子と弦が子どもの世話で悪戦苦闘しそうな気がしますが、どんな展開になっていくのかとても楽しみですね
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